2006年07月14日

イスラエル空軍 ベイルート国際空港空爆

 HPとブログの更新に明け暮れていたら、イスラエルがレバノン空爆。

 アルジャジーラの記事

 とりあえず、日本語の記事読んでも仕方が無いので、アルジャジーラやBBCを回る。
私は外国語はゼンゼン駄目ですが、自動翻訳でも、日本のメディアの記事よりマシなので(苦笑)。

 しかし、ヒズボラ攻撃のためにレバノン全土の空路、海路をシャットアウトすると言うのも凄まじい。さすがイスラエル、無茶しまくりだなあ、、、、。


 どうも、ぱっと見た感じ、イスラエルは軍部が暴走してる気がするのですが。

 政治情勢から考えると、今軍事積極策に出てもあんましイスラエルに利益がある気はしないので。いつもの膠着状態になるだけな気が。特に、ヒズボラは結構手ごわいゲリラなんで、イスラエル側も無傷では済まないだろうし。

 メディア的には、何かイスラエルが軍事行動を起せば「政治的意図」とかを勘ぐるんだろうけど。
 しかし、ああいう風に軍事行動が頻繁に起こる状態の国だと、軍部と言うのは、常に軍事行動を継続するのを求める様になる。軍部自体が「常に紛争が無いと成り立たない体質」になっちゃうんだよなあ。

 軍事国家の一番恐ろしい部分がこれ。戦争が常態化すると、国というのは、常に戦争を求める組織になってしまう。
 敵を倒すための戦争じゃなくて、「戦争を行う事」そのものが目的になってしまうんだよなあ。

 日本が日中戦争で常に戦線を拡大したのも、アメリカがベトナム戦争で泥沼にはまり、今またイラクで砂にまみれて身動きできなくなってるのも、「戦争そのものが目的化」しているからで。
 イスラエル軍も、既に紛争無しではいられない体質になってるんじゃないかなあ。
 こうなると、国家や国民の損害も省みず、敵をワザと挑発してまで紛争を継続する事になる。勿論、背後には米国の軍事産業も控えているし。

 「軍事国家になる」と言う事はこういう事だ、と、今のイスラエルは身をもって我々に教えているのでは。
 ネットウヨク君はイスラエルのレバノン空爆に喝采上げてたけど、、、。あんな紛争と自爆テロまみれの国みたいに日本をしたいんですかね。



2006年07月11日

今回より、本ブログは雑記ブログとします。

 一応、現在まで本ブログはキットレビューなどを書いていたのですが、どーにもここは画像レイアウトがメンドクサイので、文字だけの日記ブログとします。2回ほど記事を間違って消して切れた(苦笑)。

 キットレビューブログは別に作ったので、そちらをご覧いただけると幸いです。

 それにしても、今回いろんなブログポータルを回っていたんだけど、みんなどこもブログの書き方が違ってなかなか難しいですねえ。
 また、大手の方のサービスが良い、とは限らないみたいなので、いろんなブログポータルを回って自分に合った所を探すしかないです。
 また、各ポータルの特徴は、一回登録して実際に記事を書いてみないと判らないんで結構大変。ここ2週間ほどは、ブログ立ち上げては消しての繰り返しでした。

 ただ、HPをホームページビルダーで作っている時は、HTMLとかは全く気にしなかったので、その辺はむしろ勉強になったかも。
 やはり、HTMLくらいは勉強しないと駄目だ、と言う事は分かりました。え、遅いって?いやー、私はアナログのモデラーなんで、コンピウタとかはどーも苦手で(苦笑)。

 


2006年07月07日

イージーモデル 1/72 M26パーシング 完成品 レビュー

 今回は、最近リーズナブルなスケールモデル完成品を発売している、イージーモデルの完成品のレビュー。

イージーモデル 1/72 M26 BOX






イージーモデル 1/72 M26パーシング 第8機甲師団 定価1050円(税込み)
 
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 イージーモデル 1/72 M26 写真1






 イージーモデルは、昨年より1/72の航空機完成品を皮切りに、安価なスケールモデル完成品を立て続けに発売している中国のメーカー。実は、トランペッターの別ブランドで、金型製造などは同じ工場でやっている様です。

