マーメイド号の紙ジャケだけじゃ生きてゆけない!

失ってしまったレコード・CDコレクションを、日々格安にて、可能な限り紙ジャケで収集していく最後のコレクション日記。    since 2005. july

あいみょん おいしいパスタがあると聞いて

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あいみょん。

いいねぇ〜。

本日の中古盤 PAT METHENY, ART LANDE & JAN GARBAREK, MARI WILSON, VIRNA LINDT

PAT METHENY, ART LANDE & JAN GARBAREK, MARI WILSON, VIRNA LINDT




















PAT METHENY GROUP/AMERICAN GRAGE 独ECM 1155
ECM時代のパット・メセニーのアルバムの中でも一番ロックっぽい印象のアルバム、パット本人はあまり好きでない作品らしいが。
これなんかさらに安く売ってるRLカットの米盤の方がいいかもしれない。
1,540円也

ART LANDE & JAN GARBAREK/RED LANTA 独ECM 1038
これは素晴らしい。
私の好きなピアノのアート・ランディとサックスのヤン・ガルバレクの二人のデュオ作品な訳だから、良くないはずがない。
ECMオリジナル盤でも安かった、1,150円也。

MARI WILSON/AIN’T THAT PECULIAR 英COMPACT ORGANIZATION PINKX8
COMPACT ORGANIZATIONの12 inchをコツコツ集めてます、当時揃えられなかったマリ・ウィルソンのシングルを今探すのは結構大変ですが。
彼女のシングル盤は途中のこの8番(8枚目)まではPINKという彼女だけの規格番号体が設けられてるほどこのレーベルの看板だったのです。
10% OFFで545円也。

VIRNA LINDT/WHISTLE WIND 英COMPACT ORGANIZATION ACTX19
COMPACT ORGANIZATIONもう一人の歌姫、ヴァーナ・リントは当時はあまり聴いてなかったのです。
“スウェーデンの女スパイ”という触れ込みでしたが嘘くさくて。
今ならどうだろう?一回りもふた回りもして、ZEのクリスチーナ同様まぁまぁ楽しめた。
でも10% OFFでも891円は高かった。

RSD DROPS 2020 THE PALE FOUNTAINS/LONGSHOT FOR YOUR LOVE Germany Marina MA85

THE PALE FOUNTAINS/LONGSHOT FOR YOUR LOVE RSD DROPS 2020-1



















THE PALE FOUNTAINS/LONGSHOT FOR YOUR LOVE Germany Marina MA85
DUにて3,850円で購入

今年4月の”Record Store Day”は新型コロナの影響で結局延期から中止となり、その代わりに8月29日、そして9月10月と3ヶ月連続の”RSD DROPS 2020”として開催されることになったそうだ。感染予防対策として発売商品を3回に分けて少しでも密を避けるということだろうか?
すでに10月の発売分まで発表されていてそれを見る限り、3回ともに欲しいアイテムは最低1枚はある。

その”RSD DROPS 2020”一回目、先週土曜日8月29日、東京の気温は35度、各店開店時間も早め10時開店、購入方法も感染予防対策を凝らしているのだろうが、密になるのは必至だしここは欲しいレコード一枚のために熱中症にでもなったら大変なことだと思い、13時から解禁のネット販売に頼ることにした。

欲しかった一枚は、ペイル・ファウンテンズ、1998年独Marina Recordsによる優秀コンピ、”LONGSHOT FOR YOUR LOVE”

当時アナログ盤も出たようだが(中古で見かけた・・・)、CDしか持ってないので、ここは今回のRSD盤で是非とも入手したい!!
ネットではDU以外は扱いはないようだ、タワレコは後で気がついたが13時をだいぶ過ぎてからネットにも登場したようだ、ただしすでに在庫なしでお取り寄せ扱いだった。
DUにアクセスしたがアクセス集中でなかなか繋がらない、ようやく繋がったと思った時にはすでに在庫なしになっていた始末。

そこで次なる一手、翌日30日から解禁になる店舗での電話取り置き、まずはDUの某店に開店時間の12時に電話、ここで難なく在庫がありあっけなく取り置き予約完了、やはりDUは入荷枚数は多いようだ。
翌日早速受け取りに行ってきた。

