2019年05月23日

190523 イスラエルの生き方 

金正恩が核ミサイル発射を再開して、世界を苛立たせている。オバマ大統領やクリントンと違ってトランプ大統領は短気だから何をしでかすか分からないが、金日成、金正日、金正恩の3代に渡り国民を犠牲にして開発を進めてきた核を、北は絶対に手放さないだろう。各国の思惑が複雑に交錯するなかで、日本の生き方は難かしいが、中近東に生きるイスラエルが大いに参考になると思う。                                                                                          
1) 金正恩は核ミサイルを絶対に手放さない。金一族の生存を賭けて獲得した最終兵器を手放せば金王朝は内部から崩壊するから。                                 
2) 北朝鮮は核で日本を恐喝して巨額賠償金を獲得し国家再建を進める心積もりであり、拉致被害者は有力なカードなのでこれも簡単には手放さない。                                                          
3) トランプは北の大陸間ICBMは絶対に許さない。北の核で米国都市が破壊される危険を許した大統領の汚名を避けたいから。                                 
5) 韓国は、同一民族の北から核攻撃される可能性は少ないとの根拠ない安心感が国民にある。 

6) 文大統領は核保有の北と連合して連合国家になることを期待している。平和憲法で身動きできない日本に対して核保有国として優位に立てるが、国民の支持率が大きく低下して苦しんでいる。                                              
7) 核大国ロシアと中国は、北朝鮮の核を嫌っているが恐れてはいない。小国の北朝鮮が広大な中国,ロシアを攻撃すると、反撃に遭って北が消滅すること知っているから。               
8) 5000年の偉大な歴史を自負する中国は、現代の欧米主導型の世界を逆転させて、漢民族の世界覇権を夢見ており、ITはその有力な手段だと考えている。                                                             
9)米中間の貿易額は 米国→中国が1,300億ドルに対し、中国→米国は5,400億ドルと、米国輸出額が4倍も大きく、関税戦争では中国の受け身は避けられない。                          
10) 中国に進出する外国企業に対して、中国は技術開放を命じて技術を盗み取り、欧米を凌駕することを狙って深刻な問題を生じている。
11) 更に5G時代で世界No.1を狙う中国政府は、ファウエイのスマホ半導体に秘密回路を仕込んで世界中の情報を手中に収めて、世界制覇を進める戦略である。
12)中国の野心に知るトランプ大統領は、ファウエイ-スマホを世界から排除して中国を封じ込める覚悟を決めた。これは中国には大きな打撃で野望を挫かれている。                                             
13)イランは北朝鮮の核ミサイル入手を熱望し、石油とバーター取引を考えているが、石油タンカーが拿捕される危険を危惧している。
14) イスラエルは、イランが北朝鮮の核を入手して移動式核ミサイルを広大な砂漠地帯に配置すると防御が困難になる為、北の核がイランに渡るのを絶対に避けたい。                      
15) 日本は相変わらず浮世離れした平和憲法論争に明け暮れて自分が自国を守る意思が弱い。                               
16) 核より拉致解決が先決と叫ぶ日本のマスコミは世界から嘲笑されている。
17) 安部首相は小泉時代から拉致被害者問題に係わった負い目もあり、拉致問題に縛られているが、無条件で金正恩と会談しても、成果は期待できず百害あって一利なしに終わる。                                         
18) 日本はイスラエルを大いに参考すべきだ。人口800万人の小国が、トルコ、エジプト、シリア、イラク、イラン、サウジアラビヤ等の狂信的なイスラム国家群に囲まれても、独立国家を維持している現実は見習うべき点が多い。                                     






mh3944 at 08:35│Comments(0) 政治 

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