 スケールモデルの完成品市場は、欧州や米国では結構大きな市場で、以前から様々なメーカーから、バラエティ豊な商品が発売されています。
 ただ、それらの多くはダイキャスト製のミニカーっぽい物が主流で、スケールモデラーの目にかなうレベルの物は中々無かった、と言うのが実情でした。

 それらに比べ、ドラゴンより発売された1/72AFV完成品シリーズは、モデラーの目にもかなう細部モールドとリアルな塗装で、一気に日本でも完成品市場を広げた訳です。

 それにしても、海洋童の1/144ワールドタンクにしろ、最近主流の1/144航空機の食玩にしろ、中国の女工さん達の尽力無しにはこういった完成品製造は成り立たず、これらの完成品モデルのファンは、中国に頭が下がらないですねえ。
 更に、オタク系の美少女完成品フィギュアも全部中国製な訳で。日本への愛国心がある
なら、プラモもガレキも国産のモノを自分で作って欲しいんですが(苦笑)。オタクは口では反中を唱えても、現実には中国産の安価な食玩に流れるばかり、、、。

 
 閑話休題。
 
 このイージーモデルの完成品シリーズは、先行するドラゴンの完成品シリーズを明確に意識した内容で、同様の仕様で、ドラゴン製品よりもリーズナブルな路線を狙っています。
 
 イージーモデル 1/72 M26 写真2





 
 全体的にドラゴンよりは若干チープで、ドラゴンに付属する豪華なケースなどの付属品も無いですが、価格は3〜4割程度安価になっています。
 しかし、モールドなどはなかなかのレベルで、一昔前のミニAFVキットよりははるかに精密な出来。また、キャタピラも含めてオールプラ製なので、加工なども簡単です。

 同社の1/72航空機完成品も僅かなウェザリング塗装で見違える様にリアル感が増すので、このAFVシリーズも、ひと手間かければ更に良くなると思います。

 既存のプラモの完成が遠い人でも、気軽に汚し塗装が楽しめる素材として、この様な完成品を使ってみるのも良いのでは。


イージーモデル 1/72 M26 写真3







イージーモデル 1/72 M26 写真4







イージーモデル 1/72 M26 写真5

2006年07月05日

テポドン発射実験

 HP関係の組みなおしに熱中していてTVを見ていなかったのですが、なんか「テポドン発射」のニュースが。

 ふーん、一応発射実験したんだね、と軽く考えて、思いなおしてネットをチェックしたら、案の上、政府はパニック状態(苦笑)。ネットウヨク連中も騒ぐ騒ぐ。


 お前ら、落ち着け。
 
 だーから、日本人は平和ボケしていると言うのに、、、、。



 北朝鮮のミサイルは、単なる発射実験。
 また、ついでに言うと、長距離ミサイルであるテポドン2号は日本が目標のミサイルじゃないです。目標は北米アラスカと言われている。

 ミサイル実験とミサイル攻撃の区別も付かず、またテポドン2の目標も考えずに、ただただ騒ぎまくる日本政府やマスコミ、ネット住人って一体、、、、。何で日本はこんなアホな国になってしまったのか。 


 とりあえず、日本のメディアは集団狂気でイッてしまっているので、比較的温厚なBBCの記事を読んでください。
 N Korea tests long-range missile

 ちゃんと、「長距離ミサイルテスト」と書いてるんですけどねえ。

 ちなみに、弾道ミサイル開発のための発射実験自体は、特に国際条約で制限されている訳ではないので、今回の実験だけでは、国連で制裁とかを行うのは無理でしょうね。
 ミサイル発射実験を制限したら、真っ先に困るのがアメリカや中国などの五大国なんで、当然のハナシ。
 むしろ、条約で制限されているのは、対弾道ミサイル迎撃用のミサイル(ABM)の方で、日米が共同開発してる奴が、ちょっと引っかかりそうなグレーゾーンで、これには中国が条約違反と反対している。

