2017年05月

2017年05月25日

170625 生活保護なめんなよ!

小田原市の生活保護担当職員が、SHAT(生活保護なめんなよ)と英語で書いたジャンパーで仕事していたことをマスコミが大騒ぎしている。生活困窮者を守るべき担当者が受給者を威圧するとは何事だ!という訳だ。 インチキ受給の防止と摘発に苦労する市役所を、血も涙もない冷たい態度だとマスコミが無責任にわめいているのだ。                                                                 
                                                                    
我が国の生活保護受給者は200万世帯に達し、その支給総額は国の防衛予算に近い年間4兆円に迄膨張し、更に毎年増加しつつある現実をマスコミはどう思っているのだろうか? 勝手な邪推だが私も相当程度のインチキ受給者が含まれているだろうと思う。この摘発には相手も必死で抵抗するから危険を伴い、市役所の中では最も嫌われる部門だという。                                     
                                                                    
今日の行政は余りにも福祉に力を注ぎ過ぎていると私は常々思っている。確かに幼子や子供を抱えて苦闘するシングルマザーは社会が全力で生活保護する必要がある。 しかし家に引き籠って仕事をしない若者達まで助ける必要は無いだろう。もし何か対応するなら、彼等を引っ張り出して炎天下で肉体労働をさせることだ。 1年間でも自衛隊に強制編入して根性を叩き直すのも良い。効果不明な薬を飲むより肉体労働の方が余程に有効な治療法だと思う。                                                     
                                                                    
引き籠りは昔流にいえば怠け病だが、今日では、自閉症とか発達障害、統合失調症など立派な病名を与えられて、夜昼逆転した生活を送っている若者達には、薬よりも肉体労働が最適の治療薬なのだ。 私の周辺にも健康な若者が、何の仕事する訳でもなく、終日テレビor ラジオを聴いている輩がいる。彼/彼女の親の放任も困るが、国は彼らの病名を探るのではなく、彼らを社会に引き出して、根性を叩き直すことを優先すべきだ。                                                                    
                                                                 
大体、現代社会は福祉政策のOn-Paradeで、選挙目当ての無責任な政治家や市町村長らが税金の無駄使いに熱中し過ぎている。 役人連中にも大きな責任があるが、更にその手先の社会福祉協議会とか民政委員とか、仰々しい看板を掲げて貴重な予算の消化に熱中する輩も困ったものだ。少し弱った高齢者を見つけると、直ぐに車で送迎してデイサービスに送り込み、各種トレーニング、福利施設に誘導して予算を消化して任務達成だと胸を張る。 底なし福利厚生サービスよりも、市役所はもっと有効な社会活性化策に予算を使うべきだ。                                                                                                                                      
私の関係した実例で言えば、4年前に駅前超一等地のビル最上階のレストランが撤退して空室となった時 市役所がその活用方法を市内に公募した。 一般市民からの反応は皆無で、唯一私だけが市内若者達が起業するベンチャー基地として、レンタルオフィスを設置する計画を提出したが、成果が見通せないと一蹴されてしまった。                                                                                                                                        
それから3年間 この駅前一等地の会議室は空き室のまま殆ど使われず放置されている。 これでは言い訳できないと思った市は1年前に結婚相談所の看板を出して担当者が待機し始めた。 しかし実情は閑古鳥が鳴くありさまで、殆ど来場者を見たことが無いと同フロアの清掃員まで嘲笑している愚策が堂々と続いているのだ。しかし担当者は年間数十件の来訪者があったとか誇大PRするが、民間の結婚相 所の営業妨害以外の何ものでもない。 何故、市はもっと地道で真面目な事業に予算を投じないのか、不思議でたまらない。      
                                                                     
