2007年11月13日

観劇感想 いれずみベーピー公演『爆裂!サイクロン学園ードッキドキ円周率6.969…ー』(2007/11/04、11/11)

いれずみベービー第3回公演を拝見してまいりました。それも2回☆11/04、11/11に(^^; 旗揚げ公演は見逃しましたが第2回公演を拝見しその独特の世界観に魅了されまして観に行った次第でございます。

前回はプロレス、今回は学園物語と舞台はまったく違いますが『姫子さんシリーズ』と銘打っており白川みなみさん演じる『姫子』さんが大活躍!☆と思っていたのですが・・・
やられましたorz

大活躍が『姫子』さんだけでなかった♪
一言で言えば『パッチワーク』☆
『姫子』さんはもちろん主役でストーリーのメインを堂々と張っていましたが、そこに見事に絡んだ登場人物達。一人一人の設定が個性的で魅力的♪で人が集う「学校」そして「青春」を魅せてくれました(^^;
第2回公演もそうでしたけど、今回はより『姫子』さんがストーリーテーラー的な立ち位置で両者がとても引き立て合っていたのが良かったです。

舞台ってやっぱり主役がいて脇役でって言うのが基本なんでしょうけれども、主役を魅せるだけを意図した舞台って私はあまり好みません。その他大勢なんて意味無いですからね。脇役であってもそれはたまたまその物語で脇役であるだけで別の視点から見たら主役でありえるくらいの設定なり存在感なりがやっぱりあって欲しいなと思っております。
物語と別のところばかり書いておりますがきちんとしたストーリーがあって感動・泣きどころもちゃんとございました。ですが『そんなの関係ねぇっ!』的に登場人物達の熱い想いでいっぱいいっぱいになってラストでは「何、このパワーは?」と思うくらいの熱い気持ちでいっぱいになっていたのもまた事実(汗汗
私が観に行く舞台はその点を皆ちゃんとして下さっているので見続けているのですが、いれずみベービーもまたそこをきちんとしてくださっておりましてこれからも見続ける事がほぼ確定となりました♪

会場直に客席についておりましたら中川絵美ちゃん&高橋稔さんがいらっしゃいまして、結局夜の花鳥風月の公演もご一緒する事になったんですが、おかげで終演後に白川みなみさんを写真に撮らせていただけて大感謝でした(^^;
 ※一回目の観劇の際です。

エロス姫子(白川みなみさん):
 前回に引き続きエロかっこいい衣装にもうメラメラ(ぁ
前回の白とは対照的な黒の衣装で細かいところまでこだわった感を感じてもう最高でした♪Mの血が騒ぎまくりでした(ナニ
物語の筋を抑えながらもストーリーテーラー的な立ち位置で生徒を初めとした登場人物達を見事に引き立てていた力量、自らも魅せながら他も魅せると言う高度な技には改めて脱帽致しました。
ブログも楽しく更新を楽しみにしておりますが、やはり役者さん舞台での魅力は文句なしでした☆

ジョニー牛山(田久保宗稔さん)
前回の公演で非常に興味引かれた役者さんでございましたが、今回の公演で更にその魅力に魅了されてしまいましたorz 危ない設定が後半明らかになりますが『あにきぃ〜』と心の中で叫んでいたのは内緒です(汗汗 私はあくまでノーマルです(ぁ
男前で声も良くて芝居もGood♪ かなり米良好みの方でございました(ハッ

エンペラー目黒(岩永裕代さん)
劇団タイムリミッツでも何度か拝見させて頂いておりまして、今年のタイムリミッツ公演で非常に好印象を持った役を演じられていらっしゃった方。これまで観た舞台の役とはがらっと違った学園のマドンナ役を見事好演されました♪
1回目の観劇では生ツインテールにかなり興奮してしまった私(ハッ めちゃ似合ってましたよ、マジで☆ 思わず「うさぎちゃん☆」と言いそうになったのは私だけじゃないと思いたい・・・(ぇ

サンダース梅子(牧田未央さん)
用務員と言う役で作業着の地味な格好で登場されましたが、ラスト間際のドレスでの熱唱にやられちゃいました☆前回の公演後からHPをチェックさせてい頂いていてライヴ情報を発見したのですがスケジュールがあわず断念した事がありまして(涙 次の機会にはぜひあの歌声を聴きに行きたいと思っております(^^;

ブロディ(竹井洋介さん)
仕事で仲良くなった方と非常に似てて登場から物凄い親近感を感じちゃいました(笑
人柄が滲み出てるお顔なのに見事に番長を演じられたのはさすが!☆さりげないコネタが結構ツボにはいって笑わせて頂きました。

