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     「待ち合わせは、◯時に駅前の喫茶店で!」

私が学生だった頃は、
スマホどころか携帯も無かったし。
恋人に電話をすると、
親が電話をとるのではと
ドキドキしながらかけたものでした。

だけど、

      「今頃、どうしているかなあ。。。」

と相手に思いをめぐらす事は、
今にして思えば楽しかったし。

喫茶店で相手が来る迄、
メニューを熟読しながら待つのも
それはそれで苦にはならなかったものでした。

スマホ世代の恋人達は、
この愉しみが解らなくて残念ですね。

そう、台湾娘との待ち合わせの時間。
久々にそんな感覚を思い出していると、
壁の張り紙がふと目に入りました。

    ケーキセット
    好きなケーキとコーヒーか、紅茶、
    ミルクをつけて¥590

そう、学生時代は甘い物は興味が無いフリをして、
自分はコーヒーだけ。
彼女はケーキセット。
こんな事が度々有ったなあ。。。

別に昔の恋を懐かしむ訳じゃ無いけど、
この下町価格のケーキセット。
ちょっと興味が湧いてきました!

いただいたのは「モンブラン」

ちょっと驚いたのは、ベースが
メレンゲやカステラでは無く、
厚さ2cm近いタルト生地であること。

たっぷりのマロンクリームや
カスタードクリームに負ける事の無い、
ザクザクッとした香ばしさ♪

フォークが簡単には通らないこの質感は、
彼女が居る前では、
食べ難いと感じる青年が居るかも知れませんがw

これはこれでカントリーマアムのような食べ応えが有って、
手作り感満載♪

クリームの中から
洋酒を含ませた渋皮付きの栗も登場してきて、
賑やかな味わいです!

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実家に有った物と同じNIKKOのカップに入った
「ホットコーヒー」は、
濃厚なコクの奥に、心地良い酸味。。。

数十年ぶりに手にしたカップ。

当時飲んでいたコーヒーよりも
ほろ苦い味がしたのは…
お店の選んだ豆のせいなのか、
時の流れの成せる技なのか。。。

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タルト生地の手作り感を再び味わいたくて、
今度は「イチゴタルト」を頼んでみました。

季節の終わりのイチゴのせいかと、
一瞬、ギョッとしましたが…

イチゴの表面にゼリーをかけて
タルトに仕上げているんですねw

生地にカスタードクリームを盛り付ける考え方は
「モンブラン」と共通しているのは、
ご愛嬌w

そう、マロンクリームが無い分、
カスタードクリームはやんわりとした甘さと
完熟したイチゴの濃厚な香りがダイレクトに伝わってきて
懐かしい響き。。。


     台湾娘「何、可愛いもの食べてるのよ?」

アイタタ。。。
青春時代に果たせなかったケーキセットを愉しんでたら、
怪訝そうな顔でそう言われてしまいました。


少し不自由なようで、
思いを馳せる愉しみがある、待ち合わせ。

思いがけず手作り感満載なケーキに出逢って、
少し得をした気分で店を後にしました。。。

http://30min.jp/place/513016/blog/

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