見失いそうな
消え入りそうな
自分の存在理由
懸命に鏡を見つめても
そこには何もない
大声で叫んでみても
誰の耳にも届かない
すがりつくものは
あまりに脆弱だ
手を触れることはできないのだから
毎日書き続ける遺書
生きていた証しを記そうと
からっぽの遺書を書き続ける
生まれてきたことに意味などない
死にゆくことにも意味はない
生きていることに意味を見出そうと
もがきあがき疲労する
諦観するにはまだ早いのか
めれんげの詩、あるいは告発、告白… すべてを愛して、すべてを憎む。 この世の美しさと醜さを、わたしは愛しています。
めれんげ(merange...
みなさま来てくれてありがとうございます!
めれちゃんとカフカについて書きましたよ。
4年前を懐かしみながら読んでみてね。
きゃははははは。。。