超ひさしぶりの更新です!!私もべリンクも元気だったんですけど、いろいろあってブログ更新できてませんでした。
ブログが更新できていない間に、ベリンクは小学校を卒業しました。3年生でモンハン始めて、大会初出場時は4年生だったのに来週から中学生です。いつまで親子大会に出場してくれるんだろうw
さて、メイン。先週日曜、モンハンフェスタ16 ファイナルがありました。
東京大会で7位だったアスナフルは、今回も最終予選に出場しました。
結果からいうと、最終予選3位。うーーーん、昨年のフェスタ15ではここで優勝して、決勝戦で2位になり、全国2位になりましたが、今回は記録なしの敗者になってしまいました。
当日朝、いつものように一番乗りを果たしたアスナフルw。でも会場入りできなくて、ブラブラしているとエアトスさん、キング親子と再会。そこに今回は狩王に出場のクロネコニャンターズ、東京大会2位だった山下家、昨年のフェスタ15の決勝で共に戦った大阪のCの名を持つ親子チームと再会し、和気あいあいと話をしました。フェスタの楽しみはこれもあるんですよね〜。ものすごい強豪ばかりなので、いい刺激にもなります。子供達は1日一緒にモンハンしてました。
最終予選のお題は地区大会同様、ニャンターでドスマッカォ。
東京大会後なんとか2分を切って、最速1:50。平均で2分前後。私自身は2分を切るあたりが今回の1位ボーダーだと思っていたので、なんとかなるかな? と。
でも、このドスマッカォ、なんというか、ラグなのか判定がおかしい部分があるというか、攻撃があたってて画面上エフェクトがちゃんと出てるのに狙ってる事が起きなかったり、二人の画面上でエフェクトが違ったり、謎判定があって、最後まで悩まされました。
うちが最終的にとった戦法は、みんな組み合わせは同じだと思いますが、コレクトxコレクトの貫通巨大ブーメラン+連撃攻撃主体です。
1.開幕マッカォが近寄ってくるので、必ず2人が同じ場所に固まって(こうすることで同じ方向からの同じ部位へのジャンプ攻撃ができるので、謎判定をほぼ回避できます)、少しタイミングをずらしてジャンプして(ニャンターはSA効かないんでお互いの攻撃が当たらないように)乗る。
2.乗ってない方はブーメランで攻撃してゲージを溜めて巨大にする。
3.乗ってない方はダウン前に位置を調整しておいてダウン直後から頭を攻撃してスタン値を溜めて、もう1人は尻尾を攻撃してゲージを溜めて貫通にする。
4.起き上がると2人とも頭に攻撃を入れて暴れる前にスタンをとる。(乗りダウン中に頭を二人で狙わないのは早くスタンが入りすぎないように。貫通にしてから効率よく攻撃を狙うため)
5.頭または尻尾から通す感じでブーメラン攻撃をする。
6.あとは段差で落ちないように回避方向に気をつけながら(落ちるとタイムロスになるので)、巨大+貫通溜めブーメラン+ブーメラン+連撃+回避(最後に回避を入れることで、すぐ次の溜め状態に移行できる)を繰り返して頭からなるべく通すようにして手数増やす。横からの場合は帰ってくるブーメランが頭に当たるようにする。
7.マッカォから離れすぎないように位置をキープして、尻尾で立つ動作になったら必ずダウンをとる(なのでこの動作がでるとタイムがいいです)。
8.お互いの連撃が当たらない位置取りにする。
もっといい方法あるんでしょうけど。大会に出られていた親子チームさん、うちはこんな作戦!っていうのがありましたら、コメントで貰えたら嬉しいです。
最終予選当日も、上記の3で、ベリンクの頭への当たりエフェクトがガシガシ出てて起き上がり後に、よしもう一発でスタン!のタイミングで、定位置に移動して攻撃すると、スタンせずに暴れだすマッカォにぶっ飛ばされる! ぬおーーーー!!!まじか!!判定入ってなかったみたい。
なんとか盛り返そうとするけど、暴れるマッカォ。巻き返せるはずの尻尾立ち動作が一度もなく討伐終了。結果、2:14。。。平均的に出てた2分前後よりかなり遅い結果に。
最終予選の上位結果は
1位:ドリームシアター
2位:Cの名を持つ親子
3位:アスナフル
でした。
1位のドリームシアターは、このブログにもよく出てくるエアトスさん、キング親子チームです。改めておめでとう!!!!!
そして決勝は、仙台親子代表で、フェスタ15決勝で一緒に戦った、激撃ち君チームが優勝、本当におめでとう!!!すごく良いプレイでした!!クック落とすとこも見たかったけどw
ぜひTwitter登録して、みんなで連絡取り合いましょう。
2位になった東京代表のユー&ハルチームもおめでとうございます!!やっぱり東京は強い!。次はさらに激戦区になるんだなろうな〜

フェスタ中、ニャンターズの霧風さんからのお誘いで、ファミ通の企画でレッツニャンスを仲良し親子チームでおどったり(ファミ通のサイトに動画のるみたいですw)、狩王決勝戦のレベルの高さに大興奮したり(じょーじさん、呂布さんおめでとうございます!!)、総勢66人の出場者が集まった打ち上げに参加したりして、練習でもうちよりもいいタイムを出してたCの名を持つ親子チームのきCもとさんとも、作戦のばらしあいをしたりと、楽しい時間を過ごしました。
この打ち上げのラストで子どもチーム(ベリンク&キング) vs 狩王のマッカォ戦をやったのですが、呂布さんがニャンターわからん、とのことで、急遽じょーじさんが私を誘ってくれました。1回めはタイム出ませんでしたが、2回めで2:08。さすが狩王!!作戦無し、しかもニャンターでこれですからw 一緒にプレイ出来て嬉しかったです。
じょーじさん、また機会あったら、親子ともども、もっともっとうまくなりますのでお誘いください。
今回は、色々反省点があります。
今回の記事、上の方はフェスタ終わっての火曜に書いてたんですけど、書いてるうちに、結局確実ではない作戦をとってしまった不甲斐なさ、忙しいことを言い訳にして(詳しくはかかないですけど、実は環境的にも、精神的にもめまぐるしい変化があったんですが、これ言い訳ですねw)、今までのように練習に没頭できず、精度が低いまま出場した甘さ、息子があれほどやる気になっていたのに結果を出させてやることができなかった事、ニャンターや謎判定を言い訳にしていた事、出るなら精一杯やれ!と息子に言っておきながらこんな中途半端をやらかした事。。
色々な自分のダメダメ部分が急に見えてきて、腹が立つし、情けない気分で一杯になってきて、手が止まってました。
まだ吹っ切れたわけじゃないけど、今回のこういう気持ちに二度とならないように、次は必ずステージに上がると決意するために、この記事仕上げました。
今回感じた親子大会のレベルの向上とか、いろいろ書きたいことはあるんですけど、また別の機会に。
よし次だ!