2007年04月22日

Fate/godius night【しょーとすとーりー】(サンドラ)

体が焼きつくような感覚。
サーヴァントを呼ぶための最後の呪文を唱えてしまえば、楽になるのだがまだ速い。
体の限界など既に超えている。しかしまだ速い。
おそらく、二度味わうことの無いだろう魔術回路自身が燃えているような気が遠くなる感覚。後少し、しかしまだ速い。

飛びそうな体を飛びそうな心が押さえつける。


『来たれ。全てを統べし、ラムパスの住人よ。───』















工房の中心から沸いて出ていた光が消えるのとともに、一人先ほどまで居なかった、この時代には明らかに不似合いな格好をした人影が現れた。

『問おう。お前がワシのマスターか───』


今までに一度も見たことの無いほどの魔力の貯蔵量。
おそらく、彼が私の召喚したサーヴァントなのだろう。
『ああ、私が君のマスターだ』
『うい───契約は完了した』
ふむ───彼に私の魔力が流れていっているのがわかる。
『早速だが、君のクラスと真名を教えてもらいたい』
『ワシの名はハゲスター。クラスは───んなこと話してる間に敵が来たしな』




確かに結界が敵の侵入を知らせている。
しかし、どう考えても速すぎる。
サーヴァントを召喚してから、1分も経っていない。
私が事前にマスターであることがばれている可能性もあるのだろうが、そんな手抜かりをした覚えも無い。
考えうるは二つ。


1.相手はサーヴァントをつれたマスターでも無ければ敵でもない。
2.たまたま近くに居たマスターに召喚したときの光を見られたか。

確率は五分。1であってほしいがこちらに迷わず向かってきているあたり、その確率は低いだろう。

『マスター。少し下がってろ敵はサーヴァント連れのマスターだ』

やはり───それならば一人で工房に篭っているわけにもいかない。

『いや。私も出よう。敵の戦力は直接見たほうが今後のためだ』







庭に出ると二人の敵が待ち受けていた。
『なかなか便利な宝具だ、これなら聖杯戦争が始まる前に終わるかもしれんな』
勝手に不法侵入している男が無言のサーヴァントに語りかける。
『さて、確かこの宝具の発動条件は、相手にこの能力の詳細を教えることだっけか』


『くっ───』
───記憶に直接、情報が送り込まれてくる。




いずれかのマスターがサーヴァントを召喚した所に瞬間移動する。



それがあのサーヴァントの宝具。
相手のマスターとサーヴァントが契約を完了する前。もしくは契約した直後に戦闘を仕掛けるという、完全な奇襲。

確かに強力な宝具だが、実質サーヴァント同士の勝負になるのは必然。
相手のサーヴァントが所持している武器は自分の背丈ほどある大剣。
だが宝具の能力と容姿から推測するにセイバーではない。大剣を所持している時点で、アーチャーやランサーでもキャスターでもない。
残るはライダーとアサシンとバーサーカーだが、気配をほとんど感じないところから、バーサーカーとライダーでもない。

残るはアサシンだが、アサシンの能力が真っ向勝負を挑むためのものというのはおかしい、自分を不利な状況に追い込んでいるだけではないか。
つまり、その不利な状況を打開するだけの基本能力の持ち主か、二つの宝具の持ち主ってことになる。


『気をつけろ。あのサーヴァント普通じゃない』
『あの雰囲気は、既に一人殺ってきた雰囲気だな』
どうやらサーヴァントにも記憶は送られているようだ。
『ご名答だ、サーヴァント。しかし正確にはセイバーとアーチャーの二人だ』
予想通り、あのサーヴァントはセイバーすらも真っ向勝負で倒してしまうほどの能力を有している。
『さて、そろそろ言い残すことはないかな?では殺ってしまおうか。臣』



アサシンが大剣を引き抜き襲い掛かる。目で追える速さではあるが、反応しきれる速さではない。
アサシンが狙うはマスター。マスターさえ仕留めればサーヴァントなんてどうにでもなる。
しかし、それを阻止するのがサーヴァントである。

ハゲスターが前に出る。

大剣を持つアサシンを、正体不明のサーヴァントハゲスターが迎え討つ───







勝負は一瞬だった。
大剣に一刀のもとに切り捨てられたのはハゲスター。

決してアサシンが速過ぎたわけではない。
ハゲスターが弱すぎたのだ。
アサシンは無言でハゲスターであったものの前でただづんでいる。

『弱い。弱すぎる。本当にアレはサーヴァントか?』


───同感だ。
全く勝負になっていない。
同じサーヴァントでここまで差がでるものなのだろうか───

『アサシン。速くやってしまえ。次の召喚までにはこの場から離れていなければいけない』

アサシンがこちらに向かって動き出す。
先ほどの一撃を見てわかっている。私が本気で逃げても、あのアサシン相手では3秒も持つまい。
アサシンが私の前で止まり大剣を振りかぶる───

