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人から嫌われる人

嫌われたくないから八方美人になる


しぐさ、行動の心理

会話の心理

行動心理

話し方から見えてくる「相手の性格」


散らかった部屋の心理

● 部屋が散らかる心理 

汚部屋になる心理



話し方から見えてくる「相手の性格」

※【NAVERまとめ】に記事をまとめました


相手の話し方でその人の心理が見えてきます。
言葉以外のその他の部分に注意を向けて、相手の本質を見抜く。


【心理学】話し方から見えてくる「相手の性格」 - NAVERまとめ
















汚部屋になる心理

部屋が散らかる心理

片付けられない 脳の障害(ADHD/ADD)

散らかった部屋の心理



◆汚部屋になる人の特徴

・ 捨てられないのが最大の原因

・ 貧乏性だから捨てられない

・ 整理整頓が下手

・ 安物買い

・ 衝動買い

・ 物が多い人

・ 流行が大好き

・ 雑貨が大好き

・ 料理しない、又は下手

・ モラルのない人




■片付けができない心理

部屋の状態は、「心の状態」を表しています。
部屋が散らかっているとき、心は「人間関係」「仕事」「恋愛」「過去」「将来」など、さまざまな問題で埋め尽くされています。


片付けが苦手な人は思考が停止しかけています。
無頓着で不注意な人が多く、その行動もやはり思考の面が衰えています。
考えることのできる人なら、視覚的な情報から先送りしたあとのリスクを考えて行動していきます。
「物を散らかしてしまう」のもその光景を見ても何も感じないからこそ散らかしてしまうのです。
感性の衰えも原因なのかもしれません。
感謝の気持ちすらも感じにくいから散らかしたままにしてしまうのです。

思考が停止する原因はストレスから来る欝にも原因があり、精神面のケアも大切です。



■溜め込む心理

溜め込む原因として考えられるのは、物を使う優先順位がつけられないことと、そのものに執着していることです。

なぜこれを買ったのか?使えるのか?効果があるのか?をいい加減に決めてしまうので、言い変えれば意味のない買い物をしていることになるのです。

雑然と放ってあるだけなので、家にどのくらいの物があるのか把握できていない。

溜めこみをする人は、他人に自分の物を勝手に触られたり、処分されたりすることを嫌がります。
自分のルールが冒され、その後に起こるであろう不安や苦痛を考えるとたまらないからです。



■整理できない・捨てられない心理

部屋が散らかる原因でもある「物が捨てられない」ことの背景として、
「誰かとの関係性で悩んでいる」
「過去へのとらわれや、こだわりが潜んでいる」
「あるいは別の心理状態」
これらが、潜在意識に潜んでいます。

もしもあなたがまだゴミや物を捨てられなかったら、自分の心の奥にある魂の叫びを聞いて下さい。
何を我慢しているのか?
本当はどうなりたいのか?
誰かに対する言い様の無い怒りや抑圧がないか?
一番して欲しい事をして欲しい相手にちゃんと言えているのか?
に、気付いて下さい。

誰かに埋めてもらいたい心の穴を、ゴミ(いらないモノ)で満たしていたいのです。
執着と未練と依存心と不安の中にどっぷりと漬り、疲れ果て、何もしたくない心を抱えて彷徨っているのです。


また、「常に『いい人』でいなければならない」というものもあります。
それは「みんなに好かれていなければいけない」という心理です。


物が捨てられない人の心理状態は、現実逃避・未来不安・過去執着があるからです。



● 物を整理したり、捨てたりするにも、相当な量が溜まってしまうと、その行為自体が非常に負担になるので、敬遠しがちになります。
また、どのように整理したり捨てたりしたらよいか、順序立てて考えること自体が難しい人もいます。

● 自分の行動に自信が持てず、何かを決断することが困難になることもあります。
自ら決断した行為によって、大事なものを失ってしまうのではないか、不幸なことが起きるのではないかという不安がつきまといます。
その結果、物をポイポイ捨てることができなくなってしまうのです。

● 物を集めるきっかけとして、友だちがいなく、孤独であったことを挙げる人もいます。
そのような人にとって、元々は物が孤独感を埋める支えであったのですから、それが過剰な状態になっても、個々の物に対して執着があり、捨てることに抵抗を感じます。
買ってきたままほとんど使っていないものでも、捨てるのは嫌がります。

● ストーカーは物を捨てられない人が多い。



●捨てられない度をチェック

1. 季節が変わっても衣替えはほとんどしない
2. 脱いだ服は脱ぎっぱなしになっている
3. つい同じような形や色の服を買ってしまう
4. シミやほつれがある服もとりあえずとってある
5. 整理しない写真やデータが50枚以上ある
6. ついつい床にモノを置いてしまう
7. 便利そうな収納家具はつい買ってしまう
8. 壊れたり使わっていない家電も捨てない
9. スーパーのレジ袋が20枚以上たまっている
10. 半年以上前のレトルト食品や冷凍食品がそのままになっている
11. いつも排水溝が臭っている
12. 包丁やまな板を使った料理はあまりしない
13. 冷蔵庫の中に賞味期限切れの食品が2個以上ある
14. 使った食器をすぐに洗わない
15. 洗濯物は乾いても干したままにしている
16. トイレは少々汚れていても気にならない
17. 使っていないタオルが5枚以上ある
18. お風呂に水アカやカビが生えている
19. カバンの中にたくさん物が入っている
20. ゴミの日を忘れて出さないことがよくある
21. 1カ月以上、部屋の掃除をしないことがある
22. 時間にはルーズなほう
23. お金の管理がきちんとできない
24. もったいなくてモノが捨てられない
25. 残業が多い
26. 仕事の優先順位をつけるのが苦手
27. パソコンのキーボードに垢がたまっている
28. 2年以上も前の必要のない資料などを捨てていない
29. 毎回2回以上は資料を探す
30. オン・オフの切り替えが下手










部屋が散らかる心理

あなたの部屋は整理整頓されていますか?

散らかってますか?

物があふれていませんか?



■あなたの部屋の状態は、あなたの精神状態を表しています

整理ができない人というのは、テクニックや方法に問題があるのではありません。

精神的に問題があるのです。

「さみしい、悲しい、つまらない」という心の穴が開いているということで、つまり「心が満たされていない状態」です。

一般的にいう「愛情が不足している状態」なのです。

その心の穴である愛情不足を、ありったけの物で埋めようとし、そうして整理ができなくなってしまうのです。

整理しない、できない、という人の本質の問題は、心にあります。



さみしがりで心に穴が開いている人ほど、その穴を埋めようとして、たくさんの物を持ちたがります。

さみしがる人ほど、人形を持ちたがる傾向にあります。

顔のついたキャラクターを部屋中に並べます。

「自分はひとりではない」という錯覚をつくるためです。

ひとりぼっちはさみしくて耐えられないので、せめて顔の付いた人形やキャラクターを部屋に置いて、一緒に暮らしている感覚を得ようとします。



あなたの周りで家族と仲の悪い人がいれば、その人の部屋を見てみましょう。

きっと物がたくさん置かれて、部屋が散らかっていることでしょう。

愛情の根底である家族との仲が悪ければ当然愛情が不足し、そうしてその人は愛情を埋めるべくして、しかるべき行動に出るはずだからです。



部屋が整理されていないのは、「面倒くさがりや」「だらしがない」と思われています。

たしかに、面倒くさがりで、だらしがない人です。

では、どうして面倒くさがりでだらしがない性格になってしまったのかというと、「愛情の不足」が原因なのです。

物に対して感謝や愛情がある人は、その人が愛情を受けてきているからです。

家族に愛され、愛情を知っている人は、その人も愛情をもって人や物に接していこうとします。

物に対して愛情があれば、当然、丁寧に扱うし、きちんと整えていこうと思います。

しかし自分自身に愛情が不足し、愛情に触れる機会が少なかった人は、人に対しての愛情も薄く、物に対しても煩雑に扱います。

それが結果として「面倒くさい」「だらしがない」という人の性格として、外に表れてくるのです。



■部屋が散らかっている人は人間関係もだらしない

人の性格は、驚くほど表面に表れます。

髪型、服装、しゃべり方、話の内容、振る舞い、態度。

そうした外面的な部分を見るだけでも、かなりその人の内面が見えてきます。

もちろん外見だけで、すべてを判断することはできません。

しかし実際は外見だけで、ある程度の内面までわかってしまうことが事実なのです。


面白いことに、部屋の状態を見ることでその人の性格が驚くほど見えてきます。

部屋がごちゃごちゃとしている人は「すっきり」を心がけない人です。

部屋がごちゃごちゃになっている人は、約束を破りやすく、嘘をつきやすく、人間関係もごちゃごちゃになっています。

「すっきり」を習慣として心がけていないため、生活のいたるところで性格が表れ「これくらい、どうでもいいや」という考えが、出てくるわけです。

住んでいる人がそんな気持ちであれば、当然部屋にもその心が表れます。

友達関係にも隠しきれず、ある時にふと、表に出てしまいます。

部屋がすっきりとしていない人は、人間関係もすっきりしていません。

毎日ちゃんと片づけたり、整理するのはひとつの習慣です。

習慣とは、毎日のある約束を確実に守っていくことです。

毎日の約束が疎かになっている人は、人との関係でも約束が疎かになってしまうのです。

人間を見るときには、言葉よりも、行動を見てみましょう。

驚くほど、その人の「本当の姿」が見えてくるのです。



■心がきれいだと部屋もきれい

部屋の整い方に、その人が物に対してどう思っているかが表れます。

それは、人に対してもそうです。

人に対して適当な人は、物に対しても適当で部屋も散らかっています。

人に対して優しくする人は、物に対しても優しくするから、部屋がきちんと整理整頓されています。

つまり、思いやりがあるかないかです。

部屋をきれいにするための方法は、自分の心をきれいにすることです。

目には見えない精神的な状態は、部屋の状態に正比例します。




■自分を良くみせようとする人

部屋の掃除を、自分のためではなく、部屋にやってくる人のためにする人がいます。

そういう人には本当の友達はいないし、できない人です。

普段は掃除も片づけも整理整頓もしない人が、友達が遊びに来るときにかぎって、一生懸命に掃除をして片づけます。

部屋の汚いところを見られたくないからと、本当は普段掃除をしない自分が普通であるにもかかわらず、掃除を毎日しているかのような自分を見せようとします。

これを「仮面をかぶる」と言います。

偽った自分を見せることです。

部屋がきれいなときは見せて、汚いときは見せないというのは、自分を偽っていることのひとつです。

少しでも自分の印象を良くしようと仮面をかぶり、あたかもそうであるような振る舞いをします。

こういうことをしていると、すれ違った人間関係に悩みやすくなります。



■コンプレックス

意外なことですが、貧乏な人の部屋の方が、整理整頓がされていません。

貧乏でお金に対して執着が強い人ほど、お金に対するコンプレックスが強く、部屋を物で埋めることでコンプレックスの穴も埋めようとします。

貧乏で裕福な生活がしたいという心の穴を埋めるために、とにかく物ならなんでもいいといわんばかりにたくさんの物を部屋に詰めこみ、自分の貧乏さを否定するかのように物をたくさん置くようになります。

