>サクッと弾ける香りの小型爆弾! “味付き”の串も交えて、飽きません!
これは、私が“串かつ開眼”した時に
「食べログ」にレビューを書いた時のタイトルですが。
雑誌「おとなの週末」で
『串カツの旨安店 完全ランキング 1位』に選ばれたのが
私がそのレビューを書いたお店、てん家わん屋さん!
そして、そこの姉妹店が大久保のテンテコマイさんw
似ているのは店名だけでなく、
国産の材料に拘り、揚げに拘っている所も本店譲りなので
とっても気に入っています♪
お気に入りの串は何かって?
この2店は1串づつ丁寧に揚げてくれるから
どれもこれも味わい深いのですが・・・
毎回、必ず注文する串と言えば「ひな鶏」
ひな鶏の淡白な旨みと甘味を
サックサクの串かつにしただけで美味しいのに。
“スーパーで売っていない、こだわり醤油”を
サッとたらして、香り鮮やかな山椒をハラリ。。。
“100円の串かつ”は、探せば他所でも食べられるけど、
こういう艶っぽい串を
1本、1本、揚げたてで提供する店は、
なかなか無いと思います!
そして、先月からデビューした
“冬の季節串”の「ねぎ」もオススメ!
こちらは、予め塩がかかっているから
そのままでいただくんですが。。。
ねぎが甘みと旨みを溢れさせる頃合で
提供していますから、
カリッと、トロッと♪
咽元を甘いぬめりが駆け下りる時、
プルッと身震いが起きそうな高揚感!
これも1串¥100でいただけるって、素敵でしょ?
“味付き”の状態を知って欲しくて
お行儀が悪くて、すみません! 「とり梅」
「ひな鶏」よりも更に手が込んでいる、
塩かどを抑えた練り梅と大葉を巻いたささみ。
衣の香ばしさと、ねり梅の程好い酸味、
大葉の爽やかな香り。。。
これが軽快な衣の食感と共に弾け!
香りが駆け巡り、心に突き刺さる♪
>香りの小型爆弾
過去の表現の使いまわしは
極力したくない性質なんだけど、
コレに代わる言葉を見つけたくて
本店とこちらを交互にパトロールしている次第w
「コレは本店を超えてるよ!」と言った時の
店主のガッツポーズが今も忘れられません!
「牛すじ どて煮」
どちらのお店も、八丁味噌仕立てである事は
変わりの無い事なんですが。
本店の方が、余韻が甘く、人懐っこい感じ。
こちらは、よりコクとキレを感じさせる味わいで。
名古屋と関東という、
店主の出身地のせいかも知れませんがけどねW
私「何度食べても、凄く旨い!
でも、“最後の一滴”まで食べ尽くしたいから
本店みたいに『どて丼』も出して欲しいなあ。。。」
そう店主にリクエストしたら、
店主「本店のマネをしたと、思われたくないんで。。。」
おやおや、姉妹店とは言え
素敵な緊張関係ですね!
でも、そう堅い事言わずに
考えてみて下さい。
“牛すじ煮込”は、どこででもいただけるけど、
この牛すじの清らかな旨みと
八丁味噌のコクと香りの見事な調和。
汁気をズズッとすするよりも
ごはんにかけて食べたいと思う人間、
他にも居ると思うけどなあ。。。
今度、本店に行った時に
大将にお願いしてみるかな?
いや、お願いするまでも無く
太っ腹な大将なら
ニッコリしながら、すぐにOKを出すと思いますけどね♪
http://30min.jp/place/227282
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