2012年04月13日

2012年4月8日(日)エロ本は、ジーオー・ティーの独占市場になるのか?

 8:00起床。病院で薬ももらったし、いろんな検査を下うえでのアドバイスもいただけたので、眠気はバッチリと消えている……ハズなんですけれど、なかなか上手くいかないものであります。クライアント側には大変に申し訳ないのですが、もう少しだけプロット初稿の完成は待って欲しいな……。実は今回の締め切りなのですが、自分で勝手に決めたものだけであります。別に他人から「この日に締め切りね!」と決められたわけではないの出す。自分から関係各社に対して「この日を締め切りと考えて進めて……」と伝えてはいたのですが、締め切りギリギリになると「あとしばらく!」という締め切り延期の宣言が自分から出るのであります。なんというか、期待させておいて申し訳ない限りなのですが、クライアント関係者からは「満足のいくプロットをまず上げて下さい、締め切りにこだわることなく、じっくりと!」というありがたいメールが次々と届く。作り手のことをこんなに考えてくれているとは……自分の作りたいものを作って欲しく、それを見たいという関係者とはいえ人たちがこんなに多いとは……。いや、単に「お前の作品なんて、別に発売するきないし、好きにやっていれば!」って訳じゃないだろうな!ふふふ、そんなこと言っていられなくなるようになるんですよ、この企画。まだクライアントにも話していない、プロデューサー兼監督と某氏との密談の最中なのですが……こうご期待!

 期待されているのか見捨てられているのか分からない新作のプロットですが、今日はちょっと休もうかな……と。考えがまとまらなさすぎで、なんか上手くいっていない。新しくアマゾンから届いた本や雑誌、DVDをチェックして時間を過ごしていく。やっぱり他人の作品を見聞きするというのも大切なのです。「しまった!こういう物語の伏線を張っていたのか!」「ああ、この感情・雰囲気を表現するにはレンズ選択をこうしてアングルをこうやったらいいのか……」と勉強になるものなのです。映画だけではないですよ、小説やDVDだって同じ事。素人の時、ただのマニアの時には「面白い!」「つまらない!」という感想だけでなく、この映画や小説、演劇を構成する要件全てを見ていくべき。場合によっては、映画本来の楽しみを感じることができなかったりしますが、作り手となるのならば楽しむ以上に勉強として必要な事よ。その勉強のためにも、好きな監督や俳優ばかり追いかけるのではなく。「なぜこのアングルなのか?」「なぜこの照明なのか」「なぜこのレイアウトなのか」を数多くの映画から学び(歴史に残る傑作から、自分が詰まらないと思ってもなぜか社会の若者層が見に行ってしまう映画ばかりみないで)「このジャンル苦手だから……」と言って毛嫌いせずに、勉学のためにも活動屋を目指すのならば全ての映画を見るつもりじゃないといけないのよ。

 余談ですが、日本映画学校(現・大学)に通っていたときにも映画に関する勉強はしていた。でも、実際に東映動画(現・東映アニメーション)に入ってから東京撮影所に来ていた知人プロデューサーからの依頼でアルバイトで3タイトルのアダルト系ビデオ映画のシナリオを書いたときに、「本当にこれでいいのか?」と思ったんですよ。いくらアダルトでも、完成作品はレンタル全盛ということもあり、それなりの本数が捌けたという。それでもに納得いかない自分は、1.自分が大傑作と思う映画 2.歴史に残る名作といわれる作品 3.自分は全く詰まらなかったと思ったが、興行収入がやたらとよかった作品 に関しては、できる芽限りのコネを使って脚本を手に入れ、ビデオと見返しつつ何分にどのシーンが来て、何分に何があったのか?という事を細かく勉強して箱書きの基礎を学び増した。専門も卒業し、アニメ業界でも病のせいで第一次引退をしたあとに脚本の勉強。ああ、もっと脚本について書きたい!これに関してはいつか……ね☆

 13:00我慢できずに就寝。本来ならば、薬で眠気をチラしてから資料読み込みという名の現実逃避再開!をするべきなのでしょうが、もの凄く眠たくなってきて、まぶたが度々閉まるようにもなっている。こいうときには仮眠に限る。明るく日が昇る中、のんびりと寝るという背徳感がたまりません!