自宅近辺にも、バブル時代を引退した退職者達が多く、彼らは過去の栄光は拘って地元社会に溶け込めず、鬱鬱とした日々を過ごしている。 彼らの知識経験を活用すべく、レンタルオフィスなどに引っ張りだして、貴重な知識経験を社会に還元すべく繰り返し市に提案したが認めない。代わりに 評論家を呼んで起業セミナーを何回ほど開催したとか市議会議員まで宣伝しているが、セミナーの開催回数は成果でも何でもない。迷っている若者達の背中を押して一歩でもベンチャー社会に押し出すことこそ成果なのだ。しかるに確実な成果が見通せないとして空き室のまま放置し続けるのが臆病な役人連中の現実なのだ。                                                                                         
  


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2017年05月18日

170518 軍事研究

先日の新聞に大阪大学名誉教授の加地伸行氏が次のように書いておられた。日本学術会議が、軍事に関わる研究は受けるべきでないとの声明は全くバカの一つ覚えだ。例えばネジの研究の場合、そのネジが民生用か軍事用か誰が区別するのかと。正しく名言である。平和安全保障研究所の西原正理事長も大学の軍事研究禁止は我が国を危険に晒すと警告している。                                       
                                                                    
加地教授は論語研究の権威だそうだが、思想研究、哲学研究でも軍事研究と重なる部分があるという。学術会議総会で、阿呆な学者が机を叩いて科学者は軍事研究をしてはならないと絶叫する姿をTVで見たが、彼は日本を如何に守るか考えたことがあるのだろうか? 日本以外に世界の誰がこのようなバカな主張をするだろうか? 軍事予算が嫌いならご自分が受託しなければ済むことであり、平和に名を借りて他者を束縛すべきではない。                                                                                                                                 
                    
別の新聞には、ネイチャー誌の特集で、ノーベル賞を3年連続して受賞した日本の科学研究は いま危機的状態にあると報じている。世界の主要な科学雑誌に掲載される重要論文はこの4年間で中国が48%増加,、米国は17%増加したのに対し日本は8%減少したという。科学論文の世界では、中國, 米国、英国、独国、韓国など多くの国々が力を注いでいるが、日本は世界で存在感を低下しつつあるのだ。各国の科学技術予算はNo.1の中国が20兆円、米国が15兆円に対して 日本は3.5兆円で低迷している。天然資源がなく技術立国だけで生きる日本が科学技術の研究を怠ると世界で没落するのは確実だろう。                         
                                                                  
科学研究はスポーツと似て世界中がライバルで極めて厳しく日常の地味な努力が不可欠な世界である。クラレが調査した小学6年生の男子が憧れる職業はNo.1がスポーツ選手、No.2が研究者だという、しかし現実には大学院博士課程に進学する学生数は年々減少し続けているのだ。理由は研究者になっても人生が保証されないからである。若手研究者の6割は3年〜5年の任期つき契約制であり、その間に相当な成果を出さないと契約終了で予算が切れて浪人生活となる。不安定な研究予算のもとでは、結婚も出来ないという。                                                                            

半世紀前に私が大学を卒業する時、私は大学院に進学して研究者になろうと意欲満々で大学院進学を希望したが、断念させられた苦渋の想い出がある。当時 大学院に進学できる学生は成績優秀で、かつ教授のお気に入りが優先された。両方共に不合格だった私が勝手に進学しようとすると、大学院の入学試験は厳しく、そこで不合格になり困ってしまうぞ!と事務局から脅されて私は断念した。                                                                                          
私の親友のN君は、ノートは極めて几帳面、学業成績優秀、教授には従順で、野心気配も殆んど無く、大学院から博士課程に進んで、助手、講師、助教授、と昇進した。しかし彼は何か顕著な研究成果を挙げたとは全く聞かなかった。N君には大学は学術研究する場所ではなく、就職する場所だったのだ。                                                                                  
                                                                    
