シソ科

2024年02月24日

ヒメオドリコソウ(姫踊子草) by J5

ヒメオドリコソウ_24_02_24_1

ヒメオドリコソウ_24_02_24_2

葉と葉の間から小さなピンクの花を覗かせていた「ヒメオドリコソウ(姫踊子草)」。花はホトケノザ(七草の「ほとけのざ」ではありません。)にもよく似ていますが、これはヨーロッパ原産の帰化植物で、花の蜜の糖度は、なんと50度以上もあるそうです。

シソ科 オドリコソウ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2024/02/24
・露出時間:1/125秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:500
・露出補正:0.33
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2023年08月10日

クサギ(臭木)の花 by Z50

クサギ_23_08_09_1

クサギ_23_08_09_2

里山の頂上近くの、クサギ(臭木)の花が咲き始めました。雄しべの花粉が紫色です。

名前は「臭木」ですが、近くに来ると良い香りが漂ってきます。この花には、カラスアゲハやモンキアゲハ、ナガサキアゲハなどの黒い蝶がよく蜜を吸いにやって来ます。

シソ科 クサギ属(現在はクマツヅラ科からシソ科に分類されています。 )

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon Z50
・撮影日時:2023/08/09
・露出時間:1/320秒
・絞り値:f/6.30
・露出モード:シャッタースピード優先AE
・ISO感度:1800
・露出補正:0
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:250mm

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2023年07月28日

クサギ(臭木)の花 by J5

クサギ_23_07_28_1

クサギ_23_07_28_2クサギ_23_07_28_3

クサギ(臭木)の花が咲き始めました。
名前は「臭木」ですが、近くに来ると良い香りが漂ってきます。何故に「臭木」?、それは葉っぱに秘密があるそうです。この花には、カラスアゲハやモンキアゲハ、ナガサキアゲハなどの黒い蝶がよく蜜を吸いにやって来ます。

シソ科 クサギ属(現在はクマツヅラ科からシソ科に分類されています。 )

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2023/07/28
・露出時間:1/250秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:220
・露出補正:0.33
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2023年04月22日

シロバナタツナミソウ(白花立浪草) by J5

シロバナタツナミソウ_23_04_21_1

シロバナタツナミソウ_23_04_21_2

いつもの道端で、「シロバナタツナミソウ(白花立浪草)」が咲き始めています。木々に囲まれていて、そんなに陽の当たるような処でも無いのに自生していて、毎年花を着けます。本当に真っ白なタツナミソウです。

シソ科 タツナミソウ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2023/04/21
・露出時間:1/400秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:200
・露出補正:0.33
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2023年04月06日

コバノタツナミ(小葉の立浪) by J5

コバノタツナミ_23_04_04_1

コバノタツナミ_23_04_04_2コバノタツナミ_23_04_04_3

いつもの路や登山道の途中で「コバノタツナミ(小葉の立浪)」が咲き始めています。青紫色の花が下から順に咲き始め、全部咲くと花穂は10数cmにもなります。
タツナミソウと比べ葉が小さいので「コバノタツナミ」。

シソ科 タツナミソウ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2023/04/04
・露出時間:1/500秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:200
・露出補正:1.0
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2022年12月18日

クサギ(臭木)の種子 by J5

クサギ_22_12_16

暑い頃、白い繊細な花を咲かせていた「クサギ(臭木)」の種子が、まだ残っていました。濃紺色の部分が果実で、赤紫色の花びらのように見えるのは萼です。萼は果実が熟すと開くそうです。

シソ科 クサギ属(現在はクマツヅラ科からシソ科に分類されている。 )

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2022/12/16
・露出時間:1/125秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:450
・露出補正:0.33
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2022年12月03日

ホトケノザ(仏の座) by J5

ホトケノザ_22_12_02

いつもの路で、先月の11月4日に初見をしたところとはまた別の場所ですが、「ホトケノザ(仏の座)」が咲いていました。
まだまだ少ないですが、この花の最盛期は2月に入ってからです。

