November 2008

November 29, 2008

作戦

クリスマス前のある日、とある男が息子に電話した。

  「やあ ジョン 元気でやってるかい。  
   ハンターとして一人前になったと言っていたがどんな具合だ。 
   ふむ それはよかった。 
   ふむ 師匠はクリスマスも狩りに行くのか。 
   蒼ラオソロだって。 
   よろしく言っといてくれ。
   今日電話したのは、父さん もう一度ハンターに戻ろうかと 
   思ってな。 
   母さんに話したら反対されたので、別れることにした。
   それで クリスマス前で申し訳ないんだが、お前がショック
   を受けないようにと思ってな。
   ふむ でも父さんは家を出ていくつもりなんだが。
   ふむ わかった おまえが帰ってくるまで、ここにいるよ。」

父親は、電話を切ると にこりと笑って妻に向かって言った。

 「ジョンは、クリスマスはここで過ごすそうだ。」



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ジョーク集 

November 27, 2008

肉球のスタンプ 

モンハンジョークも100話を超えました。
ここいらで 日記や小ネタを混ぜながら。
なんたって ジョークもネタが底を付きそうですからw

まずは 小ネタ。

<肉球のスタンプ>

MHGやMH2では、簡単に作れた剥ぎ取り装備も
MHFではモス系・きんねこ系・ギルドナイト系装備に
皮剥珠や獣剥珠を詰め込んでいくことが基本です。

皮剥珠では1つ作るのに10個の肉球のスタンプが必要。
ということで 

肉球のスタンプを集めるには、

繁殖期、夜、沼地、ショウグンギザミ1匹の狩猟で
1,8,9の猫を狩って、サブクエの秘密のポーチ6個の納品で
サブクエクリア。

がお奨めですけど

猟団に入っている方は、
猟団クエの「たまには守ってあげないと」
アイルー1匹の討伐が絶対のお奨めです。

装備に盗み無効をつけて アイルーを殺さないように
黒猫を狩り続けます。
こつはアイルーに対して真ん中の大きな岩を挟んで
アイルーに見付からない位置で黒猫を狩って行きます。
すくなくともサブクエの50匹は狩ってください。

サブ基本報酬で猟団チケットや肉球のハンコがもらえるのも
魅力ですお。


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小ネタ 

November 25, 2008

名探偵誕生!!