国立大には40才未満の野心ある研究者が17,000人いるが、その内10,000人は任期付き契約であり、その契約期間内に相当な成果を挙げないと予算打ち切りで浪人になる。もし彼らが予算潤沢な軍事研究に挙手しても誰も非難はできる筈がない。世界の研究開発競争は益々激化して、少々の努力では顕著な成果は期待できない厳しい時代になった。かように厳しく暗い研究生活に人生を賭けようとする勇気ある若者がいることは称賛に値すると思う。                                                                                                     
                                                   
政府は、軍事研究予算を昨年の6億円から今年度は18倍増やして110億円にする。功なり名遂げた学術会議のお偉い先生方が若者達の野心を潰すことだけは絶対にあってはならない。意欲ある研究者は積極的に手を挙げて、研究予算を獲得して、日本の科学研究を推進させてほしい。              
 




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2017年05月15日

170515 学生のアルバイト


先日のラジオ深夜便で、漫画ベルサイユのバラの作者池田理代子さんの対談があった。彼女がマンガ家になった動機は、大学(東京教育大)に入学した時、生活費を稼ぐ為、マンガを書き始めたことだという。情報に溢れる今日とは違って昔は、中世フランスの参考資料をかき集めながら猛勉強して書いたそうだ。出版社に持ち込んでもなかなか買ってもらえず、やっとベルバラ短編を3万円で買ってもらって生活したそうだ。       
池田理代子さんは、フランスには一度も旅行したことが無いまま書いたマンガだが、日本だけでなく欧米でも人気だというから驚きだ。 50年前にベルバラを書き始めたこと考えれば、 今日の情報時代はやる気さえあればもっと楽に書けただろうと思う。                                            
                                                                                                                                          
理系文系の両学部を修学した私の経験から言えば、理系は講義と実験に4年間追いまくられてアルバイトの余裕は殆んど無いが、文系は時間があり余るので、多くの学生がアルバイトで生活費を稼いでいる。しかし単なる金稼ぎでは如何にも勿体ないと思う。よく知られている、ダークダックスは慶大経済学部時代に4人で始めたコーラスが卒後後の本職となって有名なコーラスグループに成長した。また大手就職情報案内のリクルートも、創業者江副浩正が学生時代に東大学生新聞の広告集めの代理店としてスタートし、今日の年商1兆6000億円の株式会社リクルートになったという。この他にも学生のアルバイトから始まった例は、探せばいくらでもあると思う。学生時代のアルバイトは将来の生き方を探る有力な手段になると私は思う。               
                                                                   
                                                                  
先日の新聞の大学生の就職人気企業は、文系理系を問わず三菱商事、三井物産、住友商事、伊藤忠商事、 東京海上日動など大手総合商社が軒並みベストテンの上位を占めていた。我々の時代の理系志望は三菱、住友、東レ、日立などの大メーカーがずらり上位を占めていたが、変わったものだ。これら大会社は一生を託すに価値あるのは確かだが、私の感覚では、超秀才ばかりの同期生に伍し緊張しっぱなしで働き続けるのは疲れ果ててしまうかとも思う。現代は激変の時代であり、大企業だから一生安全だとは必ずしも言えないことは日々のニュースから知っている。 自分の将来は自分が探して決めると決断して、学生時代からいろいろトライし得意分野を探し出して、一生の仕事として生きるのも案外面白いかもしれない。                     
                                                                    
ベンチャーや中小零細企業は浮き沈みが激しく不安定なのは事実であり、決して楽な道ではないが、後悔の少ない生き甲斐があり、大企業だけが全てではないと思う。 中小企業では、自分の知恵と努力が成果に比例し易く、大組織の中で憤怒に潰されながら一生終えるよりも、反って生き甲斐があるかもしれないと思うのだが。
特に今日はネット社会になり、サービス業の全盛時代になった。昔と比べて殆どのベンチャーはITで起業からプレマーケッチングまで可能であり、営業販売もネットで出来る、もし計画が不成功だと分かれば中断も簡単だから、アイデアに富むやる気の学生はトライしては如何だろうか。



