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  女将「ウチは注文したい物に、なかなか辿り着けない店なの。。。」

水天宮の仮宮に、ほど近く。
三崎の鮪や地魚を愉しめる小料理屋・神港さんに
足を運んだ事が無い方だと
何がなんだか解らない言葉に聞こえるかも知れませんが…

女将の言葉を通訳すれば、
   「常連さんが注文する前に、
     “今日のオススメ”をドンドンサービスしちゃうから、
     常連さんは注文したい料理に、なかなか辿りつけない」
・・・という事になるでしょうw

私も、訪店の間隔が空く事は有っても、
どうやら“常連の、端くれ”に入れていただいているみたいですね

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  女将「生で摂れたての昆布なの。 ねえ、食べてみて!」

そう言いながら「昆布煮」を供してくれましたからね♪

確かに、おでんや佃煮でいただく乾燥品とは、違って。
食感に“憂い”が有りますね。。。

乾燥すると失われてしまいそうな、
柔らかい香りに満ちていて。

“とろけそうで、とろけない”憂いのある食感から、
フワッと芳醇な香りと旨みが溢れます。。。

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  女将「コレ、お父さんの友達の…」

はい! 金田のたこ漁師さんから直接買い付けた、
「地たこの刺身」ですね。
大好物だから、ちょうど注文しようと思っていた所ですよ。

“スーパーの、タコ”は、長い船旅で疲れきった
外国産のタコが多いから、味も香りも無い物が多いけれど。

金田のたこは、強い潮の流れで揉まれているから
身の引き締まり方が違う!

淡白な旨みとミネラル感のある甘みが・・・
嚙み締めるほどに表情が変えて、心地良し♪

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  女将さん「はい! 貴方が好きな物!」

ワッ! 大好物の「マグロ粕漬焼」 ヽ('∀')ノ──!!

  私「これ、ブログで何て表現すれば良いか・・・
    いつも悩むんです。。。」
  女将「アラッ! “有り難い味”で良いんじゃ無い?
     有ることが難しい味って、ありますもの。。。」

流石! 私より少しだけお姉さんだけあって、
含蓄のあるお言葉を仰いますよね。。。

“デパートで売っている、粕漬け”は、
酒粕の香りが強過ぎる物が多いけれど・・・

神港さんの粕漬焼は、
熟れた旨みとやわらかな香りがフワッと立ち上る
優しい味わい。。。

有り難い味・・・ シンプルな表現だけど、まさにそう!

そして、料理人自ら、
自信をもってこの言葉を口にできるって、凄い!!

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  私「あの・・・いただきものばかりで申し訳ないので、
    そろそろ注文しても・・・ 宜しいでしょうか?」

そう切り出したら、
女将に鈴を鳴らすような声で笑われてしまってw
次にいただいたのは「中とろ刺身」

私は“とろ”より、“中とろ”が好き。

それは、鮪ならではの仄かな甘みと酸味、
脂のふっくらとした甘みが、奥ゆかしく伝わるから。

とろけ過ぎない、凛とした食感も
これまた良し。。。

豊かな海が運ぶ、混じり気の無い旨さ。
フッと、心に灯をともしました・・・

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いただいたお酒は、
「特別純米酒 十水」

江戸後期の「十水仕込み」を復活!
現在の醸造法より1~2割、
水を少なくした濃厚仕込みの特別純米酒。

そう、確かに伝わる米の旨みと甘み!
瑞々しい酸味が駆け抜ける、
キレの良いお酒です。。。

        to be continued 

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