トントンと ノックの音がした。 

「おっ 今度こそ客かな。」

ドアが開いて入ってきたのは、神様であった。

神様  「やあ 新しい仕事を始めたというから 見に来たよ。」

レウス 「なんだ 神様か。」

神様  「なんだは ないだろ。 
     お祝いに何か一つ願い事をかなえてやるよ。」

レウス 「そうだな。 探偵と言えば帽子だな。 
     ボルサリーノの帽子でも貰おうかな。
     いや待て、 トレンチコートも必要だな。 迷うな。」

神様  「まあ ゆっくり考えてくれ。 
     ところで レイアもお前さんの新しい仕事
     知ってるのかい?」

レウス 「レイア? い いや。 黙って出てきたから教えてない。」

神様  「それはいかんなぁ。 ちゃんと知らせとけよ。」

レウスは困った顔をしていたが、すこしたってから

レウス 「願い事が決まったよ。」

神様  「よし かなえてやろう。 なんだい?」

レウスは、神様に向かって言った。

レウス 「ヘヴィで援護射撃を頼む。」


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ジョーク集 

November 22, 2008

探偵事務所開設

レウスのいまにも火の玉を吐き出しそうな迫力に負けたのか、
男はホモであることを認め、また犯行を認めた。

所長 「いやあ すばらしい。
    君のおかげで犯人を捕まえることが出来た。」

所長は、よほどレウスの探偵ぶりに感心したのか
続けてこう言った。

所長 「この街にうちの事務所の分室を作る予定なんだが、
    そこを君に任せるよ。」 


街の一角に事務所を借りて内装を終えた。
 
携帯電話はレウスの手には小さすぎるので、
旧式の固定電話を探してきて設置。
あとは電話の回線開通工事を待つだけである。

椅子に腰掛けこれからのことを考えていると、
ドアの外に誰か訪ねてきている気配がした。

「早速 客かな。」

レウスはあわてて電話を取り上げると、商売が繁盛して
いるように少し声を上げて話し始めた。

「はい その件についてはもうすぐ解決します。
 ご安心ください。」

トントンと ノックの音がした。 

「ちわ〜 電話工事に来ました。」 




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ジョーク集 

November 20, 2008

名探偵の捜査

所長 「今回の事件は、ギルドからの依頼で 
    ホモのハンターが殺害されて容疑者が何人かいるので
    彼らに話を聞きに行くのだ。 」

所長とレウスが隣街の酒場に着くと 
早速ギルドマスターから事情を聞いた。 
どうやらホモ同士の諍いが原因のようであるが 
誰がホモだか分からないのことである。

容疑者たちは別室に拘束しているとのことであった。

所長とレウスは、まず最初の男に会った。

所長は、彼を見るなり 「彼はホモではない。」 と言った。

レウスは所長にどうしてなのか聞いた。

所長「君は彼のポケットから覗いているパンフレットを見たかね。
   あれは、最新の芝刈り機のパンフである。 
   ということは、広い庭がある一戸建てに住んでいるというわけだ。
   ということは、ご家族がいて 子供も2,3人いるだろう。
   ということは ホモではないということだ。 
   これが推理だよ レウス君。」

レウスが男に確認するとそのとおりだと言った。

レウスはすっかり感心した。

所長は、次の男はレウスが尋問してみるように言った。

レウス 「あなたは、芝刈り機のパンフレットを持っていますか?」

男   「いいえ 持っていません。」

レウスは、即座に言った。

 「ということは、君はホモだな!!」




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ジョーク集 

November 18, 2008

探偵研修中

『探偵は情報が命である、
 でもただ歩き回るのは無駄 頭を使え』

と言うのが所長の口癖である。

所長は助手に対して レウスに当事務所の最新の
コンピュータシステムによる情報検索方法について
教えておくように言った。

助手  「・・・・というように操作すると 
     この画面になります。
     そこで、ここに知りたいことを書き込むと
     回答が返ってきますよ。」

レウス 「ふむ 思ったより簡単ですね。」

助手  「でも気をつけなければいけないことは 
     質問の仕方です。

     たとえば 

     『MHFシーズン4.0 プレミアムパッケージ って 
           どんなものか教えてください? 』

      と書いても回答は帰ってきませんよ。」

レウス 「ふむ 」

助手  「そういう時は こう書くのです。」

そういって助手は、やって見せた。

 『MHFシーズン4.0 プレミアムパッケージ ってどうよ。 
            教えろ、ゴルァ! 』



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ジョーク集 

November 16, 2008

探偵採用試験

ここは、街のある探偵事務所の一室。

ここで探偵志望者達の採用試験が行われている。


探偵事務所の所長が 椅子に座ってかしこまっている
探偵志望のひとりに訊ねた。

「これで、最後の質問です。
 もしあなたが自分の奥さんを逮捕しなければならなくなったら
 あなたはどうしますか? レウスさん。」

「その時には、」

レウスは 意を決したかのように言った。


「その時には、ヘヴィで援護射撃をお願いします。」


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ジョーク集 

November 14, 2008

名探偵誕生 プロローグ

ぴゅぅ〜 
 
北風が時折吹く中、彼は寒さを我慢しながら街に
つづく街道を歩いている。

北風の冷たさもよりも、これから起こるであろう
彼の将来に対する不安と希望の交錯した思いが
身を包んでいる。

いままでも生活に不満があったわけではない。
また、ハンター達の置き忘れていったミステリー小説に
影響されたわけでもない。 

ただこれからも同じ生活つづけていくかと思うと、
なにやら虚しさを感じていた。 

自分のこれからの人生を考えて、
なにか変えてみたくなった。


「そうだ 大きな街にでて 探偵になろう!」



「もし そこの旅の方。 どこへ行きなさる。」

声のするほうを見ると、白いひげを蓄えた老人が立っていた。

「街へ」

「ほほう 街に。 街に何がありますかな?」

「何があるか分からないが 希望があると想っている。」

「ほっほっほっ  いい眼をしている。

 これも何かの縁じゃて。 そなたにこれをあげよう。 

 きっと役に立つはずじゃ。」


老人は、そういうと1枚の紙片を渡した。

旅人は、それを見た。

 『タウンマップ』 





                     
 




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ジョーク集 

November 12, 2008

MH3移行最終試験?

