January 2007

January 19, 2007

猿迷惑5

滋賀・大津市などで

暴れ回ったニホンザル

12頭を捕獲 

飼育施設に移される

滋賀・大津市などで暴れ回り、住民を悩ませ続けてきたニホンザルの捕獲に成功し、16日、飼育施設に移された。
滋賀・大津市の放牧場に運ばれたのは、オス・メス・赤ん坊あわせて12頭のニホンザル。
一見おとなしそうに見えるが、実は、大津市や京都市東山区で、住宅の屋根を壊したり、畑を荒らし回るなどして、住民を悩ませてきた暴れん坊のサルたちだという。
対する住民は、カラーボール発射機を使って撃退を試みるなど、対策を練ってきたが、効果は出なかった。
しかし、大津市内の山中に大型のおりを設置し、餌などでおびきよせることで、ついに31頭のサルの捕獲に成功した。
当初、大津市は、捕獲したサルを処分する計画だったが、批判が相次いだため、凶暴性の低いサルは山に放し、リーダー格のサルなど12頭を放牧場で飼育することに決めた。
しかし、このおりの建設費用はなんと2,500万円で、餌代も年間およそ90万円と、市は、新たに頭の痛い問題を抱えることになってしまった。

さる

 

 

 

 

 

[FNN1月17日2時7分更新]

 

馬鹿だね。つかまえた猿を京大の霊長類研究所とか、他にいくらでも生体実験に使いたい研究所はいくらでもあるのだから、そういうところに譲ってやれば喜ばれるのに、よりによって、また基地外動物保護団体の圧力に屈して、くだらない放牧場なんかつくって損害が増えるばかりだ。動物実験に使えば、お金もかからないし、人が喜ぶのに、これだと喜ぶのは誰であろうか。動物保護団体は建前で動物保護を主張しているのに過ぎないから、こうしたことで地方公共団体の税金を消耗しても責任は取らないし、当然のことを主張したまでだとばかりふんぞりかえって得意になっているのではなかろうか。どうして住民がこんなサルの維持費を負担しなければならないのか。そんなに生かしたければ動物保護団体がサルの檻の建設費用2500万円を支払え、といいたい。こういうところからしても動物保護団体は本当に罪作りな反社会サボタージュ団体である。

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mesenchyme at 10:01|PermalinkComments(13)TrackBack(0)clip!