『アサシン!!』



ダダダダダダダダダ




アサシンが主の言葉に反応して飛ぶ。
それと同時に鳴り響く銃声。


アサシンは一度の跳躍で一番最初の、元居た位置に戻っていた。
そしてARを片手に所持しているのは、さっき切り伏せられたはずのハゲスター。

『アサシンが気づかぬほどの気配絶ちができるサーヴァントだと!?』
相手のマスターは驚きを隠せていない。
驚きを隠せないのはこちらも同じではあるが。

見ると、アサシンの片腕には遠くからでも見えるほどの銃弾の穴があいていた。
アサシンのマスターはアサシンの容態を見るなり。

『一度退いては、こちらが不利だ。なんとしても仕留めよ』

マスターの言葉に従い、アサシンがまたも動き出す。









ダダダダダダダダダ



ハゲスターがアサシンの居る屋根に向かってARを乱射する。
少しは気を使って欲しいところだが、今はそれどころじゃない。
見たところ、ハゲスターが持っているARはAK74。
遠距離を狙うには向かない銃である。
現に、屋根の上のアサシンにすべて避けられている。



ダダダカチッ───


弾切れ。ハゲスターはAKを捨て。
アサシンはその隙をついて、ハゲスターに斬りかかった。



───しかしサーヴァンとたるもの。2度同じ攻撃をまともにうけてくれるほど甘くない。


『─────────』

一瞬にしてハゲスターの前に巨大な黒い球体が現れる。
ただの魔力の塊ではあるが、それも濃度が高ければ立派な攻撃魔術。
ノースペルでハゲスターが出したそれは、街一つ破壊しうるほどの魔力を帯びていた。
そしてその黒い球体は、アサシンに向けて放たれた───。





『アサシン!帰還せよ』
アサシンのマスターが令呪を使用したようだ。

『ありえんな。いかなるクラスといえども、アサシンを欺くほどの気配絶ち。一瞬で出現させた銃。ノースペルでの攻撃魔術など可能なはずがない』

全くだ。
宝具を一切使わずに、さまざまな能力を使い分けるクラスなど存在しない。

『今回は出直そう。正体不明のサーヴァントの存在を知っただけでも、得と考えなければ』
気づけばアサシンのマスターは居らず。声だけが直接頭に送られてくるようになっていた。


ガディウスの英霊達の聖杯戦争1日目の出来事である。



Fin







あとがき

もう眠いんで、戦闘入りはじめてからてきとーっす。
暇だから書き始めたのに、逆に疲れたっす。
ちなみに続きを書くつもり無いので言うと、アサシンの真名は暗殺家†臣のつもりで書きました。
後、こちら側のサーヴァントは誰でもよかったんだけど一人称がわかりやすいハゲスターにしておいた。
実際、ワシって使ってるところほとんど見たことないけどな。
アサシンのマスターは最初アヒルのつもりで書こうとしたけど、そもそも他の人の名前使うと、その人っぽい話方考えないといけんのがだるいから、名前はつけなかった。
同じ理由で自分のマスターも名前はつけなかった。



これ書くとき気づいたけど、まだグラッジロワイアルの記事残ってるのね。




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2007年04月15日

MAD作ってみた(なぎさ




まぁ初めてですけどね。

merubura3 at 15:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年04月03日

.

このブログは閉鎖しました。

merubura3 at 19:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年04月01日

日本視察(鉄蹄)

一つの物を成り足させるためには、ほかの物を要する必要がある。
エンピツであれば、消しゴムとでもノートとでも表せる。
人間と説けば、それは物だったり動物だったりするだろう。

ならば、国には何が必要なのだろうか。
そして他の国の大半が必要と判断し、日本に無いそれとは――。

これは日本人に送る感動のストーリーである。



サンドラ「お前たちは金魚の糞だ。上の命令がなければなにもできない赤子と知れ!」
一同「サーッイエッサー!」
サンドラ「おい、お前の名前を言ってみろ」
ハゲスター「ハゲスター二等兵であります!」
サンドラ「ぶっさいくなつらしてるな。そんな顔だと敵兵笑われて逆に隙をつけるかもしれんな」
ハゲスター「……」
サンドラ「おい、返事はどうしたッ、それだから包茎なんだお前は!!!」
ハゲスター「サ、サーッイエッサー」
サンドラ「ペッ」
徘徊する足音だけがその場に響き渡る。
サンドラ「お前たちは例えるなら二酸化炭素だ。地球の害、人間の罪の結晶、人間の憎むべきものだ。チンカスだ。そしてお前たちはいくら努力しようが何も本質を変えることはできない。人間がいくら努力しようと鳥類にはなれない。たとえ飛行機などを駆使して空を飛べようが、本質的なものは、何も変えられない。
しかしだ。私がお前たちを酸素にしよう。私という光合成のできる器になり、お前たちを浄化しよう。お前たちのコンドームになろう。そのためにもお前らは私の言うことを逆らうのは許さない。
逆らう奴はBANされる覚悟をしておくことだ」
聞こえないと思ったのだろう。端にいた者が喋りだした。
ahiru「おいおい、まじかよしね」
ナギサ「いや言ってること意味わからんしな」
サンドラ「おい、今喋ったちんこはどいつだッ」


続くかはわからない。
言わずともわかるがフィクションである

merubura3 at 21:36|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!