 17:30テレビを点けて『原宿キラキラ楽園』『ちびまる子ちゃん』『サザエさん』と続けてみる。『原宿~』なんですけれど、Fairiesのレギュラーとして楽しみにしていたんですよ、ええ。それがなによ!30分番組の中の半分の時間はタイアップ。FairiesにAKB48やハロプロ、アイドリングやももクロのような個性はないかもしれない。でも、もう少しバラエティーにするべきであったように思う。極真空手に入門して涙を流して特訓する姿はベタなアイドル番組としてありだとは思ったよ。でもさ、後半はずっとブディックとのタイアップコーナー。確かに低予算だということは理解できるが、ただ店にある商品でコーディネートし合うという企画は、もう古いのでは……。AKB48の出演番組をー勉強し、アイドル番組にファンが求めているのか?それはきちんと考えて欲しい。絶対に、ブティックとのタイアップによる更衣室から出てきたところを一回して、メンバーたちから「かわいい!」という定型文通りの番組なんか求めてなんかいないんだよ!

 19:00新しく届いた資料の読み込み。プロットは書くことが決定している。持ち込み用の小説原稿も2冊ほど書かないといけない。そしてなにより、テレビチェックもしなけむればならないのです、一種の取材ですので。その中参考資料も読み込んでいかなければならないというのは……。めずらしく金も入らないのに忙しい強い日々を続けています。

 21:30『水曜どうでしょう』『おしゃれイズム』『ブラックバラエティー』『SUPER GT+』『乃木坂ってどこ』をチェック。なんだろう、体調が悪いというわけではないのです。ただ、真剣に画面に見入ることができないのです。いろんな雑念が頭に浮かんでしまいましてね。雑念が浮かんでくる事が多くなった理由はよく分かるのです。最近は、プロットと企画の仕事ばかりであり、雑誌のコメントやコラム、ライターという生活を助けてくれていた仕事が減ってきていたのです。雑誌不況というのもありますが、そこから派生して、自分の主戦場であったエロ本のモノクロページが減ってしまっているのだ。いや、カラーページすら減っているところもある。特にジー・オー・ティーの雑誌のように、株主であるCA(旧・北都)系列のメーカーのAVのダイジェスト版を予告編扱いとはいえ4時間も収録したDVDを付録にし収録して290円という低価格の雑誌なんか出された日には……。他の出版社もAVのダイジェスト版を収録したDVDを付録とした雑誌を発売して対抗しようとしているが、CAという業界最大手のAV制作会社グループを統括し、人気女優たちもずらりとそろっているDMMがバックにいるジー・オー・ティーの雑誌にかなうわけもなく……。その昔、宇宙企画が英知出版を子会社として自社専属のAV女優たちのグラビアを独占的な掲載していたが、それでも値段は500円以上はした。4時間のDVDがついて290円……。エロ本を主な主戦場とするのは時代遅れなのかな。『BUBKA』や『BREAK Max』に活路を見いだすしかないのか?

 12:30さっさと寝ようとするもついつい資料に熱中。面白い資料があると時間を忘れて読んでしまうのは悪い癖。そして、その資料が本当に仕事に役立つかどうかも不明だというのに……。まっ、得て無駄な知識はないと思っていますから、もっといろんな資料を読んでいかなければ!

 4:00就寝。泥のように寝る……とはこのことか、と思うほどに目を閉じると同時に記憶がなくなる。仮眠してこの眠気。もっともっと仮眠する時間を無くすように努力し、仕事をし稼がなければならないのです!


mfy_t_nishimura at 08:09│Comments(0)TrackBack(0)

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