THE PALE FOUNTAINS/LONGSHOT FOR YOUR LOVE RSD DROPS 2020-2
収録曲はCDと同じ全13曲。
アートワーク、CDのブックレットに掲載されていた貴著な写真やテキストはインナーなどに転用されている。
この編集盤は何と言っても選曲、そして曲順がとにかく素晴らしい。
クレスプキュールから出た音源、BBCのライヴ音源、そしてVirginでの音源などからなるレア・トラックスが選者の愛情溢れるトラックオーダーで並べられまるであらかじめ存在してたかのような一枚のアルバムのようなCDだったが、AB面にスプリットされたこのアナログ盤を聴いてみるとやはりその印象はますます強くなる。
同じ選者がデザインしたアートワークもやはり素晴らしい、カヴァーに使用された川でボートに乗るメンバーのショットはVirgin時代のフォトセッションだろうか、まさにこのバンドのイメージどおりの写真だと思う。
THE PALE FOUNTAINS/LONGSHOT FOR YOUR LOVE RSD DROPS 2020-3

本日の中古盤 HERBIE HANCOCK, ERIC DOLPHY, JAN GARBAREK, RALPH TOWNER

8月に入ってからずっ〜と続いた東京の酷暑も今日の雨でひと段落か?
やれやれ。
HMV record shopのスタンプが貯まっていて今月が期限だったので割引を利用せねばと先日行って来ました。
店内ガラガラ、気がつけば自分一人なんてことも。
警備員も暇そうに店内の壁レコのシングル盤をしばし見つめていました。
今は海外からのお客さん(HMVにはいつもいた)の姿もないし、この広さ、この空間、ちょうど居心地いいんです。
ロックものは最近新入荷全く期待できず、ジャズコーナーばかり見てます。

HERBIE HANCOCK, ERIC DOLPHY, JAN GARBAREK, RALPH TOWNER



















HERBIE HANCOCK/SPEAK LIKE A CHILD BLUE NOTE BST84279
ブルーノート75周年盤のEUプレス重量盤を2,200円で。
ゲイトフォールド・ジャケで近年盤なので状態も問題なし。
やっぱ75周年盤のEUプレス重量盤は音がいいと思う。

ERIC DOLPHY/OUT TO LUNCH! BLUE NOTE BST84163
東芝音工、帯・解説書付きの直輸入国内盤を1,760円で。
LIBERTYラベル、VAN GELDER、STEREO刻印ありで音が凄いんです。
帯裏に購入者による1967.12.23 DAY SATとの購入日であろう書き込みがあり。
LIBERTY盤ながら国内盤扱いなので結構安く入手可能なのがありがたい。

JAN GARBAREK/PLACES ECM-1-1118
ジャケにPROMOTIONAL COPYのスタンプ刻印ありのUSプロモ盤。
昔ART LANDEのRUBISA PATROLと一緒に買ってどちらもよく聴いた、独オリジ盤でまた欲しいところだがプロモ盤だったので、1,540円也。

RALPH TOWNER/SOLSTICE SOUND AND SHADOWS 独ECM1095
まっ茶色なザラッとした紙質のジャケがECMらしくていい、ラルフ・タウナーの一枚。
彼はウェザー・リポートの2ndに参加してたギタリスト。
彼自身のアルバムを聴くのは初めてだけど、
ヤン・ガルバレク(ss, ts)
エバーハルト・ウェーバー(b)
ヤン・ガルバレクとの共演でおなじみのドラマー、ヨン・クリステンセン(ds)
というメンツで安心して購入、1,430円也。

本日の中古盤 TRACEY THORN, HERBIE HANCOCK, WAYNE SHORTER

TRACEY THORN, HERBIE HANCOCK, WAYNE SHORTER



TRACEY THORN/A DISTANT SHORE 1982年 UK CHERRY RED M RED35
トレイシー・ソーンの仏プレスの英オリジナル盤、マトA-1、B-1 チェリー・レッド盤などでよく見かけるU(ハープの形?)TOPIAの刻印あり。
ずっ〜とトリオ・レコードから発売された日本盤を聴いてきた。今までCDは一度も買ったことがないけれどチェリー・レッド、一の愛聴盤。毎年夏のなると引っ張り出して聴いている。
その日本盤にはEBTGのデビュー・シングルの2曲が追加されていて、そのうちの1曲が”Night And Day”なのだけれど、確かに”Femme fatale”と合わせて2曲のカヴァーが効いてる日本盤は、その邦題、”遠い渚”と合わせて完璧だと思う。
英オリジナル盤は収録曲がAB面4曲ずつの全8曲で日本盤に馴れた耳には少々物足りないが、音が素晴らしく良く、アコギの音が瑞々しくて曲によって異なる音色の違いまで楽しめる、とにかく素晴らしい。
いつか買おう買おうと思ってた一枚が極上コンディションで2,850円也。

