私はイルミネーションより星が好きで
でも寒い夜は苦手で
プラネタリウムのアナウンスが好きで
でも団体行動は苦手で

結局自分に都合のよい
一人プラネタリウムに行ったりする


地元のこと
なーんも覚えてへんけど

プラネタリウムのアナウンスは覚えてて
みんな、声だけになればいいな
って思ったことはなんだか覚えてる。

好きな声だけをきいて
優しい声だけを発して
距離感を、声色で出せるような人になりたい
とか思ってた。なんやろか


なんかな
それ以外は
もういいんやろうか

色んなこと 忘れていくな

ナイス忘却曲線。



昔のことを伝えていく人は

何度も何度も話すから
それが長期記憶となって
体の一部となって

改ざんすることもなく
美化することもなく

語られるのかな。


懐かしい歌をいつまでも覚えているのは
歌が素晴らしいのか
他の歌を選びようがないほど
狭い世界しか知らなかったのか
自分のことでもよく分からんけど

私は日々
自分の過去を改ざんして生きている
と、思っている。

それでも良い思い出になれなかったもの
その上忘れることもできなかったものは
頭の中の
すっごく端っこに追いやって
仲間はずれにしていじめてしまう。
私を追い詰めるから、こうなるのよ。って

なんか、すっきりする。


そういう
陰気でねっとりした自分を
少なくとも
家族には嫌われてないことは嬉しい。


いつやったか
自己肯定感がなかったからこそ
好きやった歌は

なんかもう聴かれへんけど

遠き山に日は落ちて
みたいな歌を
ずーっと口ずさんでいる毎日は
とってもいいな

空いっぱいの星。

私の記憶の中でのトップ3は

◎新婚旅行で大分から熊本に帰る途中に山の中で見た空
◎八幡浜で見た空
◎文化パルクのプラネタリウム
(順不同)

なのです。
異論はナシなのです。

ちょっと感動が少ない私の脳が
うわぁーあっと動いた夜。

こうやって
たまに思い出しているから
忘れていかないかも知れない。