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2017年05月07日

170707 スニーカー靴の時代

満員電車で東京への通勤が苦痛になった私は75才の時に、自宅から徒歩10分の郊外に事務所を移転して 通勤も仕事もスニーカー靴に変えた。スニーカーは軽くて快適で動きやすく足も蒸れない。 近年は品質も良い中国製スニーカーが格安で売られており、私は年に3〜4回は新品に履きかえる。 この点では私は中国製品に深く感謝しており、高価な欧米ブランド商品には全く魅力を感じない。                                       
                                                                 
先月 都心の霞が関ビルで大学同期会があり、さて何を履いて行こうかと考えた。 スニーカーが良いが、都心一等地にスニーカーでは如何にも田舎丸出しで恥ずかしい気がする。 年に一回の同期会だからと思い直して皮靴で出かけた。 流石にスニーカー出席者は誰もいなかったが、久し振りの都心は新鮮で解散のあと、日比谷公園を散策して夕方に帰宅したが、緊張が解けると急に両脚の疲れに気づいた。そして原因はすぐ分った。日頃の超軽いスニーカーから固くて軽くない皮靴に変えて終日過ごした為だと。 高齢になると疲れた足が完治するまで 少々時間も要したが、郊外でのスニーカー生活の快適さを改めて思い知らされた。                                                              
                                                                     
そして私は疑問に思い始めた。 現代の若者達が相変わらず固くて汗臭い革靴を履き続けているのは何故だろうかと。快適なスニーカ―を知らない筈はないのに。 同じく若い女性達が無理してハイヒールで通勤しているのは何故だろうかと。 確かにハイヒールの格好良さは認めるが、混雑した満員電車や狭い階段の上り降りはやはり危険だと思う。 特に都心はいつ何どきに災害に襲われるか分らない。                                                                                                                                               
5年前の東日本大地震の時、私は高架を走行中の電車で激振に遭遇し、脱線転落の恐怖を覚えたが、途中停車した電車から最寄り駅まで四苦八苦しながら高架線路を皮靴で歩き、女性達もハイヒールを脱いで歩いていたのを思い出した。 日常、駅に急ぐ 女性たちのヒール音も結構うるさく、 歩き心地も余り良くない筈だが、見掛けを気にしてハイヒールを履いているのだろう。 ローヒールで闊歩する女性の姿もなかなか素敵なことを教えてやりたいと思う。雨降りは兎に角、気候の良い普段の通勤や事務所でスニーカーを常用すれば、仕事の能率もきっと向上するのではないかと私は思う。                       
                                                                            
しかし風俗習慣を変えるには結構年月がかかる。 50年前の我々現役時代には 真夏でもネクタイ姿で汗臭い上着を手に下げて通勤するのが普通だったが、今日では殆どがノーネクタイ、クールビズに代わり、 真夏のスーツ姿は返って野暮に見える時代になった。何年先になるか分らないが、サラリーマンやOLがスニーカーで通勤する時代になるかもしれないと 私は勝手に想像している次第。                


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2017年05月01日

170501 卓球の平野美宇

中國で開催された卓球女子アジア選手権の花形シングルで高校生の平野美宇が優勝した。卓球世界を独占する中国勢がこの20年間 アジア女子選手権の王者も独占し続けてきたが、17才の新顔 平野美宇が、並みいる中國のエース選手を次々と撃破して優勝杯を取ったのには地元中国の監督も選手団も仰天してしまった。                                                                    
                                                                 