HERBIE HANCOCK/MAIDEN VOYAGE BLUE NOTE BST84195
音符レーベルでVAN GELDER刻印ありで1,480円
初めてハンコックを観たのが1977年、Live Under the SkyでのV.S.O.P.クインテット。”処女航海”はそれ以来最も聴いてるJAZZアルバムとなった。

HERBIE HANCOCK/MY POINT OF VIEW BLUE NOTE BST84126
これも音符レーベルでVAN GELDER刻印ありで1,580円

WAYNE SHORTER/JUJU BST84182
ブルーノート75周年盤のEUプレスも店頭なら容易に判別可、ただし新品はほぼないので中古盤になる。
やはりEUプレスは音がいいように感じる、ただし同一タイトルでの音質比較はしてはいないので。
1,650円

吉田美奈子/フラッパー、TWILIGHT ZONE

CITY POPのブームが本格的に盛り上がっている。
DU辺りでも最近はCITY POPのセールや情報が乱舞していて。
またオリジナル盤の価格高騰にも驚かされます、10年以上前なら100円盤でゴロゴロしていたようなものが数千円!! なんてのもよく見かけます。

そんなブームの中、遂に吉田美奈子のRCA時代の4作品の再発盤の登場です。
すでにアルファ時代の作品がアナログ再発化等されてきましたが、RCA時代の4作品が待望のアナログ発売、同時にSACDでも発売されました。
いずれもバーニー・グランドマンの最新リマスタリングが施されての満を持しての登場です。

個人的にはCITY POPブームといってもあまりピンときません、10代の終わりから社会人になっていく過程で聴いていた日本の音楽はほぼ今でいうCITY POPであり、当時はそこにYMOなどのテクノ、ニュー・ウェイヴとフュージョンや、女性JAZZシンガーのフュージョンっぽい作品などを地続きで聴いていたので、CITY POP的な主だった作品は全部聴いていたと思います、当時聴いてなかったものを今のCITY POPブームの中で再認識・発見で聴くという楽しみはありますが、リアルタイムで聴いていたものとそれらの間にはとてつもない距離感ありすぎて・・・・

しかし、CITY POPという括りは今でこそ非常に便利なのでカテゴリーを新設し微妙だったものをここに移動してみました。

吉田美奈子のレコードは、RCAの1stからアルファの5枚目ぐらいまでを聴きました。
すでにレコードはすべて手元にはなかったので今回はこの2枚をセレクト、おそらくすぐに売れきれるであろうアナログ盤を早い時期に予約していました。

吉田美奈子/フラッパー SONY MUSIC MHJL-148



















吉田美奈子/フラッパー SONY MUSIC MHJL-148 1976年3月25日

ん〜1976年3月発売でしたか〜。
シュガー・ベイブを聴いて、達郎、大貫妙子のソロ・デビュー作を聴いて、ほとんど同時にこの”フラッパー”を聴いたはずです。
この透ける帯デザインも再現されてます。

吉田美奈子/TWILIGHT ZONE SONY MUSIC MHJL-149




















吉田美奈子/TWILIGHT ZONE SONY MUSIC MHJL-149 1977年3月25日

翌77年リリース、作家陣が豪華だった”フラッパー”から一転、全曲自作で固めてきたRCA最終作、当然のことながらアルバムの統一感も出て、ど真ん中に配置された”恋は流星”を柱に全体的な流れも素晴らしいです。

タワレコOnLineにて、クーポン利用し2枚で7,540円

本日の中古盤 CHARLES LLOYD, THE WHO, MARIANNE FAITHFULL

レジ袋の有料化が今月から始まりましたが、なんとHMV records shopのレコ袋も有料になったそうで、驚いてしまいました。
一方disk unionは、”厚さ50μm以上で繰り返しの使用が推奨されており法令に基づき有料化の対象ではない”と、小さな説明の紙がレコード袋の中に入ってました。
いずれにせよ貯まりに貯まってしまう袋ですから大事に使いたいですね。

そういえば、昔、高校時代、disk unionのレコ袋をバッグ代わり使ってる奴が何人かいて、よくあの袋の黒い塗装が剥げて文字が消えるほど使い古しのものを持ってるのを目撃した覚えがあります。
だいぶ以前から今のような質の良い印刷の袋になってますね。

そんな黒赤袋に入れてもらい今月も買ってきたのは・・・

MARIANNE FAITHFULL, TOMMY他



















FOREST FLOWER CHARLES LLOYD AT MONTEREY 米ATLANTIC SD1473
青緑ラベルの初版盤、インナー袋あり。だがしかしジャケはノンコーティングで千円也。
以前750円で買った赤緑盤のセカンド・ラベルはコーテイングジャケでした、それの工場表記はPR。
今回のが工場表記が異なりMOで、下枠に小さくDISTRIBUTED BY ATLANTIC〜と書かれています。
まあ音に違いは感じられませんが、好きなアルバムはこうしてダブっていくわけです。
キース好きの方にはとにかくお薦めのアルバムです。

