日本ばし さく間

トロッと!フワッと♪ とろけそうな豊潤なる幸せ!日本人に帰る瞬間がここに在る「穴子土鍋ご飯」 椎茸のイメージを遥かに超えた「鳥取茸王」の魔法。。。 蛎殻町・日本ばし さく間

山川光男  19.3.4 103


「京都ぐじ焼」と、「古白鶏すみ焼き」で

ますます食欲が増してしまった私達

 

次のお料理と、日本酒を注文すると…

 

女将さんが選んで下さったのは、

「山川光男2019はる」

 

そう、4つの蔵から交代でリリースされる

今回の“山川光男”は…

 

まるで“給水中”であるかのように、

樽から直接、新酒をチャージしていて、

とってもユーモラス♪

 

そう! 味わいは

ラベルデザインに象徴されるような…

 

汲みたての新酒のフレッシュな香りと

身体に染み入る味わいの深さ。。。

 

はい!女将さんに任せておけば、

次から次へと素晴らしいお酒に出逢えるので

嬉しいですね

 

茸王小鍋潮だし(全体) 19.3.4  119

 

この春に放映されたTV、「青空レストラン」で

紹介されて以来、大ブレイクの高級ブランド椎茸

「鳥取茸王」!

 

実は、ブレイクする1年前に

さく間さんの大将はこの“椎茸の王様”に

すでに着目して

メニューに取り入れていたんですね。。。

 

今回いただいたのは、

「茸王小鍋 潮だし」

 

茸王小鍋潮だし(リフト)  19.3.4   133

 

匙で持ち上げると、ずしりと重く。

厚み3cm強はある傘は、

ぷるっ。。。と、緻密な食感の中に…

 

二枚貝の旨味にも似た

まろやかな甘みと高貴な香り!

 

そう、別名“山あわび”と称されるほどの

食感の良さと、

 

今までの椎茸のイメージを遥かに超えた

繊細な味と香り♪

 

取り分けた、茸王小鍋潮だし  19.3.4  141

 

醤油っけを抑えた“潮だし”だから…

 

普段は、醤油の香りでマスキングされそうな

デリケートな香りとまろみが活きていますね♪

 

茸王の美味しさも素晴らしかったのですが…

 

プルッ。。。と弾けて、

まるで搾りたての豆乳を口に含んだ時のような

 

大豆の繊細な甘みと旨味を放つ

お豆腐も、とっても美味しかったんです♪

 

すだちサワー  19.3.4  110

 

  「やっぱり、そうするんだと思った♪」

 

珍しく、台湾娘が「酎ハイ」を注文したと思ったら…

 

「古白鶏すみ焼き」に添えられていた酢橘を

サッと搾り入れたので女将さんに笑われてしまいました。。。

 

う~ん。。。やっぱり、

いい奥さんになるかも♪

 

イカの和え物  19.3.4   202

 

  「酎ハイのお供にどうぞ!」

 

台湾娘の思いつきを目にした大将は

「自家製の松前漬」を

サービスして下さいまして♪

 

コリッと、トロッと刻み昆布の旨味!

サクサクッと、人参のコク!

するめいかの濃厚な旨味が

フワッと拡がって。。。

 

醤油っ気を控えた自家製であるが故に、

それぞれの素材の風味が弾けます。。。

 

穴子土鍋ご飯(全体)   19.3.4   147

 

さて、さく間さんに足を運ぶ愉しみの1つ、

土鍋炊き込みごはん…

 

今回は、

 子土鍋ご飯」をオーダーしました!

 

取り分けた、穴子土鍋ご飯   19.3.4    168

 

穴子を炊いたつゆも使って

炊いているという、この土鍋ごはん。

 

女将さんが丁寧に混ぜ込んで供してくれると…

フワッととろけそうな程に

アナゴの濃厚な甘みと香り!

 

日本人の心の奥底を揺さぶるような

ご飯の優しい香りと甘みが、

渾然一体となって…

 

ロッと!フワッと♪

 

とろけそうな豊潤なる幸せが

雪崩れ込んできて。。。

 

オコゲの香ばしい香りが、

すっと口の中をよぎる時。

 

嗚呼。。。私が日本人に帰る瞬間が、

このお店に在るんです!