2007年03月31日

壁紙(匿名希望さん)

暇だったのでうp

ほかのやつらのもみたいので暇だったらうp


壁紙

merubura3 at 23:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年03月28日

一つにまとめてみた(サンドラ)

・ の発言:
サンドラ「ふふふ ワシのペニスがみたいとな?」
・ の発言:
アヒル「見よう 君のペニスを!」
・ の発言:
ドラ「では見せてやろう これを見せるのは貴様らが最初で最後だ」
・ の発言:
ナギサ「いけない!あなたさまのペニスはもう・・・」
・ の発言:
おじょう「なんて凄まじいペニスだ おれのをかるくこえてやがる」
・ の発言:
ドラ「うおおおおおおおおおおお」
・ の発言:
ドラ「う・・ くるしい・・」
・ の発言:
おじょう「なんだ!?」
・ の発言:
ナギサ「いけない!射精する」
・ の発言:
ナギサ「今すぐコンドームを」
・ の発言:
Hunls「ふふふ 貴様のさがしてるものはこれかな」
・ の発言:
ドラ「そ・・それは!!」
・ の発言:
ナギサ「なぜ貴様がもっている」
・ の発言:
アヒル&おじょう「おお^^Hunks^^」
・ の発言:
ドラ「ぬおおおおおおおおもうだめだあああああああああああ」
・ の発言:
ドピュ・・・
・ の発言:
Hunks「哀れな・・・ このコンドームを貴様の手元から手放したのが運のつきだったな」
・ の発言:
ナギサ「クソ・・・仕方ない」
・ の発言:
ここから18禁

・ の発言:
ナギサ「どら!私のここにいれなさい!」
・ の発言:
ドラ「すまぬ・・・」
・ の発言:
ぬぷっ
・ の発言:
ナギサ「おおおお」
・ の発言:
ドラ「ああああああ」




これだけ見るとハゲが誰も居ない窓で独り言を言っているようにも見える。

merubura3 at 15:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年03月22日

何こいつ(ナギサ

konyan@春休ミックス の発言 :
ナギサのアナル
konyan@春休ミックス の発言 :
ナギサのアナル
konyan@春休ミックス の発言 :
ナギサのアナル


こんな発言を連続4回もするなんてキモヲタおつw

因みに konyan=スライムαな

*追記
今確認を取ったところスライムαがこの件に否認しましたが、
自己の保身の可能性が高いようです。(鉄蹄)

merubura3 at 20:21|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!

2007年03月10日

何度眠りから覚めても貴方は帰ってこない。(ナギサ。

最近タイナカサチさんにはまってます。

まぁFateの主題歌歌ってたヒトなんだけどね。

もうFateネタばっかでいかんけどFateゼロもうすぐ読み終わりそう。

とりあえず征服王とランサーよさげっす。

女キャラはイリヤのママンがいい感じっすよこれがまた。

てかこの間Fateのキャラソン桜編が出たんで買った。

今のとこ全部コンプリートしてるから、全部そろったらシャメでもとって、

投稿でもしようと考えている。


つかカレンが言峰綺礼の娘だってことをついさっき知った。

merubura3 at 02:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年03月08日

腐女子ネタ(鉄蹄。

これは久々に好感が持てた。
作品への愛を感じられる
カイジ

merubura3 at 10:02|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!

2007年02月26日

ちょっと!ちょっとちょっと!(ナギサも

ライクからメッセで

ライク(マイン)@No matter where you go I'll go with you の発言 :
プログなんか更新してるともったらたいしたことがかいtry



こんなこと言われたのでカッとなって投稿してます。

とりあえずもう僕とドラしか更新してないっすね。

まぁそれでも2人とも更新頻度すくないですけどね。

てか最近はROL(ライズオブレジェンズ)がメインのゲームになっております。

英雄とかいるから結構おもしろおいw

まぁスペック鬼だし重いけどね(´・ω・)

ところでで微妙にガディネタだけど。

カラーギャングが大量にBANされたそうですね。

まぁそれは別にどっちでもいいんだけど

はせらあんとかモサとかガディから引退した人にネチネチ粘着こいてる人はなんなんだろうと思った。



とりあえず必死乙としか言えん所か別に引退したプレイヤーなんだからほっとけよと思ったわけなのです。

まぁ別に僕も引退者だし関係ないっすけどね。

まぁカッとなって短い投稿でもつまらんからまだ無駄なことをぐちぐち書いてやる。

とりあえず、ずっと読んでました空の境界が終わりますた。

いいね、面白かったッス。

ていうか最後のとこでも式の日本刀verが登場すると思ってたんだけどでんかった。

んで、まだFate/zeroとシャナの14巻がたまってるわけでヲタク君の僕は必死こいて読むことにしますよ。

てか疲れたからそろそろやめようと思う。



merubura3 at 19:59|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!