もちろん貧乏でも整理整頓がきちんとできる人もいます。
貧乏でも家族からの愛情がきちんと注がれ、感謝や愛情を知っている人は、部屋が綺麗です。

しかし貧乏で親からの愛情が不足している人は「そう思われたくない」「隠そう」「幸せそうに見せよう」という裏返した行動に出るのです。

弱い犬ほど、強そうにほえる。

かっこよくない人ほど、かっこつける。

顔にコンプレックスのある女性ほど、化粧に力を入れる。

貧乏にコンプレックスを抱いている人ほど、貧乏だとばれないように部屋にたくさんの物を置いて、裕福さをアピールしようとする。

飾りのように部屋のあちらこちらに物を置くことで「どうだ!これだけ物を置けば貧乏そうには見えないだろう。私は実は裕福なんだぞ」と思っています。

結局、たくさん物があっても、どれも使わない物ばかりなのです。

自分の生活を振り返れば、毎日使っている物は、いつもお決まりの物ばかりです。



■心が本当に欲しがっているものを知る

この場合の"本当に欲しいもの"とは、物ではなく、別のもの、「感情」であることが多いです。

本当に欲しい感情といえば、「安心、安全、安らぎ、穏やか、幸福感」などがあげられます。

つまり、本当は、「安心・安らぎ・穏やかな感情、愛情」が欲しいけど、それが直接得られないので、似たものが得られそうな物を手に入れる。

しかしあくまで代用品なので、本当の欲求が満たされず、繰り返し似た物を手に入れる、という無限ループにはまっているのです。

この無限ループは代用品を得ていることに気付かないかぎり、ずっと続きます。

さらに、欲求が満たされない状態は解消されていないので、そんな相手から何かを取り上げ(物を処分し)ようとすると、

『持っていくな!捨てるな!』と抵抗します。

結果、物を片付けられない状態になります。

生活に必要が無い物を捨てることができない時は、自分の心が本当は何を欲しがっているのか自分自身と向き合ってみることが必要です。

心がクリアになっていなければ、周囲の物を片付けられないし、周囲の物を片付けるには、心がすっきりしている必要があります。



物をたくさん所有することが、幸せにつながることだと思っている人がいます。

もちろん物をたくさん持てば、便利になります。

しかし、たくさん持つ量に比例して、幸せが得られるとは限りません。

たくさん物を持つほど、物質的にも精神的にも、重くなります。

部屋の中にはたくさんの洋服や家具や本があるとします。

一見豊かに見えそうですが、掃除や洗濯の手間が増えます。

気にしなければならないことがたくさんあるほど、気持ちの余裕もなくなります。

物をたくさん持つことで、物質的な余裕だけでなく、精神的な余裕まで消費してしまうのです。


自信のない人は、とにかく「物」を集めたがろうとする習慣があります。

小物、雑誌、人形をはじめ、使いもしない物を部屋に置いたり飾ったりしようとします。

生活に必要のない物は片付けるのではなく、捨ててしまいましょう。



■部屋をきれいにする

心がきれいでなければ、整理整頓はできません。

部屋をきれいに整理整頓することは、心をきれいにすることなのです。

心をきれいにしないと、いつまでたっても部屋はきれいになりません。

たとえ誰かが部屋を掃除してくれたとしても、住んでいる人に「物に対する感謝の気持ち」がなければ、また散らかった部屋に戻ってしまいます。

整理整頓を根底から改善しようというのであれば、まずあなたの心をきれいにすることから始めなければいけません。

部屋を片づけることは、心の中を片づけることでもあります。

散らかった部屋を見ると、もうそれだけで心の中がもやもやになります。

しかし、整理されたきれいな部屋をみると、ただそれだけで心の中もすっきりしてしまいます。

心の中をすっきりするために、まず部屋の片づけから始めればいいのです。



部屋がきれいな人は心もきれいで、部屋がすっきりしている人は心もすっきりしている人です。

心がどのくらいきれいであるかは、その人がどのくらいきれいな生活を送っているかでわかります。

きれいな生活を送れている人には「思いやり」があるからです。

思いやりをもった生活では、部屋が汚かったり、服がしわくちゃであったりしません。

人や物に対して、思いやりをもっていると、必ず部屋がきれいになります。

いつも着ている服に対しても思いやりがあるため、決して床に放り投げたり、ぐちゃっと積み重ねたりしません。

きちんときれいにたたみます。

心がきれいな人は、生活も同時にきれいになっていくのです。

心が汚いと一時的に部屋はきれいになっても、すぐにまた汚くなってしまいますが、心がきれいであれば自然と部屋がきれいになります。










嫌われたくないから八方美人になる

八方美人という名前の通り、みんなに【いい人】と思われようと、自分を演じます。

そうすると周りの人たちは

「この人は人付き合いがいいぞ」

「よし、利用してやろう」

「困ったときにはこの人に頼めばいい」


と、甘く見られてしまいがちです。


八方美人は、自分で自分の価値を下げてしまう行為です。

結局は利用されます。

周りの人から甘く見られ、いい人だと思われる代わりに、必要のない誘いがどんどんとやってくるようになります。

いい人と思われるようになるほど、必要のない人たち、やりとり、誘い、勧誘をどんどんと自分の方へ引き寄せているということです。

だから話がややこしくなる。

毎日に疲れる。

本当に心を打ちとけた友達ができない。

自分の道から脱線してしまう。

やりたいことができなくなってしまう。

八方美人は、一時的にはモテますが、本来の自分の道を歩んでいる姿ではないのです。



かっこいい女性は、意外なことですが、実は嫌われている人です。

みんなにいい顔をせず、行きたくもない誘いには

「行きたくありません」

「どうして私なんですか」

「どうして行く必要があるのですか」


と、はっきりと言い返します。


当然ですが、相手にしてみれば

「なんだ、偉そうだな。もうこの人は誘わないようにしよう」

と、思われるようになります。

気軽に誘いや話ができなくなります。

なんだか友達が少なくなり、さみしい印象を受けるような気がしますが、とんでもありません。

自分にとって必要のない人間関係、仕事、やりとり、宴会、誘いを、寄せつけないように成功できているのです。

自分に必要のあることだけ引き寄せ、必要のないことは寄せ付けないような一種のオーラを出すことができているのです。




誰だって人間関係をうまく築きあげたいと願っていますから、みんなと平等に仲良くなろうとします。

しかし実際、八方美人の人はうまくいっているようで、実はうまくいっていません。

「あの人にはこの顔。この人には、この顔」というように性格を変えてしまうのは、ただ周りに振りまわされているだけです。

八方美人という響きこそはよいですが、その実態は「みんなに振りまわされている人」なのです。

みんなに合う完ぺきな性格というのはありません。

10人いれば、10通りの考え方があります。

みんなと仲良くなろうとしてみんなにいい顔をしていると、いつか話の辻褄が合わなくなります。

みんなにいい顔をして好かれたい、人気者になりたい、いい人だと思われたい。

そういう八方美人的な考え方をもっているから、自分の気持ちをうまく表現することができずに、必要もないつまらない人間関係や誘いに引っかかって痛い目にあってしまいます。

恋愛では都合のいい女になっています。











 

人から嫌われる人

■人から嫌われる原因

人から嫌われる最大の原因は、「自分ことばかり考えている」です。


嫌われている人は自分のことばかり考えていませんか?

「自慢をする」

「人に良く思われようとして行動する」

「人の目を気にして八方美人になる」

「自分を守るために周りを批判する」


など、常に自分のことを優先して考えているわけです。

これでは、嫌われてしまうことも当然です。



そして、人からの評価を気にしすぎていることが原因です。


「本当の自分を出すと嫌われてしまうのではないか」

「良い風に思われるためには、どういう態度でいればいいのか」


とにかく周りが自分をどう思うかを気にします。

だから、自分が本当に言いたいことも言えないし、相手に合わせてしまうので、態度が卑屈になってしまいます。

相手の評価を気にしすぎる人は、好かれません。

愛されません。

魅力的ではないのです。




では、どうすればいいのか?

