イヌタデ属

2022年11月16日

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦) by J5

ヒメツルソバ_22_11_16

小さなツブツブの花が集まって、直径1cm程の球状になっている「ヒメツルソバ」。その小さな花が一つ開いていました。
イヌタデと同じで、花びらのように見える部分は花被と呼ばれ、普通の花の顎にあたるそうで、花が終わるとこの花被が閉じて中に種子が出来るそうです。
ヒマラヤ原産の帰化植物。

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2022/11/16
・露出時間:1/250秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:200
・露出補正:0.33
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2021年10月03日

シロバナサクラタデ(白花桜蓼) by J5

シロバナサクラタデ_21_09_24_1

シロバナサクラタデ_21_09_24_2シロバナサクラタデ_21_09_26

いつもの路の御堂の前に植えさせて頂いているフジバカマの中に「シロバナサクラタデ(白花桜蓼)」が咲いていました。蕾はピンク色をしていますが、花は白色です。

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2021/09/24 16:04:30
・露出時間:1/500秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:180
・露出補正:0
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2021年09月30日

ミゾソバ(溝蕎麦) by J5

ミゾソバ_21_09_22

ママコノシリヌグイ_z50_200731

いつもの路ではありませんが、「ミゾソバ(溝蕎麦)」の花が咲いていました。同じ仲間の「ママコノシリヌグイ」の花(2枚目)に良く似ていますが、こちらの方が濃い紅色です。この花びらのように見える部分は「萼」だそうです。
「ミゾソバ」の「ミゾ」は、昔の用水路(土で出来た溝)によく生えていて、「ソバ」は、花後に出来る実がソバの実に似ていると言う事で名前が付いたそうです。花はそんなに似ていません。
別名の「ウシノヒタイ」は、葉の形が牛の顔(額)に似ているからとか。

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2021/09/21 16:02:23
・露出時間:1/200秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:400
・露出補正:0
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2021年07月19日

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭) by J5

ママコノシリヌグイ_21_07_11_1

ママコノシリヌグイ_21_07_11_2

いつもの路で咲き始めた、「ママコノシリヌグイ(継子の尻拭)」。今年初見です。淡いピンクの色合いが和菓子のようですが、見かけによらず茎には鋭い棘があり、触ると結構痛いです。葉の裏の主脈にも棘があります。
薄いピンクの花びらのように見える部分は「花被」(萼と花びらの区別が付かないもの)と言うそうです。
こんな名前の植物ですが、薬効があるようです。効能・用い方は・・・コチラ
名前の由来も分かり易く載っています。

別名:トゲソバ(棘蕎麦)

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2021/07/11 13:36:27
・露出時間:1/250秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:400
・露出補正:0.67
・測光モード:スポット測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2020年12月07日

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦) by Z50

ヒメツルソバ_20_12_02

石垣のように積まれたコンクリートブロックに、天然のハンギング状態で繁殖というか浸食している「ヒメツルソバ」。根はこのコンクリートブロックの僅かな隙間に入り込んでいるのでしょうか、逞しい繁殖力です。ヒマラヤ原産の帰化植物で、ネット上では庭に植えない方が良いとあちこちで書かれています。

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon Z50
・撮影日時:2020/12/02 13:48:19
・露出時間:1/500秒
・絞り値:f/5.60
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:100
・露出補正:0
・測光モード:スポット測光
・光源:晴天
・焦点距離:120.0mm

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2020年11月03日

シロバナサクラタデ(白花桜蓼) by J5

シロバナサクラタデ_20_10_22

フジバカマの近くに「シロバナサクラタデ」が咲いていました。蕾はピンク色をしていますが、花は白色です。

タデ科 イヌタデ属

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2020/10/22 15:17:10
・露出時間:1/250秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:360
・露出補正:0.67
・測光モード:スポット測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2020年08月07日

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭) by J5

ママコノシリヌグイ_200731_1

ママコノシリヌグイ_200731_2ママコノシリヌグイ_200731_3

淡いピンクの色合いが和菓子のような「ママコノシリヌグイ」。今年初見です。見かけによらず茎には鋭い棘があり、触ると結構痛いです。葉の裏の主脈にも棘があります。
薄いピンクの花びらのように見える部分は「花被」(萼と花びらの区別が付かないもの)と言うそうです。
こんな名前の植物ですが、薬効があるようです。効能・用い方は・・・コチラ
名前の由来も分かり易く載っています。

別名:トゲソバ(棘蕎麦)

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2020/07/31 14:10:47
・露出時間:1/250秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:400
・露出補正:0.67
・測光モード:スポット測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2019年09月04日

