2021年07月19日

210719 大谷は最高の外交官 

  
世界がコロナに苦しむ今、米国ではMLB の大谷翔平選手が大活躍して明るい話題を発信し続けている。何しろMLBの神様ベーブルースをも超える投打に渡る大活躍は 100年に一度の名選手とも言われ 米国では大人も子供も白人も黒人も興奮に沸き立っている。有力経済雑誌フォーブスなど多数の大企業がスポンサー契約に名乗り上げ、その契約金額は年@600万$(6億6千万円)でメジャーの記録更新、彼が所属するアナハイム球場には世界中から観戦客が訪れて、大谷グッズのTシャツ、ジャージー等を買い求めているという。

米国MLBの選手は、みんな投打の2刀流をやりたいと願っているが誰にもできないが、大谷のプレイスタイルは子供達に大きな夢を与えて、 有名選手がサインを求めて彼に群がるテレビ画像が流れている。コロナ後遺症が残る米国でも 大谷がホームランを打つと 子供も大人も飛び上がり小躍りして喜ぶ姿は我々にも胸にくるものがある。素晴らしいものは素直に素晴らしいと称える米国人の寛容さも立派だ。

大谷は岩手県花巻東高校の菊池雄星投手の後輩で、父親は三菱重工の野球選手、母親はバトミントン選手という純国産であり、我々日本人に大きな自信を与えてくれる。確かにイチローも大活躍したが、彼には修験者のような暗いストイックな雰囲気が付きまとっている。松井秀喜も偉大だが彼はG馬場のような不器用さが消えなかった。しかし大谷は天真爛漫で 大ホームランをかっ飛ばし、剛速球で有力打者をなぎ倒し、猛スピードで盗塁する姿には誰でも感激する。
 
中国の傲慢な習近平の目に余る振る舞いに忍耐袋の緒を切らした米国民が、中國人ヘイトクライムを爆発させて暴行事件が続発し始めた。巻き添えを食った日本人も 真昼の大通りの一人歩きが危険になったが、大谷の活躍は米国社会の重苦しい雰囲気を和らげてくれそうな雰囲気もある。 実は1年前に私も 湖畔遊歩道を散歩中に 後から疾走してきたマラソンランナーに激突されて失神し 後遺症が今も残っている、後から音もなく近づくランナーや自転車は本当に恐怖を感じる。米国で暮らす日本人の緊張と恐怖感にも大いに同情するが、大谷の大活躍で米国社会が昔の落ち着きを取り戻して欲しいと願っている次第。

先般来日したスペイン-バルセロナのサッカ―選手 グリーズマンとデンベルが 日本のホテルで テレビゲームの準備に手間取る日本人スタッフを見ながら、フランス語で、なんとも醜い顔だ、恥を知れ!と嘲笑するズーム映像がネットに流れてアジア圏で大騒ぎになり、楽天三木社長はスポンサ―契約を切ると発言した。驚いたバルセロナ首脳陣は、悪影響を最小限に抑える為 二人を解雇する方向になっている。唇のぶ厚い黒人デンベルから醜いと言われては身も蓋もないが、確かに我々アジア人は 長身で彫の深い欧州人に憧れをもっているのは事実だろう。人は誰でも美しくて強くありたいと願っているが、天はヒトに2物を与えず 短躯で平ら顔の日本人は それをカバーしようと懸命に努力している。しかし大谷選手のヒョウのように疾走し、蝶のように優雅にプレイする姿に魅了されたMLB有名選手達が サインを求めて群がる姿をみると 我々にも大きな自信を与えてくれる。  
                     
ヘイトクライムは本能的なもので、マスコミや政府の道徳キャンペインでは矯正は不可能だが、大谷選手の大活躍は 日本人に対する見方を変えてくれるだろう。6,000人の大部隊と巨額予算で 国際関係の融和と改善を仕事している外務省と比べて 一介の若者が成し遂げている国際親善と友好増進は何倍もの効果があり、大谷選手は最高の外交官であると私は思う。


mh3944 at 11:01│Comments(0) 政治 

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