普通にしていればいいのです

それが一番好かれます。

自分を実際以上に良く見せようとするから違和感が生まれて嫌われてしまいます。

単純に人の評価を気にしすぎずにいる方が、人から評価されます。

人からの評価に依存することがなくなれば、人間関係で悩むことも減っていきます。


人生では、必ず誰かに嫌われます。

誰からも嫌われない人生は、あり得ません。

世の中には様々な人がいますから、自分の意見や考えに同意してくれない人も必ずいます。

誰からも好かれようとする八方美人より、誰かに嫌われる覚悟のある人の方が、輝いています。



すべての人から好かれるのをやめることです。

良い人ぶるのをやめることです。

誰からも好かれようと変に意識するから嫌われてしまうのです。





■人に嫌われる人の特徴

● 極度の負けず嫌い

● 自慢話ばかりする

● きちんと他人を認めない

● 自惚れが強い

● 自己評価が高すぎる

● 感謝の気持ちを表さない

● 八つ当たりする

● 人の話を聞かない

● 自分が言いたいことばかり話す

● 自分の行動に責任をとらない

● 約束・ドタキャンが多い

● 「だって」「でも」などとすぐ口答えする

● 感情の起伏が激しい

● 男性と女性で態度が違う

● 八方美人

● ぶりっこ

● 自分を名前で呼ぶ

● どんな時も恋人優先

●「私はこうなんだ」と言い過ぎる

● 依存する人

● ネガティブ











散らかった部屋の心理

心の問題が、部屋の散らかり方として表現されてる場合があります。

境界性人格障害者の症状の一つでもあります。

※女性に多い。



■部屋の散らかり方と分離不安

部屋が散らかる原因としては、

・ 今まで育ってきた環境や躾けなどによるもの
・ 精神的な混乱状態によるもの
・ 分裂病から来る身の回りに対する無関心さ
・ 疲れている
・ 仕事が忙しくて部屋を片付けている暇がない

などというようなことを考慮しなければなりませんが、分離不安に焦点を当てて分析してみたいと思います。


もし今あなたの部屋が散らかっているならば、

・ 分離不安とはどういうものなのか
・ しがみつきの心理
・ 自分をごまかすための心のメカニズム(防衛機制)とはどういうものなのか

などについて、ある程度実感として理解できるのではないかと思います。



◆なぜ部屋が散らかったままになってしまうのか

一言で言えば寂しいからです。

例えゴミであっても自分のそばに居てもらいたいのです。

ですから、逆に綺麗に片づいた部屋や整理整頓された部屋にいると、妙に落ち着かないと言いますか、心の座りが悪いような、あるいは自分の部屋ではないような感じや、見捨てられたような寂しさと言ったようなものを感じてしまいます。

自分の部屋が自分の部屋らしくあるためには、ある程度散らかっている必要があるのです。

脱ぎっぱなしのまま置いてある服や靴下、読んだまま放り出してある新聞や雑誌、食べ終わったコンビニ弁当やカップヌードル、ジュースの空き缶、空になったペットボトル、吸い殻で一杯になった灰皿、ゴミ箱に向かって放り投げたけれども命中しなかったゴミ、そういった様々な物が存在していた方が、孤独感や寂しさが少しは和らぐのです。

空き缶や脱ぎ捨てたままの服が擬人化されて、ちょうど友達と一緒にいるような安心感を与えてくれるのです。

友達はたくさんいた方がいいですから、周囲に出しっぱなしになっている物がたくさんあった方がいいのです。

ゴミも収集日に出さずに、部屋に溜めておいた方がいいのです。



このような心理状態が極端にひどくなると、いわゆるゴミ屋敷と言われるような状態になることがあります。

ゴミという友達がどんどん増えていって、部屋の中に溢れてしまいます。
それだけではまだ足りずに、ゴミの集積場所に捨てられているゴミ、つまり誰かに見捨てられてしまった可哀想な友達(ゴミ)を一緒に家に連れて来たりします。
家の敷地の中にゴミの山が出来、家の中もゴミで埋まっていて、ものすごい状態になっているケースがあります。



このようなことは、綺麗好きの人にも当てはまります。

いつも綺麗に整理整頓されているのですが、部屋の中には小さな人形などが大量に並んでいたり、旅行に行ったときに買った土産物、様々な細々とした装飾品や置物、あるいは額に入った写真や絵などといったものが驚くほどたくさんあったりします。

そして、それらの品々は大量にあるにもかかわらず、きちんと整理され、分類され、掃除も行き届いていたりします。

こういう人たちは、逆に何もないような殺風景な部屋というものは、耐え難いものに思えるでしょう。

そういうときは、少しずついろんな品物を集めてきては部屋の中に飾り、やがて集めてきた無言の友達で部屋の中を一杯にするのです。




◆部屋を散らかしたり汚したりしたままにしておく心理状態

心理状態の背景には、見捨てられ感や分離不安などが潜んでいるのですが、このような感情は直接表面には出て来ないで、形を変えて意識レベルに登ってきます。

例えば、散らかっていた方がなんとなく居心地がいいとか、自分の部屋らしいとか言うように意識されるのです。

そして、本来の不安や寂しさといった、都合の悪い感情は背後に隠されてしまい、散らかった状態を正当化しようとする考えだけが表面に出てくるのです。

例えば、たいして疲れてもいないのに、疲れて掃除する気にならないとか、後で掃除するから今はいいのだとか、様々な理由付けがされます。

これが自分で自分をごまかす心のメカニズム、つまり防衛機制と呼ばれるものなのです。



人によっては散らかった状態を正当化するのに、一見もっともらしいような理由をつけることもあります。

例えば、「物が出しっぱなしになっていた方が、使うときにすぐ使えるから便利だ」とかいう風に、散らかった状態を理屈でもって正当化するのです。

これは、防衛機制の中でも「合理化」と呼ばれているものです。

一見もっともらしく思えたり、あるいは一面の真理を含んでいるように見えたりします。

しかし、部屋を散らかすにも限度というものがあるのではないかと思います。

それに、たしかに出しっぱなしの方が使うときには便利でありますが、その便利さと引き換えに、なにがどこにあるのか分からなくなってしまうというような、犠牲になっている部分も多いのではないかと思います。

このような歪んだ理由付けというのは、簡単に言えば屁理屈でしかありません。

そして、この屁理屈こそが、合理化という防衛機制であり、自分の抱えている不安や寂しさをごまかす手段となっているのです。

そして、正当化してごまかしている限り、寂しさや不安に直面せずに済むのです。



部屋が散らかっていると、部屋の中を歩くのに邪魔になる物があちこちに散らばっていたりします。

買ってきた品物を梱包していたダンボール箱がそのまま放置してあるとか、何ヶ月か前に掃除しようとして出した掃除機がずっとそのまま出しっぱなしになっていたりとかします。

そして、部屋の中を歩くときは、ダンボール箱や掃除機をいちいちまたいで行かなければなりません。

邪魔になるのだから片付ければいいようなものなのですが、いつまでたってもそのまま放置しておいて、そこを通るたびにまたいで行くのです。

ここで重要な意味を持っているのは、「邪魔になる」ということなのです。

自分の行く手に何もないよりは、邪魔してくれる「存在」があるということに意味があるのです。

つまり、自分は一人ではないのです。

自分の邪魔をしてくれる物が部屋に存在しているのです。

物をまたぐとか、床に散らかっているゴミをよけるとかいう行動を取ることによって、自分以外の存在をその都度確認できるのです。

そして、このような面倒な行動を取らざるを得ないような散らかり方をしていれば、心の底にある不安や寂しさをあまり意識しなくて済むのです。



部屋が散らかっていると、たまには掃除しようと思うこともあります。

しかし、これがなかなか実行できなくて、ズルズルと先延ばしになったりします。

今日こそはと思って、予定表にメモしておいても、どういうわけか何か他の用事ができたり、なんとなく明日にしようということになったりします。

これは、防衛機制で言うと「不成功防衛」「回避」と言うことになります。

掃除をして、部屋が綺麗になってしまうと、その後で心理的な居心地の悪さや、寂しさという物を感じるであろうことを予感して、その居心地の悪さや寂しさを意識しなくて済むように、掃除を回避するのです。

そして、掃除の実行を不成功に終わらせることで、見捨てられ感などを意識しなくて済むようにしているのです。

このようなパターンは、人生においても見られます。

分離不安や見捨てられ感に直面しそうになると、回避行動を取ったり、あるいはなぜか失敗を繰り返したりして、分離不安を避けようとするのです。



部屋が散らかっているのに、散らかっていることをあまり意識しない場合もあります。

これは、防衛機制「否認」です。

つまり、散らかっていることによって、自分自身が不便な思いをしなければならないという事実を無視するのです。

ですから散らかっていても、何とかしようなどという発想は最初からありません。

散らかっているのに、散らかっていること自体を心理的に認めようとしないのですから、散らかっているということが意識に登ることがありません。

あるいは、知識としては散らかっていることを知っていも、そのことをなるべく考えないようにしてしまいます。

散らかり方があまりにひどくなってしまい、その事実を否定しきれなくなってから、やっと散らかっていると言う事実が思考の中に登場するのです。



その他にも「分裂機制」というのもあります。

これはあまり見られない少ないケースかもしれませんが、家の中に綺麗な部分と散らかっている部分が分裂したまま同時に存在するのです。

部屋は綺麗に片付いているのに、押し入れの戸をほんの少し開けたとたんに、中に詰め込まれていたガラクタ類が雪崩のように崩れてきて、自分が生き埋めになってしまうというものです。

部屋を片付けたりするときに、ついでに押し入れも整理して収納すればいいのですが、どういうわけか目に見えない部分は整理する気にならないようで、ゴチャゴチャのまま放り込んでしまいます。

そして、表面的には綺麗に見える部屋であっても、どこかに正反対の汚れた部分が残っていて、その汚れた部分があることによって、本人はなんとなく精神的に安心するのです。



自分自身の心理状態というのは常に一定というわけではありません。

散らかっているのになんとも思わない時もあれば、心機一転して突然大掃除を始めたりすることもあります。

突然大掃除を始める時というのは、今までなんとも思わなかったのに、急に散らかっている部屋をひどいと感じたり、何とかしなければと感じたりします。

こういう時というのは、おそらく分離不安が低減しているのではないかと思われます。

そして、こういう心理状態のときというのは、掃除をして部屋が綺麗になっても不安も感じませんし、寂しさも感じません。

それどころか、逆に晴れ晴れとした気持ちになります。

しかし、こういう状態というのは長続きしないのですね。

ですから、いつの間にか散らかった状態に戻ってしまいます。

そして、また防衛機制が働いて、なかなか掃除をする気になれず、散らかった状態が長引いたりします。




◆では、どうしたらいいのか

まず自分の心の中で作用している各種の防衛機制を分析して、それを自覚することではないでしょうか。

今、あなたの部屋が散らかっているなら、なぜ片付けないのか、なぜ掃除しないのか、なぜ先延ばしにするのか、なぜ部屋が汚いと感じないのか……と、自分自身に問いかけてみるのです。

