スロー筋肉運動をしてから、シャワーを浴びて、昨夜の残り物を肴に、朝からビールです。(^^♪
7時過ぎに近くの吉野家で牛鮭定食に生卵をプラスして朝食です。
ホテルの部屋に戻ってからは、帰り支度です。
妻は、近くのコンビニから冷えた発泡酒(500cc)を6本買い、ホテルの氷を持って来たので、保冷バッグに詰めました。
9時に長男に見送られてホテルを出て、新大阪に向かいました。
新大阪駅で土産や弁当を買って、10時16分発の東海道新幹線に乗り込みました。
13時10分東京着で、13時20分発の新青森駅行きの東北新幹線に乗り継ぐ予定です。
現在、掛川駅です。
11時45分頃に、小田原・新横浜間ののぞみで煙が出たため、新幹線が止まっているのです。
消防による消火活動をしているとのことで、もう30分以上が経過しましたがまだ運転再開の目途が立っていません。
東京駅での東北新幹線絵の乗り換え時間は10分程度しかないので、諦めるしかありません。
次の列車は一時間後なのですが・・・・
さて、今日中に帰り着けるでしょうか。
14時30分少し前に、やっと走り出しました。
結構なスピードで走り続けています。
新青森行の新幹線は1時間に1本なので、上手く行くと16時台の東北新幹線に間に合うかもしれません。
フルムーンパスなので、取り敢えず予約なしでも、席が空いていればグリーン車の指定席に座れそうです。
17時20分、やっと東京駅を発車しました。
何とか通路を挟んだ並びの指定席を確保できました。
東京駅は大混乱です。
普段の通路が閉鎖されていたり、かなり戸惑いましたが、何とか効率良く動いて、空いている窓口で切符なども変更できました。
東海道新幹線のみどりの窓口は、気が遠くなるような長蛇の列でしたよ。
品川で山手線に乗り換えて東京駅に向かおうかとも考えたのですが、前が詰まって居て、新横浜から品川に入るのに40分以上掛かってしまい、どう計算しても16時20分には間に合わないので、そのまま新幹線に乗って、結局は190分以上の遅れで、東京駅に到着です。
ほとんどの方が、新橋で山手線に乗り替えられたようですが、在来線だと重い荷物を持って移動するのは距離的にも大変なので、新幹線での移動を選択しました。
東京駅は大混乱で、何時もの東北新幹線への乗り換え口も閉鎖で、標識と違っていて、戸惑いました。
有人の出口も長々と問い合わせをする利用客が多く、私達は切符を見せて通るだけなのに、複雑な処理をしている融通の利かない見るからにヒステリカルな女性JR職員のため、前が閊えていて時間が掛かりそうなので、隣の男性職員の列に並び替えて、何とか直ぐに通る事が出来ました。
出発済みの指定券の変更をしようと思いましたが、東海道新幹線の改札近くのみどりの窓口は、見ただけで気の遠くなるような長蛇の列です。
それでも、少し先に進んでみると、陰に隠れた東北新幹線の窓口は、ほんの20~30名程度の列なので並びました。
各列車の空席状況の電光表示では、X(空席無し)が多い中で、何とか新青森駅行きの17:20のはやぶさ29号は、グリーンかどうかは別にしても空席有の表示で、一安心です。
やっと窓口に辿り着いたら、残念ながら通路を挟んだ並びの席しか空いていないとの事です。
それでも、東京駅発17時20分の新青森行に席が確保でて一安心です。
順調に行けば、夜9時少し前には、我が家に帰り着けそうです。
まあ、明日は特に予定が無いので、身体を休めます。
さて、東京駅で弁当やビールを仕入れたので、そろそろ通路を挟んで妻との車内宴会開始です。(^^♪
午後8時40分、定刻に新青森到着。
タクシーに乗って、午後8時50分、我が家に無事帰着いたしました。
色々ご心配を頂き有難うございます。
居間の室温は19℃、寒いのでストーブに点火しました。
風呂を沸かして、これから風呂に入って、少し寝酒を飲んで爆睡の予定です。
本来なら、新大阪から新青森駅まで、6時間程度なのですが、10時間以上も掛かってしまいました。
さすがに、疲れました。
追記:酷い経験でしたが、嬉しかったのは1964さんや、私の息子達のお嫁さん達や長男から、気遣いのメールが何度も有った事です。
改めて、良き義理の娘と息子を持った事の幸せをかみしめています。(*^^)v
結局「思い遣り」という、お互いを気遣う気持ちが大切なのですよね。