MH3への移行にあたって、レウスの能力チェックが行われた。

審査官 「では、あなたがいまこんがり肉6個持っていて、
     奥さんに2個ちょうだいと頼んだら、
     あなたはいま何個持っていることになりますか?」

レウス 「0個です」

審査官 「う〜ん。

     では、あなたがいまこんがり肉6個持っていて、
     奥さんが2個欲しいと頼んだら、

あなたはいま何個持っていることになりますか?」

レウス 「0個です」

審査官 「う〜ん。 あなたは簡単な足し算、引き算が
     わかっていないようですね。」

レウス 「う〜ん。 あなたは、レイアのことをが
     よくわかっていないようですね。」



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ジョーク集 

November 09, 2008

逆襲のオウム

僕の名前はジョン。

いつもの酒場が改修のため 自分の部屋にオウムを預かっている。
冷蔵庫の一件以来 オウムの言葉遣いはよくなった。
さらに、唄まで歌えることがわかった。 
始まりの唄、生命の唄・・・ 意外と何でもこなす。

ジョンは隣町の酒場にオウムを連れて出かけた。
酔っ払い相手にオウムが唄を歌えるか賭けをした。
ところが,オウムは貝のように口を閉ざしたまま,一言もしゃべらず,
まして歌など歌うそぶりもみせなかった。

すっかり面子を失ったジョンは,オウムをわしづかみにすると
家に飛んで帰り,剣を取り出したのである。
オウムは必死に逃げて,本棚の上に止まるとこう言った。

オウム 「おいおい。いったい何をするつもりなんだ」

ジョン 「なんだ。しゃべれるじゃないか」
     だが,お前のせいで,僕は大損をしちまった。
     クソオウム。クビをちょん切ってやる!」

オウム 「ちょっくら冷静になれよ」 
オウムは言った。

オウム 「賭けは仕込みが大事だぜ。 
     明日もう一度酒場に行って,また同じように賭けをするんだ。
     そうすりゃ,今度はすごい儲けになるこたぁ間違いねぇぜ」



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ジョーク集 

November 07, 2008

お前はゲイ 2

僕の名前はジョン。

今日も、なにかいいクエストがないか酒場に向かった。
酒場にはいるとすぐに 鳥かごが見えた。 
中のオウムと目が合った。

オウム 「ジョンは ゲイ ゲイ ゲイ」

あいかわらずの馬鹿オウムめ 
ジョンは気にせず テーブルに座った。

オウム 「ジョンは ゲイ ゲイ ゲイ野郎 クワックワッ」

ジョン 「馬鹿オウムめ! 僕はゲイじゃないって。」

オウム 「ジョンは ゲイ野郎 ゲイ野郎 ゲイ野郎 」

だんだん酷くなる言葉遣いに
ジョンはカウンターに向かって、ドリスに何とかしてくれと言ったが
ドリスは忙しいのか 気が付かない様子だった。

さすがに頭にきたジョンは,オウムの頭を冷やしてやろうと思って,
厨房の冷蔵庫の中に鳥かごごと閉じこめてしまった。
最初は大騒ぎしていたオウムだったが、
しばらくすると急に静かになってしまった。

