2006年04月24日

観劇感想『夏屋服部商店のやり方』劇団ビタミン大使「ABC」Vol.34

4/22(土)に劇団ビタミン大使「ABC」公演『夏屋服部商店のやり方』を観劇して来ました♪この劇団は今回で3回目。本公演に出演された宮地さんのご招待(前回に引き続きありがとうございました)です。手ぶらではあれだという事で駅側の西友内にある文明堂でお菓子の詰合せを買って行ったんですが、ただでもギリギリのところでの購入だったもので到着は開演5分前orz かなり焦りました(^^;
小屋は私的には恒例となっているグリーン(池袋・シアターグリーン)。ビルに立て替えて3つの小屋が出来たんですが今回は初のメインホールでした。2フロアぶち抜きででかいでかい(汗 席はこれまた感謝で後方の中央、かなり良い席でした♪かぶりつきが好みなんですが、今回の芝居にはベストな席でした。

さてお芝居ですが、四季毎の品物しか扱わない商店街がありその中でも夏物しか扱わない夏屋商店街が舞台。その商店街にある蚊帳屋、風鈴屋、行水屋、簾屋、蠅叩き屋の面々が織り成す日常でした。宮地さんは風鈴屋の主人で冒頭から登場しメインキャストとの絡みも多くっていい役を演じてました(^^;宮地さんはこの劇団員じゃないんですけど呼吸や雰囲気が見事に溶け込んでてほんと自然でした。
ストーリーは先ほど書いたように日常なのでこれっていう説明は難しいんですが(汗 能天気な面々がそれぞれの決断をしていくってのがうまく描かれてました。メインになっていた蚊帳屋の娘の決断はリアリティがあってとってもいい感じでした♪
簡単に書くと簾屋主人と恋人関係だったんですが、簾屋主人は小説を書いてて夢を捨てきれない。そこに冬屋商店街の火鉢屋主人が猛アタック。蚊帳屋娘は簾屋主人への想いが強く簾屋主人へ決断を迫るが返事はのらりくらり。。。で最終的には火鉢屋主人が選ばれるってな感じ。蚊帳屋娘のね現状を受け入れつつ決断したとこがねいい感じに描かれてました。

終了後に宮地さんとちょっと話したんですが、「途中ちょっと中だるみしちゃってね。お客さんが離れてくのが分かったんですけどね。。。」っておっしゃってたんですが、確かにちょっと中だるみありました。1:40の舞台でしたけど2h以上に感じちゃいましたから。でもね、途中の中だるみ(何が原因だったか今もちょっと不明なんですけどね)も含めてかなり楽しめた舞台でした。何気ない日常って描くの大変なんですよね。すっげぇ敵が出てくるわけでも無し、世界が終わっちゃうでも無しw ちょっとくらい冗長だったり中だるみしてるくらいの方がリアリティがある気がするんですよね。そんな中で起きる変化、そして決断。エピローグよかったなぁ♪
特筆して書かないですが、他のキャストももちよかったですよ(^^; だって他まで書くときりが無いので(汗

ちなみにヒロインの蚊帳屋娘は客演の方で台詞の響きやリズムがなんかいぃなぁ〜と思って劇団のHPからリンクをたどっていったらなんと講談師でした!♪
えぇ〜『神田京子』さん。金曜に講談の会があるのを発見したので早速主催の方へ参加についての問合せをおこいました♪金曜に参加できなくてもどこかの寄席(寄席自体いった事ないからこれまた楽しみ♪)で拝見しようと思ってるところです。

いや〜、今回の観劇は副収入もあって大満足でした♪


mera_m777 at 18:03│Comments(0)TrackBack(0)

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