成功の9ステップ
成功の9ステップについてのページです。成功の9ステップについて新着順に記事を並べています。
成功の9ステップ
テレビタックル
ここのところ、「成功の9ステップ」ネタが多いですが、ジェームス・スキナーが今日のテレビタックルに経営コンサルタントという肩書きで出演していました。
テレビタックル、けっこう長い間、続いている番組のはずですが、私は見たことがありませんでした。こういう番組なんですね。(実は、ブログ上で改まってコメントをしようにも、どうもコメントしづらい内容で困っていたりして。)
以前、頭がいい人、悪い人の話し方という著作でベストセラーを出した樋口裕一さんが以前の著作の中で、「識者ということで、テレビでコメントをしたことがあったが、台本がすべてできていて、それをしゃべるだけだった。自分の意見を言いたいと別撮りしてもらったが、すべてカットされていた。」という体験談を書かれていました。
そんな予備知識が入っていると、こういう討論形式のバラエティーを見ていても、「ここは、韓国の方が執拗に攻撃してください。中国の方も加勢して・・・。そして、日本代表として、一気に論破してください。」などというシナリオができているのでは、とうがった見方をしてしまいそうです。
国の代表として、各コメンテータが選ばれていて、ジェームスはアメリカ代表。ちょこちょこ参戦していましたが、日本VSアジアがバトルのメインで、同盟国アメリカという構図でしたから・・・・・ まあ、その割には目立っていたのでは。
ジェームスがカナダのコメンテータに向かって、「カナダもアメリカの51番目?の州に早くなってしまえよ」といい、アメリカ国旗をカナダコメンテータの目の前に置いた所、「やなこった」といわんばかりに、カナダコメンテータがアメリカ国旗をフロアに投げ捨てるというシーンが一番印象に残っています。
結局、どこの国も隣国とはいざこざがあるわけですね。
「成功の9ステップ」ライブセミナー in 幕張プリンス
幕張プリンスホテルでGWに開催された「成功の9ステップ」ライブセミナーに行って来ました。
ガラじゃない発言になりますが、いやいや感動してきました。
このセミナー、ホテルの大宴会場をまるまるつぶして、400名にスタッフ75名(と言っていました)、総勢500名近くの人達が一同に会して、4日間(プレイベントを入れたら5日間)ぶっ通しで続けられる大イベントです。
そう、セミナーというよりも、ライブコンサートに近いです。歌の代わりにジェームスの超ハイテンションの講義が行われるライブです。
そのために、200インチ超の大スクリーンを左右にそろえ、クレーン付きのテレビカメラが数台あり、その時に参加者に見せたい映像を常にそのスクリーンに映し出します。
会場真ん中には、部屋を一瞬にして、クラブ(ディスコ)に変えてしまうコンピュータ制御の照明システム、その前にステージが組まれています。
会場の中ほどには、そうした照明やテレビカメラ、音響システムなどを管理するコンピュータとPAシステムが所狭しとおかれています。まさしくコンサート会場の様。
「成功の9ステップ」のコンセプトは、「アウトスタンディング(=飛び抜けてすごい)」じゃないかと推測されますが、このように会場設備もアウトスタンディング。単なるセミナーで済ませない気合が入りまくっています。
そんな中で、ジェームスがパフォーマンスや講義を行います。質疑応答のコーナーもたくさん設けられており、そこからも上手に気付きを与えてくれます。また、びっくりするような演習(火渡り、板割り、矢折りなど)もあります。
それだけ聞くと、そんな演習、客寄せのためじゃないのかとかんぐりたくなりますが、「9ステップ」の真髄を、参加者に深く刻みこむためにポイント・ポイントに上手に織り込まれています。
参加者に、まさしく「アウトスタンディング」な体験をしてもらうように、練りに練った構成のセミナーです。このセミナー、6年前からやっているようですが、ジェームスやスタッフの自由な発想の元で、数々の改良が施されている感があります。
毎日、朝9時から夜中2時過ぎまで、数え切れないほどのコンテンツを次から次へと展開していきます。ある意味、別世界であり、終わって東京駅の雑踏を歩いている時、シャバに帰ってきたなぁという感想が思わず頭をよぎりました。
で、私自身は、セミナーならではの得るものがあるはずと思い、今回参加したわけですが、こんなに強い体験ができるとは思いませんでした。
