■モラルハラスメント(モラハラ)

→ 【モラハラ】支配者と奴隷の関係 - NAVERまとめ


モラルハラスメントとは、精神的嫌がらせのことです。
最初のうちは、言葉以外の態度や行動で、相手の言動をそれとなく非難し、徐々に自分の思い通りに支配していきます。
そこで、被害者が自分を取り戻そうと抵抗すると、いよいよ精神的な暴力をふるいはじめます。
この暴力は、中傷・無視・冷たいまなざし・罵倒などの精神的暴力であり、相手に責任を押し付けるような巧妙なやりかたで行われます。


1. 自己の重要性に関する誇大な感覚

2. 限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている

3. 自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだと信じている

4. 過剰な称賛を求める

5. 特権意識、特別有利な取り計らい、自分の期待や要求に自動的に従うことを理由なく期待する

6. 人間関係で相手を不当に利用する、自分自身の目的を達成する為、誰かを利用する

7. 共感の欠如
他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気付こうとしない

8. しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む

9. 尊大で傲慢な行動、または態度



最初は優しかった男性が次第に精神的な攻撃をしてくるモラハラ男は案外多いです。
モラハラ男は自己愛性人格障害が原因です。

モラルハラスメントとは、「他人を道具にする人間のこと」

自分ひとりでは立てない(自立できない)ので、道具としての誰かが必要です。
そして自立できない人は皆、心に怒りを抱えています。
この怒りの捌け口となる他人が必要なのです。


モラハラ男の多くが、自分が育つ過程で親から愛情を受けられなかった過去や、「自分は親に愛されていない」と感じる瞬間に直面した過去を持つ。
そのため自分の存在そのものに不安を感じ、それを埋めるために金や仕事、地位や名誉などに執着することが多い。
またそんな自分を受け止めてくれる相手(=彼女)に対し、受け止めてくれなかった母親への怒りを、知らず知らずにうちにぶつけてしまう。
そして自分がさんざんディスカウントされた(大事に扱われてこなかった)ことでズタズタになっているので、少しでも低く扱われたりすると、すぐに爆発する傾向がある。

外の人には認められたいから、仕事相手や仲間には人当たりがいい。
だが一旦内側に入ってしまったら、その相手には自分の全てを認めさせなくては気が済まない。
そのために暴力や卑下などで、相手を服従させることに専心する。


※家庭内で行われるモラルハラスメントは男性が被害者となっているケースもあります。



◆モラハラ加害者の特徴

モラハラ男は、外面が良く仕事も出来て親切。
頭も良く周囲に気配りもし、優しい印象で一見「良い男性」なことが多いのです。

つまり、女性から見て、付き合いの浅い頃は「良い男性」に思えてしまうので注意が必要です。


1. うぬぼれが強い

単純にいうと、自分は優れた何かを持っていると勘違いしているナルシストタイプです。
「俺は友人の中で一番歌がうまい」とか「俺は特別だから、きっとBIGになる」などと過度に自分を高くみせようとするタイプの男性です。
具体的な根拠がないため、理屈は通用しません。


2. 賞賛を求める

常に誰かに褒められていないと不安になり、苛立ったりします。
「お前に認められたいんだよ」などの発言を繰り返し、必要以上に誰かに認められたいとか褒められたいと思ってる男性には注意が必要です。


3. 特別視してほしい

自分が注目されていないと、機嫌が悪くなっていたり意気消沈していないでしょうか。
飲み会など団体で行動している場でこの性質をチェックしてみてください。
モラハラ男は、注目されていないと途端に不機嫌になっています。


4. 自分より格下の人とばかり付き合いたがる

後輩とばかりつるむ。
友人でも自分より「何か」が格下の男性ばかり。
モラハラ男は非常にプライドが高く、嫉妬深いのが特徴です。
自分が批判されることを非常に嫌い、そういう場に自分を置きたがらない傾向があります。

こういうタイプの人は特別視してほしいために、自分にとって都合のいい友人ばかりを好む傾向にあります。
ワガママや無理難題をいっても叱らずに聞き入れてくれそうな友人と親しくします。
よって、何でも言うことを聞く彼女でいることを求めてきます。


5. 嫉妬深い

他人の状況や環境を過度に羨ましがり、粗探しばかりします。
基本的に自分以外の人間は認めません。
また、自分は過度に嫉妬されていると思っています。
「あの人は○○なのに××してもらって羨ましい」などの発言があまりにも多いようなら注意しましょう。


6. 非現実な妄想がある

現実できそうにない、または努力していないのにも関わらずそれが訪れるような発言をします。
例えば「俺は有名なロックスターになるから、東京ドームが満員の一流スターだぜ」と楽器もろくに扱えないような男性が言っていると、かなり危険です。
妄想が暴走しているので、現実的な意見を述べても聞き入れてもらえません。