春の七草の「ホトケノザ」は、これとはまた別の種類で「コオニタビラコ」のことです。

別名:三界草(さんがいぐさ)

シソ科 オドリコソウ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2022/12/02
・露出時間:1/320秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:200
・露出補正:0.33
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2022年11月06日

ホトケノザ(仏の座) by J5

ホトケノザ_22_11_04

いつもの路で、「ホトケノザ(仏の座)」が咲いていました。
この辺りでは毎年11月中頃には咲き始めますが、この花の最盛期は2月に入ってからです。
春の七草の「ホトケノザ」は、これとはまた別の種類で「コオニタビラコ」のことです。

別名:三界草(さんがいぐさ)

シソ科 オドリコソウ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2022/11/04
・露出時間:1/1000秒
・絞り値:f/4.00
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:160
・露出補正:0.67
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2022年10月12日

ヤマハッカ(山薄荷) by J5

ヤマハッカ_22_10_11_1

ヤマハッカ_22_10_11_2ヤマハッカ_22_10_11_3

いつもの里山の登山道の途中、踏まれそうな所に生えている「ヤマハッカ(山薄荷)」。30cm程の草丈に薄紫色の花を着けていました。
「ヤマハッカ」と、名前が付いていますが、ハッカ属のハッカに似ている訳でも無く、葉を触ってもハッカのような匂いはしません。

シソ科 ヤマハッカ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2022/10/11
・露出時間:1/320秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:200
・露出補正:-0.33
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2022年10月01日

アオジソ(青紫蘇) by J5

アオジソ_22_09_28

いつもの路の御堂の近くで、昨年と同じような所に自生の「アオジソ(青紫蘇)」が花を着けていました。
中国原産の帰化植物で、一年生草本。紫蘇は本来赤紫蘇のことを指し、青紫蘇はその変種だそうです。

別 名:オオバ(大葉)

シソ科 シソ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2022/09/28
・露出時間:1/250秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:360
・露出補正:0
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2022年08月07日

クサギ(臭木)の花 by J5

クサギ_22_08_07

クサギの花が咲き始めています。名前は「臭木」ですが、近くに来ると良い香りが漂ってきます。何故に「臭木」?、それは葉っぱに秘密があるそうです。この花には、カラスアゲハやモンキアゲハ、ナガサキアゲハなどの黒い蝶がよく蜜を吸いにやって来ます。

シソ科 クサギ属(現在はクマツヅラ科からシソ科に分類されています。 )

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2022/08/07
・露出時間:1/500秒
・絞り値:f/5.60
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:160
・露出補正:0
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:30.0mm

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2022年05月01日

シソバタツナミソウ(紫蘇葉立浪草) by J5

シソバタツナミソウ_22_04_30_1

シソバタツナミソウ_22_04_30_2シソバタツナミソウ_22_04_30_3

里山のいつもの路で「シソバタツナミソウ(紫蘇葉立浪草)」が咲き始めています。コバノタツナミソウよりも葉も花も色が濃く、花は深い青紫色で、葉の裏側がシソの葉のように赤味がかっています。
何故か生えている場所によって花の色の濃さが違っていて、陽が当たらない所ほど濃い色です。

シソ科 タツナミソウ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2022/04/30
・露出時間:1/125秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:800
・露出補正:0.33
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2022年04月19日

コバノタツナミ(小葉の立浪)と、シロバナタツナミソウ(白花立浪草) by J5

コバノタツナミ_22_04_14_1

コバノタツナミ_22_04_14_2シロバナタツナミソウ_22_04_16

いつもの路や登山道の途中で「コバノタツナミ(小葉の立浪)」が咲き始めています。姿と花弁の模様が、葛飾北斎の画の波飛沫のような小さな花は、青紫色の花が下から順に咲き始め、全部咲くと花穂は10数cmにもなります。
タツナミソウと比べ葉が小さいので「コバノタツナミ」。
「シロバナタツナミソウ(白花立浪草)」は、本当に真っ白なタツナミソウです。

