Blue Stars

元「田舎移住者の星日記」です。 東京から美しい星空を求めて田舎へ移住した筆者が、星や自然、動物、田舎暮らしなどについて綴っています。

思わぬ大金が転がり込んできたら?

今日は、日常的な会話の中でもよく出てくる話題を取り上げます。
それは「もし宝くじに当ったら」という話です。
とはいえ、基本的に私は宝くじを買わないので、現実味のある話ではありません。
「もし思わぬ大金が転がり込んできたら」というお話にしましょうか。

「何か欲しいモノを買う」
「豪邸を建てる」
「豪勢な海外旅行に行く」
「別荘を建てる」

一般的にパッと頭に浮かぶのは、そんなところだと思います。

まず「何か欲しいモノを買う」という選択肢ですが、色々と考えてみてもこれといって欲しいモノが浮かびません。
車は現在所有しているファミリーカーと軽自動車で十分です。
取り立てて大きな車や高価な車を所有したいという願望は全くありません。
バイクは…そうだなあ、いま所有しているオフロードバイクでは長時間のツーリングでお尻が痛くなりますので、長距離を楽に走れるロードスポーツが1台欲しいかもです。
あとは、使っているギターがくたびれてきたので、マーチンのギターが欲しいな。

「豪邸を建てる」という選択肢。
これはありません。
これまで生きてきて、大きな家は不要だという結論に達しています。
これからそう長く生きるわけでもないし、生きている間、今の家に住めればそれで良しです。
ただ、ちょっとした改装をしたいという希望はあります。
自宅天文台を作りたいのです。
年を取ってくると遠征観測も辛くなってきますので、自宅にドームを作り、口径30cm程度の天体望遠鏡を設置して、CCDカメラで観測ができればと思っています。

別荘を建てて、そこに天文台を併設するという選択肢もあるのですが、別荘は管理が面倒です。
行く度にまず掃除をするだけでも大変だということは、子供のころによく遊びに行った親戚の別荘で経験していますので、面倒くさがりの私にはあまり向いていないような気がします。
ただ、別荘ほど豪勢ではなく、寝泊りのできる小さな観測所を空の暗い場所に建設したいとは思います。
年を取ると車で出かけるのは面相だし危険なので、鉄道で行ける場所にマイ観測所を持ちたいものです。

「豪勢な海外旅行に行く」
これは食指が動きます。
豪勢でなくても一向にかまいません。
若いころはあちこち旅行に行きましたが、仕事が忙しくなった今では旅ともご無沙汰気味ですので、気の向くまま、国内国外を問わず旅に出たいものです。

何かの事情で大金が手に入ったら、もちろん現在の仕事は辞めます。
もう仕事で人生をすり減らすのは嫌になりました。
考えてみれば、父が亡くなった年齢まで私も20年ほどになりましたので、残りの人生は好きなことをして、というより組織での仕事に縛られない生き方をしたいと思います。
この思いは、たとえ大金が手に入らなくても変わりません。
たとえ貧乏でも、自分の価値観を満足できる後半生を送りたいなと思っています。

定年まであと数年。
これから先、どのような人生が待っているでしょうか。
宝くじに当る確立は隕石にあたるのと同程度とも言われますが、やっぱり宝くじも買っておくべきかなあ。


水鳥横蔵林道から馬坂峠へ

梅雨に入り、なかなかバイクに乗れないなあと思っていたら、一昨日は思いがけず快晴に恵まれました。
XR230のエンジンをかけるのも2週間ぶりです。
どこへ行くというあてもなかったので、とりあえず谷汲方面へバイクを走らせました。
そのまま何となく揖斐川町神原から、水鳥横蔵林道へ。

水鳥横蔵林道は、本巣市根尾の水鳥と揖斐川町神原を結んでいる舗装林道です。
以前はダートだったのですが、最近ではほとんどの林道が舗装されてしまい、ちょっと楽しみが減ってしまいました。

この林道には支線が何本もあります。
谷汲木曽屋、谷汲岐礼などへ下る道が分岐しており、知らない人だと迷ってしまいますが、私は揖斐郡内の林道はほぼ走っていますので、迷うことなく、旧谷汲村と根尾村の境にある「のりこし峠」を目指しました。
途中、何回か展望が開ける場所があり、なかなか爽快な眺めです。

20180616のりこし峠

「のりこし峠」。
途中は、落石が路面に散乱していましたが、格段の困難もなく到達できました。
私が到着するのと同時に、鮮やかな黄色いバイクが反対側の根尾方面から上ってきました。
私の挨拶には答えず、道端でいきなり立ちションを始めたその人、よほど我慢していたのかなあ。
バイクはスズキのDR-Z400という、これまた珍しいものでした。