そして、掃除しないでいる理由を各種の防衛機制に照らし合わせながら洗い出し、自分のごまかし方を意識することが必要です。

次に、自分の防衛機制のパターンが自覚できたら、その防衛機制を遮断してみることです。

つまり、部屋をある程度片付けてみるのです。

そして、その時に感じる不安感や寂しさに身をさらしてみるのです。

今まで無言の友達として存在していたゴミが、視界から消えることで、その時自分が何を感じるのかと言うことに注意を集中してみるのです。

焼酎の空き瓶や、飲み終えた牛乳の紙パック、溢れて山が出来てしまったゴミ箱、それら物をまず見つめるのです。

その時、そういう物に対して、しがみつきのような気持ちを持っていないか、自分の心の中を点検してみるのです。

次に、それらの物をひとつずつ片付けて、その後で、視界から消えてしまったことで、自分の心にどんな変化が起こったのか見つめてみるのです。

ゴミと別れることの寂しさを見つめてみるのです。

この時大切なことは、分離すること、つまりゴミなどと別れるということと、自分が見捨てられるということとは、全く別のことなんだということを感覚的に、あるいは感情的に理解することです。

ゴミやガラクタが無くなっても、それらを失う悲しみはあるかもしれませんが、それは自分が見捨てられることを意味するのではないということを自分自身で確認するのです。

そして、分離することと、見捨てられることの区別がつくようになれば、片づいた部屋であっても、以前ほどには居心地の悪さや物足りなさのようなものを感じなくなると思います。

これは急には出来ないかもしれません。

少しずつ分離不安を見つめることで、分離することが、見捨てられる事にはならないんだということを理解してゆくのです。

ただ、あまり神経質になって、完璧に綺麗にする必要はありません。

時には、非常に不安な精神状態になる時もありますから、そういう時には、部屋がある程度散らかった状態になるのは仕方のないことではないかと思います。



部屋の散らかり方を分離不安だけで説明するには無理がありますが、分離不安の存在が非常に大きな意味を持っているのではないかと思います。



最近は、散らかった部屋の女性が多いように思います。
自分の心と向き合ってみて下さい!










コンプレックス

誰にでもある劣等感。

その元は容姿、成績、家庭環境などいろいろ。

子供の頃に芽生えた劣等感は、以後、意識に付きまといます。

大人になると、多くの人は劣等感とうまく付き合えるようになりますが、この劣等感はなかなかのクセモノ。
知らず知らずに生活に影響を与えています。



劣等感のルーツは子供の頃の体験にあります。

そして、多くのコンプレックスは思春期に生まれます。
子どもから大人に変わり始める過程で、他人を他人、自分を自分として認識し始める頃に生まれやすいのです。

思春期になると周りと自分とを比較するようになります。
その比較の結果、生まれるのが「優越感」と「劣等感」です。

それまでの優越感、劣等感は自分自身というよりは家の問題によるものが多いのですが、自分自身に関わる劣等感が出てくると、自分の問題としてより強く、リアルに感じられるものですから、コンプレックスとして強く意識しやすくなります。

劣等感を感じる→自己嫌悪(自分のことが嫌い)が生まれ→自己否定(自分はダメだ)

その頃抱いたコンプレックスの多くは成長するに従い、恋愛や友人、学業、仕事などを通して癒されていきます。

ところが、中には成長していくにつれて、より強められていくコンプレックスが存在していたりします。
それが大人になっても感じるコンプレックスなのです。

一旦、生じた劣等感をそのままにするのはまずいです。
生きていく自信を失ってしまい、生きるのが苦痛になってしまいます。
そのため、何とかしようと、人はいろいろな行動に出ます。



▼劣等感から来る行動

● 優越感を感じたい

劣等感が強ければ強いほど、他人に対して優越感を感じたいという欲求が大きくなり、自分より下と感じた人に対して、見下したような態度を取ってしまいがちです。
優越感を得るために、ブランド品などのモノに頼ってしまう場合もあります。
また、何にでも精通しているような態度を取ったり、ちょっとした事に口を挟む、といった行動の裏には劣等感があることが多いです。


● 人から認められたい

高い目標を立てたり、一つの道を究める。
実際、劣等感をバネに大成功を収めた方は少なくありません。

しかし、努力を費やす目標が自分に合っていない場合もあります。
非実用的な目標を立てたりする場合もあります。
目標を立てることは良いことですけど、それが自分に本当に合ったものかどうか、時には見直してみるのも良いかも。


● 現実逃避

理想の自分を思い描き、空想にふけったり、弱い自分への悩みをまぎらわせるために、テレビのドラマをだらだらと観てしまう、酒に溺れる、など。
生産的な事に費やすべき時間が浪費されてしまいます。


● 憧れの人に自分を重ねる

大好きな芸能人、スポーツ選手などに自分を一体化させて、彼らの強さを自分に取り入れます。

誰にでもある普通のことなのですが、問題となるケースも稀にあります。
例えば、贔屓のサッカー・チームが試合に負けると、怒りを爆発させて、暴動を起こすといった場合です。




劣等感とうまく付き合っていく基本は、ありのままの自分を受け入れる事でしょう。

劣等感に付きまとわれると、本当に参ってしまいますが、まずは、心の緊張を解きましょう。

中にはそのコンプレックスを直視することも必要になる場合もありますが、それよりもその背景、裏側にある心理が重要になってくる場合もあります。




「劣等感は人間が成長していく上で不可欠であり、人の一生のテーマは子供の頃に身についた劣等感を克服して優越を獲得する事である」
 心理学者アルフレッド・アドラー











「忙しい」が口癖の人

■仕事

「あー忙しい!」この言葉を毎日、口癖のように言っている人いませんか?

ところが、「忙しい」が口癖の人ほど、本当は仕事が遅いだけです。

仕事の段取りや要領が悪く、ムダな時間が多いから「忙しい」を連発するようになるのです。

仕事が遅い人の特徴は、すぐに取りかからない人です。 

すぐに仕事に取りかからないから仕事が溜まり、仕事が溜まるから心に余裕がなくなり、心に余裕がなくなるから、すべての仕事がギリギリになるのです。

ギリギリになるから抜けや漏れやミスが頻繁に発生するのです。


「忙しい」が口癖の人、すなわち仕事が遅い人に頼んでもいい仕事をしてくれません。

実際に仕事ができる人は、忙しがる人をほとんど評価しません。

それは、時間内に仕事を片付ける能力がない人に限って、忙しそうに振る舞うことを彼らは経験的に知っているからです。

「忙しい」は、仕事の遅い人がよく口にする逃げ口上といえるでしょう。


「忙しい」が口癖の人と本当に忙しい人との決定的な違いは、時間の使い方にあります。

本当に忙しい人は、どんな状況になっても、「忙しい」という言葉は使いません。




「忙しい忙しい忙しい」と繰り返して自分の充実感をアピールしたり、偽りの忙しさをアピールするのは、自分は時間の使い方が下手ですよ~、と公言しているようなものです。




■恋愛

ここで使われる「忙しい」という言葉は、何かが出来ないことの言い訳として使われる場合がほとんどで、正当な理由や本当のことを言って相手を断ることができないときに便宜的に使われます。

例えば、気のない相手からの誘いを断るとき、などです。

誘っても「忙しいから」との返事は脈なしです。


また、彼女がデートに誘おうと彼に話を持ちかけたとき、相手の彼が「ゴメン!明日はちょっと忙しいんだ」と断るケースってよくありますよね。

こんなときは注意が必要です。

なぜなら、彼にデートをするつもりなど全くない可能性が考えられるからです。

つまり、「忙しいから」という言葉を隠れ蓑にして、彼はデートの誘いを一方的に断っているわけです。

あなたとデートをするつもりがあるのなら、「明日は○○で無理だけど、○日はどう?」など、その日がダメな理由と別の日付が提示されるはずです。


恋人同士の間でも、この「忙しい」という言葉が頻繁に使われるようになったら危険信号です。

大抵の場合、現状のままではその恋愛は長続きしません。

あなたへの関心度、優先順位は低いのです。

二人の関係をよく見つめ直してみましょう。



いずれにしても、「忙しい」という言葉は日常的によく使われる言葉です。

それだけに、その言葉の後ろに隠された相手の本当の心境を、さらっと見逃してしまわないように注意した方が賢明でしょう。











 

