こんにちは。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。


今日もボストンにいて、

ボストン美術館などを周ったりしました。

岡倉天心やフェノロサらの活動により、

ボストン美術館の日本美術のコレクションは日本以外では世界最高と言われますが、

今回は日本にあった毘沙門天が修復中で、その作業を見ることができ、

「おおーっ」という感じでした。

ボストン美術館 修復


アジアでは他にも、もちろんたくさんのものがあり、

ヨーロッパ、アメリカ、アフリカとか、現代アートもあります。

ゴーギャンの

"我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか"

も出張していなかったので観ることができました。

ゴーギャン 有名

この絵、よく観てみたら、

音が聴こえないんですよね。

ゴッホの耳切りは覚えていましたが、

「あれ?ゴーギャンってそんなことあったっけ?」というのが引っかかり、

他の絵も観たり、軽く調べてみたら、「えー、そうだったんだ!」という

ゴッホとの関係があって、

この絵はそのことがあった後、タヒチで描いたものですので、

音が聴こえないのも、さもありなんと思いました。



ところで、なぜ絵を観るのがおもしろくなったかと言えば、

そのきっかけは、だいぶ昔、10代の終わりだったかと思いますが(それか20代始め)、

ルノワールさんの

"ムーラン・ド・ラ・ギャレット"を見ていた時のことです。

何気に見ていたら、

木の葉がずれたり、木漏れ日による光と影が本当に動いて見えて、

相当、衝撃を受け、感動しました。



観るものがたくさんあり、歴史もあり、

やっぱり最高です、ボストン。


ボストン美術館 古市雅洋