話をする気もなさそうなので、エンジンを始動し、私は根尾方面を目指します。
「のりこし峠」への道すがらには、旧久瀬村小津方面への林道が分岐しますが、「落石通行止め」の看板が。

根尾方面へ向かう路上には、これまで以上に落石が散乱しており、その間を縫うように走って行きます。
峠を過ぎたので道は下る一方です。
やがて、右側遥か下方に川が見えてきました。
清流が岩を刻んでいます。
道は次第に川に近づき、やがて川と同じ平面になりました。

20180616温見谷林道

小さな橋のあるところで、谷に沿って未舗装の林道が伸びています。
「温見谷林道」なるその道を、行けるところまで行ってみようと走りはじめました。
狭い林道ですが、さほど荒れてはおらず、右側に谷(温見谷というのでしょう)を見ながら高度を上げていきます。
やがて堰堤のある所で林道は柵に阻まれてしまいました。
どうやらこの堰堤保守のために、柵まではときどき人が入るようです。
来た道を戻りました。
なかなか良い雰囲気の林道でした。

20180616横蔵水鳥林道の谷

本線に戻り、少し下るとまた右に入る林道が。
新しいきれいな林道で、轍もほとんどないフラットなダートです。
雰囲気からするとこれも堰堤保守用っぽいなと思いましたが、案の定、真新しい堰堤のある場所で林道は終わっていました。

再び本線に戻り、綺麗な川に沿って下っていくと県道に出ました。
このまま帰るには走り足らないので、県道をしばらく北上し、樽見から「藤橋根尾線」に入ります。
この道は、旧徳山村にとって生命線だった道で、かつては岐阜バスが運行し、徳山から岐阜へのメインルートとなっていました。
とはいえ、今では通る人もほとんどおらず、きれいに舗装されたワインディングロードが山を上りつめていくだけです。
深い森の中を走るので、雰囲気はとても良く、舗装されているものの楽しいライディングを楽しむことができました。

20180616馬坂トンネル

最高部は「馬坂峠」といい、乗用車1台がようやく通れるだけの狭い「馬坂トンネル」が設けられています。
狭く真っ暗な「馬坂トンネル」を抜けると、道は下る一方、やがてキラキラ輝く徳山湖が見えてきました。
さらに下っていくと、徳山ダム建設に伴って建設された国道417号線のバイパスへ合流します。

20180616木立ちと徳山ダム

そのまま揖斐川町市街地方面へ向かい、藤橋城で一憩してから、横山ダム沿いの快適なワインディングロードを飛ばして帰路につきました。
林道ばかりを走った初夏のツーリング、緑と青空、涼し気な水の青さが印象に残りました。

夕空で月と金星が接近

今日は一日中、梅雨とは思えない快晴でした。
湿度も低く、気温もさほど高くなくて、とても気持ちの良い一日でした。
昼間はバイクで山の中を走り回り、久々に仕事を忘れて過ごすことができました。

夕方になっても快晴は続きます。
カメラと三脚を手に、家から歩いて数分の場所へ。
車の往来が多い道の歩道に、三脚を据えてカメラをセットしました。
西の空には、三日月のすぐ上に明るい星がキラキラと輝いています。
今日は、夕方の空で月と金星がしているのです。

慎重にカメラのフォーカスを合わせ、構図を決めます。
露出時間を変えながら何枚も撮影します。
夕方や明け方の現象は、背景の空の色や明るさがどんどん変わっていくので、何枚も撮影した中から良い画像を選ぶのです。

20180616月と金星の接近中01

望遠レンズで撮影。
フォトショップで若干の画像処理をしてあります。
地球照が綺麗ですね。

20180616月と金星の接近01

だいぶ暗くなってから、標準レンズで撮影しました。
私の家から見る西空は、視界が開け、邪魔になる建物もないかわりに、山しか見えないので構図としてはやや寂しいものになってしまいます。

道端でカメラを操作する私の姿を、通り過ぎる車のドライバーが不審げに眺めていきますが、まあ仕方がありません。
次第に暗くなる空には、南東に木星が明るく輝き「さそり座」もその近くに良く見えています。
西の空には「しし座」が傾き、北西低くには「ふたご座」のカストルとポルックスが沈んでいきます。
すぐ目の前が田圃なので、カエルの鳴き声がうるさいほどです。

平和な夕暮れを満喫し、帰宅しました。
本当はこのまま山へ星を見に出かけたいところですが、明日も朝早くから仕事。
ゆっくり星と戯れることができるのはいつになるのでしょうか。
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