シロバナサクラタデ(白花桜蓼) by J5

シロバナサクラタデ 190825

タデ科の花としては大きく、清楚な白い花を咲かせる「シロバナサクラタデ」。花の径は約7〜8mm。よく似たサクラタデの白花種は「シロバナハナサクラタデ」といって、また別の種類だそうです。(ややこしいですね。)
画像の花は、雄しべが8本、雌しべは3裂で、雄しべが長く雌しべが短い「短花柱花」といい雄株です。雌しべが長く雄しべが短いのは「長花柱花」といって雌株だそうです。

タデ科 イヌタデ属

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2019/08/25 15:26:02
・露出時間:1/800秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:160
・露出補正:0.33
・測光モード:スポット測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2019年08月06日

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭) by J5

ママコノシリヌグイ 190731

名前は兎も角、今年は咲くのが遅かった「ママコノシリヌグイ」。淡いピンクの色合いが和菓子のようです。薄いピンクの花びらのように見える部分は「花被」(萼と花びらの区別が付かないもの)と言うそうです。見かけによらず茎には鋭い棘があり、触ると結構痛いです。葉の裏の主脈にも棘があります。
こんな名前の植物ですが、薬効があるようです。効能・用い方は・・・コチラ
名前の由来も分かり易く載っています。

別名:トゲソバ(棘蕎麦)

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2019/07/31 14:33:34
・露出時間:1/250秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:250
・露出補正:0.33
・測光モード:スポット測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2018年11月13日

シロバナサクラタデ(白花桜蓼)? by J5

シロバナサクラタデ 181030

少し前に「シロバナサクラタデ」としてアップしましたが、サクラタデの白花種を「シロバナハナサクラタデ」と言うそうで、どちらか分からなくなりました(^^;)。花は雄しべが8本、雌しべは3裂で、雄しべが長く雌しべが短い「短花柱花」。径は7〜8mmでタデ科の花としては大きいと思います。

タデ科 イヌタデ属

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2018/10/30 10:32:19
・露出時間:1/1250秒
・絞り値:f/4.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:160
・露出補正:-0.33
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2018年11月02日

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦) by J5

ヒメツルソバ 181027

今日はアサギマダラには遇えませんでした。
フジバカマを植えてある端っこに、この「ヒメツルソバ」の小さな群生が出来ています。小さなツブツブの花が集まって、直径1〜1.5cm程の球状になったヒメツルソバ。その小さな花がいくつか開いていました。イヌタデと同じで、花びらのように見える部分は花被と呼ばれ、普通の花の顎にあたるそうで、花が終わるとこの花被が閉じて中に種子が出来るそうです。
ヒマラヤ原産の帰化植物。

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2018/10/27 10:44:18
・露出時間:1/250秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:220
・露出補正:0.67
・測光モード:スポット測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2018年09月25日

シロバナサクラタデ(白花桜蓼) by J5

シロバナサクラタデ 180917

アサギマダラの為に育てているフジバカマの中から「シロバナサクラタデ」が頭を出して花を着け始めていました。葉を見ると、春から夏にかけてフジバカマの周りの草を抜くときに、何か知らなかったのでたくさん抜いた記憶があります。こんな可愛い花を咲かせるのだったら抜かなければよかったと反省しています。このシロバナサクラタデの花は、ボントクタデよりも大きくて、1cmくらいは有ります。

タデ科 イヌタデ属

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2018/09/17 14:33:11
・露出時間:1/250秒
・絞り値:f/4.80
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:200
・露出補正:-0.67
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:69.0mm

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2018年09月20日

ボントクタデ(凡特蓼) by J5

ボントクタデ 180914_1

5〜6mmの小さな花を着けだした「ボントクタデ」。上品で可憐な花が、先端に近いところから咲き始めています。湿地を好む1年草とよく書かれていますが、ここはどちらかといえば雨頼みの乾燥気味の所です。この写真を撮った翌日にはこの辺り一面綺麗に草刈りされていました。

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2018/09/14 10:51:12
・露出時間:1/125秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:400
・露出補正:-1.0
・測光モード:分割測光
・光源:曇天
・焦点距離:10.0mm

ボントクタデ 180914_2ボントクタデ 180914_3

近くにあった蕾をいっぱい着けたボントクタデと、その花のアップ。

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2018年07月22日

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭) by J5

ママコノシリヌグイ 180714

和菓子のような淡い色合いの「ママコノシリヌグイ」が目立つようになってきました。その中で開いているのを探したら・・・、ありました。薄いピンクの花びらのように見える部分は「花被」(萼と花びらの区別が付かないもの)と言うそうです。茎には棘があり、触ると結構痛いです。葉の裏の主脈にも棘があります。
こんな名前の植物ですが、薬効があるようです。効能・用い方は・・・コチラ
名前の由来も分かり易く載っています。

