脳が覚醒していく、潜在能力が覚醒していく感動

岩波英知先生のプログラムは、脳を覚醒させ、覚醒を妨げる障害やマイナスの感情を発散破壊させ、魂レベルで火をつけさせるための施術を行う。理性レベルでは誰だって成功の法則を知っているし、自分の何がまずいのかうすうす感づいている。

しかし、理性レベルでは自分を変えられない。理性の奴隷となり、能力も少しも発揮できないまま停滞して年老いていく。みんな惰性に陥っている。脳を覚醒させることができず、もやもやしながら突き抜けられない自分に割り切れぬ思いをしながら、何かないかと漠然と考えている。

人生に勝ち負けはある。社会で生きていればどうしても食うか食われるかのところがある。それが資本主義社会だ。いや共産主義ですら、党員としての序列がありそこに勝ち負けがある。しかし、みんな自分の能力を発揮する方法を知らない。

能力を発揮する方法は非常に簡単だ。脳がシンプルで定まっている状態の時にだけ、その潜在能力がフルに発揮される。脳が本当の意味で作動したとき、ギラッとしたものを自分の脳に感じるだろう。惰性とは程遠い世界だ。

そういう人はやる前から結果が見えている。自分が勝者であることを信じて疑わない。だからこそ、勝者になるためのアイデアや発想がギラリと閃く。理性や雑念でぼやけてしまった脳では、いくら考えても成り行きで物事を考え、やっぱり駄目だと諦める。時々発奮して頑張るけれど、結局やっぱりダメと思ってしまう。

俺が岩波英知先生から教わった大きなことが、『短い期限を決めて、その間で絶対に結果を出してやるという精神力と脳力の必要性』だった。それができない自分はありえない。できている自分であること。成功している自分を現在にいながら見通せていることだ。そして他のほぼすべての人が不可能だということでも『俺ならばやれる』という絶対感だ。

そこまで脳力が覚醒しないと、殻を破ることは難しいだろう。俺もいくら考えても成功の道すぎが見えなかったし、スランプに陥ったが、岩波英知先生の脳覚醒技術を体験してからは、シンプルに目的を期限を決めて達成する脳に生まれ変われた。そして自分が絶対的な存在であり、人生の主役だと思い知らされた。直感で信じ込めた。

自分が停滞していた一線を遥かに超えてそのような心境になれたことに大きな感動を覚えた。人生の主役は俺。ほかは脇役だと思えた。自分とは何か? 自分とは自分であると定まった。これは脳が覚醒した状態を味わった本人にしかわからない。

狂っている、ずれている、そしていかれていると他人は思うかもしれない。しかし、人生とは狂ってなんぼだ。普通では負け続ける。諦め続ける。逃避し続ける。狂った人間こそ最強だ。狂っているから未来を見通せる。俺なら絶対にやれる自信があると心底思える。