2005年11月03日
モネ萌えー
こんにちは、最近モネ研究家のMerlotです。(画像載せてるだけって噂)
まだ載せたい絵がたくさんあるので今日は有名な連作を中心に
のせてみます♪(絵はクリックで拡大デース)
1)ポプラ並木
1891年、51歳。ジヴェルニーのエプト川。
色々な角度からのポプラ並木。
同じ場所で雰囲気の違った絵を何点も仕上げた。
リュエル画廊での展覧会では15点出している。
この懐かしいの〜んびりした緑の感じが好き
2)ドバイPさんの好きなノートルダム寺院−ルーアン大聖堂−
青と黄金のハーモニー 太陽の効果、一日の終わり 曇りの日
ルーアン大聖堂
1892年〜1893年。ルーアン。
モネは妻アリスに宛てた手紙で「大聖堂が自分に落ちてくる
悪夢を見た」「毎日毎日新しい発見をして付け加え、非常に
疲れている」と書いている。
よく飽きないものだなぁと思ってしまう。
モネの眼には私には見えない光まで入っているのではなかろうか?
芸術家ってすごいなぁ・・・ モネの眼かぁ。。
3)Merlotの好きな積み藁
朝日 夕日
つみわら
1888年〜1891年、ジヴェルニーにて。
全く違う印象を与える同じ場所。
刻一刻と姿を変えつづける題材。
穏やかで優しい雰囲気に包まれていますよね〜
のどかだー。癒されます。
4)連作じゃないけど、やっぱり忘れられない印象:日の出!
印象・日の出
1873年、32歳。印象派画家たちが最初に開いた展覧会に出品した。
批評家のルイ・ルロワが、展覧会の作品を批判するために、皮肉って
「印象派たちの展覧会」という記事を書いた。
これが「印象派」という言葉の始まりである。
実はモネ自身も、これは未完成だと考えて「印象」という言葉を付けたらしい。
さて、ここまでいろいろ載せてみましたのでアンケート!
AとBとどっちの絵が好きですか?ぜひぜひ教えてくださいね
(クリックで拡大・・・しつこい)
ちなみに二つとも同じものを描いています。
種明かしはまた後ほど〜 (モネ、しつこい?)
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この記事へのコメント
私としては、やはりAを選んでみたいかと。(笑)
ところで、トンちゃんはその後如何ですか?
私もどちらも良いとは思いますが、
やはりモネらしいのはAですね。
んま!さすが!
私は初めはかる〜い気持ちでモネ鑑賞を
始めていましたがすっかりハマっちゃいました〜
なんかちょっと大人の女性に近づいたのカモ♪
うひひ。
>やはりモネらしいのはAですね。
やっぱりそうなんですかー?
まだまだ私は勉強が足りないなぁ。
わたしのトモダチもモネ好きの子が居たな〜。
その子が描く絵はやはり印象派的なタッチだったよ。NYのMoMAでも睡蓮の前に何時間でも佇んでたし。
モネの詩を考えました。
Monet ii−ne
Monet Moet
Moet et chandon★
スルーして頂いて結構です。
あ、コメントありがと!(^o^)/
なぬーBの方が人気だなー?!
私はモネ派だけど、このルノワールの作品、
なかなかいいですよね!
やはり綺麗系の女性がいますね(笑)