シソ科 タツナミソウ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2022/04/14
・露出時間:1/125秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:640
・露出補正:0.33
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2022年03月03日

ヒメオドリコソウ(姫踊子草) by J5

ヒメオドリコソウ_22_03_03

ヒメオドリコソウ_22_03_02_1ヒメオドリコソウ_22_03_02_2

いつもの路で、やっと「ヒメオドリコソウ(姫踊子草)」を見つけました。
毎年生えていた所には全く見られず、全然違う場所で咲いていました。花の形がホトケノザに良く似ていますが、花の大きさはヒメオドリコソウの方が小さく、色も薄紫色です。
「ホトケノザ」は在来種。「ヒメオドリコソウ」はヨーロッパ原産の帰化植物です。

シソ科 オドリコソウ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2022/03/03 16:19:54
・露出時間:1/200秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:400
・露出補正:0.33
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2022年02月13日

ホトケノザ(仏の座) by J5

ホトケノザ_22_02_09_1

ホトケノザ_22_02_09_2ホトケノザ_22_02_09_3

いつもの路で、咲き始めた「ホトケノザ(仏の座)」。この辺りで、早いのは毎年11月中頃には見かけますが、これからが最盛期です。

春の七草の「ホトケノザ」は、これとはまた別の種類で、キク科の「コオニタビラコ」のことです。

別名:三界草(さんがいぐさ)

シソ科 オドリコソウ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2022/02/09 14:35:21
・露出時間:1/500秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:200
・露出補正:0.33
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2021年12月27日

コバノタツナミ(小葉の立浪) by J5

コバノタツナミ_21_12_20_1

コバノタツナミ_21_12_20_2シロバナタツナミソウ_21_12_23

いつもの路の途中で色の薄い「コバノタツナミ(小葉の立浪)」を見つけました。この辺りは「シロバナタツナミソウ(白花立浪草)」が群生している所なんですが、その変種かも知れません。
3枚目は、そのシロバナタツナミソウの種を鉢に植えていたら、花を咲かせるようになりました。春にも咲きましたが、この寒い今頃でも花を着けてます。

シソ科 タツナミソウ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2021/12/20 14:59:55
・露出時間:1/250秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:400
・露出補正:0.33
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2021年12月02日

シソバタツナミソウ(紫蘇葉立浪草) by J5

シソバタツナミソウ_21_11_28_1

シソバタツナミソウ_21_11_28_2

里山のいつもの路で、「シソバタツナミソウ(紫蘇葉立浪草)」が咲いていました。普通、4月頃に咲く花なんですが、何を思ったか今頃花を着けていました。葉の裏側がシソの葉のように赤味があり、花は春に咲く花よりも深い青紫色です。
ここは、北側の余り日当たりの良くない所なんですが・・・?。

シソ科 タツナミソウ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2021/11/28 14:34:20
・露出時間:1/125秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:560
・露出補正:0
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2021年11月24日

ホトケノザ(仏の座) by J5

ホトケノザ_21_11_15_11

ホトケノザ_21_11_15_2

いつもの路で、まだ少ないですが「ホトケノザ(仏の座)」が咲いています。この辺りでは毎年11月中頃には咲き始めます。早咲きというか走り咲きとでもいうのでしょうか、この花の最盛期は2月に入ってからです。

春の七草の「ホトケノザ」は、これとはまた別の種類で「コオニタビラコ」のことです。

別名:三界草(さんがいぐさ)

シソ科 オドリコソウ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2021/11/15 15:43:21
・露出時間:1/800秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:160
・露出補正:0
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2021年10月29日

ヤマハッカ(山薄荷) by J5

ヤマハッカ_21_10_23_1

ヤマハッカ_21_10_23_2ヤマハッカ_21_10_23_3

いつもの里山の登山道の途中、踏まれそうな所に生えていた「ヤマハッカ(山薄荷)」。30cm程の草丈に薄紫色の花を着けていました。
「ヤマハッカ」と、名前が付いていますが、ハッカ属のハッカに似ている訳でも無く、葉を触ってもハッカのような匂いはしません。

