今日は満月です。
所用で家内と出かけており、日没と同時に帰宅した際にそのことを思い出しました。
冬型の気圧配置で、空の西半分は黒雲に覆われているものの東半分は良く晴れています。

帰宅してカメラを準備し、自宅近くの田んぼ道へ出てみると、山の端から月が半分ほど顔を出したところでした。
慌てて撮影の準備をしましたが、こういうときは地球の自転がやけに速く感じられるものです。
三脚を立てる間もないうちに、月は山の上に昇っていました。
早く撮影しないと辺りが暗くなって、地上風景と月を一緒に写せなくなってしまいます。
仕方なく、手ブレ防止のためにISOを3200まで上げて手持ちで撮影することにしました。
レンズは300mmズームレンズです。

歪んだ満月01

とりあえず撮った一枚は、電線が写りこんでしまったものの、大気の屈折で歪んだ満月が面白く、昼間のうちにちゃんとロケハンをしておくべきだったと悔やみながら、電線が写らない場所まで移動しました。

地上風景と満月01

手持ち、AFなので撮影はお気楽なものです。
手ブレしないようにしっかりとホールドして数枚写しましたが、いかんせん前景がパッとしません。
でも、我が家の周囲では東の方角には山と田舎町しかなく、これといった前景がないのです。

山と満月01

月はどんどん高く昇り、地上は見る間に暗くなっていきます。
月と地上風景を一緒に撮影できる時間は本当に短く、ほんの10分ほどしか撮影はできませんでした。
次回は、ちゃんとロケハンをして絵になる地上風景を探しておかなきゃいけないなあと思いながら帰宅しました。
岐阜市内であれば、金華山と一緒に絵になる風景が撮れるのですが…。