行動心理

■退屈のサイン

人は退屈してきたり気分が落ち込んでくると下を向くことが多くなります。

これは、目の疲れによることが原因でもあります。
たいした労力ではありませんが、下を向いた方が目が楽になります

相手をすることに疲れて無意識的に楽を求めてしまっているのです。

相手の話に退屈したり疲れたりすると、下を向いて疲れを癒す為に楽することを優先してしまうのです。

相手が退屈してきたと思ったら話題を変えたり場所を移動したりして環境を変えてみるといいでしょう。




■偉そうな人

本当に偉い人は偉そうな態度をとりません。

なぜなら周りの人達は、その人が偉い人だと分かっているからです。

偉そうにする必要がなく、自分のことを偉いとは思っていません。

偉そうにして威張っているのは偉くないからです。

偉く見られたいから偉そうな態度をとるわけです。

偉そうにしている人は、周りの目を気にせずにはいられない臆病な人が多いのです。

自分の弱さを隠す為に偉そうにするわけです。

だから尊敬させようと空回りして迷惑をかけてしまうのです。

そもそも偉そうにしている人を尊敬することはできません。




■陰口を言う人

本人の居ないところでその人のことを悪くいう人は信用されなくなることがあります。

なぜなら、自分のいないところでも何が言われているかもしれないと疑心暗鬼にさせてしまうからです。

本人のいないところではつい本音が出てしまうものです。

さっきまで仲良さそうに話していたのに、その人が居なくなったとたんに急に手のひらを返したように悪く言い出す人もよくいますよね。

この人は自分には心を許してくれているのか?と思う反面もしかしたら自分も陰でいわれているのではないがと疑ってしまいます。

本音と建前は必要なことですが、目の前で態度が分かりやすく豹変してしまうのは不安を感じさせてしまいます。




■明日からやるという人

よく「明日やる」「明日からやる」「後でやる」という人がいます。

実際行動に移せる人はほとんどいないでしょう。


「明日までにここまでやる」と具体的な目標をもって計画的に行動しようとしているなら実行できるでしょう。

「明日から勉強しよう」「明日からダイエット始めよう」と嫌なことを後回しにするときはたいてい実行できません。

その時の心理は、今はやる気がしないけど明日ならやる気になるかもしれないと皆考えているのです。

「誰にも迷惑かけてるわけじゃないから悪くない」と考えている人もいるでしょう。

しかし周りからは意思の弱い人、面倒くさいことはしない人、頼み事も断られそう、信用できない人というイメージを与えてしまいます。

そして自然と心は離れていくでしょう。

直接まわりに迷惑をかけていなくても確実に悪いイメージを与えてしまいます。




■陰で努力する人

努力とは、本来、人に見せないものです。

人に知られないように努力するから効果があるのです。

自分はこんなに努力をしている、頑張っている、などと人に言う人がよくいます。

それではもし成果が出なかった時に、評価が下がってしまうどころか「口だけの嘘つき」とも言われかねません。

しかもそういう人に限って「じゃあ何を努力したの?」と聞かれると答えることができません。

努力とは聞かれれば答える程度で、自分からアピールすることではないのです。

そんな謙虚な気持ちが異性の気持ちはもちろん、同姓の気持ちまでも惹きつけるのです。




■部屋で分かる

自分の部屋は自分の心を映し出すもの、見ればどんな人なのか判断する事ができます。

自分の部屋は自分だけの空間なので、自分自身がリラックスできるように安眠できるような自分に合った環境を整えようとするからです。


例えば物が多く散らかっている人は、捨てる事ができないという理由から優柔不断で欲深いともいえます。

物が多くてもしっかり片付いている人は、少し神経質なところもあり真面目な人だといえます。

逆に物が少ない人は、外見にこだわりがなく、欲があまり無いということになります。

広さにこだわる人は、縛られることを嫌い、自由奔放な人に多く見られます。

個性的な人は、色にこだわり、自分の好きな色を多く集めます。

更に様々な色を使う人は、美しいものを好み、外見にこだわる人に多くみられます。


自分の部屋を見せたがらない人は、まだ相手を信用していないか、秘密をもっていたり嘘をついている可能性があります。


自分の欠点が見えてしまう事が多いですが、それを見せることが出来てこそ相手との絆は深まるといえるでしょう。











 

会話の心理

●自分の過去の話をよく話題にする人の心理

こういうタイプの人は、現状に不満を抱いている人が多く、そこから一時的に逃避するために自分の過去に逃げ込もうとする人が多いです。

一種の現実逃避といえますが、現実逃避そのものが悪いわけではありません。

過去の成功や栄光を回想することで、自分に自信を取り戻すことができる場合もあります。

しかし、現状に満足していないからといって、そうした内心の不安すべてを過去の自分に逃避させてしまうのには問題があるといえるでしょう。



●自分のマイナス面をよく話題にする人の心理

こういうタイプの人は、自己開示をしようとする心理が働いていると考えてまず間違いありません。

自分のマイナス面をオープンにすることで、相手との距離を縮め親密な関係を作ろうとしているわけです。

自分の話を聞いてほしい、でも、自慢話をするのはいやらしい、そこでわざと、自分をおとしめるような話題をネタにするわけです。

誰でもパーフェクトな人間よりも、多少スキのある人間の方が付き合いやすく感じますからね。

このタイプの人は、人間の心理をよく理解しており、心理戦が上手な人が多いと思います。



●自分の自慢話をよく話題にする人の心理

このタイプの人も自己開示の心理が働いていると考えてまず間違いありません。

ただし上記の、「自分のマイナス面をよく話題にする人の心理」と違うのは、精神的に未成熟で自己中心的な考え方が強いということです。

他人と自我がうまく区別できていないため、相手のことはお構いなしで、自分のことばかりを話したがるわけです。

相手との距離を近づけたい一方で、自分も認めてもらいたい。

普通はこの2つを上手にバランスを取って社会生活を営むものですが、このバランスがうまく取れていないのがこのタイプの人だと言えます。



●相手のプライベートなことまで聞きたがる人の心理

相手のことを根掘り葉掘りと聞きたがる人は、支配欲が強いと考えられます。

もちろん、普通に好きな人のタイプとか、好きな映画、音楽などの会話をしている分には、相手のことをもっと知りたいという欲求が働いているだけの状態であり、この程度なら誰もがそうです。

しかし、家族のことや、本人しか知らないようなプライベートなことまで色々と聞いてくるような人は注意した方がよいでしょう。

こういうタイプの人は、相手の弱い部分も含めてすべてを知ったうえで、相手を支配したいという心理が働いている場合があります。

相手に支配されたり、束縛されたくない人は避けた方がよいタイプだと言えます。



●相づちの仕方でわかるその人の本当の心理

話を聞いている人の心理は、相づちからわかることがあります。

たとえば、「えっ!そうなの!!マジすげぇーじゃん!!!」などと大げさな相づちを打つ人は、必要以上に相手の話に反応しているわけで自己顕示欲が強いタイプだと言えます。

また、大げさまではいきませんが、「うんうん」、「わかるわかる」、「そうそう」などせわしなく相づちを打つ人も自己顕示欲が強いタイプだと見てよいでしょう。

この手のタイプは、ノリも良くていいのですが、付き合い始めると自己中心的な本性が露骨に出てきます。


反対に、相づちをほとんど打たないか、おざなりに打つ人は、2つのタイプが考えられます。

まずひとつは、見てのとおり話に興味がなく全く聞いていない人。

もうひとつのタイプは、相手の話しを聞きながら、それをヒントに独自の考えにまで発展させる人。

このタイプは一見すると話を聞いていないように見えるますが、実は一番の聞き上手。

思いやりもあり、相談事など意外と親身になって一緒に考えてくれるタイプです。



●誰かの陰口・愚痴ばかり言う人の心理

こういうタイプの人は、周囲に対して何らかの劣等感を抱いている場合が多いです。

人は劣等感を抱えると何らかの欲求不満となって心の内部に蓄積されていきます。

これがうまく発散できないと、それは誰かの陰口・愚痴となって口から出てくることがあります。

しかし、欲求不満を解消するには他にも色々と方法がありますが、単純に陰口・愚痴をはけぐちとするのは、そういう方法でしか欲求を解決できないことが原因であると考えられます。











 

しぐさ、行動の心理

◆眉のあたりをこするしぐさ

相手の話を疑ったり、不愉快になったりしたときに無意識に行うしぐさのひとつ。

眉というのは、感情の動きが表れやすい部位。
何かに興味をもてば眉は上に動き、嫌な気持ちになれば眉間にシワがよる。
また、悲しい気持ちになれば、自然に眉尻は下がる。

このように、眉に自分の感情が表れることを人は本能的に知っている。
そのため、相手に感情を悟られたくないとき、ついつい眉を隠そうとする。

このサインが出たら要注意。



◆口を手で覆うしぐさ

自分の発した言葉を隠そうとする意識の表れ。

手を口の前に置くことで顔が隠れて、表情は読まれづらい。
本心を読まれないようにするというのが、このしぐさの裏にある心理。



◆頭や髪を頻繁に触る人

心のどこかに不安定な部分をもっていたり、何か悩みを抱えている場合が多い。

自分の体を触ることで、気持ちを落ち着かせ、緊張をほぐそうとしている。

これは「自己親密性」と呼ばれる。
人は不安を覚えると、誰かに癒してもらいたい欲求が湧き、自分の体を触ることで、それを解消していると考えられている。



◆腕組みをする

「自己防衛」のサイン。

心理学では、自分の体の一部を無意識に触るしぐさは、「不安」の表れだとされている。

人は緊張が高まったり、不安を感じると、「誰かにそばにいてほしい」「体に触れてほしい」という親和欲求が高まる。
しかし現実的に誰かに触れてもらえる状況ではないことから、自分を自分で抱きしめる「代償行為」として、腕組みをする。

ただ、人は真剣に何かを考えているときも腕組みをするので、すべてが不快や不安な状態を表すとは限らない。



◆まばたきの回数が増える

緊張、焦りが生じると途端にまばたきが多くなる。

まばたきの回数は、脳内の神経伝達物質ドーパミンの活動に関係があるといわれている。
緊張が高まることでドーパミンの分泌が増え、それに比例してまばたきの回数も増える。
つまり、緊張の度合いに比例してまばたきする回数が増える。



◆グラスを常に利き手で持つ人

ミスを極端に嫌う完璧主義者に多い。

万一、手からグラスが滑って、粗相をするようなことがあってはならないという心理が働いているのでしょう。
だから、こういうタイプは、反対の手でグラスを持ったりしない。
そもそも手が滑ってグラスを落とすことなどほとんど起こるものではない。
そんな小さな確率を気にしてるところに、その完璧主義が表れている。



◆車の運転

スポーツをすると、その人の性格が表れるという。
例えば、サッカーの試合中、ファウルを繰り返して相手をなじったり、ボールを失っても自分のミスをくどくどと言い訳したり・・・。

これと同じように、車の運転にも、人格が反映される。

自動車はただ移動するための乗り物ではなく、持ち主の理想を体現するアイテム。
ことに男性においては、この傾向が顕著。

車を運転していると、自分が普段考えてる「なりたい自分」になったと錯覚して周囲への関心が薄れ、素の性格が表れる傾向がある。

こうした「なりきり心理」で明らかになったその人の性格は、運転時以外の日常生活の端々にも表れる。



◆携帯依存症

睡眠時間を削ってまで一日何件ものメールのやりとりしたり、入浴や食事の最中にも携帯を手放さなかったり・・・。
携帯電話を手放せない人によれば、相手が誰であれメールや連絡が途切れると取り残された気持ちになるという。

もし、相手と普段から信頼し合っている関係なら、連絡がなくても人間関係は揺るがないし、寂しい気もしないはず。

だから、携帯電話を使う頻度が高い人には人間関係に不安を抱えている、もしくは苦手意識のある人が多い。

一見社交的で友達がたくさんいて、人間関係に悩みがなさそうなどと考えてしまいがちだが、内心は違います。


他にも、携帯電話に凝ったデコレーションをしている人、これも寂しさからくる行為。

携帯電話の中には、交友関係の連絡先、写真やメールなど、持ち主のパーソナリティが凝縮されている。
携帯電話は自分の体の一部という感覚の人もいる。
それを飾り立てて常に握りしめているのは、自分自身を飾り立て、寂しさを解消しようといている証拠なのです。










 

仕事中毒(ワーカホリック)