バロン駿河(駿河崎さよりさん)
前回の公演でもかなりハードな設定の役でしたが今回も違った意味でハードな役をされておりました。
「同性愛(レズ)である事を自覚しながらも家業を継ぐために学校卒業してすぐに結婚を決意した女の子」って役です。エロス姫子とのやり取りの台詞も重くてね、結構ぐっと来ました。エロス姫子は先代学園長の娘で現学園長ジョニー牛山に復習しに来た風俗娘という設定だったんですが、コメディタッチでありながらもこういうところをきちっと書かれてるんですよねぇ、主催の大久保さんは。東京に出てきて10数年、好奇心故に同世代と比べても結構濃いぃ〜ところを見てきたつもりでいる私ですが、アウトローな道を歩んでいる人の方が普通の人より純粋だったりする気がしておりましてね、そういう点を見事に描かれているんです。
昔、おかまとおなべと女の子が接客するお店に行った事がありましたがそこで「友達になれるぜ!」って思ったおなべの男の子がおりましてね、劇中、バロン駿河さんを見ながら彼の事を思い出したんです。非常に男気があってね同棲してる彼女のプリクラ写真も見せて貰いましたが、あぁ〜こんな可愛い子が彼女になるのも納得だと思う男性でした。
あぁ〜またなんか脱線しちゃってますね(汗汗
あくまで役柄であると思うのですが駿河崎さよりさんお見事でした☆

飛田真二(可野浩太郎さん)
物語のキーになっていた飛田を好演された可野さん。前回はあのガンマンをやられた方だったのをいれずみのHPで再確認して発見☆ 前回もふっと気付くと目で追っていましたがやはり只者ではなかった☆今回の飛田役とてもよかった(^^; 愛されキャラって難しいですよね。

レインボーマッスル藤沼孝(藤沼豊さん)
ILKPARK★のメンバーの方だったと思うのですが、劇団タイムリミッツの公演でダンサーとして結構拝見させて頂いておりまして、その男前ぶりと鍛え抜かれた身体に惹かれていつも目で追っていた私(ハッ
中川絵美ちゃん、高橋稔さんからかなり真面目な方だと聞きましたが、不良役がとてもハマっておりました♪ダンスももちろんですが役者としても表現も素晴らしかったです。

ラッキー政(じゅん平)
劇団タイムリミッツの春の公演『ASIAN BUTTERFLY』で初めて拝見させて頂いた方でした。当時、どこかぎこちなさを感じながらも何か気になるものを感じていたのですが、今回の公演ではぎこちなさもとれていぃ感じになっていらっしゃいました(^^;偉そうですいませんorz

毘沙門天蝶子(佐藤衣里子さん)
スケバンらしいスケバン衣装に脱帽でした(^^; めちゃはじけたキャラを生き生きと演じられていたのがまた魅力。ヨゴレ系の役を演じられる役者さんはやっぱり凄いです。幾つもの要素を持ってないと務まりませんからね。なので私は主役よりも脇役それもヨゴレ役にいつも目が行ってしまいます。

番・ガニア(大橋麻里さん)
トルエンをがぶ飲みする凄キャラを好演(^^; いやぁ〜強烈な個性に参りました。若さ溢れるパワーに勇気付けられましたよ。2回も観に行った理由、それは観終わった後で物凄くパワーをもらった気分になれることでした。熱い想い感謝です☆

三宮サンガリア(いぬいりさこさん)
前回の公演は中川絵美ちゃんに依頼しました。で、新宿芸能社で競演した事のあるいぬいさん扱いで拝見したのですが、今回は別経由となりすいませんでしたorz
1回目の観劇の際に会場前に階段で待っていて目に入ったのが武田鉄也氏からいぬいさん宛てに届いていたお花。後ほど中川絵美ちゃんに聞いたのですが武田鉄也氏の舞台に出られていたとの事。正直、前回の公演の際の役はピント来ませんでした(汗汗 が!今回はかなりビリビリきましたよ☆ 拝見するのは2回めでしたが持ち味してるんじゃないかなぁ〜と感じました(^^;非常に魅力的なキャラになってました。ブロディとのからみ、最高に可愛かったです。

山口ザキ(山口卓伸さん)
開演直後の前説(?)で販売(ネタですが)された若原めぐみさんと中川愛美さんの使用前オパンティー、2回の観劇共に思わず手を上げてしまいそうになった私orz あれはやはり乗った方が良かったのでしょうか(笑 イッちゃった真面目キャラかなりハマってました。エンペラー目黒先生とのシーンでのあの「亀甲縛り」はどなたの技によるものかが非常に気になっております(爆