 

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雲母よりも軽やかなウロコがパリパリと弾けて、優雅♪「京都ぐじ焼」 天然飼料で育てているから、甘やかで癖の無い旨み!「古白鶏すみ焼き」 蛎殻町・日本ばし さく間

先付(全体)  19.3.4  14


2月から3月。 長期に渡ってブログをお休みした所、

多くの読者様にご心配をおかけしたばかりか…

沢山のメッセージを頂戴いたしました。

この場を借りまして、皆様に御礼申し上げます!

 

はい! 先週あたりから、体調の方も

ようやく戻りつつ有ります。

 

つきましては、体調不良時に書きそびれてしまった

名店のお料理を…

当時のメモを元に、これからご紹介する事に致します。

 

ガージェリーエステラ 19.3.4  36

 

まずは、今年は2ヶ月ぶりのご紹介となりますが…

実は、毎月足を運んでいるんですw

蛎殻町の日本ばし さく間さん。

 

さく間さんにお邪魔すると、まず最初にいただくのは

「ガージェリーエステラ」

 

長期熟成をしたエールビールならではの、
ふくよかな香りと、心地よいほろ苦さが…

 

料理の素材、ひとつひとつの

香味と響き合い。

サッと寄り添ってくる、爽やかな甘みで

心を満たしてくれるからなんですね。。。

先付(アップ)  19.3.4  27

 

 
今回いただいた先付は、

 

・鶏挽とフィアグラのムースの煮こごり

・浅利の塩辛

・豆乳の出汁寄せ(ほうれん草、京人参)

・芽キャベツの昆布〆

・干瓢煮

・鶏の照り焼き     の6品!

 

フォアグラの濃厚なコクと旨味を

跳ね返すかのような…

生姜をまとった鶏挽肉が放つ濃厚な旨味が

煮こごりの中で、キュン。。。と弾け。

 

切子の中から、ちびりちびりといただくと…

濃厚で有りながらも熟れた旨味と香りが

すっ。。。と拡がる、浅利の塩辛。

 

まろやかな豆乳の旨味と出汁の優雅が

ほうれん草と京人参の

キリッとしたコクと旨味と響きあう出汁寄せ。

 

しんなりとした食感から溢れでる

蒼甘い芽キャベツの風味を

昆布が淑やかな表情を加えている昆布〆

 

以前の“ふんわり仕立て”も新鮮だったけど…

コリッと心地よい食感!憂いのある紫の香りに

江戸の粋を感じる、干瓢煮。

 

ふんわりと焼き上げながら、

醤油っけを控えた照り焼きに仕立てているから…

ロマンチックに鶏の香りと旨味が迫り来る、照り焼き!

 

お造り 19.3.4  49
 

そして、今回いただいたお造りは、

 ・千葉 やりいか刺し

 ・勝山 太刀魚たたき

 ・閖上 赤貝刺し

 

冬から春にかけて旬を迎えるやりいかは

するめいかに比べて身が柔らかく。

 

フワッとトロッと心地よい食感の中に、

上品な香りと甘味♪

 

一方、皮目を香ばしく炙って、

扇情的な旨味と香りを引き出した太刀魚は…

 

ぷるっ。。。と、

柔らかな身から淡白な身の旨味と

香ばしさが交差します。。。

 

お品書きに“閖上”と記されていると…

ついつい注文してしまう「赤貝」

 

あの未曾有の大津波から、

見事に復活した閖上の赤貝は…

 

艶やかな緋色の身が

シャクッ!と、軽快な歯応えを放ちながら

すうっ。。。と、ミネラル感溢れる

しなやかな旨味を放つ。。。

 

うん! やっぱり、

閖上の赤貝には、ドラマが有る!

