2022年03月

2022年03月25日

2022 プーチン大統領が窮地 

3日間で首都キエフを落とすと プーチン大統領が開始したウクライナ戦争は、ウクライナ兵の必死の抵抗で1ケ月が経過し プーチン勝利は絶望的となった。その間ロシア軍犠牲者は増え続け、公表の1,351人に対し、実数は10倍`以上の16,400人, 負傷者30,000人以上、合計5万の膨大な犠牲者に達し、将軍クラスも戦死者7名になったという。ロシア兵の戦意も低下して、自分の足を撃って傷病兵に化けて戦線離脱する実例もあるようだ。息子を戦地に送った本国の親達も 苦戦を聞いて騒ぎ始めた為、ロシア兵犠牲者は取り敢えず 隣国ベラルーシに送って処理されているという。
                                            
米国バイデン大統領は、ロシア プーチン大統領を 真の悪党で戦争犯罪人 と呼び捨てた。ロシア国営テレビのスタッフが先日、午後9時のニュース放送中に飛び込んで、戦争反対、政府広報(プロパガンダ)は大嘘だ、国民は騙されている! と大書したビラをテレビに写し出して、ウクライナ戦争の惨状を国民に訴え大騒ぎになった。
                                        
15万のロシア兵の3割以上が負傷死亡で戦線離脱し、兵員不足に陥ったロシアは、シリアから2万人の外人兵を補充中だが 首都攻略は諦めて ウクライナ東部に集中し始めた。プーチンは 使用厳禁の毒ガスと病原菌兵器で 大量殺戮作戦も検討し始めて、膨大な民間人犠牲者を生じる可能性が大きくなった。更に核ミサイル使用まで言及する狂信的な事態になり 世界は驚愕している。もし核戦争になれば、全世界は破滅して 500万年かけて到達した人類文明が 一挙に灰塵に帰す恐怖の結末も想定され、世界は恐怖している。今回の事件で 核兵器保有が国際紛争に決定的な役割を発揮することが改めて証明された。
                                            
NATOは緊急会議をブリュッセルに招集してロシア対策を協議し、同日G7首脳も開催して中国習近平にロシア援助を中止するよう決議、更に正常心を失いつつあるプーチン大統領を如何に制御するか協議している。ロシア政府内部でも密かにプーチン体制交代も思案され始め、経済封鎖でルーブルがUSD=70RUB  → USD=120RUBに暴落してしまった。永世中立のスイスまで 反ロシア連合に加入して 経済封鎖に参加した結果、スイスに巨富を貯めていたロシア財閥が悲鳴をあげて、プーチン排除を考え始めたという。
                                      
世界の多くの民主国家は面倒な選挙で大統領/首相を選出し、政策決定にも手数と時間を要するが、ロシア,中国などの専制国家は TOPの独断で政策決定する為 効率的といわれるが 大規模な汚職が必ず付随し、ロシアでも巨大富豪群オリガルヒ, シロビキが誕生し て富を独占し、大多数の国民を貧困に追い込んでいる。
                                              
国家TOPの任期は 5年x2回が一般的だが、独裁のプーチンや習近平は 退任後の逮捕投獄を恐れて任期延長を思案している。巧妙な手段で20年間もロシアTOPを務めてきたプーチン大統領は 2年後には終身大統領を目指して その総仕上げにウクライナ戦争を仕掛けたが、想定に反してプーチンは全世界の信用を失い、絶体絶命の危機に陥ってしまった。 願わくはプーチン大統領が理性を失うことなく 冷静穏便にTOPの座を交代することを願っている次第。




mh3944 at 10:45|PermalinkComments(0) 政治 

2022年03月11日

220211 プーチン時代の終焉

2/24 に20万の大軍で進撃を開始したウクライナ戦争は、既に3週間が経過した。3日で片付くと予定した首都キエフ攻略は難航を極めて、プーチン大統領は世界の信用を失ってしまった。小国ウクライナに手こずる弱体軍隊と旧式兵器ばかりで、唯一 世界最強の6,500発の核ミサイルで恐喝し始めた。小国ウクライナは、対戦車砲ジャベリン、対空砲スティンガーで反撃し、多数のロシア戦車を破壊、戦闘機75機、ヘリコプター64機を撃墜したという。ロシアが公表する犠牲者は498人だが 実数は30倍近い 130,00人で、大損害を蒙っているという。もしこの惨状がロシア国内が知れると、国内の反戦デモが一気に爆発することをプーチンは極度に恐れている。
                                    
苦戦中と聞いたロシア国民は、各地で反戦デモを始めており、プーチン財閥の大富豪オリガルヒも早期和平を要望、露の最大富豪ポターニン氏は早急に和解しないと ロシアは破滅すると声明した。敗色濃厚なロシア戦線を鼓舞する為、プーチンは シリア雇用兵1万5千人を急募して 決戦を狙うが、母国を死守するウクライナ兵は頑強で、残虐なシリア兵も返り血を浴びることになるだろう。
                                            