まず準々決勝で世界ランクNo.1の丁寧をフルセットで破り、 次に準決勝で世界No.2の朱雨玲をストレートで破り、決勝でも中国の強豪陳夢をストレートで下して、アジアの新チャンピオンに輝いた。地元中國の大観衆を前に、日の丸を掲揚し君が代が斉唱されて、中國卓球界は大ショックを受けたという。                                                                                      
平野美宇は、リオ-オリンピックでは、石川桂純+福原愛+伊藤美誠の代表選手に次ぐ補欠選手で、 応援席に座って観戦を強いられたことが忘れられない屈辱だったという。 名誉を挽回するには実力を鍛え直す以外にないと覚悟して中国各地に遠征して、従来の守り抜く戦法では勝てないと悟り、発想を転換して攻撃に徹する作戦に切り替えたという。 そして1月の日本選手権大会で日本No.1の石川桂純を破り、中国無錫のアジア選手権大会で、中國のエース選手を次々となぎ倒して世界を驚かせた。                                                                                                
準々決勝の平野/丁寧戦をYouTubeで見て感じたことは、世界No.1の丁寧をフルセットの末に破ったことが今回のアジア制覇の最大の契機だったと思う。丁寧戦の第1ゲームは大方の予想通り平野が敗れたが、第2ゲームはデュースに持ち込んで惜敗した接戦となった。 これは勝てると思ったに違いない平野は、第3ゲームではがぜん攻勢を強め強打を連発して、デュースを繰り替えした末に勝利した。 心穏やかでなくなった丁寧は第4ゲームは必死に戦ったが、再びデュースになり、最終的に平野が勝った。 ここに至っては冷静さを失った丁寧は戦う意欲を失い、最終ゲームも平野が勝ち取って新チャンピオンになった。              
                                                                   
小躍りしながら飛び跳ねる平野の脇を、端麗で長身の丁寧は悄然と会場を去る姿がとても印象的だった。 昨年のリオ-オリンピックには出場も出来なかった17才の若輩の強烈さを見せつけられた世界No.2の朱雨玲、No.5の陳夢も戦意を消失して、翌日の準決勝と決勝戦で平野にストレート負けしてしまった。 世界卓球のTOP選手3人を次々と倒して成田に凱旋した平野美宇は、出迎えの大歓声を浴びながら先頭を堂々と闊歩し、世界No.4の石川佳純は少し離れたうしろを静かに従う姿は、弱肉強食スポーツ界の厳しい掟を見せつけられた。                                                             
                                                                    
論評によると、平野選手は 俊敏な動き、打点の高さ、球威の強さで中国選手を圧倒し、特にフォアハンドを、従来の手打ちから 腰も回転させるスイング打ちに改善して強打を連発し、持久戦のラーリー応酬から攻撃的プレーに変身した。更にバックハンドの切れ味は強烈で、受けた相手のラケットから球が飛び跳ねて外に飛び出したという。                                                             
                                                                    
私は平野美宇の気持ちが変わったことも大きく効いていると思った。世界卓球では 鍛え抜かれた選手を揃える中国を相手にすると体が委縮して、ゲームする前から戦意を消失するというが、10代後半で経験も少ない高校生の平野美宇は接戦の末に世界No.1の丁寧を負かした結果、気持が一変したことが大きな成果をもたらした。 如何に百戦錬磨の中国選手も、世界女王の丁寧がフルセットの末に敗退する現場を見せつけて恐怖心が生じ、ゲームの前から平野が心理的に優位に立ったのだろう。                     
                                                                   
若さとは怖いもので、日本を制しアジアを制した平野美宇は、次は6月のデュッセルドルフ世界選手権で世界を目指すという。あらゆるスポーツに言えるが、自信をつけた選手は戦力的に大きく飛躍する。日本人形のような福原愛ちゃんとは少々違うが、 平野美宇も可愛らしく愛嬌があり、大観衆の前で飛び跳ねて喜ぶ素直な性格は、世界の観衆からも愛される選手になりそうな予感がする。 ゴルフ界も同様に、実力抜群の韓国女子選手は 勝負師の精神ばかりでなく、日本という外国でお金を稼がせて頂いていることを忘れずに 振舞えば、きっと日本や世界のゴルフ観衆から愛されると思うのだが。                                                    


mh3944 at 13:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 雑感