 

雪の松島  19.3.4  58
 

今回女将さんに選んでいただいたお酒は、

「雪の松島 本醸造 入魂超辛 +20度

 

そう! “入魂超辛 +20度”のラベルが

物語っている通りに…

 

すっと、軽やかな飲み口の中に

まろやかな味わいと、

心地良いキレ♪

 

お料理にそっと寄り添い、

お料理をよりひきたてる、

理想的な食中酒ですね!

 

京菜花お浸し   19.3.4    063
 

今にしておけば、

お代りしておけば良かったかな?

 

いやいや、ひと皿で留めた事によって

より鮮明に心に焼きついた、

しおかどを抑えた優しい出汁と、

菜花の馥郁たる蒼苦さ。。。

 

「京菜花お浸し」は、

今春いただいたお浸しの中で

チャンピオンでした♪

 

京都ぐじ焼  19.3.4   075.
 

  「ぐじ焼って、どんなの?」

 

はい、ご紹介が遅れましたが…

台湾娘とは、ちょいちょいデートしていますよ♪

 

彼女が“ぐじ”と言う名を忘れてしまっても…

 

  「ほら! ウロコがパリッパリで香ばしい魚で…」

 

と、説明しかけたら、すぐに思い出してくれました!

 

若狭焼き”とも呼ばれている、

鱗ごと焼き上げるこの「京都ぐじ焼」

 

雲母よりも軽やかなウロコが

パリパリと弾けると…

 

軽やかな香ばしさに縁取られた

柔らかな身が、ねっとりと解れ。。。

 

淡白でありながらも

ふくよかな身の旨さと

ウロコの香ばしさが交じり合って

優雅。。。

 

 

小白鶏すみ焼  19.4.3  90
  

天然飼料で育てているから…
臭みが無くて、ひと味違いますね。。。

「古白鶏すみ焼き」

そう!一般的な鶏肉よりも、脂肪が少なく。
コクのある旨みを愉しめる、古白鶏。

炭の香りを映した皮が

パリッと弾けると…


フワッと、甘やかで癖の無い旨みを

放つ身の美味しさと炭の香りが交錯して…

 

ますます食欲が刺激されて、

再びお品書きに目を走らせるのでしたw

 

 

 to be continued

 

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椎茸の王様は、牡蠣爆弾よりも、淑やかな旨み!天ぷら・小鍋・雑炊と…次々と魅せてくれる「鳥取茸王」 蛎殻町・日本ばし さく間

鳥取茸王と、クワイの天ぷら2 19.2.5   121


“椎茸の王様”や

“山アワビ”とも呼ばれている「鳥取茸王(たけおう)

 

大将に“おまかせ”でお願いした今回…

次にいただいたのは、

鳥取茸王と、クワイの天ぷら

 

 

「こ、これが…椎茸?」

 

厚さは3cm強の肉厚の傘は…

 

サクッとプルっと緻密な食感の中に

“椎茸”と言うより、貝の旨みに通じる

気高い旨み!

 

食道を通り過ぎてもなお…

深いところから攻めてくる、

のびやかな香り♪

 

 

栗に似たプリミティブな甘みを放つ

慈姑も、絶品でした♪

 

京人参と芽キャベツの天ぷら  19.2.5   140

 

 

次にいただいたのは、

京人参と芽キャベツの天ぷら

 

嗚呼。。。

サックリと弾けて、

濃厚な旨みを放つ京人参と…

 

 

周囲は、サラッと香ばしく。

は甘青くてコク豊かな、芽キャベツ!

 

 

大地のチカラの凝縮を

愉しみました。。。

 

鳥取茸王の天ぷら(2回め) 19.2.5    140

 

「もう一回、鳥取茸王を…」

 

大将がそう言って供してくれた時は

飛び上がらんばかりに嬉しかったですね♪

 

一回めは、むさぼるようにいただいたので

圧倒されっ放しでしたが…

 

二回目は、落ち着いていただいてみると、

肉汁ならぬ、“椎茸汁”が

ジワッ。。。と、幸せの甘みが溢れ。

 

軸にもちゃんと香りが有って、

スペクタクルを感じましたね。。。

 

