2018年04月16日

180416 アフリカと同レベル?

新聞やテレビは、朝から晩まで森友加計のお祭り騒ぎで、野党議員は倒閣チャンス到来とばかり興奮している。森友問題では佐川前長官が、官邸からの指示は全く無かったと証言してひと段落した。すると加計問題が再燃し、愛媛県幹部が上京して柳瀬秘書官氏に面談した折、加計獣医学部は首相案件だと言われたとのメモが出て、再び野党連中が大騒ぎし始めた。柳瀬氏は記憶にないと言うが、安倍首相からの話は多分あったのであろう。加計問題は安倍首相が昨年1月20日まで計画を知らなかったというが、これも多分その前に首相は深刻な獣医師不足を聞かされており、文部省が獣医学部新設を禁止している弊害を知っていただろう。しかしそれが何故問題になるのだろうか?                                                                                                

加計問題の本質は、北海道などの酪農地域が獣医師不足で困窮していることを知りながら、文部省は獣医学部の新設を半世紀上認めずに、獣医師団体の利益保護を図ってきたことであり、この不作為こそ文部省幹部は処罰されるべき重罪なのだ。                                                                                                   
                       
森友問題も、籠池夫妻の悪知恵に乗せられた安倍昭恵夫人が森友学園の名誉学長になって固有財産の10億円詐取に利用されたのも事実である。更に佐川元理財局長の不勉強な証言に慌てた理財局職員が、決裁済議事録の一部を証言に合わせるべく改ざんしたのも事実であろう。議事録を書き換えるのは処罰されるべき行為だが、改ざんされたのは首相夫人の名前など枝葉部分であり、骨格部分は何も変更されていないから重大事件ではなく、仮に裁判になっても有罪にはならないだろう。最大の問題は野党議員が長年月に渡って、このような枝葉末節な議論に数百億円もの巨大な予算を浪費しながら国会を空転させ、国政が停滞していることである。                                                                 
                         
自衛隊日報の件も、稲田防衛大臣に不信をもつスーダン派遣軍関係者が 日報を隠ぺいして派遣地域が戦闘地域であることを隠そうとしたのであろう。これも問題の本質は戦闘地域を非戦闘地域と言わざるを得なかった法律上の制約であり、それは現代にマッチしない古い憲法を改正することに反対し続ける野党のガンコ頭に起因しているのである。今日の日本は国際的、国内的に数多くの重大問題に直面しており、早急な対策が必要となっているにも拘らず、野党連中は全く無関心で、国政を混乱させ,遅滞させていることこそが、余程深刻な問題なのである。                             
                                                     
北の核ミサイル、中国の尖閣奪取作戦、産業界の深刻な人手不足、介護費の底ナシ膨張、日本の人口減問題、南海トラフ巨大地震の対策 首都直下型大地震への対策、など待ったナシの重大問題が全く本格的に議論されず、対策がなされていないのだ。何故、立憲民主党、民進党、共産党、希望の党などの野党議員は本来の責務を忘れて、森友加計,自衛隊日報など、枝葉な議論に熱中し続けるのだろうか?                
                                                    
その理由は多分、毎週のように実施される世論調査であり、少しでも内閣支持率を下げようと野党連中は卑近なテーマばかりに熱中する。マスコミも同様で、視聴率を稼ぐため庶民受けする低レベルな評論家達ばかり集めてその日暮らしの議論を続けている。野党攻勢の結果もあり、内閣支持率は確かに下降したが、野党支持率も下降している。上昇したのは支持政党ナシの無党派ばかりである。長年に渡ってこのようにアフリカ諸国の如く政争ばかり続けていると、我が国は相手にされなくなり世界の孤児になってしまうことを 私は本当に心配している。                  
                                     


mh3944 at 11:07│Comments(0) 政治 

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