別名:トゲソバ(棘蕎麦)

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2018/07/14 13:11:58
・露出時間:1/160秒
・絞り値:f/4.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:250
・露出補正:-0.33
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:曇天
・焦点距離:10.0mm

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2017年10月06日

イヌタデ(犬蓼)の花 by P7100

イヌタデ 170930

まだ蕾も出そろっていないのに、直径約2mmの小さな花を咲かせていた「イヌタデ」。穂の部分の長さはまだ3cm程です。ピンクの花びらのように見える部分は花被と呼ばれ、普通の花の顎にあたるものだそうです。

別名:アカマンマ

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・モデル名:Nikon COOLPIX P7100
・撮影日時:2017/09/30 14:37:28
・画質モード:Jpeg Fine
・焦点距離:6mm
・絞り値:f/5
・シャッタースピード:1/400秒
・露出モード:プログラムオート
・露出補正:-0.7
・測光モード:スポット測光
・ISO感度:100
・ホワイトバランス:晴天

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2017年08月18日

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭) by P7100

ママコノシリヌグイ 170812

暑い日が続く中、元気に咲いている一年生草本の「ママコノシリヌグイ」。鮮やかな薄紅色の花が、緑の中でよく目立っています。画像の開いている花は、中でも大きくて、7〜8mmはありました。
こんな名前の植物ですが、薬効があるようです。薬効・用い方は・・・コチラ
名前の由来も分かり易く載っています。

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・モデル名:Nikon COOLPIX P7100
・撮影日時:2017/08/12 10:32:49
・画質モード:Jpeg Fine
・焦点距離:6mm
・絞り値:f/5.6
・シャッタースピード:1/80秒
・露出モード:プログラムオート
・露出補正:-0.3
・測光モード:スポット測光
・ISO感度:100
・ホワイトバランス:晴天

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2017年07月13日

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭) by P7100

ママコノシリヌグイ 170708

先端が薄いピンクの花被が開いていた「ママコノシリヌグイ」。和菓子のような色合いです。花びらのように見える部分は「花被」(萼と花びらの区別が付かないもの)と言うそうです。
茎の棘が写っていますが、触ると結構痛いです。葉の裏の主脈にも棘があります。
こんな名前の植物ですが、薬効があるようです。効能・用い方は・・・コチラ
名前の由来も分かり易く載っています。

別名:トゲソバ(棘蕎麦)

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・モデル名:Nikon COOLPIX P7100
・撮影日時:2017/07/08 13:59:06
・画質モード:Jpeg Fine
・焦点距離:6mm
・絞り値:f/5
・シャッタースピード:1/200秒
・露出モード:プログラムオート
・露出補正:-0.3
・測光モード:スポット測光
・ISO感度:100
・ホワイトバランス:晴天

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2016年12月24日

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦) by P7100

ヒメツルソバ 161217

小さなツブツブの花が集まって、直径1cm程の球状になっている「ヒメツルソバ」。その小さな花がいくつか開いていました。イヌタデと同じで、花びらのように見える部分は花被と呼ばれ、普通の花の顎にあたるそうで、花が終わるとこの花被が閉じて中に種子が出来るそうです。
ヒマラヤ原産の帰化植物。

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・モデル名:Nikon COOLPIX P7100
・撮影日時:2016/12/17 14:27:07
・画質モード:Jpeg Fine
・焦点距離:6mm
・絞り値:f/6.3
・シャッタースピード:1/160秒
・露出モード:プログラムオート
・露出補正:0
・測光モード:スポット測光
・ISO感度:100
・ホワイトバランス:晴天

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2016年10月25日

イヌタデ(犬蓼)の花 by P7100

イヌタデ 161015

今日もお昼前にアサギマダラを見に、フジバカマの花がある所に行ってみましたが、いませんでした。石段を少し登ってフジバカマの近くに行くと、どこからともなくヒラヒラと1匹のアサギマダラがお出迎えしてくれましたが、昨日と同じようにフジバカマの花の周りを舞っているばかりで、花には留まらず写真も撮れませんでした。なので、これまでにこの近くで撮った他の花などをアップします。

このイヌタデの花、穂の部分の長さが3cm程で、直径約2mmの小さな花です。
この頃はイヌタデを見ると、花が咲いていないかどうか見るようになりました。ピンクの花びらのように見える部分は花被と呼ばれ、普通の花の顎にあたるものだそうです。
別名:アカマンマ

