東中野駅界隈で
一番の賑わいを見せている
「東中野ギンザ通り」
週末、ランチをしようと通りかかった時に
「トマト卵麺」の看板を掲げている中華屋さんが
目に留まりまして。
“中華”と言えば、毎週必ず足を運ぶお店が有りますが…
週末はランチをやっていませんからね。
“浮気”をするなら、今w
そんな気持ちで店をくぐったのは
北京料理の茉莉(ジャスミン)さん。
店内は赤を基調にした内装。
昭和から続く“街の中華屋さん”の
親しみ易さをもったお店ですね。
時刻は14:30を廻っていましたから
店内は1/3ほどしか席が埋まっていなくて。
私「テーブル席でも、いいですか?」
オバチャン「ハイ。。。」
ちょっとオッカナイ顔をした店員さんは
無愛想でしたけど…
ランチのラストオーダーまであと15分だから、
独り客だって、テーブル席でも良いでしょう?
さて、初志貫徹でオーダーした
「トマト卵麺」
いざ、食べようかとカメラを構えたら、
オバチャンが席をカウンターに移れと言う。
私「オーダーが運ばれる前なら、いざ知らず。
他にもたくさん席が空いてるでしょう?
何故?」
そう聞いたら、プイッと厨房に帰ってしまって。
ランチ時の混雑時なら
席の移動もいたしかた無いとは思いますが。
ランチ終了15分前に席を移動って…
閉店前から掃除でもしたかったんでしょうかね??
さてさて、
トマトがよ~く炒め上げられて
トロットロになった餡。
鶏ガラベースのサッパリスープを
甘酸っぱいものにしています。
卵はフワフワのかき玉じゃあ無く、
ちゃんと火が通ったもの。
卵は“具”の機能を果たしているけど
トマトはとろけて
“餡の味付”の立場にあるから…
私がイメージしていた“トマトと卵の炒め”+麺
では無く、
“とろみトマトスープ”+麺で、
ぼんやりとした印象。。。
近頃のラーメン屋さんの麺を食べ慣れていると
“中華屋さんの麺”はパンチに欠けますが…
それにしても茹で過ぎな感じも否めません!
韮の香りがこの麺にパンチを与えていますが
麺としての一体感としてみれば…
上滑り気味かな?
嗚呼。。。
浮気をしてみて解った、本妻のありがたさw
やっぱり私は
海鮮の旨みを効かせた福建家庭料理の方が
性に合うと思いました!
http://30min.jp/place/182043
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