2014年03月

豚骨ジャングル出現!! それは、肌理細やかでしっとり。まろやかな旨みが溢れます。。「岩手県産 岩中豚のフィレンツェ風オーブン焼き」 西荻窪・trattoria29 PART285

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       お隣さん「ウワッ。。。」

肉の日イベント初参加のお隣さんは、
最初からテンションあがりまくりでしたが。
“豚骨ジャングル”の出現には、流石に絶句していましたねw

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2ヶ月ぶりに開催された“肉の日イベント”のメインは
「岩手県産 岩中豚のフィレンツェ風オーブン焼き」

“フィレンツェ風”とは、フィレンツェの家庭では、
豚にローズマリーや、セージなどのハーブ類と、
たっぷりのニンニクを詰めて、豪快に塊で焼き上げるから。

レストランでは、同じタイミングでお客さんが料理を食べる
こういったイベントでないと、この肉塊にはお目にかかれませんね!

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我々のテーブルに供された2人前が、こちら。

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1人前の厚みは、3cm強は有ったと思います。
豚骨を持ってかぶりつこうにも、
片手では持ち上がらないお客さんもいらっしゃいましたから。

しまりの有る脂肪は仄かに甘く、
嚙めばジュワンッと、瑞々しいジュースとなって弾けます♪

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ハーブの香りに彩られた岩中豚は、
肉質が柔らかく、嫌な匂いが全く有りません!
以前、ブログで“肉で作られたケーキ”と申し上げましたが、
あれ以来、この食感をどう表現したら良いか思い当たりません。

そう、“肉”と言うよりケーキに近い口当たり。
肌理細やかでしっとりと、まろやかな旨みが溢れます。。。。

半月も前から有給申請をした、大手居酒屋店長さんが一言。

        「明日、また頑張れる!」

私も素直にそう思いました。 気高く、元気がみなぎるスペシャリテです!

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こちらも素材の選び方が素晴らしいですね!
「フキノトウとサルシッチャのマッケンロンチーニ」

trattoria29さんの手作りサルシッチャを粗くたたいて、
その厚みのある旨みを存分に引き出し。

芽吹いたばかりのふきのとうの野趣が
これに大地からみなぎる躍動の魔法をかける!


  私「このラグー、凄い♪」 
  若奥様「今回、パスタは非常に悩みまして。
                       実家に電話して、ふきのとうを送ってもらいました」

嗚呼。。。シェフのマンマが摘み取った新鮮なふきのとうと、
シェフの渾身のサルシッチャを使っているから、
ラグーは、息もピッタリなんだ♪

マッケンロンチーニがプリッと弾けて
小麦の旨みを伝え。
充分に熟成したサルシッチャの複雑な旨みと
ふきのとうの春の息吹きが踊る!

今の季節しか味わう事のできない親子競演。
心が揺さぶられる美味しさでした。

無理を承知で申し上げます。 
「また食べたい!」と。。。

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こちらも今の季節を映して、洒落ていますね♪
「ホワイトチョコレートと苺のケーキ」

しっとりとしたスポンジケーキは
春風のように柔らかく。

ホワイトチョコレートのムースは
ツルンッと優しい甘さ。

バルサミコソースとミントでマリネした苺は
おとなびた甘酸っぱさで、
春の夕暮れのような憂い。。。

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暦の関係で2ヶ月ぶりの開催となった
trattoria29さんの肉の日イベント。

肉の日の代名詞とも言うべき
フィレンツェ風オーブン焼きの豪快さと繊細な味わい。

田ゼリ・筍・グリーンピース・フキノトウ・苺と
旬の素材を活かした一品は、それぞれの春を。

この数ヶ月間の肉の日のイベントの中でも
特にお気に入りのメニューの数々でした。


この3年間の“肉の日”を経験してきて
私は再び、その意を強くしました!

