いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今日は書籍の紹介です。
今月1月中旬に発売になった、
「マインドの教科書」
田島大輔コーチの著書で、苫米地英人博士が監修されています。
控えめには、世界最高のマインドの教科書で、
本の形はしていますが、
人智を超えているのではないかとも思います。
本書は、TPIE(Tice Principles In Excellence)というコーチングプログラムの内容を踏まえたものになっています。
このTPIEというプログラムは、
元祖コーチ、ルー・タイスが40年近くに渡って、
世界のトップの科学者の方々と一緒に作り上げ全世界に展開されていたプログラムを、
苫米地博士が全面刷新されたコーチングプログラムです。
TPIEに協力された方々には、
「自己効力感」を提唱したアルバート・バンデューラ博士、
「認知的不協和」論を構築したレオン・フェスティンガー博士、
「夜と霧」などで知られるヴィクトール・フランクル博士のような方々がいらっしゃり、
開発者は、ルー・タイスと苫米地博士です。
そうして体系化された、
21個のマインドの原則、プリンシプル(このためPrinciples、と複数形です)を中心に、
これまで秘伝だった、たくさんのワークなども紹介されています。
科学、それも誰もが持っているマインドの科学であり、
今だけでなく、未来についても含まれた人類の叡智、ギフトでもあり、
どんな状況や環境であっても活用できる内容ですし、
とてつもない感動もあります。