シソ科 ヤマハッカ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2021/10/23 14:20:37
・露出時間:1/500秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:180
・露出補正:0.33
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2021年10月09日

イヌコウジュ(犬香需) by J5

イヌコウジュ_21_09_25_1

イヌコウジュ_21_09_25_2イヌコウジュ_21_09_25_3

メドハギの近くで咲いていた、薄紫色の小さな可愛いらしい花「イヌコウジュ(犬香需)」の花です。一つの花は3〜4mmです。ヒメジソによく似ていて迷いますが、花茎に毛があるのでイヌコウジュとしました。
入浴剤としての利用方法があるそうです。詳しくはコチラに載っています。

シソ科 イヌコウジュ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2021/09/25 15:34:23
・露出時間:1/400秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:200
・露出補正:0
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2021年08月09日

クサギ(臭木)の花 by J5

クサギ_21_08_02_1

クサギ_21_08_02_2

いつもの路で、「クサギ(臭木)」の花が咲き始めました。名前は「臭木」ですが、近くに来ると良い香りが漂ってきます。この花は、カラスアゲハやモンキアゲハ、ナガサキアゲハなどの黒い蝶の大好物のようで、よく蜜を吸いにやって来ています。
良い香りがするのに何故「臭木」?、それは葉っぱに秘密があり、葉っぱ自身が臭うのではなく、例えば、この葉っぱを踏みつぶした後、車に乗ると・・・ウ○○を踏んだ後のような臭いが漂ってきます。

シソ科 クサギ属(現在はクマツヅラ科からシソ科に分類されている。 )

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2021/08/02 15:23:12
・露出時間:1/250秒
・絞り値:f/4.00
・露出モード:シャッタースピード優先AE
・ISO感度:400
・露出補正:0
・測光モード:中央重点平均測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2021年07月17日

アキノタムラソウ(秋の田村草) by J5

アキノタムラソウ_21_07_11_1

アキノタムラソウ_21_07_11_2

「秋の・・・」と名前が付いていても、7月頃から咲き始める「アキノタムラソウ(秋の田村草)」が、いつもの路で咲き始めました。茎の先端まで節が数段あり、一つの節にカバが口を開けたような、唇形の花を数個着けています。
ナツノタムラソウ(夏の田村草)というのも有るそうですが、まだ見たことがありません。

シソ科 アキギリ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2021/07/11 13:25:41
・露出時間:1/500秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:200
・露出補正:0
・測光モード:スポット測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2021年06月01日

ヤブムラサキ(藪紫)の花 by J5

ヤブムラサキ_21_05_28

いつもの路から少し藪の中に入ったところにある「ヤブムラサキ」。葉の上に花を出すムラサキシキブと違って、葉の下に花を着けるので、普通の目線では葉に隠れて花は見えません。先日の雨で花が少し痛んでいました。
毎年この時期になると葉を捲って花が咲いているかどうかチェックしています。^^;

シソ科 ムラサキシキブ属(以前はクマツヅラ科でしたが、新しい分類体系ではシソ科になっています。)

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2021/05/28 14:21:05
・露出時間:1/125秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:640
・露出補正:0.67
・測光モード:スポット測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2021年05月09日

コバノタツナミ(小葉の立浪) by J5

コバノタツナミ_21_05_04

里山の登山道の路淵(八合目から九合目の間)に、小さいけれどまだ「コバノタツナミ(小葉の立浪)」が咲いていました。いつもの路では4月初旬から咲き始めているので、随分花期の長い花です。タツナミソウと比べ葉が小さいので「コバノタツナミ」。

シソ科 タツナミソウ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2021/05/04 13:46:16
・露出時間:1/500秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:200
・露出補正:0.67
・測光モード:スポット測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2021年04月27日