  >肉肉しい!?
   いえ、繊細な前菜・小麦が香る手打ちパスタ
   心憎いドルチェも愉しめるお店です

http://30min.jp/place/2058150 


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2ヶ月ぶりの肉の日! 心地良い薫香と爽やかな酸味の「田ゼリと薫製したリコッタと生ハムのサラダ」 trattoria29 PART 284「3月の肉の日」

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  >2ヶ月ぶりの肉の日!しかも土曜日!
           お待たせしました!
           がっつりお肉、お楽しみください!

trattoria29さんのブログで発表された時、
本当に心が躍りましたね♪
例の居酒屋店長さんも、半月前から有給をとって
満を持してイベントに参戦してくれました!

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「3月の肉の日」の突き出しは、お馴染み
「スティックサラダ」

春を向かえて、蕪や大根も瑞々しさを増していますね♪
“怒涛の肉の嵐”に備えて、
サクサクッと、野菜を補給します!

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Antipasti Mistiは、4種の盛り合わせで登場!

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最初にいただいたのは、「馬のタルタル」

今やいただく事が難しくなった、
生肉をほうばる歓びを
しなやかなオイル遣いで提供してくれて。
馬肉のさっぱりとした甘みが、本当に心地良いです!

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29の定番・豚のツナ。
塩漬け豚をワインと水でクタクタになるまで煮て
オイル漬けにしているから、ハリのある食感!

今回の「豚のツナと空豆」は、
ホクッと柔らかな蒼さの空豆とのコントラストが、
面白い♪

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「筍と鴨のマリネ」は、
厚切りの鴨は、ハリのある食感の中にふくよかな旨み!
筍がサクサクと弾けると、
瑞々しい香りと仄かな苦味が溢れ出し。

穏やかに膨らむ旨みと、この香りの融合は
静と動のコントラスト。
ミントのソースが、2つの素材を香り豊かにまとめます。。。

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そして、前菜のクライマックスは
「田ゼリと薫製したリコッタと生ハムのサラダ」

田ゼリは、クレソンよりも軽やかな食感!
サクサクと弾けて、柔らかな香り。。。

いつもは爽やかな風味のリコッタチーズは
サラッとした口当たりの中に
心地良い薫香と爽やかな酸味♪

生ハムの成熟した香りと澄んだ旨みが
この春らしいサラダに
おとなのニュアンスを与えています。。。

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trattoria29さんは、炭火グリルが有名ですが、
実は、“煮込み”も美味しいんです!
「豚ナンコツと豚バラと春のグリーンピースの煮込み」

ナンコツがトロットロになるほど柔らかく煮込まれ。

トマトの心地良い旨みと
コラーゲン質のまろやかなコクが重なり合い。

グリーンピースの瑞々しい蒼さが
この濃厚な煮込みの中で
プチプチッと春の息吹きを弾かせる。。。

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とろけるような美味しさを
ひと滴も残すまいと、
自家製フォカッチャで最後までぬぐいとりました♪

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        店主「はい、豚が焼き上がりました!」


夢中になって煮込みをむさぼり喰っていたら
カウンターの上に、
ドーンと、“肉の日名物・豚骨ジャングル”

いやあ・・・
何度見ても、これにはテンションが上がる♪

一頭の豚をワイワイ言いながら
店内のお客が同時にシェアしていただく・・・

trattoria29、2ヶ月ぶりの肉の日のクライマックスが
これから始まります!

(“29の日”後半の模様は、明日のブログで・・・)

http://30min.jp/place/2058150

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御徒町の人気鮨店がオフィスビルにご栄転! 今もお手ごろ価格で、胸がキューンとなる美味しさです♪ 虎ノ門・のげ

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 >時間が許せばどうぞ。 オススメの鮨屋に向かっています!

食べログで1700軒以上のレビューを書かれている
ジゲンACEさんから、こんなお誘いメール。

大先輩のお誘いとあらば、駆けつけない訳にはいきませんね。
場所は、虎ノ門駅からほど近いビルのB1、のげさんです。

まずは、おかませでお刺身!
コリッコリの赤貝! しなやかな甘みと共に
香りが鼻腔をぬける鮪が特に旨かったですね。。。

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次のおつまみは、お鮨やさんの腕の見せ所
「玉子」

        店主「ウチは、魚の出汁を使っています!」

出汁と言っても、鰹節の出汁のような
香りが出しゃばったものでは有りません!