仕事に熱中し、生きがいを感じ、誇りに思うことは、とても素敵なことです。
ですが、その仕事を取れば、何も残らないという人生が、果たしていいのかどうか。

一生涯続けることができる仕事をしているなら、何の問題もないといいのですが。

会社勤めをしているなら、まずは一度、自分の状態をチェックしてみた方がいいかもしれません。



■ もし次の項目の半分以上が該当するなら、仕事と自分の関係を再構築することが、必要な時期である可能性があります。

① いつもいつも仕事のことが気になる
 
家族や恋人との大切な時間まで、仕事に心を奪われていませんか?
それを、「仕事中毒」と言います。



② 先のばしが増えてきている

 
免許の更新や、家族との約束や、恋人の約束が、後回しになりがちになっていませんか?
優先順位が明らかにズレてきています。



③ 食事時間が短い

 
食事をしながら、仕事のことにヤキモキしてませんか?
健康管理も、確実にブレてきています。



④ プレッシャーを求める傾向が強い

追い込まれないと本気にならない傾向がありませんか?
それは、「プレッシャーに強い」とは言いません。
プレッシャーに押しつぶされる時期が近づいているのです。
自分をコントロールできなくなる傾向が出ています。



⑤ 予定外のことを頼まれると、イラつく

 
今やることで、いっぱいいっぱいになっていませんか?
心の余裕が、限界値を越えています。



⑥ エレベーターが中々来なくて呼びボタンを何度も押す

 
なかなか来ないエレベーターにイライラしてませんか?
以外にこのような方を、よく見かけます。
何度押しても、エレベーターが来る時間は変わらないのに…



⑦ 遅刻しがちである

 
スケジュールの組み立てに余裕がなくなっていませんか?
これは、モチベーションを無理やり起こしている可能性があります。



⑧ プライベートの約束をよくキャンセルする

 
楽しみにしていたことまで、約束が近づくと面倒くさくなっていませんか?
人間としての幅が狭くなってきています。



⑨ 指示待ち傾向にある

 
自分の仕事が思うように進まないのは、指示を出す人が悪いと思っていませんか?
人に頼って生きる癖がついていますよ。



⑩ 毎日同じような服を着る

 
自分をコーディネートできなくなっていませんか?
向上意欲がかなり減少しているはずです。




◆無価値感

無価値感とは、自分の価値を上手く感じられない感情。

自分の価値を上手く感じられず、自分のことを過小評価してしまったりします。

無価値感が強いと、そのままの自分では人に認められたり、愛されない(そんな価値がない)と感じるのです。



だから頑張ってしまうのです。

頑張ってるから認められているし、役にたってるから必要とされているのであって、そんな自分をやめると、人から認められないし、愛されないという、無価値感からくる恐れを感じます。

「私、止まったら死んじゃうの」

そして止まらず走り続けてしまうのです。

休むと落ち着けなかったり、何もしていないというのは居心地が悪くなってしまうのです。

無価値感からくる休めないという感覚は、何かしている自分や、何かの役にたっている自分に価値があるのであって、それを止めてしまうと無価値な自分に戻ってしまうという恐れがあるのです。

価値が無い自分は、必要とされない、愛されないという恐れに結びつきやすく、その恐れから疲れても止まらず走り続けてしまうのです。

追われるように頑張り続けてしまうのです。


夢を追いかけたり、目標に向かって頑張ったりなど、時には、専念して打ち込むことが大切な時もあります。

しかし、そうではなく追われるような感覚でハードワークになってしまうと、しんどくなります。











超自立型ワンマン社長

■ワンマン社長とイエスマン
(自立と依存のバランス)


ワンマン社長とは「何でも俺がやる」という超自立型の社長のことを意味します。

何でも知っていないと気が済まないし、些細なところまで命令を下し、会社全体をコントロールしようとします。

仕事や会社に対する情熱は本当に素晴らしいものがあります。

しかし、仕事への思いが強すぎたり、今までの業績や経験に自信過剰になっていたりして、周りの意見を相容れないところが出てきます。


そうすると、社長である自分に意見を言う人間は異端児として排除されたり、社長のやり方に違和感を覚える従業員は自ら会社を去って行ったりして、やがては、その社長に従順に従う“イエスマン”しか残らなくなります。


そうすると、ますます社長は権限(自立)を強め、会社を支配していきますし、残った従業員は自分の意志を持たずに社長に依存するようになっていきます。

そうすると、社長はますます職務を背負って孤軍奮闘し、周りのイエスマンたちはそんな社長に振り回されるような状態になるでしょう。


そうして、超自立の社長と、超依存の従業員の図式が描かれるようになるのです。


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このとき、社長の自立度と、周りの従業員の依存度はバランスを取り合っています。

振り回される従業員は、意見を持つことが許されないので、ある種、“奴隷的”な立場となり、不満が募っていきます。
でも、依存側なので社長にたてつくことはもちろんできませんし、自ら行動を選択することが難しい状況になります。


一方、そんな状態に社長は「ほんとに我が社には使える人材がいない」と嘆いたり(これは“自立の依存”という問題)、「俺がいなけりゃ、この会社はダメになる」と後進の育成にはとても手も気も回りません。


その結果、この会社がどのような運命を辿るのかは想像に難くないと思います。



また、こうした関係性は会社以外にも、

「頑固な父親とその他家族」
「超自立な彼氏と依存的な彼女」

などの人間関係にも見て取れます。


また、人間以外でも、会社対会社という関係性にも現れます。

すなわち、1つの取引先への依存度が高ければ高いほど、その取引先の言うことを聞かざるを得なくなりますよね。
切られたら終わりだから。

そうすると、高飛車な発注元と、従順にならざるを得ない発注先という関係になったりするんです。

こうした状態では、なかなか「自立側」が変わることは難しいんですね。


超自立な人が誰かに相談することもありませんので、カウンセリングやコンサルティングを利用することはありません。
そもそも人の意見を聞き入れません。

本来は、自立側も心を開き、耳を傾け、従業員達の声を聞き、信頼して任せることを一つずつ増やしていくことが理想的です。



一方、「依存側」はともすれば“諦め”に陥り易いです。

「あの社長には何言ってもダメだ」
と思い込んでいますから(まさに“奴隷マインド”)、何か行動に移すこともできなくなります。

でも、不満は一杯あるので、常に愚痴や不平不満を漏らすようになり、全然ハッピーになれません。


とすれば、“自立”することが鍵となってくるんですが、だからって、その会社をすぐに辞めてしまえばいいわけではありません。


「その社長に信頼される部下ってどんな部下なんだろう?」
「社長は本来すごく孤独なはず。その孤独さを埋めてあげるにはどうしたらいいんだろう?」

と言ったように“リーダーである社長をサポートする”ことを目的とするのです。


これは難しいです。
すぐにはできないものですし、そもそもそんなモチベーションは出てこないかもしれません。


でも、その社長を手懐けることができたとしたら、その他どの世界に行っても凄いができると思いませんか?
(つまり、すごい自信が付くと思いませんか?)


無闇な「自立」は、「自立vs自立」の戦争を引き起こします。
どっちが正しいの、どっちが悪いのと言った“主導権争い”になりやすいのです。


だから、その先の「相互依存」のマインドにて、社長を信頼し、受け入れていくことで、その社長にとっての“唯一の味方”になってあげることができるのです。


ワンマン社長的な人は、孤独なだけでなく、不安や怖れをたくさん持っているものです。
本当に自信があるのならば、そんな高圧的な態度は取らないでしょう。
もっと謙虚になれるはずですから。