途中の演習で、私のツボにハマったモノがあり、最終日のクライマックス、怒涛のコンテンツで盛り上げていくわけですが、ひとり感涙にむせぶ状態になってしまいました。ほんとガラにもなくという感じで。(周りは結構醒めていたりして^^)
このスタイルが合わないという人もいるでしょう。
講義内容のあら探しをしたら、いろいろあるでしょうが、このセミナーは、割り切って、自分がどれだけ楽しむか、ということにフォーカスした方がハッピーだと思います。
いやしかし、楽しい体験でした。
<成功の9ステップ>
信じられるコトに身を委ねる
〜 いっしょに幸せつかみましょう 〜
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<第49号>
まぐまぐID:0000143591
「今週の【幸せ成功習慣】」
自分を成長させる取り組みや新しいチャレンジは
経験がないだけに、先が読めません。
「これだ!」と信じられるコトを見つけたら、
淡々と実行に移していきます。
そして、その行動が習慣になったら、
結果を追わずに、次に挑戦することを探しましょう。
ある時、大きな結果になって、返ってきます。続きを読む
ジェームス・スキナー紹介のTV番組 「成功への9ステップ」
テレビ東京系で4月3日夜10時から始まりましたジェームススキナーの「成功の9ステップ」を紹介するバラエティー番組。
みのものた司会、おー、ジェームス出てきた。始まりましたねぇ。
ジェームスの豪邸の紹介をして、すぐに本題に。
最初は「決断」だって。
「9ステップ」をほんとに初めから説明していくんだ。
うーん、これで視聴率とれるんだろうか。でもやっているんですよね。
おー、板割りやっていますね。
次はリッツカールトンの話ですねぇ。「クレド」の話、新幹線で忘れ物を届ける話。
今度は料理をするというシチュエーションで「モデリング」の話ですね。
「違いをもたらす違い」の話もしているけど、ほんの一瞬ですから初めて聞いた人は意味が分からないでしょうね。
うーん、「感情」のパートは、ほとんどカットですね。
優先順位を意識して仕事をするカルロス・ゴーンや、歌を歌うことに自信を失ったが逆境を跳ね返した坂本冬美、北海道の町工場のみんなでのロケット作りなど、身近な例を各ステップのキーワードと絡めて、分かりやすくしていますね。なるほど、なるほど。
と言っている間に終わってしまいましたね。駆け足でしたねぇ。結局、9ステップのご紹介って感じでしょうか。
私の周りで上手に成功への歩みを進めている人達、実はこのジェームス・スキナーのセミナーに行っている人が多かったりするんですねぇ。
前から気になっていたのですが、私もやっと重い腰を上げて、5月の9ステップセミナーに行ってきます。また体験談、ご紹介します。
関連記事
http://blog.livedoor.jp/metheny0506/archives/794418.html
<詳しくはこちらから>
ジェームス・スキナー 「成功の9ステップ」
本もあります
↓

成功の9ステップ
成功の9ステップ
成功の9ステップ を紹介します。
この本は、たくさん言いたいことが詰まっているので、これから折りにふれて、話していきたいと思いますが、 副題の「違いをもたらす違いがここにあり!」 この1行にこの本のエッセンスが詰まっています。(副題ですからねぇ という突っ込みは無しで・・・)
今の時代、「本質的な違い」を見つけることが、とても大切です。 ビジネスの世界でも、一個人に「オリジナリティ」とか「創造性」を求められます。
それがないと、会社から見捨てられる・・・と。
急にそんなこと言われても困りますよね。 でもどうにか小さな事からでも「創造的なコト」して行かないと。
そんな時、まず、課題に対して、いままでのコトやモノと「本質的に違う所はどこか」必死に探すんです。 そうです、決定的に違うところです。
それを見つけられれば、「オリジナリティ」や「創造性」につながることが浮かび上がってきます。
成功の9ステップでは、成功している人や成功している会社を観察して、成功していない人や成功していない会社と決定的に違うところを探し、どうしてそんな違いが出るのか、探すコトをすすめています。 それが「違いをもたらす違い」です。
それがわかってしまえば、そのことに関する知識は、八割方、得たも同然です。
そうやって、世の中に広まっていない自分だけの知恵を付けて行くことができます。 そこから「創造的なコト」を起こして行くことができます。
「違いをもたらす違い」を見つけられる それって、これからの世の中で、必須のスキルだと確信しています。