濃厚でふくらみのある出汁が玉子の旨みを引き立て、
優しい甘みが心地良い余韻。。。

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  ジゲンACEさん「コレ、箸でつまめます!」

大レビュアーのアドバイスで、右手で箸、左手でカメラを構えた
「岩海苔佃煮」

私、佃煮にはけっこう煩いんですよw
いやあ、世の中には“岩海苔と言ってはいけないもの”を
壜に詰めて売っている店が有りますが、この長さは本物ですね!

キリリとした江戸前の佃煮で、しなやかなコシと香りを愉しめました♪

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いただいたお酒は、「清泉 越淡麗 純米吟醸」
「夏子の酒」のモデルとなった久須美酒造の秋限定出荷のお酒だそう。
フレッシュで爽やかな甘みを感じながらも、キレがありますねえ。。。

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さて、調子にのって呑んでいると
お鮨屋さんに来た意味が無くなってしまうので
おまかせで握ってもらう事にしました。
最初にいただいたのは、「あじ」

もともと旨みの強い魚だと思いますが、
ちょこんとのせた生姜に、
醤油をひと垂らししているので、グッと味がひきしまります!

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次にいただいたのが、「こはだ」

私は鮨の通では無いので、
しんこよりも、脂がのっている
こはだの方が好きです!

柔らかな酢〆で、こはだの上品な甘みと
濃厚な味わいに、胸がキューンとしました。。。

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次にいただいたのは、「はまぐり」

煮きりがサラッとしていて、余分な甘さが無く。
はまぐり特有の春の甘い潮の香りと
上品な旨みがサッと拡がります!

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2つの味を同時に愉しめるとは驚きです!
「あなご」

“塩”をつまんだ時は、思わず笑ってしまった程!
あなごの香りと甘みが、暴れるんですw

“つめ”の方は、炙りの香ばしさと
キャッチーな旨みが、“つめ”の程よい甘さと共に
とろけます。。。

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これも迫力が有りました!
「雲丹」

雲丹は、濃厚な味わいから
鮨でも1~2を争う人気ネタだと思うのですが。
この生うには、サッとほどけて
練り雲丹のようなクドさが全く感じられず。

艶やかな磯の香り、
野性味に富んだ濃厚な旨みが溢れながら…
余韻がなんとも優雅!

海鮮丼でたっぷり雲丹を食べたい方には
誠に申し訳有りませんが。

雲丹のまったりとした甘みと磯の風味。
一貫で充分に、豊穣の海を堪能する事ができましたよ!

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美味しいものは“たたずまい”からして、違いますね!
「車えび」

甘エビやボタン海老より…
私は、食感といい、香りや自然な甘さといい、
車えびが一番おいしい海老だと思います!

柔らかなその身がほぐれると、
高貴な旨みと香り♪
空気をフワッと含んだしゃりの
香りと甘みとが合わさって…。

口福(こうふく)という言葉は
こういう瞬間を言うのだなあと
いたく納得してしまいました♪

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最後は「鉄火巻き」

この海苔…とても味が濃い!
鮪の甘さと海苔の香りと旨みで
まさに“〆”と言える醍醐味♪

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のげさんは、元は御徒町の人気店だったそう。
共同通信会館の一角にご栄転されてもなお、
どこか下町の風情を残す店構え。

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「晩酌セット」は、
小鉢に、刺身・にぎり・お椀も付いて、¥3000!?

こりゃあ、近々残業を放り出して
再訪しないといけませんねw

http://30min.jp/place/2362913


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「仔羊スネ肉の黒ビール煮」 それは、神々しいモノリス? 豪快な食べ応えと、繊細な響きが聞こえるひと品! 東中野・ヴァンチョウ

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“迷える仔羊”と言われるには、
トウが立ち過ぎている年頃だけれど。

23時過ぎに東中野に降り立った時は、
迷わずにヴァンチョウさんに足を運びます!

そう、小娘を毒牙にかける遊びは卒業しましたが、
仔羊があると聞けば、迷わずオーダーしますね。。。
「仔羊のタタキ カルパッチョ」

“仔羊”と言っても、ラム・ショートロインと言う、
1頭で500gほどしか取れない、
殆どが赤身のロースの芯の方を使用!

