4月27日(土)に『標準学力テスト』(=標テ)を実施し、無事終了いたしました
このテストは、新2年生以上の生徒さんが受験可能
テスト内容は、教科書(学習指導要綱)で学んだ内容です
形式は多肢選択法(記号を選ぶ方式)で、記述式ではありません
記述式解答法だと、採点者の甘辛が生じる可能性があるからです
日頃は公文式で訓練していますが、また違った角度からの出題
どうだったでしょうか?
監督していた様子からすると、生徒さんは少々戸惑いながらも
しっかり実力を発揮されたようでした
標テの結果レポートは6月頃の予定となります
またその時期がきたらお知らせいたします
結果には、偏差値などが記されています
そういった評価基準を作るために、公文では2009年に問題制作をスタートし
2011年~2012年に、実際に公立の小・中学校に協力を依頼し
予備実施を行いました
小学校:22県49校で各学年約1700名の児童
中学校:14県23校で各学年約1200名の生徒
数度の実施で、のべ3万1000人という受験者データをもとに
標準化作業を行い、しっかりとした評価基準を設定しているため
公文の『標テ』は全国規模での基準を持っているといえるでしょう
偏差値などについつい目がいってしまいますが
全国レベルでの自分の位置がおおよそ分かることのみが目的ではありません
このテストの結果によって、得意分野、不得意分野が明確となることにより
ご家庭と一緒になって今後の学習対策が立てられればと思っています
また、公文式での学習が
どの程度反映されているのかも確認しておきたいところ
公文式で、学年を越えて学習している生徒さんは
学校の授業に余裕を持って臨まれているはず

公文式で練習をしていない分野においても
高い理解がある傾向であるということが
実証されればと、当教室でも受験された生徒さん達に期待しています
年に一度の『標準学力テスト』
また、来年もチャレンジしてみてください
正直・・・
公文式のプリントに無い内容については、私自身が教えていないので
生徒さん達はできるのだろうか・・・?
と、ちょっと心配していましたが
始まったら、サッサと鉛筆が動いてどんどん解答していく生徒さん達
さすが!!
公文式で学んでいる子は、こういうところでも力が発揮できるんだなって感心して監督しました
学校でもちゃんとやっていることが分かって、ちょっと安心
目新しい問題もじっくり考えて、ちゃ~~んと解答していました
生徒さんにとっては、とってもいい経験ができましたね!
ちなみに、『標テ』は公文生だけでなく、一般の方も参加可能です
全国レベルでの自分の実力を知りたい小中学生の方も
気軽にこの時期になったら、公文教室の『標準学力テスト』に申し込みされるというのも
一つのチャレンジとなりますね
詳しいことは、お近くの公文教室へお問い合わせください
ちなみにこちらの教室は・・・
埼玉県東松山市の沢口南教室 指導者 庭野です
お問い合わせ・・・niwano55@hctv.ne.jp
このテストは、新2年生以上の生徒さんが受験可能
テスト内容は、教科書(学習指導要綱)で学んだ内容です
形式は多肢選択法(記号を選ぶ方式)で、記述式ではありません
記述式解答法だと、採点者の甘辛が生じる可能性があるからです
日頃は公文式で訓練していますが、また違った角度からの出題
どうだったでしょうか?
監督していた様子からすると、生徒さんは少々戸惑いながらも
しっかり実力を発揮されたようでした

標テの結果レポートは6月頃の予定となります
またその時期がきたらお知らせいたします
結果には、偏差値などが記されています
そういった評価基準を作るために、公文では2009年に問題制作をスタートし
2011年~2012年に、実際に公立の小・中学校に協力を依頼し
予備実施を行いました
小学校:22県49校で各学年約1700名の児童
中学校:14県23校で各学年約1200名の生徒
数度の実施で、のべ3万1000人という受験者データをもとに
標準化作業を行い、しっかりとした評価基準を設定しているため
公文の『標テ』は全国規模での基準を持っているといえるでしょう

偏差値などについつい目がいってしまいますが
全国レベルでの自分の位置がおおよそ分かることのみが目的ではありません
このテストの結果によって、得意分野、不得意分野が明確となることにより
ご家庭と一緒になって今後の学習対策が立てられればと思っています
また、公文式での学習が
どの程度反映されているのかも確認しておきたいところ
公文式で、学年を越えて学習している生徒さんは
学校の授業に余裕を持って臨まれているはず


公文式で練習をしていない分野においても
高い理解がある傾向であるということが
実証されればと、当教室でも受験された生徒さん達に期待しています
年に一度の『標準学力テスト』
また、来年もチャレンジしてみてください

正直・・・
公文式のプリントに無い内容については、私自身が教えていないので
生徒さん達はできるのだろうか・・・?
と、ちょっと心配していましたが
始まったら、サッサと鉛筆が動いてどんどん解答していく生徒さん達
さすが!!
公文式で学んでいる子は、こういうところでも力が発揮できるんだなって感心して監督しました
学校でもちゃんとやっていることが分かって、ちょっと安心

目新しい問題もじっくり考えて、ちゃ~~んと解答していました
生徒さんにとっては、とってもいい経験ができましたね!
ちなみに、『標テ』は公文生だけでなく、一般の方も参加可能です
全国レベルでの自分の実力を知りたい小中学生の方も
気軽にこの時期になったら、公文教室の『標準学力テスト』に申し込みされるというのも
一つのチャレンジとなりますね

詳しいことは、お近くの公文教室へお問い合わせください
ちなみにこちらの教室は・・・
埼玉県東松山市の沢口南教室 指導者 庭野です
お問い合わせ・・・niwano55@hctv.ne.jp