鳥取茸王と牡蠣の小鍋(全体) 19.2.5  174

 
 「次は、
鳥取茸王と牡蠣の小鍋

牡蠣は、仙鳳趾産の牡蠣になります。。。」

 

鳥取茸王と牡蠣の小鍋(リフト) 19.2.5   195
 

はい、仙鳳趾の牡蠣は、

加熱しても身が縮む事が無く。

このクリーミーで破壊力に満ちた

牡蠣爆弾と化しているのだけれど。。。

 

プリジュワッと♪

厚さ3cmの椎茸の王様は…

 

牡蠣爆弾よりも、淑やかな旨みの中に

ロマンチックな香りをたたえながら

魅せますねえ。。。

 

牡蠣爆弾に一切ひけをとらない

椎茸の王様の存在感!

 

流石です♪

 

鳥取茸王の雑炊(全体)  19.2.5   205

 

せっかく小鍋をいただいたので…

〆は「鳥取茸王の雑炊」を

いただく事にしました!

 

鳥取茸王(取り分け)   19.2.5   230

 

美味なる食材という物は、

一本調子になる事無く。

 

様々な食材と出逢って、

様々な魅力を放つものだと

私は思っていますが。。。

 

ご飯のまろみと

のコクと香りに包まれると、

鳥取茸王の気品のある香りが

すっ…と、心和ませて。。。

 

“出汁”と言うと、

とかく主張が強い鰹出汁を

ひきあいに出す事が多いけれど。

 

原木栽培ならではの

杜の精が放つ薫りが…

 

疲れた心を癒してくれるんですよね。

絶品です!



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“椎茸の王様”、降臨! 豊洲の鮪屋さんも驚かせた… 畜肉では味わえない鮪の底力♪ 蛎殻町・日本ばし さく間

鳥取茸王(盛り合わせ)  19.2.5  36

 >鳥取から可愛子ちゃん届きました♪

鳥取茸王、鳥取115椎茸


茶碗蒸し、天ぷら、お鍋等ご用意できます。

 

 

日本ばし さく間さんのFacebookを拝見して

心踊りましたね♪

 

この見事なる艶姿の

鳥取茸王(たけおう)とは、

“椎茸の王様”や

“山アワビ”とも呼ばれ…

 

日本テレビ系列「満天青空レストラン」でも

今月紹介されて…

 

今、まさに品薄状態になっている
巨大・肉厚椎茸♪

 

私は、昨年3月に「クエ小鍋」で

初めて鳥取茸王に出逢い。

 

アワビ茸よりも

アワビに近い、充実した食感と…

上品な香りと豊潤なコク

驚かされたものでした。。。

( ※2018年03月18日のブログ参照 )

 

鳥取茸王(パック入り)  19.2.5   46

 

そう! 鳥取生まれの椎茸の品種「菌興115号」

 

この種菌を用いて、

原木栽培された椎茸を総称して

「とっとり115」と言っているそうですが…

 

更に、「とっとり115」中から、

傘径8cm以上・厚さ3cm以上の

規格を満たした生しいたけを

「鳥取茸王 金ラベル」と呼んで

ブランド化しているのだそう!

先付(全体)  19.2.5   50

 

日本ばし さく間さんでは、

この「鳥取茸王」と「寒鰤」を主役に据えた食事会を

今週の土日に開催するそうですが…

 

週末まで待てない私は、

ひと足先にお邪魔する事にしました!

 

ガージェリー エステラ   19.2.5   33

 

まずは、「ガージェリー エステラ」で、乾杯!

 

長期間の低温熟成で醸しだされる、

華やかな香りと…

 

フルーティーかつ、

奥深いビターな味わいで

おとなの時間への魔法をかけます。。。

 

先付(アップ)  19.2.5   55

 

 

今回いただいた先付は、

 ・宍道湖の白魚酒蒸しと新若布

 ・牡蠣の塩辛

 ・大浦牛蒡の微塵切り 出汁寄せ

 ・菊かぶら

 ・平目の酢〆 昆布巻き

 ・干瓢煮

 

 

「宍道湖の白魚酒蒸しと新若布」は、

ちゅるん。。。と、澄んだ出汁の中から

白魚ならではの仄かな甘みと苦味!

