2005年10月17日

四川そばを大辛にしたら、中国山椒がついてきた

rrkn_ssnsbrrkn_snsy久しぶりにR来軒の四川そばが食べたくなりました。いわゆる担々麺ですね。
クリーミーなコクのある担々麺もあるようですが、ここの四川そばは
そういうタイプではなく、ある意味さっぱりしているかも知れません。

で、何度も書いているように、このお店は四川系ではないので、
黙っていると、辛さがもの足りません。
そこで、「四川そば大辛、麺硬めで」とオーダーします。

と、きょうに限って、中国山椒を小皿で添えてくれました。
「向こう(中国)の人は、これを半分くらい入れて食べるみたいですよ」と
いつもの男性店員さん。
「じゃ、ちょっと試してみますね」

まずはデフォルトの味を。肉みそが美味しいんですよね。
乾しえび、挽肉、ナッツ。これらの深みと辛みが渾然一体となります。

さて、次に酢を投入します。
酢を入れると、極細麺が途端にやわらかくなる印象なので、
最初から入れないのです。あくまでも味の変化を楽しむために途中から。

そしていよいよ山椒を投入します。
最初に一さじ。お、少しぴりぴりする感じ。
もう少しいけちゃいそうだな。あと二さじ。
いか〜ん、危うく咳き込みそうになる。
吸い込んじゃうと危ない、危ない。
そろり、そろりと麺を啜る。
汗が出てきました。気持ちいいっ!
しかし、舌が痺れるような感覚。

おお!旨し。今度はこちらからリクエストしちゃおうかな。

yajirusiR来軒に関する以前の記事はこちら

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□□□きょうの「食」ヘッドライン・ニュース□□□
料理教室で男性 家事に開眼?
ベターホーム協会調べ
受講後、姿勢に変化
(朝日新聞から)


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