やりすぎたかな 
ジョンは,冷蔵庫のドアを開けた。

オウム 「ご主人さま。申し訳ありませんでした。
     今までの言動をどうぞお許しください」

ジョンはオウムの態度の変化にびっくりして言った。

「急にどうしたんだい」

オウムは、おどおどした様子で言った。

オウム 「ところで,冷蔵庫の中のニワトリが何をしたか
     聞いてもよろしいでしょうか?」




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ジョーク集 

November 05, 2008

3つの願い事 番外編

レウス、レイア夫婦の前に 神様が現れた。 

神様  「おひさしぶり〜 長い間ご無沙汰。 
     どんな願い事でも構わないから、
     かなえたい事を3つ言ってねぇ。」

レイア 「あら なんか軽くなっちゃたわねぇ。」

レイアは冷めたように言った。


神様  「いや〜 いろいろあってねぇ。」


レイアは、少し考えて、

レイヤ 「では、毎日こんがり肉をたらふく食べられることと
     いまのままの健康でいられること。 
     そして、もっと美人にして頂戴。  どお?」

レイアは、立て続けに3つの願いを言った。

神様は、とても喜んでいる様子であった。 

神様  「ありがとう! もう何と言ってよいのか...」

レイア 「あら いいえ どういたしまして。」

神様は、答えていった。 


神様  「ほんとに、アンケートに御協力いただき、
     ありがとうございました。」


レウス 「ぷっ 」

レイア 「なんか言った〜〜」  ガォー ブオーー

レウスと神様は 黒焦げになった。




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ジョーク集 

November 03, 2008

お前はゲイ

僕の名前はジョン。
そろそろハンターとして一人前になってきたかなと
自分では思っている。

最近は、片手剣以外にランスを使い始めた。 
とくにゲイボルグがお気に入りで、
よく担いで上位のクエストに持っていくことが多い。

今日も、なにかいいクエストがないか酒場に向かった。
酒場にはいるとすぐに 鳥かごが見えた。 中のオウムと目が合った。

オウム 「お前はだれだ? お前はだれだ?」

ジョン 「僕は ジョン。 よろしくな。」

オウム 「その武器は なんだ?」

ジョン 「あ これは ゲイボルグだよ。」

オウム 「ジョンは ゲイ ゲイ ゲイ」

ジョン 「おいおい みんな勘違いするだろ。 俺はゲイじゃないぞ。
     この武器は ゲイボルグ」

オウム 「ジョンは ゲイ ゲイ ゲイ」


ジョンはカウンターのドリスに向かって、何とかしてくれと言ったが

ドリスは忙しいのか 気が付かないようだ。

オウム 「ジョンは ゲイ ゲイ ゲイ」

ジョン 「馬鹿オウムめ! 僕はゲイじゃないって。」

ジョンは怒ってカウンターに向かって、
ドリスに何とかしろと大声をだした。


ドリス 「分かったわ。」

ドリスはオウムに近づいて何事かを囁いた。

ドリス 「これで大丈夫です。もう2度と言わないと思うわ。」

ドリスはまたカウンターのなかで仕事を始めた。
どうやら オウムは静かになったようだ。

ジョンはオウムのところに近づいて行った。

ジョン 「どうやら分かったようだな。 
     でもドリスは何て言ったんだろ。」


オウム 「ゲイに話しかけると大変なことになるって」

オウムは、羽で自分のお尻を隠しながら言った。



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ジョーク集 

November 01, 2008

酒場にて

酒場で2人のハンターがしこたま飲んでいる。

A 「だいたい、この間の戦い方はなんだ。 
   お前にランスは向いてないんだよ。」

B 「そういうお前こそなんだ。 
   へたくそな大剣使いめ。」

A 「なんだと。 尻尾も切れない槍使いのくせに。」

B 「なんだって。 お前の切り上げは迷惑なんだよ。」

A 「うるせい。 やろうってんなら、外へでろ。 」

B 「おぉ。 外へでて やってやろうじゃんねえか。
   お前こそ逃げるじゃんねぞ。」

ハンターAとハンターBは、ジョッキをテーブルに 
たたきつけて立ち上がった。

そこへ ベッキーが近寄ってきて言った。

ベッキー 「もうしょうがないわね。 
      またお金無いの? 今日もツケでいいから。」

ハンターA・B 「は〜〜い。」




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ジョーク集 
livedoor プロフィール

パパス

出来るだけ最初から
お読みください。
なお、素敵なジョークを
思いつきましたら 
下記までメールください。
mh2_papas@hotmail.co.jp

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