相談相手がいないプーチンが 和平を決断するには 仲介者が必要だが、適任者が見当たらない。ウクライナ/ロシア両国に関係深い中国が適任かと考えられるが、プーチン作戦を台湾攻略の参考にしたい習近平では無理筋だ。次善の策としてトルコ首相やイスラエル首相、インド首相も考えられるが キエフ攻略が成功する前の交渉開始は ロシアの敗北を意味するので、プーチンも簡単には乗らないだろう。メルケル独首相や安倍首相が現役なら使えるかも知れないが、プーチンは焦っており正気ではないのだ。

ロシアは国連に安保理事会の開催を要求して、ウクライナが化学兵器と生物学兵器の研究を行っていたと報告した。これは全くの偽であり、ウクライナは、毒ガス, ウイルス兵器などは全く研究していないと反論した。米国,英国,他の諸国もそのような事実はあり得ないと証言した。この偽報告はロシアがよく使う常套手段であり、ロシア軍が毒ガス、ウイルス兵器を使って 地下室に籠るウクライナ兵と民衆を抹殺しようとする前触れで 絶対に認められないと安保理事会の各国が猛烈に反論した。

今回の悲惨なウクライナ戦争を止める方法は、プーチンが勝利を諦めることである。その最有力な手段は ロシア国内の反戦デモが燃え上がることであり、多数のロシア若者が 毎日戦死し続けていることを ロシア国民に早急に知らせる必要がある。
いずれにせよ国際社会でこれほど嫌われる恐ろしい事件を引き起こしたプーチンは 終焉に向かって歩み始めたのは違いないが、核ミサイルにだけは絶対に触れることなく消えてほしいと切に願っている次第。




 


                                                                    

mh3944 at 12:58|PermalinkComments(0) 政治 

2022年03月04日

220304 狂気のプーチン大統領

核兵器の使用まで仄めかすプーチン大統領の狂気に世界は驚愕している。米国バイデン大統領が繰り返し、ロシア大軍が間もなくウクライを攻撃すると発表しても 誰も殆ど信用せず、国連グテーレス事務総長さえ、あの親密関係のウクライナとロシアが戦争するとは信じられなかったという、 しかし突然 2/24 南東北 の3方から戦車隊を先頭として ロシア軍10万が 進撃を開始した。ロシアの母国ともいえるウクライナに2,000発以上のミサイルを打ち込み、演習と騙されて参加したロシア戦車隊の若い兵士も リアル戦争に直面して恐怖に震えているという。   
                                                                           
ロシアの隣国ウクライナが NATO(欧米軍事同盟)に加入すると、間近かなモスクワは簡単に攻撃されるので絶対に許せないと プーチンは主張するが、これが唯一の理由ではないと私は思う。過去22年間、大国ロシアのリーダーとして 広大な国土に和平をもたらしたと自負するプーチンは、憲法を改正して 2年後には終身大統領になることを計画している。しかし見方を変えると、以前のソビエトは ウクライナ以下15の諸国家を従えた大連邦国家であったが、プーチン時代になると 傘下のポーランド、リトニアニア、オーストリア、ブルガリア、チェコ、ハンガリー.….が次々に脱離して 欧米軍事同盟NATOに参加し、いま実質的にロシア勢力圏に残っているのは ウクライナ、ベラルーシ、ジョージアなどのごく少数になった。
                                          
更に 3億人を超えていたロシア人口も1億4千万人にまで縮小し、GDPは韓国以下の小国になり下り、輸出可能な商品は 石油や天然ガス、石炭などの天然資源だけとなって、自動車,パソコン,スマホなど先端工業製品は全て外国からの輸入に頼る後進国に落ち込んでしまったのだ。これでは終身大統領にケチが付くと不安になったのだ。逆に 9ケ国からスタートしたNATOは年々に拡大し続けて、遂に30ケ国の巨大な軍事同盟に成長してしまった。これはロシア政治の貧弱以外の何ものでもなく、プーチン大統領には耐えられない屈辱である。このままでは無能な大統領として歴史に名を残すことをプーチンは極端に恐れた。特に 広大肥沃な土地と 5,000万人の知識人口と 先端工業力を持つ ウクライナがロシアから離れて 敵方NATOに加入することは絶対に阻止しようと考えたのだ。
                                                       
ロシアや中国など専制国家の最大の欠陥は、言論の自由が極端に制限される暗い社会である、世界の金融センター香港が 専制中国に組み込まれることを恐れて200万人が大デモンストレーションを繰り広げ 遂に力尽きて中国に抑えこまれた混乱を世界は知っている。国家統制の厳しいロシア傘下に入り 自由社会から隔離された暗い社会に戻ることを 極端に恐れるウクライナ人は、必死で抵抗を続けているのだ。
                                           
プーチンはウクライナに小型戦術核の使用まで仄めかして引き留めようとする。しかし小型といっても広島原爆と同程度の強力爆弾で 中堅都市を完全に消滅してしまう悪魔なのだ。プーチンはロシアが滅ぶ時は世界も滅ぶ との危険極まりない思想の持ち主であり、彼を暗殺できた人には1億円を支払うと 在米ロシア人富豪が懸賞金まで懸けているのだ。 いずれにせよ 狂気のヒットラー, 残虐なスターリンと並んで、プーチンは核をもて遊ぶ 超危険な政治家として歴史に名を残すことは確実だろうが。

 



mh3944 at 11:26|PermalinkComments(0) 政治