7. 批判に過敏

少しでも自分を否定するような言葉があれば過剰に反応します。
自分に非があったとしても「なぜ、そんなことを言うんだ」と返してくることでしょう。


8. 親に対する態度が非常に高圧的

電話口などで、他の人にはしない偉そうな口調で話していたら、要注意です。
その態度は、結婚してからのあなたへの態度に確実になります。


9. 自分に対する評価を異常に気にする

誰が何を言ってたかを執拗に聞いてきたり、自分が失敗したことがあれば、くどくどと正当性を主張する傾向があります。
自分への自信の無さが、外面が良いことへ繋がっていると考えられます。


10. コンプレックスがありそうな容姿なのに自信ありげな人

不細工なのに自信たっぷりで自慢話ばかりしている人。
コンプレックスを払拭することと自尊心を満たすため、自分より常に下の立場の人を見つけようとし、女性関係に対しても同じ傾向があります。




● 男とはこうあるべき、女とはこうあるべきなど「あるべき」思想が強い

「女のくせに」「女が偉そうに」「これだから女は」などと発言する

「やってあげる」「してやってもいいよ」などと、いつも上から目線である

「心配だから~しないで」「○時には家に帰っていなきゃだめだよ」などと、優しさを装って行動を巧みに管理しようとし、その約束が守られないと激怒する

● 些細なことでイライラし、そのイライラオーラを積極的に発散。周囲に威圧、緊張させる

● 自分が興味のあることには熱心だが、相手の好みや興味にはあまり関心を示さない

● 急に黙り込んだり、無視したり。彼といると「何か悪いことした?」と不安になる場面がよくある

「誰とでも自由に遊びに行けばいいよ」などと寛容なことを言うが、実際に他の人と出かけたりすると不機嫌になるなど、二重のメッセージを使う




◆受動攻撃性人格によるモラハラ

別名、拒絶性人格とも呼ばれ、表立たない阻害・引き伸ばし・強情さ・非能率性が特徴的ですが、これらは潜在的な攻撃性が受け身の形で表現されたものとされています。

ありとあらゆる方面で自分のやるべき事をやらずに引き伸ばし、結果として相手に迷惑を掛ける形で攻撃してくるので気づいたときには被害が大きく、取り返しの付かない事態になっていることがあります。

受動攻撃性人格によるモラハラは、自己愛性人格障害のように直接攻撃はありません。
その代わり、相手に何かしたわけでもないのに常に被害者の立場で物事を進めてくるので、いつの間にか悪者に仕立て上げられていることがあります。


例えば、あなたは彼の気持ちややりたいことが知りたいのに、「キミはどうしたいの?」と聞いてきたことはありませんか? 

自分がどうしたいかを言わずに全部あなたに「〇〇したい(相手の望む答え)」と言わされたことはありませんか? 

それでうまくいかなかったら「キミが〇〇したいと言ったじゃないか」と怒られたことはありませんか?


これこそが、受動攻撃性人格によるモラハラなのです。

自分と相手の意見は違って当然なのですが、受動攻撃性人格の人はそれをなかなか認めず、正面から意見がぶつかるのを避けるためにこのような行動を取るのです。
一見相手を気遣うようにも見えるため、周囲からは「あんなに優しい人なのにわがままじゃないの?」と誤解されることも少なくありません。




◆モラハラ被害者の特徴

1. 責任感が強い

2. 良い人だと思われたい意識が強い

3. 人の役に立つことをするのが好き

4. 基本的にまじめ

5. 劣等感を持っている、向上心がある

6. 明るくて聡明、サービス精神が旺盛

7. 我慢強い頑張りや

8. 小さな幸せで大きな満足を持つ



相手の中に自分と同じような孤独を見て、彼を救うことが自分を救うことにつながると感じている(自己投影している)場合があります。

このような男性に惹かれる傾向があるなら、自分が親にどう育てられてきたか?
恋人を作る前にまず、両親との関係、自分自身を見直す必要があります。



モラハラ男の最大の敵は、「マイペース女」です。
「好きなものは好き・嫌いなものは嫌い」
「そんなの変!嫌なもんは嫌!」

と、ハッキリ言う女性をモラハラ男は非常に嫌います。

最大の防御は、常に自分がしたいことを「はっきりと意思表示する」女性になることです。




◆ストーカー化するモラハラ加害者

捌け口がいなくなることは自分にとっての危機ですから、別れようとすると命がけで引き止めます。
ストーカー化するモラハラ男が多いのは、そのためです。