2006年11月24日

メタボリックシンドローム2

2005年4月に日本内科学会のもとに肥満学会、動脈硬化学会、高血圧学会、糖尿病学会などの内科系の8学会で合同委員会を編成し、このような'複合リスク症候群,すなわちメタボリックシンドロームの診断基準を作成しました。


この基準は体重やBMIの如何を問わず、内臓脂肪を必須項目としました。

この内臓脂肪蓄積の基準は、CTスキャンで内臓脂肪断面積が100cm平方以上とするが、一般にはそれに相当する腹囲として、男性85cm以上、女性90cm以上としました。

さらにそれに加えて「脂質異常(血中トリグリセライド高値またはLDLコレステロール低値)」「高血糖」「血圧高値」のうち、2つ以上が該当する人を『メタボリックシンドローム』と診断します。

最近の研究で、腹腔内の内臓脂肪の蓄積が原因となって高血圧、糖尿病、高脂血症などの合併症が引き起こされ、また動脈硬化に至る血管病のメカニズムも科学的に証明されてきました。


metabo41 at 13:47│Comments(0)TrackBack(0)clip!健康 

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