THE WHO/TOMMY 米DECCA DXSW7205
米DECCAカラーバンド盤、ブックレット欠損と書かれていたので1,450円と安いのかと思ったら、帰宅後ジャケの中でカタカタ音がするので引っ張り出してみたらブックレットが出てきました!
TOMMYのUK初回盤はコーティング・ジャケともなると手が出ないプレミア価格だけれど米盤はこんなものなのでしょうか?
ん〜それにしても音はイイぞイイぞ、Side1の裏が4なのがちょっと不便かな。

MARIANNE FAITHFULL/GO AWAY FROM MY WORLD 米LONDON PS452
マリアンヌの1stの米盤か?と思って珍しいので買ってしまったけど、よくよく収録曲を見たら1stじゃなくて寄せ集めでした。
ジャケは擦れ多いですが、盤質は良く、2,350円也。Stereo盤。
では、アメリカでの1stのジャケはと調べたら↓コレでした。

MARIANNE FAITHFULL 米LONDON LL3423
後日慌てて買いに走りました。
ベストかなと思ってスルーしたこちらがUKでの1stから2曲カットして曲順変更した米1stでした。
こちらはジャケは綺麗、盤は擦り傷目立ちのMONO盤が1,650円也。

Blue Note75周年盤

Blue Note 75周年盤 4枚-1


Blue Noteの75周年盤がHMVのマルチバイを利用すると一枚2,055円と安かったので4枚程買ってみた。

Blue Note人気上位BEST 3の3枚とハンコックのもので在庫があったこの1枚。

JOHN COLTRANE/BLUE TRAIN 0602537714100 
SONNY CLARK/COOL STRUTTIN’ B0021110-01 
CANNONBALL ADDERLEY/SOMETHIN’ ELSE B0020156-01 
HERBIE HANCOCK/EMPYREAN ISLES B0022238-01  

この中で1枚だけ音がずば抜けて良かったものがあった。
それはコルトレーンのBLUE TRAIN。
Blue Note 75周年盤 4枚-4
よくよくジャケ裏を見てみるとこれだけEU製でMade in GERMANYのシールも貼ってある。
盤もこれだけ180gの重量盤、音源はなぜかStereo盤です。
他の3枚はUS盤、EMPYREAN ISLESはStereo盤でCOOL STRUTTIN’とSOMETHIN’ ELSEはMONO。
マスタリングは、BLUE TRAINとSOMETHIN’ ELSEは、Alan Yoshida、COOL STRUTTIN’とEMPYREAN ISLESがBernie Grundman。
Blue Note 75周年盤 4枚-2
Blue Note 75周年盤 4枚-3

Blue Noteの人気タイトルはとにかく高いので、2,000円ちょっとでこのBLUE TRAIN並みの音質ならば充分に聴けるしお買い得なのかなと思う。

HMVでは、発売国がUSAとInternationalの二つの表記があり、このInternationalというのがEU製だとは思う。
でもサイトの表記と今回届いたレコードの製造国は一致しないのでその時々の在庫によりEU製かUS製が出荷されるということか?

あとは、カタログNo.、EU盤のBLUE TRAINが0602537714100で他は全て頭にBが付く番号。
しかしHMVのカタログNo.表記はBLUE TRAINは一致しない。US盤のもののようだ。
AmazonではBLUE TRAINのJANコードというところに掲載されてる番号が同じ0602537714100だ。
ならばAmazonならEU盤確実ということなのか?
ちなみにAmazonは2,500円前後の価格帯。
Blue Note 75周年盤 4枚-5

本日の中古盤 COLLECTIONS:THE YOUNG RASCALS, HERBIE HANCOCK/SPEAK LIKE A CHILD他2枚

DUとHMVに何度か行ってはみましたが、中古盤の市場自体が今はあまり動いてないようで店頭には目立った新入荷もないといった状況でしょうか。
海外買い付けも当分は無理でしょうし、セール的なものはやってないしお客さんもまだまだ疎らのようです。
二ヶ月間以上、中古レコード買ってなかったので、力んで行ったのですが肩透かしです。