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・モデル名:Nikon COOLPIX P7100
・撮影日時:2016/10/15 14:46:1735
・画質モード:Jpeg Fine
・焦点距離:6mm
・絞り値:f/4
・シャッタースピード:1/100秒
・露出モード:プログラムオート
・露出補正:-0.3
・測光モード:スポット測光
・ISO感度:100
・ホワイトバランス:晴天

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2016年07月16日

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭) by P7100

ママコノシリヌグイ 160709

名前とは裏腹に可憐な花を咲かせる「ママコノシリヌグイ」。
茎の棘が写っていますが、触ると結構痛いです。葉の裏の主脈にも棘があります。
こんな名前の植物ですが、薬効があるようです。効能・用い方は・・・コチラ
名前の由来も分かり易く載っています。

別名:トゲソバ(棘蕎麦)

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・モデル名:Nikon COOLPIX P7100
・撮影日時:2016/07/09 13:19:05
・画質モード:Jpeg Fine
・焦点距離:6mm
・絞り値:f/5
・シャッタースピード:1/200秒
・露出モード:プログラムオート
・露出補正:0
・測光モード:スポット測光
・ISO感度:100
・ホワイトバランス:晴天

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2015年10月10日

イヌタデ(犬蓼)の花 by P7100

イヌタデ 151004

イヌタデの花が咲いていました。穂の部分の長さが3cm程で、直径約1.5mmの小さな花です。
ピンクの花びらのように見える部分は花被と呼ばれ、普通の花の顎にあたるものだそうです。
別名:アカマンマ

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・モデル名:Nikon COOLPIX P7100
・撮影日時:2015/10/04 13:10:17
・画質モード:Jpeg Fine
・焦点距離:6mm
・絞り値:f/6.3
・シャッタースピード:1/400秒
・露出モード:プログラムオート
・露出補正:0
・測光モード:スポット測光
・ISO感度:100
・ホワイトバランス:晴天

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2015年08月09日

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭) by P7100

ママコノシリヌグイ 150809

暑い日中に元気に咲いている野草の中の一つ、「ママコノシリヌグイ」。
鮮やかな薄紅色が緑の中でよく目立っています。
こんな名前の植物ですが、薬効があるようです。薬効・用い方は・・・コチラ
名前の由来も分かり易く載っています。

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・モデル名:Nikon COOLPIX P7100
・撮影日時:2015/08/09 13:43:15
・画質モード:Jpeg Fine
・焦点距離:6mm
・絞り値:f/6.3
・シャッタースピード:1/160秒
・露出モード:プログラムオート
・露出補正:0
・測光モード:スポット測光
・ISO感度:100
・ホワイトバランス:晴天

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2015年07月12日

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭) by P7100

ママコノシリヌグイ 150708

和菓子のような美味しそうな色ですが、茎や葉柄に棘が付いていて、うっかり触ると痛そうです。いや、実際痛いです。^^;
開いている花で、直径3mm程。
こんな名前の植物ですが、薬効があるようです。薬効・用い方は・・・コチラ
名前の由来も分かり易く載っています。

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・モデル名:Nikon COOLPIX P7100
・撮影日時:2015/07/08 15:53:39
・画質モード:Jpeg Fine
・焦点距離:6mm
・絞り値:f/4
・シャッタースピード:1/200秒
・露出モード:プログラムオート
・露出補正:0
・測光モード:スポット測光
・ISO感度:100
・ホワイトバランス:晴天

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2014年11月23日

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦) by P7100

ヒメツルソバ 141122

まだ青いヒメツルソバの花。これから後ろの花の様にピンク色になっていきます。
直径は1cm位で、ポツリポツリと自生しています。
ヒマラヤ地方原産の帰化植物。

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・モデル名:Nikon COOLPIX P7100
・撮影日時:2014/11/22 13:33:58
・画質モード:Jpeg Fine
・焦点距離:6mm
・絞り値:f/2.8
・シャッタースピード:1/125秒
・露出モード:プログラムオート
・露出補正:0
・測光モード:スポット測光
・ISO感度:100
・ホワイトバランス:晴天

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2014年09月30日

イヌタデ(犬蓼)の花 by P7100

イヌタデ 140927

穂の部分の長さが5cm程のイヌタデに花が咲いていたので狙ってみました。
小さな花(画像の花で直径約1.5mm)なので、ピントが合うまで何枚も何枚も撮りました。
ピンクの花びらのように見える部分は花被で、普通の花の顎にあたるものだそうです。

