
こんにちは。土曜担当の宮本です。
こうしてメトロのブログに書かせていただいているぼくですが、見た目的にいまいちな部分が多いせいか、ここに書いていると知っている人に、第一印象から「君はメトロとは違うよね」と言われることもあります。
たしかにおっしゃる通りではあるのですが、実際にぼくがどうなのかはさておきメトロセクシャルというのが単に外見や持ち物だけのものではないということがもっと理解されればいいなあ、と思っています。
かくいうぼく自身、中身も外側も、もっともっと磨いていかなければ、と心に決めたある雨の夜でございました。

さて、今回はエビについて。
そのまま食べても十分においしいエビですが、今回はしっかり下味をつけることでその食感を大切にしていただければと思います。
海老天、エビフライ、エビチリ、あるいはグラタンやサラダ、茶碗蒸しなど、いろんな料理に登場し、おいしく低カロリーなエビ。日本は世界の中でもエビ大好きなことで有名で、おそらく世界一のエビ消費大国だと言われています。
とはいえ、エビの自給率は10%強程度と、日本の食料自給率が40%程度と嘆かれる中でもかなりの低さ。その大部分は東南アジアなどからの輸入に頼っているのが現状ですが、エビの養殖が環境問題を引き起こしているとも言われています。
だからと言って、「それじゃ食べなければいいのか」といえばそういうことではなく、これはエビに限った問題ではありませんし、時々は食料と環境のことを少しだけ考えながら、大切にエビを味わって食べていただければと思います。
【エビの下味】

[1]
下味とかなんとか言う前に、まず洗いましょう。
といってもただ水で洗うのではつまらないので、塩と片栗粉を用意してください。
ここで、この塩と片栗粉を使って洗うわけですが、二通りの方法が考えられます。
(1)塩と片栗粉少々を溶かした水の中で、エビを洗う。
(2)塩と片栗粉でエビをもみもみした後、水で流す。
どちらの方法もよく見るのでどちらでもいいんじゃないかと思います。今回は(1)の方法でやりました。
洗ったら、水気はしっかりふき取ってください。
ちなみに、この洗う瞬間が、ぷりぷりの食感を保つ秘訣だと言われています。
お忘れなく。
[2]
洗ったエビに、塩一つまみ程度、胡椒少々、酒(香り付け程度のイメージで少しだけ)をもみこんでください。

[3]
さらに、片栗粉(大サジ1〜2程度)と、卵白を少々混ぜてもみこんでください。
卵白は、一個分使っちゃうとかなり大変なので、大サジ1〜2杯程度でいいです。
といっても、それでは卵が余っちゃうので、他の過程で卵を使う料理や、卵を使う別の料理とあわせて、作っていくといい感じですね。
【補足】
・洗う前に、殻をむいたり背わたをとったり、という一手間もありますね。
殻は…つけたまま食べることもあるんですが、大抵の料理ではむいておいた方が無難ですね。
まず足を取れば、簡単にむけると思います。それから、しっぽも料理用ハサミなどでチョキンと形を整えてあげると気持ちがいいです。
背わたは、竹串などを刺して引っ張り出す方法がありますが、ちまちまやるのは面倒なので、背中をざっくりと切り開いて取ったりもします。スーパーで売っているエビだと、最初から背わたも取られていたりすることがあるので、それを使えばラクでいいですね。
・鶏や豚の時にも書きましたが、下味は手でもみこむのが基本です。
ネイルケアがメトロセクシャルの基本のように思われる向きもあるかもしれませんが、そこまできちんとしなくても、最低限綺麗にしておくことは料理の際にも大切だと思います。
汚いツメで食材をもみもみされても、あんまりいい気持ちはしませんからね。
【たとえばこんな食べ方】

そのまま焼いて食べてもおいしい!
個人的に焼肉やサラダのように食材をそのまま食べることはあまり好きではありませんが、上の方法できちんと下味をつけたエビを焼いて食べるのはかなりオススメです。
とはいえ、エビ消費大国日本にいるぼくら。
次回は、下味をつけたエビを活用した、もう少しだけ手間のかかる(でもとっても簡単な)、定番中の定番ともいえるあの料理をご紹介できればと思います。