極私的詩集

めれんげの詩、あるいは告発、告白… すべてを愛して、すべてを憎む。 この世の美しさと醜さを、わたしは愛しています。

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極私的詩集

いびつな現実

濃厚な接触を恐れる私達は

希薄で執拗な関係を求める

仮想の世界のいびつさの中

それでも孤独を避ける

手をつなぎあうことさえなく

電力だけをたよりにして

今日もまた空しくサインを送りあう
 

給水所

給水所の長い列に
バケツも持たずに
並んでいる
生きるための行列に
私は死ぬために並ぶ

それでも口いっぱいに
水を含み
もう一度並びなおす
 

激しい雨と晴れた日と

あんなにも激しい雨が
今では嘘のように
空は果てしなく青い
まだ乾かないアスファルト
じゃまになってしまった傘

全ては過ぎてしまえば
まるで嘘のように
遠ざかり見えなくなる
降りしきる雨に
体中ぬれてしまっても
晴れた日には
傘のことなど考えない
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流れだすわたし

息苦しく横たわったわたしから

わたしが流れだしてゆく

とめるすべを知らないままに

わたしが無限に流れ出してゆく58c6ffe5a82daf2e50af.jpg


毒はいかにも毒らしかった

嘘はそこからしめ出されていた

迷うことさえ考えず

ひとくちに飲み込み

毒じゃなくなってから 吐き出した

 

小さなお子様をお持ちのみなさまへ

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小さなお子さんを、お持ちのみなさま
今後、めれんげの作品には、
不適切な内容を含む場合が
あることを、ここにて申し上げます。
ご注意ください。

めれんげ代理人 小暮 頼

乱交パーティー

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その女たちを自分たちの玩具にするために
選んだのは、和室6畳の部屋だった

ひとりの女とは知り合いなので、
和室まで連れてくるのは、
思いのほか、楽な事だった。
セッティングも済ませておいた。
もちろんこの部屋を乱交部屋にしよう。

そろそろ飲み会を始めることにしよう。
女は相変わらず無防備そのものだ。
体育座りでビールを飲み始めている。
友達は今、2人ここにいる。

しばらくして、やってきた男は、
女をひとり連れてきた。
すでに調教は済んでいる事が
すぐわかる男と女。
身分違いな行いだとか
そんなバカげた話は電源オフで。

しかも、このふたりは今も
淫乱な遊びにふけっている最中だったから。
淫乱な遊びのルールを守りましょう。
うつろに光るまなざしだとか、
目が顔から飛び出しそう!とか、
全然知らなかった。

女連れで来て、セックスの延長戦を
だらだらとくり返す男のことなら、
よく聞いて知ってるよ。

男が女を連れて歩く時、
わたしが男に連れられてる時
普通よりも強い人のほうがいいな。


女のほうが、
おどおどして見えるのは、
彼女の身体の奥に、
男が挿入した玩具が
気まぐれに暴れだす時が
来ることを、怖がると同時に
待ち望む自分が恥ずかしくて
うつむいて小刻みにふるえているようだった。

それからすぐ、
女の身体に衝撃が走ったのが、
はっきりわかるほど、
女はガクガクふるえだしたあと、
ぐったりとくずれた。

女が性的な感覚に
敏感になっていくことに
興奮を抑えきれなくなった私は
女の下着の上から、
乳首を噛んだり、
乳房をつかんでいたが
はちきれそうなぐらいに感じた瞬間
説明は難しいのだが、
私は性欲に支配されていたので
女をメス犬扱いするようになった

もし、女が少しの布切れであっても、
私の前で身体をかくすようなことが
起きた時には、体罰優先。

女たちはメス犬のくせに
男の要求を拒否するから
役にも立たない穴だって言うんだ。
お前たちにはもう、
エサはやらないからな。

ガマンできないくらいに
痛いくらいに硬くなっている自分のために
デリヘルを頼んだら、気に入ったよ。
女がひとり、足元にうずくまって
やわらかい舌とくちびるで
快楽のありかを探る
女の髪をなでた

その瞬間、女は恥ずかしさを
感じたのか、まわりを見渡してうつむいた。
この女の顔を見たくてたまらなくなった
今すぐ、この女の中まで押し広げて見たい。
この女をもっと見たい。
わたしを癒してくれたデリヘル嬢さん。
また指名してもいい?







とぐろ

散歩に行くたびに
お出かけするたびに
あの蛇女に出会ってしまう

いくら知り合いとは言え
一度はわたしを食べようとした人
そんな人とは会いたくない

蛇女もさすがに気まずいのか
目を合わさないように
そそくさと這って行くけど

いやあな気持ちが
わたしの胸の中にとぐろを巻いて
下手すると一週間くらいは
居座ってしまうことになる

こんな空は知らない


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こんな空は知らない
今日は青くてぽつんと広くて
ガラス越しに思い込もうとした夏
思い出せなくてまわりを見わたして

ここはどこなのか
この世界は胸をしめつける
うつむいた瞬間
頭の上をかすめた
わたしの後ろ姿

もう一度連れて行って
あの空の下
わたしがよく知っていたあの空へ

忘れ去られた庭

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忘れ去られた庭に
突き刺さる太陽の痛み
去年の夏のひまわりのお墓
誰に知られることもなく

なつかしい小鳥たちも
黒い森へと帰っていった
この庭を愛した人も
閉ざされた扉の向こうに眠る

極私的詩集の過去と現在


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こんにちわ。めれんげです。
この極私的詩集って、
2006年に、始めたんですよ。
で、ちょいっと読み返してみて思ったのが、
当初は、わたしの心が荒んでいたのか、
ずいぶん、荒々しい表現が目立ちます・・・
血に餓えているような、
怒りのオーラを身にまとっているような、
今とは、ちょっと感じが違うなあ、
と、われながら思います

これからの投稿は、現在製作した作品と、
ノートに書き溜めた、過去の作品を、
織り交ぜてやっていこうと思います。

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こういう、レタッチ画像もまた、
製作しようと思っています。












みなさま、今後とも、私めれんげと、極私的詩集を、
よろしくお願いいたします!



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