イヌタデ 140925

イヌタデに留まるヤマトシジミ(大和小灰蝶)
この蝶の大きさは約1.5cmです。

タデ科 イヌタデ属


※画像はクリックで拡大します。

・モデル名:Nikon COOLPIX P7100
・撮影日時:2014/09/27 11:05:08
・画質モード:Jpeg Fine
・焦点距離:6mm
・絞り値:f/3.5
・シャッタースピード:1/800秒
・露出モード:プログラムオート
・露出補正:0
・測光モード:スポット測光
・ISO感度:100
・ホワイトバランス:晴天

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2014年09月05日

オオケタデ(大毛蓼) by P7100

オオケタデ 140905_1

オオイヌタデよりも大きく、鮮やかな紅色です。花びらのように見える部分は萼片で直径7mm程。東南アジア原産の帰化植物で、江戸時代に薬草として入ってきたそうです。
薬効・用い方は・・・コチラ

オオケタデ 140905_2
花全体の姿。
手前の長い穂で8cmくらいです。

別名:オオベニタデ(大紅蓼)

タデ科 イヌタデ属


※画像はクリックで拡大します。

・モデル名:Nikon COOLPIX P7100
・撮影日時:2014/09/05 15:54:22
・画質モード:Jpeg Fine
・焦点距離:6mm
・絞り値:f/2.8
・シャッタースピード:1/60秒
・露出モード:プログラムオート
・露出補正:0
・測光モード:スポット測光
・ISO感度:100
・ホワイトバランス:晴天

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2014年08月23日

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭) by P7100

ママコノシリヌグイ 140823

和菓子のような美味しそうな色ですが、茎や葉柄に棘が付いていて、うっかり触ると痛そうです。
花の可愛さとは関係なく、植物にこのような名前が付く程、古い時代の継子は可哀想な存在だったと言う事でしょうか。
開いている花で、直径3mm程です。

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・モデル名:Nikon COOLPIX P7100
・撮影日時:2014/08/23 10:45:13
・画質モード:Jpeg Fine
・焦点距離:6mm
・絞り値:f/2.8
・シャッタースピード:1/500秒
・露出モード:プログラムオート
・露出補正:0
・測光モード:スポット測光
・ISO感度:100
・ホワイトバランス:晴天

mhc0408 at 17:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年03月13日

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦) by P7100

ヒメツルソバ 140310

こんなに全部の花が満開になっているのは初めて見ました。
この球状になっている状態で直径1cm程です。

ヒメツルソバ 131026
普段はこのように美味しそうに見える米菓子の状態が多いのでは?

ヒマラヤ原産の帰化植物

タデ科 イヌタデ属


※画像はクリックで拡大します。

・モデル名:Nikon COOLPIX P7100
・撮影日時:2014/03/10 15:45:51
・画質モード:Jpeg Fine
・焦点距離:6mm
・絞り値:f/2.8
・シャッタースピード:1/50秒
・露出モード:プログラムオート
・露出補正:0
・測光モード:スポット測光
・ISO感度:100
・ホワイトバランス:晴天

mhc0408 at 19:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年11月20日

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦) by P7100

ヒメツルソバ 131114

ヒマラヤ地方原産の帰化植物。小さな花が球状に集まって一つの花のように見えます。
その直径は1cmもありません。8mm位かな?。その中の小さな花が開いているところを撮る事ができました。普通は手振れで没になる事が多いのですが、たまたま撮れていたと言う事です。^^;

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・モデル名:Nikon COOLPIX P7100
・撮影日時:2013/11/14 15:46:26
・画質モード:Jpeg Fine
・焦点距離:6mm
・絞り値:f/2.8
・シャッタースピード:1/30秒
・露出モード:プログラムオート
・露出補正:0
・測光モード:スポット測光
・ISO感度:200
・ホワイトバランス:晴天

mhc0408 at 17:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年09月19日

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭) by P7100

ママコノシリヌグイ 130914

花の可愛さには似合わない可哀想な名前です。
何故こんな名前が付いたのか、名前の由来はどこを探してもありませんでした。
☆今夜は「中秋の名月」です。

タデ科 イヌタデ属

※画像はクリックで拡大します。

・モデル名:Nikon COOLPIX P7100
・撮影日時:2013/09/14 10:25:04
・画質モード:Jpeg Fine
・焦点距離:6mm
・絞り値:f/2.8
・シャッタースピード:1/400秒
・露出モード:プログラムオート
・露出補正:+0.3
・測光モード:スポット測光
・ISO感度:100
・ホワイトバランス:晴天

mhc0408 at 18:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)