そういう目で社長の心の中にある(だろう)痛みや弱さを見て、それをサポートしてあげることがいいんですね。


とても難しいことかもしれませんが、もし、あなた1人がこの偉業にチャレンジできたとしたら、グループ全体の雰囲気を変えるパワーが湧いて出てくるはずです。


人間関係は「1人が変わると全体が変わる」と言われるくらい、見えない繋がりをたくさん持つものです。
そして、その関係性は絶妙なバランスの上に成り立ちます。

「まずは、自分が変わろうとする」ことが、そのバランスを“いい意味で”崩し、グループ全体を次のステージに押し上げる力を持つのです。











コミュニケーション

もし、自分はあまり周囲とのコミュニケーションがうまくいっていないなら、自分で自分に以下の質問をしてみて下さい。


●  「自分は、相手がいま、どんな気持ちかを識別しているだろうか」

●  「相手が、自分をどう見ているかを感じ取っているだろうか」

●  「目的のために、自分の感情を適切に利用しているだろうか」

●  「相手の立場に立って考え、相手に共感しているだろうか」

●  「相手がどう感じるかを先読みし、先手を取る言動ができているだろうか」

●  「自分の感情に振り回されることはないだろうか」



■セルフコンセプト

これは自分の心理的な状態を自分で捉える知性のことです。

自分で自分の心理状態がつかめていなければ、自分の感情を調整することはできません。

感情が調整できなければ、当然、論理的思考力などを発揮することも難しくなります。

また、周囲の人間に適切に働きかけることも難しくなります。

自分自身の心理状態をつかんでおくことは、基本となる知性と言えます。

自分の心理状態が自分で分る人ほど、心内知性が高い人です。



▼自己認識力

● 私的自己意識
自分の感情状態を知り、自分がどのような人間か知ろうとする事

● 社会的自己意識
自分が周囲にどのような人間として移っているのか知ろうとする事

● 抑鬱性
精神的な落ち込みや過去や現在の自分に対する悲観的・否定的な考え方

● 特性不安
現在や将来の出来事に対する不安の感じやすさや心配の度合い



自分の中にある情動や感情を自分で分るということ、これを「自己認識力」と呼んでいます。

自分の現状を自覚することから全てが始まるといっても過言ではありません。

自己認識力ができなければ、情動に流されてしまい、対人的な知性の発揮ができなくなります。



▼ストレス共生

● 自己コントロール
自分の感情や考え、行動を調整する事

● ストレス対処
自信のなさ、不安の感じ易さといった否定的な感情を認識し、調整する力

● 精神安定性
精神的な動揺の程度、落ち着きや気分のムラの程度の事



「自己認識力」ができると、その情動を適切な状態に調整しておく能力が形成されてきます。

具体的にいえば、怒りや不安、恐れなど、否定的な情動を自分で鎮め、調整することです。

つまり、ストレスを感じた時、腹立ち紛れに仕事を投げ出してしまうような衝動的な行動を調整する必要があることはいうまでもありません。

情動の調整ができない人は、常に不快な気分と戦わなくてはなりません。

情動を上手く調整できる人は、逆境や混乱からも早く立ち直ることができます。

ただし、調整とは、単に否定的情動をやみくもに抑え込むことではありません。

適切に処理することです。




▼気力創出力

● セルフ・エフィカシー
自分の知識や能力への自信の程度、物事への肯定的な見込み

● 達成動機
物事への取り組みの粘り強さとやる気の事

● 気力充実度
精神的なエネルギーの強さの事

● 楽観性
ポジティブシンキング、割り切りの良さの事



情動を自己認識し、これを適切に調整しても、それだけでは対人的な能力を発揮することはできません。

肯定的な情動状態を自分の中に作り出し、それを維持しつづける必要があります。

「気力創出力」とは、自分自身を燃え上がらせるような精神状態をいいます。

この精神状態の中には、自信や自尊心、やる気などが含まれます。




■モニタリング能力

相手の様子を理解し、相手を受け入れ、その上で自分と相手との様子を客観的に観察する能力のことです。

自分のことが自分でわかり、自分の思いを適切に伝えられても、それに対する相手の様子が理解できなければ、一方的な働きかけに終わってしまいます。

これでは、将来にわたる良好な関係を築くことはできません。

相手がどんな思いでいるのか、相手は何をこちらに要求しているのか理解できなくてはなりません。

相手の様子を客観的に観察し、理解できる人は、状況判断知性(モニタリング能力)が高い人です。



▼対人受容力

● オープンネス
人にどの程度自分から心を開き、人の心を自分に開かせるかという事

● 情緒的感受性
相手の気持ちを敏感に察知し、理解していく事

● 状況モニタリング
状況を客観的に観察し判断し、自分の行動の手掛かりにする事



「対人受容力」とは、今、現に関わっている相手の感情状態を理解し、受け入れることです。

自分のことを相手に伝えるばかりでは、良好な人間関係は構築できません。

相手に受け入れてもらうには、まずは、こちらが相手の情動を受け入れる必要があります。

相手を受け入れれば、こちらの考えや主張が、相手に受け入れられるのです。
心得ている人は、決して一方的に自分の考えを押し付けたりしません。

ところで、人は誰に対しても無差別に自分の感じていることを伝えるわけではありません。
受け入れてくれそうな相手を選ぶのです。

つまり、相手の感情を受け入れてあげたいと思っても、そのような人物として、こちらが選ばれなければ話になりません。

相手から感じていることを伝えたい人物であると選ばれたら、次に求められるのは、相手の情動に対する感受性です。
感受性がなければ、相手の情動を上手く受け入れることができません。

さらに、感受性を発揮するためには、相手の状態と、自分の状態の両方が分っていなければなりません。

自分の状態を自分で観察して、調整していくことが求められるのです。



▼共感力

● 感情的温かさ
人間関係の基本となる、人に対する温かい心遣いや接し方の事

● 感情的被影響性
周囲の状況への巻き込まれ易さ、人の感情への呑み込まれ易さの程度の事

● 共感的理解
相手の気持ちに寄り添いながら話を受け取り、自分以外の人の気持ちを理解し汲み取っていこうとする事



「共感力」とは、相手の感情状態を我がことのように主観的に感じることができる能力のことです。

これは、2つの側面から構成されていると考えられています。

1つは、相手の感情への認知的理解の側面であり、もう1つは、相手の感情への感情的反応の側面です。

前者は「相手の感じていることが分る」ということです。
理屈で理解できるということです。

これに対して、後者は「相手と同じように感じる」ということです。

相手と一緒に喜んだり悲しんだりできるのは、感情的反応のことです。

ただし、「感情的被影響性」は、ありすぎても問題があります。




■ソーシャル・スキル

これは、他の人に対応する際に発揮される技能のことです。

自分の考えていること、思っていることを他の人に適切に、しかも効果的に伝えるには、一種の技能(スキル)が必要です。

素直に応えるだけでは、かえって誤解されたり拒絶されたりすることもあります。

どのような内容を、どのような順序で、どのような手段で伝えるか、それぞれについて知識とテクニックが必要です。

このような知識とテクニックをあわせてスキルと呼んでいます。

ソーシャル・スキルをより多く備えている人ほど、対人関係知性が高いということになります。



▼自己表現力

● 情緒的表現性
怒りや喜びなど自分の感情を相手に表現し伝える事

● ノンバーバル・スキル
言葉以外のしぐさ・表情・視線などによる気持ちの表現力の事



対人的な知性を発揮することは、相手に向かって自分を表現することです。

特に、自分が感じていることを的確に相手に伝えることが重要です。

たとえば、いくら相手のことを思いやっても、それを何らかの手段で伝えなければ、相手はなにも気付いてくれません。

感じていること、考えていることを相手に伝えることによって、初めて相手との良好な関係が構築できるのです。

人が感じたり思ったりしていることは、言葉だけでなく、表情や身振りなどの非言語的な(ノンバーバルな)手段でも伝わります。

「嬉しい」と口でいても、無表情であれば正確に伝わりません。
逆に、口には出さなくても、ニコニコ笑っていれば、喜びが相手に伝わります。



▼アサーション

● 自主独立性
人に頼らず、主体的に物事に取り組もうとする事

● 柔軟性
考え方の幅広さと感受性のしなやかさ、キャパシティーの広さの事

● 自己主張性
自分の意見や判断、権利を相手に率直に伝える事



アサーション(assertion)を直訳すれば、主張や断言ということになります。

アサーションとは、主張を声高に言い張ることではありません。

自分の中にある不満や怒りを相手に、素直に、ただし適切に表現することです。

「ノー」と言うべき時には、はっきり言おう、ただし相手のことも考えながら、という態度です。

言うべきことも言わずにいると、怒りや不満は内向します。
また、「ノー」と言えない自分を卑下し、悲しく気落ちした気分になってしまいます。

ただし、いつでもお構いなく、言うべきことを言えばいいというわけでもありません。
時と場合によってはアサーションを控えます。

アサーションは、相手の感情状態を受け入れたり、共感したりしながら発揮されてこそ、真の効果を生むのです。
つまり柔軟性が必要なのです。



▼対人関係力

● 対人問題解決力
人間関係のトラブルを解決していこうとする積極的な意志の事

● 人間関係度
周りの人とのコミュニケーションを大事にしていく事



「対人関係力」とは、人間関係で生じるさまざまなトラブルが、解決すべき「問題」であるならば、その解決法を数多く考え出して、適切な解決策を選択すれば、トラブルが解決できるはずだ、という発想です。

このように発想することで、どのように対処すべきか困り果てていた人間関係のトラブルが、何とか対処できるものになります。

この対人コミュニケーション能力の高い人は、実は、この基本的発想を身につけているのです。

人間関係のトラブルが生じても、それを解決できる問題だと考えてうろたえたり落ち込んだりしません。

冷静に対処しようと考えて、適切な解決策を見い出す努力をします。

その結果、実際に、上手に人間関係のトラブルに対処しています。










 

対人関係

よく、周りの人が自分にキツく当たる。
対人関係が苦手という人がいます。
とても苦労されていることと思います。
何とか周りの人に変わってほしいと願う気持ちも分かります。

ところが、よくよく探っていくと、自分自身で、自分のことを粗末に扱っていることも多いのです。
自分を粗末に扱う心を持っていると、その心を実現するいじわるな他人が現れて、自分をいじめてくれたりするものです。

ちょうど、自転車が何台か並んでいるときに、その内の一台だけ手入れが悪く、かつ持ち主によるゴミがかごに入っていたと想像してみて下さい。
実際にそういう実験があったそうで、ゴミが入っている自転車には次々とゴミが投げ入れられたそうです。

実際の人間関係でもそういう部分があるように思います。
自虐的だったり自分に対して投げやりだったりする人のことを大切にしたいと思う人は中々いません。

◆ 他人がしてくれた親身なアドバイスを、実践しない。
◆ 自分の生きている環境を良くするための前向きの努力がない。
◆ 投げやりに生きているように見える。
◆ 他人から何かをしてもらっても、嬉しそうじゃない。
◆ 感謝の気持ちが薄い。

こういう人は、中々人から大切にされにくいです。

逆に、自分の人生を良くするためにコツコツと努力し、他人の親身なアドバイスを聞き、前向きで、他人から何かをしてもらうと嬉しそうで、感謝の気持ちが強い、そんな人のことなら思いきり応援したい人が多いと思います。

自分の人生というカゴをキレイにしておき、素敵なものを受け取れるようにしておくのか。
それとも、
自分の人生というカゴに自分でゴミを入れ、結果的に他人からもゴミを捨てられてしまうのか。
それは自分の心がけ次第といえます。




■問題だらけの人生は、「共依存的人間関係」から生じる

私の人生は複雑で・・・
テレビドラマみたいに、ドロドロのことがいつも起きて・・・
ひとつ問題を片付けても、次々問題が起きて・・・など

人生が問題だらけで複雑なとき、
たぶんそれは、根っこを解決していないから、問題が形を変えて再発し続けているだけです。

本当の問題を解決することが、何よりも大事です。


問題がたくさん起こるように思える場合、根本的な対策というのは、

『あなたと、周囲の人間との共依存的な関係を断ち切る』、ことにある場合が多いです。


依存的で、他人の領域に踏み込んでくる人間と、自分の領域を明け渡してしまい、ついつい他人の言いなりになってしまうあなた。
そんな一方的な関係が成立してしまっているとしたら、そういう人間関係の周囲ではトラブルが多発しても、不思議ではありません。

さらにもっと掘り下げると、何か起きたときに自分を責めるような心の有り方を持っていると、他人との関係が一方的になりがちです。


つまり、

自分が攻撃されたり、利用されたりするのを【容認】してしまう、あきらめた心

→ そういう「弱い」人間を利用する人たちが寄ってくる
→ 寄ってきた「依存的」な人たちを、振り払うことが出来ない
→ 共依存的な人間関係が成立(徐々に進行し、成立に何年もかかることもある)
→ 一旦こうなると、泥沼のトラブルが多く発生する

という順番で、物事が起きている、ということです。


最も根っこの部分、自分の心の有り方を変えていくことなしには、表面に現れた人間関係の問題をひとつひとつ解決しようと躍起になっても、次々と問題が立ち現れてきて、対処のしようもないのです。

