2005年04月

2005年04月27日

中国、韓国について

中国、韓国が反日運動で騒がしい。 30年前の日本の反米デモと似ている。
特別な動機もないのに、なぜここまで、反日運動になるのか理解に苦しむ。
歴史教科書といっても、極く一部の教科書の極く極く一部の記述が彼らのお気に召なさいだけだ。 国会議員80名が靖国神社に参拝した件も、なぜ事前に中国韓国の許しを得なければならないのか?
尖閣諸島の帰属や、竹島の領有権は国際的には明らかに日本だといわれているという。 
韓国の方は、近づく総選挙対策として不人気な首相の切り札的な人気挽回策という超低レベルな話だが、中国は国内に不満がたまっており、そのガス抜き戦略だとすると、危険極まりない政策といえる。

Washington-Postも今回の騒動の殆どの原因は中国韓国側にあると断じているらしい。図体ばかり大きくなったが、依然として未成熟な国家を隣人にかかえると誠に始末が悪い。


mh3944 at 11:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 政治 

2005年04月25日

国会議員の無能さについて

今 郵政民営化について、国会議員が大騒ぎをしている、
富山出身の綿貫とかいう年配議員が、如何にも偉そうに、私は一介の素浪人代議士だがとは言いながら、バカ議員共を繰り返し集めて民政化反対を叫んでいる、民営化は絶対に国民のためにならないと!

そのそも郵政民営化の核心は100万人いる日本の国家公務員を減らすため、
35万人の郵政関連人員を民営化して、そんも効果をあげて身軽な政府にしようというのになぜ、綿貫氏以下が猛烈に反対するのか?

理由は簡単であり、まだ60才前半の若い小泉首相のやり方が憎いことと、及び郵政関係者の時分への投票を守りたいため。

全く、国会議員としての使命感などは全くないバカなやつらだばかりだとと、あきれてものが言えない状態である。なぜ 日本の議員はもっと使志を高くもてないのだろうか?
いま私がやらされている若松自治会と全く同じ我田引水であり、やれ自分の
家の前の道路がデコボコだとか、水道水代がたかいとか、と同じレベルの
話で、将来日本をどうしたいのか?全く分からない。


mh3944 at 13:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 政治 

桜も散りました

今年も桜が咲いて散ってしまいました。いま桜前線は東北地区に上がって
いるらしい。
毎年、私は桜を見ると なんとなく感傷に浸たり、涙がこみ上げてきます。
勿論枯れ木が突然満開になる変身のすごさもですが、仄かな芳香を漂わせる
ながら咲き競うさまはなんとも素晴らしいのです、自分自身が再び満開の桜を見ることが出来たうれしさと共に、なんとか無事に1年を終えることができたことを感謝するのです。
→ 願わくば花の下にて春死なん、その如月のもちづきのころ、(西行)

昔、日本DPCの社長を務めていた時は、クビにならなくて本当によかったとしかしこれからの1年は無事では済まないだろうと思っていました。
いや更に、6ケ月間の定期券を買う時にさえ、いつもこの定期券を無事に使い終えるであろうかと不安に思ったのです。
不安があるからこそ、再び桜花に出会った喜びは倍加するのでしょう。


mh3944 at 13:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年04月12日

私の会社

私の会社 株式会社クレスにご興味をお持ちの方は、是非ご覧下さい。

人生60年時代は昔の話で、今日では80年時代です。60歳で定年退職した
技術者の貴重な経験と知識を活用して、精密機械や科学装置のメンテナンスとアフターサービスを請負代行する企業です。

機械装置にはアフターサービスが不可欠ですが、仕事がある時と無い時の
波があるため、常用社員では効率が悪く、結果的に対価が高くなります。
私共の会社では毎日出勤する社員は少なく、仕事がある時だけ出社しますので、効率は100%に近く、安い対価でサービスを提供できます。
技術者の立場から言えば、一方では余暇人生も楽しみながら、他方ではその資金も得るという一石2鳥の効果もあるわけです。

mh3944 at 10:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0) クレス 

さくらの花

今年もさくらが咲き、あっと言う間に散って行きつつあります。
本当に美しくしかも哀しいときです。 確か西行だと思いますが、

願わくは花の下にて春死なん、
その如月の望月のころ。

の名句がありますが、仄かな香りも漂わせながら散ってゆくさくらを
見ると、無粋な私も感動を覚えて、少し涙ぐみながら、また来年お会い
しましょうと、花に声をかけた次第でした。




mh3944 at 10:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)