このショートロインをサッとスモークし、
タプナードソースの柔らかなコクをプラスしているから
魚介や牛肉のタタキでは辿り着けないような
ハリのある食感とさっぱりとした甘み、
そして上品な仔羊の香りを愉しめて♪

レタス・水菜・トレビス・イタパにパセリ・トマトが
春の足音を伝えてくれる、心躍る一品です♪

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え~? 西荻より一足先に
“肉の日”開催中ですか?
「仔羊スネ肉の黒ビール煮」

それは、「2001年宇宙の旅」のモノリスのような
神々しさを秘めて、私の目前に現れ。。。

でも、私は映画のヒトザルのように
モノリスを放り投げたりはしません!
ギャートルズの登場人物のように
鷲掴みにしてかぶりついたのでした♪

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スネ肉は、
鶏の煮込みのようにフルフルッとほぐれながらも
緻密なコク! 豊かな旨み♪

モノリスの台座を担ったマッシュポテトは、
清らかに甘く香り。

スナップエンドウはサクサクッと瑞々しい蒼さ!
グリーンピースがプチプチっと甘く弾け、
カリフラワーがコリコリッと、しなやかな香り。。。

仔羊の豪快な食べ応えと、
あしらいの野菜の繊細な響き。

この神々しい競演をサラッと平常営業で供する粋さ加減、
またしても、ヴァンチョウさんは
深夜に私を仰け反らせてくれました♪


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今回いただいたワインは、
「キザン赤 ブラッククイーン」

ネーミングに惹かれてオーダーしましたが
見事に期待に応えてくれました♪

ベリーを凝縮させたような
豊かな酸味と甘み!

ブラッククイーンの名に恥じ無い
気高さとしなやかさを併せ持つ。。。

ヴァンチョウさんに通ううちに
日本のワインの懐深さに
どんどん引き込まれてしまいますね。。。

http://30min.jp/place/2292872


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サクッとトゥルッと、瑞々しい長いもの甘み! 現代アートのようなアレンジも愉しい「長いものステーキ」 東中野・ヴァンチョウ

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そこは冬ざれた樹海では無く、
東中野から落合方面に5分ほど歩いた場所にある
“日本のワイン”にこだわる、レストランのはずなのに。。。

ヴァンチョウさんは
またしても! 私を深夜に仰け反らせてくれました♪

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そう、この料理は「長いものステーキ」

供される際、フロアの女性は
まるで誕生日のケーキを運ぶかのように
抜き足差し足で、忍び寄ってくれましてw

これは現代アートのような、
独創的なアレンジだけではありません!

口に運べば、
サクッとトゥルッと、瑞々しい長いもの甘み♪

ローズマリーの香りをたたえたオリーブオイルと
微かな塩味でソテーしてあるから、
滋味深い長いもの旨みを、しなやかに伝え。

心地良い食感の中に、
大地の力がやわらかな洪水のように攻めてくる愉しさ。。。

1日の終わりに特別な瞬間に出会えて
心がトキメキましたね。。。

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さて、“とりあえず”で最初に頼んだのは
実はこちらの方でしてw
メニューの鶏という文字に驚きました!
「鶏の自家製ソーセージ」

そう、“鶏ハム”みたいな淡い味わいを想定していたら…

プリッと弾けると、
たっぷりと仕込まれたハーブがざわざわと語りだし。
鶏のまろやかで清らかな旨味を押し上げる、押し上げる♪

そう、それは少女が紅をさして微笑むかのように
無垢なる美しさと艶っぽさの融合!

さっと暖められたザワークラウトの
まあるい酸味がこのソーセージを引き立てていますね。

そよ風が吹きはじめる季節の変わり目に相応しい、
デリケートなひと皿でした。。。

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今回いただいたワインは、
「飛鳥 甲州シュール・リー」

甲州種100%に拘り、
澱をひかずに長期醸造させているので
ぶどうの香りが溌剌として。

吟醸酒にも通じるような
さっぱりとした口当たりと柔らかな余韻!

春風のように
心地良い飲み心地の白でしたよ。。。
http://30min.jp/place/2292872

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