もちろん、心の有り方を変えるためには、おそらく経験したであろう、過去の辛い体験を、もう一度整理しなくてはいけませんし、共依存的な人間関係を、最終的には断ち切らなければいけません。

断ち切るというのは、一番上手くいって、距離をとるという意味です。
どうしても上手くいかない場合は、文字通り縁を切ることになる場合もあります(大抵は自然にそうなります)。

問題が多い場合は、ひとつひとつのことに対処するのはほどほどにして、
根本の問題、
つまり、共依存的な人間関係を整理することと、それを甘んじて【容認】してしまっている自分の心を変えることに、真剣に取り組んでほしいと思います。










プライド

プライドが高い=褒めてほしい

プライドという言葉は元来、「誇り」という意味です。
しかし、人間としての内面が充実していて、誇りが高い人のことはあまり「プライドが高い」という表現はしません。

「プライドが高い人」、というのは「誇り高き人」という意味とはどうやら違うようですね。
何が違うのでしょうか。

それは、次の式を見ると一目瞭然です。


自己肯定感の低さ+他人に補ってもらおうという気持ち → 褒めてほしいという渇望


実は、傍目から見て「プライドが高い」と見える人は、本当は自分で自分のことを低く見ているのです。

そして、自分で自分のことを肯定する「自己肯定感」「自己信頼」が弱いために、他人にそれを補って貰おうとしています。
それが、褒めてほしい、認めてほしいという渇望になります。

だから、他人から褒められるとすぐ調子に乗るけれど、ちょっとけなされたり、大事なことであっても指摘をされると一気に不機嫌になります。
その大元は、自分を肯定する力が弱いことにあります。

本当に誇り高い人は、他人に褒めて貰わなくても、いや、もっと言えば、他人に批判されたときでさえ、自分で自分を支えることができます。

「あの人、プライドが高くて扱いづらい」
そう決めつける前に、「あの人は、褒めて(認めて)欲しがっている人」と言い直してみましょう。
相手が望んでいることなのだから、あなたの言葉で褒めてみてはいかがでしょうか。
もしも、褒めたくないという気持ちが強く出てくるようであれば、もしかすると、あなた自身の中にも「私は褒められてないのに・・・」という気持ちがあるのかもしれません。

プライドが高い人が、周りに多いと思えるのでしたら、原因はあなたの中にあるかも、ということです。
気持ち良く、爽やかに褒めるようになると、プライドが高く見えていた人(の半分ぐらい)は変化すると思います。

それでも変化しない、頑固で依存的な人とは、上手に距離を取りましょう。



■怒る男性の心理

高い自己評価・セルフイメージを持っている男性は、少々の批判では自信が揺らぐことはありません。
真に「誇り高く」生きることができます。

逆に自己評価・セルフイメージの低い男性は、心理的に不安定で、常に他人の評価によって自信を補充しなければならず、少々の批判で簡単に傷つきます。

そして、男性自身の不安や不満、焦燥感などの心理を隠すために怒るのです。

怒ることで相手より優位に立つ(様な気がする)し、一時的にせよ不安や不満、焦燥感などのネガティブな心理を忘れることができるのです。

男性が相手より劣っていると常に怖れている場合も同様です。
男性心理の深い理解によれば、男性は不安や恐れの感情を隠す(特に自分自身に対して隠す)ために、怒るのです。











 

依存

混乱しないようによく違いを考えてください。

依存、自立、相互依存、そして共依存


■依存

依存は、相手がいないと自分の欲求を満たせない状態。

恋愛でも「依存型」の恋愛をしてしまう人がいます。

これは、「あなたがいないと生きていけない」みたいな状態。

甘え上手の人の場合、幸せな恋愛を出来る場合もあるけれど、ひとたび相手が冷め気味だと分かるや、相手に嫌われないように相手の望む自分になろうと無理を始めてしまいます。

恋を失うのが怖いから自分を出せない。
そんな状態です。



■自立

自立は、自分のことは自分で出来るという状態。

恋愛は本来自分一人になってしまえば成立しないものですが、自立的な恋愛もあります。

大人の関係というか相手がいなくても平気よ、という感じの恋愛ですが、このケースでも「相手に重いと思われたくない」という失うことへの恐怖が根底にありますから、心から幸せを感じられることはないのです。

そして、自立が進んでしまうと「男は裏切るからいらない」「裏切らないのはお金だけ」などの考えに至ってしまうこともあります。

自分が愛されることに対する自信の無さが根底にあります。



■相互依存

相互依存は、自立した二人が更に高い幸福のために、お互いを必要とする状態のことを言います。

この段階に至ると、それぞれがお互いに愛情を与えることが十分に出来るようになっていますから、大切なことは相手の愛情を「受け取る」ことです。

受け取ってくれる人がいなくては与えることは出来ないのですから。

この段階では、相手の愛情を感謝して受け取ることで、相手を幸せにすることが出来るのです。



■共依存

共依存は、言葉が似ているのでよく相互依存と間違われるのですが、依存の段階の二人がお互いに傷を舐めあっている状態を言います。

この言葉がよく使われるケースは、夫婦や恋人の一方がアルコール依存症のときに、もう一方が世話をし面倒を見るけれど、依存側の人間の自立を促すのではなく、自分がいなければ生きていけない状態を作り出して支配する、こういう状態のことを指します。

つまり、一見世話をしている自立側の人間も、ダメな相手がいることに依存しているわけです。

これを共依存といいます。












 

ゲシュタルトの祈り

◆ゲシュタルトの祈り (Gestalt prayer)

ゲシュタルト療法の創始者、フリッツ・パールズの創作による祈りの詩


I do my thing and you do your thing.
I am not in this world to live up to your expectations,
And you are not in this world to live up to mine.
You are you, and I am I, and if by chance we find each other, it's beautiful.
If not, it can't be helped.


私は私のことをします
あなたはあなたのことをしてください

私が生きているのは
あなたの期待に応えるためではありません

あなたもまた、私の期待に応えるために
生きているのではありません

あなたはあなた、私は私

もし、私たちの心が通じ合わなくても
それは仕方のないことです

そして、私たちの心が
たまたま触れ合うことがあれば
それは最高に素晴らしいことです





ゲシュタルトのモットーである「私は私」ということは利己主義ということではない。

自主性の確立ということであり、利己主義や孤立無援とは違う。

自分が自分であるということは、必要なことを他者に依頼することや、自発的に他者を愛することを含む。

しかし、この場合の「愛」とは「しがみつき」ではなく、「私は私」という成熟を目指していく。

人間の成熟性というのは、他者が思うように動かないという欲求不満の状態の時、よく観察できる。

このような場合、成熟した人は、自分の能力の限界をよく受容して、潔くあきらめるか、実現可能な方策を探る。

未成熟な人は、怒ったり、悲しんだり、慌てたり、愚痴をこぼしたりする。

そして、子供のように、悲しそうな顔をしたり、不安がったり、同情を引こうと事実以上のことを言う。











 

顕在意識・潜在意識

意識には、私たちが意識している部分と、意識していない部分があります。

意識できる部分を顕在意識といい、意識していない(または意識できない)部分を潜在意識(無意識)と呼んでいます。



顕在意識・潜在意識



● 顕在意識

「意識」(顕在意識)は感じたり、考えたり、今、気がついている部分を顕在意識といいます。

この顕在意識の層は全体の10%といわれています。

つまりあとの90%は潜在意識になります。
 


● 潜在意識

自覚されることなく、行動や考え方に影響を与える意識。

潜在意識」というのは、普段は意識していないけど努力したら意識できる、何かの拍子やアクシデントなどで意識に浮かびあがってくる心の領域です。

意識の下に潜ってしまった意識なので「潜在意識」というわけです。

抑圧された感情、感覚、記憶、願望など、この潜在意識層にはたくさんあります。


「無意識」は抑圧されて意識しようとしても意識しにくい心の領域です。

ここには忘れてしまいたい記憶や感情などが押し込まれているので、意識しようとしても思い出せないのです。



■顕在意識・潜在意識

顕在意識潜在意識は、「海に浮かんだ氷山」に例えられます。

水面から突き出している部分が顕在意識、水面下に隠れている部分が潜在意識です。

潜在意識の占める部分の方が圧倒的に大きく、全体の約9割を占め、しかもその部分は当の本人にもはっきり自覚できないものなのです。



顕在意識とは、決意したり、判断したり、選択する心の領域であり、望ましいこと、望ましくないことを識別する能力を持っています。

悩んだり、不安になったり、願望を持ったりします。



潜在意識とは、過去における考えや、心構えや、欲望の大きな貯蔵庫で、その数百万にのぼる整理棚には毎日の生活の中で、読んだこと、聴いたこと、観察したこと、受けた印象、考えたことが貯蔵されています。

潜在意識は創造的な洞察力や、直観力の無限な宝庫です。



潜在意識は、本質的に自在に発揮できる力をもっています。

この無限の力は顕在意識としての心が表面に出ている場合には、それに制約され十分に発揮されませんが、非常事態に直面した場合などには、顕在意識は背後に後退し、代わって潜在意識が思う存分にその力を発揮することになります。

それが一般的に言われる、「火事場の馬鹿力」です。



潜在意識は目が覚めているときでも、眠っているときでも24時間休まず活動しています。

例えば、眠っている間にも、心臓の鼓動、呼吸、食物の消化、新陳代謝、ホルモンの分泌など、体の機能を絶え間なく動かし続けてくれるのも潜在意識の働きによるものです。



潜在意識は批判、判断機能をもたず、与えられたものをそのまま受け取り、そのまま蓄積していきます。

また現実と想像を区別することがなく、倫理時間空間の影響を受けることがありません。

また睡眠中の夢、ひらめき、直感などを生み出します。



潜在意識に語りかける最もよい状態とは、朝床の中で半睡の状態になっているときや、夜床について眠りに入ろうとする直前、そして催眠状態などです。

催眠状態に誘導された場合に、最も典型的に表れます。

催眠状態に誘導された人は、意識がないわけでも、眠っているわけでもなく、意識的に自分に話しかけられた話を聞いたり、理解することが出来、考えたり理屈づけたりする能力を保持しています。

しかし、催眠中の潜在意識は、より暗示を受けやすくなり、潜在意識と直接コミュニケーションをとることが最も容易になります。











 
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