 

鮮魚とは違う、甘やかな磯の香りを放つ新若布!

低塩梅肉の優しい酸味が、

春の香りにキリッとした輪郭を付けています。。。

 

 

春は、「はしり」と「なごり」が行き交うから

面白いんですよね♪

 

「牡蠣の塩辛」は、“生牡蠣”だと強過ぎる

旨味や磯の香りが丸みをおびながらも…

濃厚さを増して、ぷるんっ。。。

 

するん。。。と、サクサクッと

プリミティブな香りと出汁の妙味を映した

「大浦牛蒡の微塵切り 出汁寄せ」と

良いコントラストです♪

 

 

よく有りがちな“甘酢仕立て”では無く、

キレの良い酸味が粋な「菊かぶら」は、

蕪の香りと仄かな甘みを引き立てているし…

 

 

昆布の優雅と平目の憂いの有る旨味、

さっくり胡瓜に振り柚子をした

「平目の酢〆 昆布巻き」は…

江戸前鮨を修行した大将ならではの繊細な仕事!

 

 

コリッと、粋な食感の中に

紫の優雅がゆらめく「干瓢煮」も

他所ではなかなかいただけませんね。。。

 
お造り盛り合わせ(平目、鮪)  19.2.5   69


今回いただいたお造りは、

 ・青森 平目刺
 ・青森三厩 鮪赤身


スッ。。。と滑り込む
高貴な香りと…

透明感のある甘みの平目刺。

天然ものの平目は、
身の締まり方と
甘みに風格がありますよね♪

そして、大間と同じ津軽海峡で獲れる、
最高級の天然本鮪である、
三厩(みんまや)の鮪。

どっしりとした重量感のある身に、
遠くからやってくるような
上品な酸味!

旨味が福福しくて
奥が深くて…

こりゃあすごい!


常山  純米大吟醸   19.2.5   87


今回、女将さんに選んでいただいたお酒は、

「常山  純米大吟醸 金紋錦」

長野生まれの酒米、金紋錦を使用した

限定仕込みだそうですが…

生娘のような、
まろやかな口あたりの中に、
華やかでふくらみのある香りが
素晴らしい。。。

あん肝と鳥取茸王の茶碗蒸し  19.2.5  107

 

「鳥取茸王の調理法は、

 大将にお任せします!」

 

…そう申し上げると、

まず最初に登場したのが

「あん肝と鳥取茸王の茶碗蒸し」

 

嗚呼。。。

大将がトップバッターに
茶碗蒸しを選んだのは…

単に肉厚な断面を
見せたかったのでは無く。

温かなキャンパスにひきたてられた
しなやかで厚みのある香りと旨味が
じわ〰
ッと拡がる優雅さと。

まろやかな出汁の香りと共に
肉質が締まった鳥取茸王が
プリンッと弾けるコントラストが
見事だからですね。。。


「大きいものは、大味だ!」と
決め付けている方々には、
これを気に考えを改めて欲しいですね!

チアイの漬け焼き  19.2.5  116


  「ちょっと、これを召し上がってみて下さい!」

大将がそう言いながら、
これを差し出された時。

私は、最初何の魚か解りませんでしたが…

  「鮪の血合いの漬け焼きです!
   豊洲で仕入れる時…


   『何に使うんだ?』と、聞かれましたw」

はい… 高タンパクで低カロリー、
ビタミンや鉄分も豊富な血合いは、
ヘルシー食材として有名ですが…

鮮度が良くないと、
匂いや味が悪く。
下処理も難しいという話もよく聞きますね。。。


しかし、豊洲の鮪屋さんも
ビックリしたとと言う
大将の手練の技にかかれば…

紫の香りをまとった
血合いのコクと香りが熟れていて。


赤身には無い、
凄みのあるコクの駆け上がり方!

