2017年10月

漁火通り沿い、高橋屋さん、お久しぶりです。
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ここは、函館でラーメンブームのきっかけを作った元祖でしょうね。

ここができてから、市内にはいわゆるこってり系のラーメン屋が乱立し初めました。

メニューは週変わりで、トンコツと鶏ガラ。
これはどうなんでしょうか。
自信があるのか無いのか、さっぱりわかりませんが、前回は豚骨。醤油を頼みましたが全くもって特徴のない普通のラーメンでした。

じゃあ鶏ガラはどうなの?と思いましたがいつ豚骨でいつ鶏ガラかがわからない。
行かないとわからないという不親切。

たまたま今回は鶏ガラでしたのでラッキー。
もっと上手に発信すればいいのに。

土曜のお昼時来店。
大混雑。
時間がなかったので諦めて入店し券売機へ。
ん?中華そばなるメニューが。
あれ?あったっけ?
チョイス。ツレは醤油。

私たちの直前のお客が乳幼児連れの団体でしたので、まあ待つわ待つわ。

やっときました。
中華そば。
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醤油。
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見た目は違いがなかなかわかりづらい。あえて言うならナルトがあるかないか。

スープを頂きます。
!?旨い!

イメージしてた魚介魚介していなく、食べやすい!
やや、化調強めですが、ジャンクマニアとしては心地よい。
逆に醤油の方が鶏臭い。

麺も中華そばは細ゆる。醤油は中太ウェーブ。
圧倒的に中華そばの方が旨い!

さんざん苦言を呈しましたが、すべてを吹き飛ばす私好みのお味でした。
いや、参った参った。老舗の実力を垣間見て、己の浅はかさを感じた一杯でした。

中道2丁目にある光春さんです。
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最近、某SNSの中で地味に話題になっています。
今回は二度目の来店です。
醤油が人気ですが前回はこってり塩をチョイス。
今回は半チャンの塩をチョイス。

お昼に来店。ほぼ満席です。
注文ししばらくで着丼です。
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ひやあああ!The Black。
これはすごいというかなんというか。

スープを頂きます。醤油醤油してます。しすぎてます。

チャーハンを頂きます。
まさかのチャーシューとソーセージのWインパクト。玉ねぎを使った甘いタイプ。

うーん、これはノーマルの塩にすれば良かったかな?
ただ、以前も言いましたが接客がいいんですよね。
だから、きっとまた来ますわ。

廣河ヌードル たくまさん、お久しぶりです。
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函館市内に3つの店舗を展開している廣河グループ(?)さん。
胃袋とお財布に優しいお店ですね。

今回は平日セットの塩と肉中華飯をチョイス。
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前回は醤油と肉中華飯で、醤油は昭和の方が美味しいと感じましたので、塩をチョイス。

そして、肉中華飯で右口角を火傷したおもひで。
今回は慎重に口へ…。
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三たびのムスタファー。
「It is your desteny」
シスの暗黒卿ベイダーさん、御光臨です。
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「No~!」
ルークならそうでしょうが、しょせん私ごときは
「あっちいいい!」
こんなもんです。

話を戻します。
一つ難を言えば、たくまさんって味にムラがあるような感じがします。
今回の肉中華飯はもろ、みたらし団子風。
まさに大沼だんごの味。
前はもっと中華のだしが効いてましたが、今回はものの見事に「和」。

ちょっとがっかりしました。

湯浜町にあるたこぼうずさん、お久しぶりです。
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先日行ったフライドポテトとアイスのお店、PriEreさんの二軒隣です。

こちらは接客がいいと皆さん言ってらっしゃいます。
確かに、今回二度目なんですが、女性スタッフさんの感じが非常なよろしいです。
ホント接客って大事だよね。
どんなに美味しくても店員の感じが悪かったら二度と行きたくないもんね。

で、今回はノーマルたこ焼き、カラシマヨネーズをテイクアウトでチョイス。
25分くらいかかりますよー、と言われましたが感じが良ければ一時間でも待っちゃうって感じ。

で、これ。
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熱いのが大好きな私としてはダイレクトに放り込みます。
きやああああああっ!あっつーい!
まさにムスタファー再び。
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だがそこがいい。(花の慶次より)
旨いし熱いし、口の中の皮はむけまくるし、ああ、幸せ。
へーほんほへほはいじゃないけど、はほほーふほはほはひ(たこぼうずのたこやき)は旨い!

五稜郭タワーの目の前にある、超有名店あじさいさん、実は初来店です。
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前職の時、宴会の出張サービスで食べたきり以降一度もなく、更にはここまで有名になると逆に食べたくなんかないんだからね!と、ツンデレモードが発動。
しかしながらあじさいは一度は行かなきゃ、ということで突撃です。

週末のお昼、こりゃ無理だろうと思いながら向かうと、お店までの螺旋階段に7名ほど並んでます。7名ならなんとか許容範囲でしょうとすかさず並びます。

でも、この螺旋階段に並ぶっていうのはどうなんでしょう。下手に顔をあげてミニスカートの人でもいたらそれこそ警視庁24時。

幸か不幸かいませんでしたのでしょっぴかれなくて済みました。
順調に上へ上へと列は進みます。
回転率はいいですね。
列の頂点には券売機。塩をチョイス。ツレはまさかの赤味噌。なんということでしょう。

気を取り直して席へ。食券を渡して待ちます。隣には十代の女の子がおしゃべりに夢中。
彼氏がどうとかあの人の彼氏があんでらもんでら。
外に行列が出来てるんだから、食ったらさっさと出なさいよ、と思いましたが堪えます。

さ、着丼です。
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さすがの人気店。きれいなビジュアルです。
スープを頂きます。コクがあってオイリー。でも、くどくない。具、麺、スープがバランスよく調和してます。さすが。
一方赤味噌。こちらも美味しい。背油が結構入ってるから途中で飽きそうだけど。

先程からペチャクチャしゃべっていた女子二人がようやく席を立ちました。
ふと見ると、一人の女子がショートパンツだと気づきました。
この寒いのに……と、よく見ると裾から何か……尻肉、か?尻肉なのか?と、二度見したところ肉じゃなく、おぱんちゅがはみ出てるのでした。

最近の女子はホントにもう……。
食べ終わり私たちはさっさと出ます。行列はまだ続いてました。

店から出て一言。
「腹へった…。」

少なすぎるよ、あじさいさん!

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