舞鶴山の麓にある老舗の蕎麦屋さんでしたが昨年の11月に惜しまれつつ閉店。
その後、なんと後継者が見つかったようで7月に再開していました。
インスタを見ると、どうやら娘さん夫妻のようですね。
店内はほぼ以前と変わらず古民家の落ち着いた雰囲気が残っています。
どうやら今後はカフェタイムも始めるようで、色々準備も進んでいるようです。
人気サイドメニューのげそ天と昆布巻きにしんも続投です。
だいぶ絞っていますが、今後増えてくるんでしょうか。
なお、お値段は試行錯誤中のようで、変わる可能性があるため公開は控えてほしいとのこと。
今のところそばは全部1000円以上でした。
甘さ控えめでシイタケやゴボウの旨みが効いたつゆ、太く固めですがツルっとなめらかなそばは以前と変わらぬ美味しさ。
脂が少なくキリッと冷えたつゆは夏にぴったりです。
食後にはスイカのサービスもあり、満足の一杯でした。
以前は値段もリーズナブルなお店だったので少々値上げした感はあるものの、味は変わっていないのは嬉しいですね。