トロにも勝る
濃厚な旨み♪

そう、畜肉では味わえない
赤身の魚のチカラの結晶が、
ココに有りますね。。。


私はますます食欲を刺激されてしまって、
経木にしたためられたお品書きに
目を走らせるのでした。。。


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艶やかで重層的な旨みに、押し倒されそうになる「牡蠣みぞれ小鍋」 そして、奇跡の遭遇♪「十割蕎麦」 蛎殻町・日本ばし さく間

先付(全体)18.1.637

 >年末年始は仕事だったから、
  今年はとうとうお節を食べなかった。。。

そんな事をFacebookで
チラッとつぶやいたら…

不憫に思った大将が、
こんな素敵な先付を供して下さいました♪

蛎殻町の日本ばし さく間さん!

ガージェリー・エステラ 140

まずは、お気に入りの
「ガージェリー エステラ」を1杯!

長期熟成をしたエールビールならではの
複雑なコクと香り!

しっかりとした味わいと
爽やかな甘みを感じさせた後に…

サッと憂いのある苦味がよぎるところが
なんとも… おとなびた表情♪

先付(アップ)  19.1.6   44

今回の先付は、

 ・ふぐ皮の煮こごり
 ・小肌と車海老の手毬寿司
 ・菊かぶら
 ・百合根のきんとんに黒豆
 ・京人参の豆乳寄せ
 ・厚焼き玉子
 ・ごまめ          の7品♪

「ふぐ皮の煮こごり」は、
プルンッと箸を押し返す
心地よい食感!

ふぐの香りを大事にしつつ、
旨みが非常に深いところから攻めてきて…
生姜の優雅な香りが、ふうわり。。。

小肌のキリッとした酢味と青い香りに、
車海老の高貴な甘みと香りが溶け合った
「手毬寿司」!

しんなり&サックリと…
コクのある酢味が背筋をシャンとさせる
「菊かぶら」

"きんとん”と言っても、
百合根は…百合根本来の甘みを活かして
白雪の妖精のような清らかさ!

そこに黒豆のコクのある甘みと香りが
フワッと拡がって…絶妙のバランス♪

京人参のキリッとした香りと
豆乳のもたらすじんわりとした甘みが
なんとも神々しい響きの「豆乳寄せ」

この「厚焼き玉子」は、
卵以上に魚介のすり身が入っているのでは?

魚介の気品のある甘みと香りが
卵の旨みに深みを与えていますね。。。

「ごまめ」は、砂糖を控えて
しんなり&サックリ♪

香ばしさの中から
ふくよかな旨みが次々と溢れてきて、
幸せ。。。

お造り盛り合わせ  19.1.6    110

お造りは、

 ・豊後 鯛松皮造り
 ・大間 鮪赤身      …を注文したら。

 「鮪のハラミをサービスしておきました!」

…と大将から嬉しいサプライズ♪


そう!「鯛松皮造り」は、
コリッと弾ける皮のコクと香りと…

身のロマンチックで繊細な旨みとの
コントラストが素晴らしく。


「大間鮪」は、
すうっ。。。と拡がる、
透明感のある旨みと…
気高い香りが素晴らしく。

「鮪のハラミ」は、
”濃厚"の一言では済まされない…

豊潤な香りと旨みの鬩ぎ合いに
しばし呆然としまして。

さく間さんに伺うと、
他所でお造りをいただけなくなってしまって…

困ります。。。

土田 はつしぼり 山廃生  19.1.6   78

今回、女将さんに選んでいただいたお酒は、
「土田 はつしぼり 山廃生」

まろやかな味わいの中から、
ふわっと立ち上る吟醸香に…

白ワインに似た白い果実の香りが
すっ…と寄り添う…

フレッシュでありながらも、
複雑な香りと奥行きのある旨み♪

鶏と野菜焚き合わせ  19.1.6   116

"炊き合わせ”ならではの、
味の一体感を充分に感じさせながらも…

それぞれの素材の食感を活かすのは、
どういった焚き方をしたのでしょうか?
「鶏と野菜焚き合わせ」

鶏肉は、プルッと…
まろやかな脂の憂いをまといながら
地鶏ならではの濃厚な旨み!