 
 いずれ、最近の若いネット住人は、やたらと北朝鮮の脅威を煽る割には軍事を知らなさ過ぎるかなあ。
 日本を攻撃目標とするテポドン1クラスは既に完成している感じなので、今更テポドン2の実験をしても、実は日本にはあまり関係無いんです。
 第一、在日朝鮮人の同胞が多くいる日本に、北朝鮮がイキナリ攻撃仕掛けるハズは無いんですが。

 拉致問題と日朝の軍事問題は、全く別の話なので。これをわざと混同するメディアの報道の仕方には、いささか悪意が感じられるかなあ。

 勿論、北朝鮮の拉致問題には厳正な対処が必要でしょうが、こんなコケ脅しのミサイル実験に右往左往していては、全く話にならない。
 日本が簡単にパニックになれば、金将軍氏のそれこそ思う壺だと言うのを忘れないで欲しいですね。


タミヤ 1/48 クルップブロッツェ 6輪軽トラック 製品レビュー

 今回は、タミヤ1/48AFVの新製品、クルッププロッツッェ6輪トラックの紹介を。

タミヤ 1/48 クルッププロッツェ BOX







 本キットは6月末に発売されたばかりで、最近やたらと増殖しているタミヤ1/48AFVシリーズの一品。
 タミヤ1/48AFVシリーズは、元来航空機に添えるためのアクセサリー用として、キューベルワーゲンなどの小型車両からスタートしたので、戦車よりも、むしろこういったソフトスキン車両の方がこのシリーズには相応しい気がします。
 個人的にはオペルブリッツやGMCトラックなどの軍用トラックを更に充実させて欲しいですね。イタレリの1/35オペルは良く売れるし。また、特に給油車なんかは必要不可欠なのでは。

 で、ここでいきなり模型店のホンネなのですが、正直言うと、このシリーズはあんまし売れてないんですよ(泣)。新製品は一杯出てるんだけど、、、。売れたのは最初のティーガーやヘッツァー位か。
 最近、40代サラリーマンのお小遣いが激減していると言う報道もあったけど、この手の40代ターゲットの二次大戦スケールモデルはとことん売れず、報道を見事に裏付けている気が〈泣泣)。最近売れてるのはジェット機などの現用機の方です。こちらは20〜30代がターゲットなので、そこそこ売れます。
 もーちょっと、タミヤは市場調査をやり直して需要をきちんと把握した方が良いかなあ。大和・零戦・タイガー戦車に頼りきりでは非常にマズイと思いますねえ。


  タミヤ 1/48 クルッププロッツェ パーツ写真1







タミヤ 1/48 クルッププロッツェ デカール





 クルッププロッツェのパーツ写真。
 タミヤキットとしてはパーツが多い方かな?ただ、足回りなどは適度に一体化されて、いかにも組みやすそうです。ウィンドウは透明プラパーツがセット。

タミヤ 1/48 クルッププロッツェ シャーシ






 うげ、ちと製作テンションが下がるダイキャストパーツ。何もソフトスキンにまで採用しなくとも、、、。モールドもイマイチで、ここだけ大減点。

タミヤ 1/48 クルッププロッツェ パーツ写真2







 フィギュアは、4体がモールドされたランナー枠が二枚で、計8体付属。手足のパーツを組替えてポーズを変更出来る様に工夫されています。出来も良く、このキットの売りのひとつ。

タミヤ 1/48 クルッププロッツェ パーツ写真3







 車両パーツのみを見た所。ホイールはプラ製ですが、スケールを考えるとこの方が良いと思います。モールドも素晴らしいし。荷台のパーツはタミヤの流し込みセメントで接着すれば綺麗に仕上がると思います。


 全体的には良い出来のキットですが、あまり面白みの無い、、、と言う感も無きにしもアラズ。
 1/35に付いていた豊富な装備品が、この1/48キットにはあまり付いていないのが寂しさを感じさせる一因かなあ。特に、オマケてんこもりの旧マッチBOXキットを紹介しただけにそんな気が。

 今のタミヤキットに足りないモノを、昔のマッチBOXキットが持っている気はしますねえ。

 いや、昔のタミヤ1/35クルップボクサーや88mm砲のキットが持っていた「豊かさ」が今の1/48MMには必要なのではないか、と。 


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