パプリカ

2007年09月30日

【パプリカの効能】4

228bfc65.jpg• 疲労回復・夏バテ予防
(ビタミンCは、普通のピーマンよりも多く、赤、茶のパプリカで2倍、オレンジ色のものでは3倍近くもあります。βーカロチンも、やはりオレンジ、赤、茶、黄色のものに多く含まれていました。特にオレンジ色のパプリカにはふつうのピーマンの20倍近くもあり、ホウレンソウにもひけをとりません。)
• 肥満予防
(カプサイシン)
• 動脈硬化予防
(脳梗塞や心筋梗塞予防=ビタミンK・ビタミンP/血液凝固(止血)作用)
• 骨粗鬆(しょう)症予防
(カルシウム+ビタミンK=骨へのカルシウムの定着作用)
• 抗酸化作用
(ビタミンE(ポリフェノール)/葉酸などは、美肌効果もありますので、女性の方にオススメです)


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2007年09月27日

【パプリカとアスパラとベーコンの炒め物/簡単レシピ】4

238c3222.jpg1.アスパラの根元の皮をピーらーでむく。
2.たっぷりの熱湯に塩を一つまみいれアスパラをゆでる。
3.パプリカを半分に切り種を取ってから細切りにする。
4.ベーコンも同じように細切りにする。
5.フライパンにサラダオイルを入れにんにくの微塵切りを炒める。
6.ニンニクの香りがたったところでパプリカを入れ油を回すように火を入れて行く。
7.アスパラ加え日本酒を一振りし、コンソメ顆粒を小さじ1入れる。
8.塩とコショウを適宜入れ味を調え出来上がり。


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【パプリカパウダーの簡単レシピ】3

魚・肉のフリッター
わかさぎ、烏賊リング、鳥のササミ、豚ロースの薄切りなどにてんぷら用の衣をつけて油で揚げる料理です。
この料理のポイントは、衣にパプリカパウダーを混ぜ込んで作ることによって、素材のクセをパプリカの風味でけし、さらに薬効をプラスできると言う点にあります。てんぷらの様にただ黄色い衣でなく、薄力粉とパプリカパウダーを混ぜることで、衣がピンク色になり食欲をそそります。
また、てんぷらを食べるときに抹茶塩をつけて食べることがありますが、これを応用して、塩にパプリカを混ぜて、それをてんぷらにつけて食べるのも美味しいです。塩とカレー粉を混ぜるのいいですね。
野菜料理
温野菜につけるマヨネーズにパプリカパウダーを一振りしただけで高級感が出ます。また、このマヨネーズはキュウリやセロリのステックにつけてもイケます。


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2007年09月26日

【パプリカの成分】

成分表■パプリカ GI値 26(100mg中) エネルギー 30kcal
栄養素     含有量
タンパク質 1.0g
炭水化物      7.2g
カリウム 210mg
カルシウム 7mg
マグネシウム 10mg
リン 22mg
鉄 0.4mg
カロテン 1100μg
ビタミンE4 4.3mg
ビタミンK 7μg
葉酸 68μg
ビタミンC 170mg
食物繊維 1.6g


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【パプリカ特徴】4

●生食の場合
パプリカは、わたし達がなじんでいるグリーンの普通のピーマンよりもクセがありません。しかも肉厚で甘みも強いですから、野菜が苦手なお子様でも大丈夫ですね。栄養面では、ビタミンCが豊富で、ビタミンE・Kも含まれます。
パプリカ料理は色々とありますが、カロテンの吸収を高めるには、オリーブ油などで炒めて食べると効果的です。通常、ビタミンCは加熱すると失われてしまうのですが、パプリカは果肉が厚いため、加熱してもビタミンCが失われにくいという特徴をもっています。


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2007年06月02日

【パプリカ・パウダー】5

パプリカ・パウダー
パプリカはピーマンと同じく唐辛子の仲間です。パプリカはハンガリー語で「ピーマン」という意味です。最近は、スパーなどでもカラフルな色彩(赤や黄色・橙色)のピーマンがならんでいますけど、あれが「パプリカ」です。原産地は中南米と言われています。現在の主産地は東欧のハンガリーです。次にスペイン、アメリカなどが挙げられます。
パプリカには、赤・オレンジ・黄・緑・紫・茶の8色の種類があります。この色によって多少栄養素の含有量が異なってきます。色が濃いほど、それだけ熟成されています。最も色が濃い赤が一番栄養は高いのです。

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プロフィール
まゆみ先生
こんにちは!薬剤師の斎藤まゆみです。
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