大根は、
するっ… とも、
トロッ… ともつかない、
艶かしい食感の中に清らかな香りと旨み!

里芋は、すっ…と解れて、
ドルチェのような甘みと瑞々しい香り!

青菜は、サックリ!清らな蒼いコク!

出汁と梅干で炊き合わせたと言う
梅人参は、スッ。。。と口中を滑りながら…

微かな酸味と大地のチカラを弾かせながら、
鶏肉の香りと響きあって♪

いやあ。。。
大将の煮物(も)、本当に凄い!!

自家製カラスミ  19.1.6   188

  「まだ、若いですが。。。」

そう言いながら、大将が供してくれたのは、
「自家製からすみ」

  「アッ。。。」

ひと口いただいた後に、絶句してしまった私に、
女将さんが

  「私、このからすみなら… いただけるんです!」

ふふふ。。。女将さんの言いたい事、
判りましたよ!

これは、市販のからすみに有りがちな
”すえたような、香り"は、微塵も無く!

魚卵に有りがちな、
"クドさ”がない、この驚き。。。

そう、あのからすみに、
フルーティーなコクと香りが宿る、
ごくごく短い時期が、有ったんですね♪

雲丹よりも、
濃厚なコクと旨みが有りながらも…

”旨みと香りの到達点"が
非常に高い所にあるから…

胸元から脳天にかけて
駆け抜けるような衝撃が有るんです。。。

かきみぞれ小鍋(全体)   19.1.6   134

「自家製からすみ」の衝撃に酔うあまりに
ついついお酒がすすんでしまい。。。

いつもの"土鍋ごはん”に
辿り着ける自信がなくなりましてねw

次にいただいたのは、
「かきみぞれ小鍋」

かきみぞれ小鍋(リフト)  19.1.6   155

たっぷりの青ねぎと冬茹をかき分けると…
ぷるん。。。と現れいでたる、牡蠣は
濃厚な旨みと、甘やかな磯の香りを放ち。

サックリと、透明感のある甘みの白菜!

プリッと、しなやかな旨みと香りを放つ冬

サクッと、ふるふる…と、
爽やかな香りを放つ鬼おろしと共にいただくと…

艶やかで重層的な旨みに
押し倒されそうになります♪

十割蕎麦(お品書き未掲載、全体)  19.1.6    200

 「今日は… 蕎麦、有ります!」

大将が常連さんにそう話されていたのを聞いて、
私は飛び上がりそうになりながら、言いました!

 「わ… 私も良いですか?」

十割蕎麦(アップ)  19.1.6    206

大将は、都内の有名なお蕎麦やさんに足を運んで…

修行… いえいえ、そこの店主の蕎麦打ちを
後方でじっとご覧になっていた話は、
以前、常連さんから聞いた事が有りますが…

蕎麦打ちの修行をしなくても、
こんな立派な蕎麦が打てるんですか?

  「いえいえ… 粉がとっても良いんです。。。」

大将は、そう謙遜されていましたが…

茨城県金砂郷産の蕎麦粉で打った
十割蕎麦は…

十割蕎麦でありながらも、
しっかりとしたつるみ!

凝縮感のある旨みと
プリミティブな香りが煌いていて♪


 「少し、硬くないですか?」

大将は心配そうにそう聞かれましたが…

”硬い"のでは無く、
こんな"旨みと香りの詰まった、蕎麦”

なかなかいただけません!!


  「大将! 気が向いたら、
   また蕎麦、打って下さい!」

そう、無理を承知でお願いすると…

先の常連さんが…

  「ダメだよ! ここは蕎麦屋じゃない!
   日本料理屋さんなんだから。。。」

と、諭されてしまいましてねw

いやあ… その道の達人と言う方々は、
修行をしなくても、
いとも容易く異分野の仕事も習得されると
聞いた事はありますが…

その現実を目の当たりにして…
心がプルッとしましたね。。。


はい… 常連さんに聞こえないように、
もう一度、言います!


  「大将! 気が向いたら、
   また蕎麦、打って下さ~~~い!」


http://30min.jp/place/2469215/blog/

    

    

    

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