シソバタツナミソウ(紫蘇葉立浪草) by J5

シソバタツナミソウ_21_04_24

シソバタツナミソウ_21_04_26_1シソバタツナミソウ_21_04_26_2

里山のいつもの路で「シソバタツナミソウ」が咲き始めています。花は深い青紫色で、葉の裏側がシソの葉のように赤味がかっています。何故か山の南側には無く、木陰や北側の余り日当たりの良くない所で繁殖しています。
何故か分かりませんが、生えている場所によって花の色の濃さが違っていて、陽が当たらない所ほど濃い色です。

シソ科 タツナミソウ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2021/04/24 14:19:19
・露出時間:1/125秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:400
・露出補正:0.33
・測光モード:スポット測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2021年04月19日

シロバナタツナミソウ(白花立浪草) by J5

シロバナタツナミソウ_21_04_14_1

シロバナタツナミソウ_21_04_14_2シロバナタツナミソウ_21_04_14_3

いつもの道端で、「シロバナタツナミソウ」が咲き始めています。木々に囲まれていて、そんなに陽の当たるような処でも無いのに自生していて、毎年花を着けます。本当に真っ白なタツナミソウです。

シソ科 タツナミソウ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2021/04/14 15:22:47
・露出時間:1/250秒
・絞り値:f/3.50
・露出プログラム:プログラムAE
・ISO感度:250
・露出補正:0.67
・測光方式:スポット測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2021年04月07日

コバノタツナミ(小葉の立浪) by J5

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いつもの路や登山道の途中で「コバノタツナミ」が咲き始めています。葛飾北斎の画の、波飛沫のような模様の小さな花は、青紫色の花が下から順に咲き始め、全部咲くと花穂は10数cmにもなります。
タツナミソウと比べ葉が小さいので「コバノタツナミ」。

シソ科 タツナミソウ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2021/04/03 13:28:34
・露出時間:1/500秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:180
・露出補正:0.33
・測光モード:スポット測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2021年02月14日

ヒメオドリコソウ(姫踊子草) by J5

ヒメオドリコソウ_21_02_08_1

ヒメオドリコソウ_21_02_08_2

やっとそれらしい姿になってきた「ヒメオドリコソウ」。この花の花期は3〜5月ですが、もうすでにたくさん咲き始めています。また、この花の蜜の糖度は、なんと50度以上もあるということなので一つ吸ってみましたが、あまりにも花が小さいので味は分かりませんでした。^^;)

ヨーロッパ原産の帰化植物。

シソ科 オドリコソウ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2021/02/08 15:00:46
・露出時間:1/250秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:400
・露出補正:0.67
・測光モード:スポット測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

mhc0408 at 17:51|PermalinkComments(0)

2021年01月05日

ヒメオドリコソウ(姫踊子草) by J5

ヒメオドリコソウ_20_12_31_1

ヒメオドリコソウ_20_12_31_2ヒメオドリコソウ_20_12_31_3

まだ本来の塔のような姿ではありませんが、葉と葉の間から小さなピンクの花を覗かせていた「ヒメオドリコソウ」。昨年群生していたところに行ってみると、もう咲きはじめていました。花はホトケノザ(七草の「ほとけのざ」ではありません。)にもよく似ていますが、これはヨーロッパ原産の帰化植物です。

シソ科 オドリコソウ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2020/12/31 14:11:37
・露出時間:1/250秒
・絞り値:f/3.50
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:200
・露出補正:0.67
・測光モード:スポット測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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2020年11月06日

コバノタツナミ(小葉の立浪) by J5

コバノタツナミ_20_11_03

地面から7cmくらいの所に咲いていた「コバノタツナミ」。普通は春の4〜5月頃に咲く花ですが、ここでは11月に入ってからも見られます。昨年も11月20日に撮っていました。
タツナミソウの変種で、葉が小さいので「小葉のタツナミ」。

シソ科 タツナミソウ属

※画像はクリックで拡大します。

・機種:Nikon 1 J5
・撮影日時:2020/11/03 10:46:05
・露出時間:1/1000秒
・絞り値:f/4.00
・露出モード:プログラムAE
・ISO感度:160
・露出補正:0.67
・測光モード:スポット測光
・光源:晴天
・焦点距離:10.0mm

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