ひとり言/メモ
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ひとり言/メモ
2006年01月01日
2005年06月20日
2005年05月18日
ストレスイメージ
今、「ハイシンクタンク」というメソッドで、自分が持っているイメージ映像を自分で意識的に引き出して、描写して、解釈をするという作業を毎日、必ず実行しています。
いままで、割と順調にイメージを引っ張り出せていたのですが、昨日は結構苦労しました。
というのは、会社でその日あったことがどんどんイメージで出てきてしまうんですね。
今まで引き出していたイメージと違って、ついさっきあったこと。意識上に残っていることなんですよね。
これが邪魔をして、いつものようなイメージがなかなか出てきませんでした。
普通に仕事していたつもりでも、なにか自分なりに引っ掛かりがあり、ずっとその会社でのイメージが自分の中をぐるぐる回っているようでした。
「こういう状態がストレスにさらされている」ということなんでしょうね。
イメージストリーミングの出来は、自分のメンタル状態の安定度を測る目安にもなりそうです。
2005年04月07日
2005年03月24日
「思考にとらわれない」コメントから
一つ前のエントリー「思考にとらわれない」にT-Takedaさんがコメントをつけて、
くれました。
そのコメントにレスをつけていたら、長文になってしまい、コメント欄の字数制限を
超えてしまったので、記事に昇格します。
T-Takedaさん
コメントありがとう。
確かにスピリチュアル系というと、怪しげなイメージが強いと思います。
私も深く理解しているわけではありません。
私も深く理解しているわけではありません。
津留さんの著作は、まだ読んでいるわけではないので、勝手な推測ですが
キーになるフレーズから想像するに、「仏の教えを現代版に解釈し直した」
そんな感じでしょうか。(たとえがおおざっぱ過ぎていたら、ごめんなさい。)
キーになるフレーズから想像するに、「仏の教えを現代版に解釈し直した」
そんな感じでしょうか。(たとえがおおざっぱ過ぎていたら、ごめんなさい。)
としたとして、仏の教え=宗教 「やっぱり怪しい」につながるのでしょうか^^
スピリチュアル系とはなんぞや、という定義も定かではないですが、
スキルや技術だけでなく、「心の持ち方」というか、「気構え」のような
コトにも注意をはらっていくほうがいいと、私は思っています。
そして、T-Takedaさんが率直なコメントをつけてくれたので、気付いたことがありました。
私、講演会などでは、このブログをイメージした名刺を渡しています。
ですから、【幸せ成功習慣】で日々を楽しく過ごす の メセニです。
という名刺になっています。
ですから、【幸せ成功習慣】で日々を楽しく過ごす の メセニです。
という名刺になっています。
実は、この名刺、渡すと人によって、反応が違うんですねえ。
ある人は、「へー、私、こういうコトに興味があるんです。」
女性が多いですね。
女性が多いですね。
でも、そういってくれるのは、せいぜい2割くらいかな。
だいたいは、「なんでメセニって言うんですか?」のような差しさわりのない
パターンが多いですね。普通そうだと思います。
パターンが多いですね。普通そうだと思います。
あと、ビジネス系の集まりの時、多いのですが、渡すと無言な人のグループ。
意思表示してくれる人は、そのあと、「本田健とか読みましたけど、
まあなんというか・・・・・」みたいな反応ですね。
意思表示してくれる人は、そのあと、「本田健とか読みましたけど、
まあなんというか・・・・・」みたいな反応ですね。
このグループの方々から、薄々感じているのが、どうも「幸せ」という
キーワードに拒絶反応を示しているらしいということ。
キーワードに拒絶反応を示しているらしいということ。
で、今回のT-Takedaさんのコメントから
「【幸せ成功習慣】で日々を楽しく過ごす 」を見ると
「幸せ」=スピリチュアル
「成功」=ビジネス というイメージするんだと。
「成功」=ビジネス というイメージするんだと。
で、「幸せと成功? なんで、並んで書いてあるんだぁ」と混乱する人が
出てくる。
で、人によっては、「幸せなんて、ぬるい言葉が入っているのはおかしい」と、
心の中で判断して、でも、「目の前のメセニってやつは、なんか能面のような顔
して恐そうだし、ここは、静かに退散しよう^^;」
そんな感覚でしょうか。
私自身は、このブログ立ち上げ当初にも書きましたが、
「スキル」や「技術」「知識」の側面と「心持ち」「気構え」といった側面は、
「スキル」や「技術」「知識」の側面と「心持ち」「気構え」といった側面は、
車の両輪のようにどちらも大切だと思っています。
どちらも自分なりにモノにしていけば、きっと楽しく生きていけると思っています。
T-Takedaさんのコメントで、ひとつ納得です。
ありがとうございます。
2005年02月15日
「手弱女振」(たおやめぶり)と「益荒男振」(ますらおぶり)
有楽斎さんからデューク更家 ウォーキングセミナーのエントリーにコメント貰いました。
そこで、「手弱女振」(たおやめぶり)と「益荒男振」(ますらおぶり)の話が出ていて
おおざっぱに言うと「女らしさ」と「男らしさ」の話なのですが、マーケッタの神田さんが、
「男性性」と「女性性」という話で、以前彼のブログで話題にしています。
神田さんは、これからは「男性性」と「女性性」をバランスよく持っている人が
輝けると言っています。
私も、今までの世の中の「男性性」一辺倒の流れに変化が必要なのは、明らかであり、
大切な視点だと見ています。
だけどなぁ、急に「女性性」と言われても・・・・ というのも自分の足元レベルでは本音であり、
ほったらかしにしていました。
今回、有楽斎さんのコメントから思ったのは、「女性性」の欠けている自分の場合、
「はずかしい」と思うことに対してどう対処するか、それを考えることが「女性性」のウエイトを
上げて、バランスよくすることになるのではないかと。
「「私は女優よっ」と言って、その気になる。」
「人前で募金など慈善活動している自分を宣言する」
こういったことは、自分の中では、「はずかしさ」という壁の前に控えていたこと
なのではないかと。
こことどう付き合うか、「女性性」との付き合い方の糸口の一つじゃないかと感じています。
2005年02月05日
2005年01月16日