2006年06月14日

続・知らなかった!こんな神戸の中のインド

07f745d2.JPG中に入ってみると見ると、そこはインド!
一人の親切なスィク教インド人が『わかる?わかる?靴はここで脱いでね。まずは2階へ行ってね。』
とのことなので、言われるがままに2階へ。

2回は入って手前には女性陣が。
奥には男性陣が固まって座っていた。

真ん中には本殿があり、威厳のあるおじいさんが、ほうきなようなものではらっていた。

その手前ではこれまた貫禄のあるおじいさんが足元にアルモニウムを置き読経がおこなわれていた。
この方をグランティーというのだろうか。

読経の合間にはバジャンもあり、皆が唱和をするのを聞いてインドにいたことを思いだした。

そして1階に戻るとさっきの親切なお兄さんが
『ご飯食べてね。』
という言葉に甘えて、タリーを手に給食をもらいにいくように列に並んだ。
三人のスィク教徒の男性がパコラやカリー、サブジ、ライスを持ってくれた。

最初は、この日本人は何しにきたんや?!という顔つきでしたがヒンディーで話しかけてみると笑顔を見せてくれた。

ごはんの味はどこのインドレストランのよりも美味しく、おまけに無料だった。
グルドゥワーラーの本来のあり方を忠実に守っていきたいからかなぁと思いました。
もっと、スィク教について知りたいと思ったのでした。  

Posted by mhek at 12:36Comments(1)

知らなかった!こんな神戸の中のインド

61821320.JPGもう5ヶ月も前4月の頭に、はるばる東京かたyogeshバイヤーが大阪に遊びに来られたので、ナビを自ら立候補!
あんなにおもしろいヒンディーブログhttp://hindistudy.exblog.jp/i0を作られてる方なのでフツーの大阪観光ではアカン、アカンと思い、関西の中のインドを案内しようと下調べをしていたら、なんと阪急の春日野道近くに、ダルバール(スィク教の寺院※スィク教とは・・・スィク教(Sikhism सिख ਸਿੱਖੀ)はヒンドゥー教を基盤にしながらイスラームの要素を取り入れた、インドで生まれた宗教である。「スィク」とはサンスクリットの「シシヤ」に由来する語で、弟子を意味する。『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
があることがわかりました!!

自分も行った事がなかったので、自分が行くためにも絶好のチャンスと思い案内することに!

地図を頼りに駅から歩く歩く歩く
頭の中は♪メエン ニクラ〜 お ガドィレケ
     ラステェエパル オサラクメ
そして、民家に埋もれたダルバールがデーーン と目の前に現れました!

一人のインド人が中に入ろうとしていたので一緒に中へ
  ◇◆◇◆◇つづく◇◆◇◆◇
  
Posted by mhek at 12:34Comments(0)