2021年05月21日

210521 結婚できない若者達

                            
私の住宅街は高級サラリーマンOBが多い。 例えば高裁判事を引退したA氏は 単独ボランティアで大通りのゴミ拾いを何年も続けていたが 今は中止して自宅に籠っている。賢者にも炎天下のゴミ拾いは厳しかったようだ。 大手都銀の副頭取OBのY氏も 頻繁にスーパーで買い物していたが、最近は見かけなくなった。落差の大きい引退生活は辛いのだろう。少し離れたF氏は中堅都銀頭取OBで 今は有名私立大学の理事だが、同居する恰好良い長男と娘が未婚のままで 内心穏やかではないかも。
                                                                        
同じく大手都銀常務OBのG氏は、長男を婿同様で相手に取られ、50近い次男は 宅配ドライバーだが、安月給で結婚できないと母親が嘆く。その隣家のご主人H氏は都庁勤務だったが 早世し、長男次男はレジャーランドの内装工事屋だが ずっと独身で 仕事が少ないらしい。散歩途中で母親に会っても 笑顔のままで何も語らない。更にその近くはダンディーご夫婦と なかなか結婚しない長男がおり、ご主人も 頭が痛いだろう。私の前隣りの還暦過ぎご主人は 時折河川敷でゴルフの打ち放しが唯一の楽しみだが、最近は練習回数も激減した、同居するアラフォー未婚娘が 針灸業を自宅開業した。 勇気ある決断だと思うが 父親は余計なことをしないで早く結婚して欲しいと私に漏らす。近くのEさんも後期高齢者で私とはよく雑談する。同居の長男,長女は毎日出勤するが いずれも独身だ。Eさん自身も早朝から何処かへ毎日出かけ 夕方には帰ってくる。近くのコンビニ回遊かも知れないが、会話の少ない家庭が耐えられないのだろうか。
                                              
ある女性キャリア?OBは、息子と娘がおり、息子は結婚して既に幼児も居り、市役所に巧く滑り込んだ幸運者だ。娘は医療関係の仕事で時機を得ているが、自意識過剰な女史は 公務員特有の人付合い苦手で 近所付き合いも少ない。市役所にコネで入ったと噂の長男も 風聞を気にしてか自治会の一斉清掃には全く顔を出さない。住民サービスが本業の公務員なら自治会清掃ていどは積極的に参加して欲しいものだ。
                                                 
兎に角、私の近隣には独身の若者達が本当に多く 彼らがこのまま老いるのは極めて深刻だと思う。身分が不安定で稼ぎが少なく プロポーズできないのだ。これは難問だが政府の緊急サポートが必要だ。
欧米では事実婚も結構多いと聞く。日本の若者達は結婚しても子供を 育てる自信が持てないのだろう。子供は政府が責任をもって育てると安心させることで、好意をもつ 若者達が気軽に結婚し、不都合なら分かれることも普通にできる社会にする必要があろう。その意味で 夫婦別姓法案は 若者達が同居して人生の相性を確認できるので私は賛成する。



mh3944 at 08:41│Comments(0) 政治 

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