手ぶらで帰るのもなんだし安レコから数枚抜いてきました。
画像左上より時計回りに・・・

THE YOUNG RASCALS, HERBIE HANCOCK他2枚

COLLECTIONS:THE YOUNG RASCALS ATLANTIC SD8134
ヤング・ラスカルズの2nd、値札には独盤と書いてあって310円でした。
ただしレーベルは米盤っぽいのですが、赤紫で黒渦の左横にATLANTICの文字が縦にあるタイプです。
ジャケはA式で完全に米盤のもの、表裏ともに光沢がある紙質でなかなかいいです。
音源はStereoでRUN-OFFには米原盤No.があり。
レーベルにもstereoの文字が、それからGEMAと書いてありましたのでやはり独盤なのでしょうか?
米カッテイングの独プレス?
このヤング・ラスカルズの1st初めて聴きましたがいいですね。カヴァーも結構やっててやりたいことやってる感がしていいです。

HERBIE HANCOCK/SPEAK LIKE A CHILD BLUE NOTE BST84279
音符レーベルでVAN GELDER刻印ありで1,050円。
ゲイトフォールド・ジャケでカンガルーポケット。
音がもっちりしてる感じとでも言いましょうか、こういう音はCDではなかなか聴けない。癖になります。

ベスト・オブ・ベンチャーズ NO.2 東芝 LP-7544
赤盤、110円
ここのところ、You Tubeでエド山口のOh! エド日記に嵌っていまして久々にヴェンチャーズを聴きたくなりました。

ローリング・ストーンズ/ホット・ロックス1964-1971
これは日本盤で1,174円

頭脳警察 野音TWO STEP CONCERTと郡山ONE STEP FESTIVAL

1973年末に初めて悲露詩が加入した頭脳警察を見て以来、翌1974年はとにかく彼等のライヴに通った。
と言っても次にライヴを見たのはこの年の6月だった。

ところで頭脳警察に限らず1970年代半ば、当時のロック・バンドは一体年間どれくらいの数のライヴをやっていたのだろうか?
GS時代のように箱で入れるジャズ喫茶のような場はもうなかったし、ライヴハウスも東京ではまだ数えるほどしかなかった時代だ。OZやロフトぐらいだろうか?
そんな東京では日比谷野音と大学祭が主なロック・バンドの活躍の場だったように思う。

この年1974年には結局6回、頭脳のライヴを見た。

1974年6月2日(日) 日比谷野音
”てらだまりとその友達「ドアをあけて」”
出演(出演順に):リトル・ウィング、ウエスト・ロード・ブルース・バンド(飛び入りだった)、イエロー(スモーキー・メディスンの替わり)、エディ潘とオリエント・エクスプレス、安全バンド
そしてトリが頭脳警察

最初、悲露詩一人しか登場せずパンタとトシがなかなか出て来ないので悲露詩がピアノの前に座り即興(?)でちょっと歌ったりもしてたのを覚えてる。
この日は悲露詩の曲もやっていた。
ところでコンサートタイトルの”てらだまり”って誰だろう?
この頃からウエスト・ロードなど関西勢も東京に進出してきた。

TWO STEP CONCERTチラシ

1974年8月4日(日) 日比谷野音
TWO STEP CONCERT
頭脳警察 VS ZOON(元村八分)
TWO STEP CONCERTチケット半券


8月9日(金)
郡山 ONE STEP FESTIVAL
ONE STEP FESTIVALチケット半券

記憶の中では、この夏、頭脳警察はONE STEPの出演をキャンセルし、その後野音でTWO STEP CONCERTというのをやったというイメージだったが、実際は野音の方がONE STEPの前の週で先に行われており、ONE STEPのチケットにも頭脳警察の名はあるので最初からTWO STEP CONCERTというものをやる予定だったのだろうか?それともONE STEPの出演をキャンセルした後にTWO STEP CONCERTが企画されたのだろうか?

前日の夜遅い列車で郡山まで行き、駅舎周辺で友達等と仮眠した。頭脳警察を見るという目的で郡山 ONE STEP FESTIVALまで行ったのだから当日会場で初めて出演しないと知った時のショックは大きかった。
野音のTWO STEP CONCERTは凄く良かったのだ。悲露詩を含めた三人のコンビネーションもこの日と6月2日は一番良かったのでは。この頃もう”悪たれ小僧”もライヴで人気だったな。
この二つのコンサートに関しては過去記事があるのでカテゴリー頭脳警察に移動しました。

また、この日の模様が頭脳警察LIVE Document 19721-75”のDisc-5“に収録されていたのは嬉しかった。
Disc-4の「1974年5月26日 東京大学・5月祭」でも悲露詩時代の頭脳警察を聴くことができる。

LIVE DOCUMENT 1972-1975
頭脳警察
フライングパブリッシャーズ

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