風の谷の愛眠(中川愛美さん)
明らかにナウシカからとったと思われる名前の愛眠。ファンタジー不思議っ娘で宮崎駿映画ネタに大爆笑させて頂きましたが、ラストで呟いた言葉に思わず涙でした。いじめの辛さから逃れる為にファンタジーの世界に閉じこもった彼女。2回目の観劇はキャストの変更で別の方がやられましたが、やはり中川愛美さんの愛眠が勝っておりました。中川愛美さんのプライベートは存じ上げませんが物凄くリアリティーを感じたんですよね。。。
かなり切なかったです(涙

大大原麗子(北村美紀さん)
前回の公演で非常に注目させて頂いた役者さん。以降、ブログを拝見させて頂いておりまして今回のチケットもお願いしておりました。ネットでの交流しかなかったので今回初めてご挨拶させて頂きました(^^;
前回同様にヨゴレ役でありましたが、そこを見事に成立させられていたところがキャリアというものでしょう。顔の片面をファンデーション(?)で真っ白にされるところは笑いポイントであったと思うのですが、私にはあれを受け入れた北村さんの役者魂の大きさを感じるシーンとなりました。更にいうなら後半の他学校への殴りこみシーン用のメイク。2回目の観劇の際にようやくご挨拶して写真を撮らせて頂きましたが気合の入ったメイクに脱帽でございました。

桜田淳子(佐々木恵太郎さん)
大大原麗子の付き人の一人。バリバリの秋田弁キャラがもうツボにハマり大爆笑☆いや、参りました。数箇所でお腹がつっちゃいましたし(汗汗
見事な配役でしたよ♪

アニマル661(アニマル661)
大大原麗子の付き人の一人。台詞がほとんど無い役でしたがリアクションがGood♪大大原麗子以外のキャラにもファンデーション(?)を塗り捲ろうとするリアクションがナイスタイミング☆

スーパーゴッホ(若原めぐみさん)
タイムリミッツでも拝見させて頂いていた若原さん、ご本人もそうなのですが今回の役柄が超キュートなキャラでして、その衣装に台詞にリアクションがもう最高♪ダンスシーンもかっこよくて瞬きも忘れて魅入ってしまいました(^^;

ファイナル・ピカソ(上 帝)
パンフレットを見て「上帝」って誰?と一瞬思いましたが、前回の公演にも出演された「シャンティ」さんでした。前回も若原めぐみさんとのペアで今回も同じくでしたが、息の合った掛け合いがお見事☆抜群のスタイルにカッコいいダンス。若原さんとの掛け合いの「間」がお見事でした。


終演後、劇場前にて

20071104_いれずみベービー_01中川絵美ちゃんと白川みなみさん。

交互にへん顔してると思ったら・・・
絵美ちゃんから『2枚目の時に耳元でみなみちゃんがへん顔しなよぉ〜ってささやいだんだもん』との事(^^;


20071104_いれずみベービー_02チェックのストールであの衣装が拝見出来ませんでしたが・・・orz
2回目の観劇の際にDVD購入の予約を依頼済み♪
年内に発送予定との事なので到着を首を長くして待とうと思っております。



観劇1日目の際はこのまま絵美ちゃんと稔さんとお茶に流れて夜からもう一つの観劇をご一緒する事になりましたが、そちらはまた改めて(^^;

お茶の際に起こった『絵美ちゃん泣いちゃったよ!』も語られるかもしれませぬ。
ではでは〜。












・追記
20071111_いれずみベービー_01大大原麗子(北村美紀さん)






11/11(日)に観劇した際に撮らせて頂きました。
掲載許可頂いたのでUP致します。
役柄とはいえ気合の入ったメイクに役者魂を感じております。
掲載許可頂きありがとうございました(^^;



mera_m777 at 09:41│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by チョロママ   2007年11月14日 13:08
5 ご来場誠にありがとうございました!!2回もいらして頂き本当に嬉しかったです(^O^)/
それぞれのキャラクターがちゃんと生きている舞台って珍しいような気もしますが…いれずみの場合はいつもちゃんと生かされてるんですよね。誰もが楽しめる舞台をこれからも目指して頑張って参ります!!本当にありがとうございました!!ちなみに麗子メイクは肌が荒れました…ぶりぶり卵肌を保つのは大変でした(笑)
2. Posted by 米良   2007年11月15日 10:38
>チョロママ さん
コメントありがとうございます。
気に入った公演は複数回拝見させて頂いております(^^; 時間とお金に余裕がある場合に限りますが(汗汗 泣く泣く1回ということも多々あります(涙 そんな中今回は2回見れてラッキーでした☆

的外れで拙い点のある感想となっておりますがご容赦頂ければ幸いです。
次の公演も楽しみにしております。

取り合えず予約した今回の公演DVDの到着を心待ちにしているところです(^^;

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