『つどいで会おう!』
そう言って、お別れした生徒さんが2人います
教室を開設した1年半前
一番最初に生徒さんになってくれた双子の男の子たち(T君とK君)
ママは私の妊婦時代からの友人でしたので、彼らのことは赤ちゃんの時から知っていました
「ともこさんが先生になるなら、公文をさせたい」と言ってくれて
片道、車で30分近くかかって通って来てくれました
最初は、国語があまり好きではなく、力が弱いようだから国語学習からお願いということでした
文章を読む習慣がなかったから、国語を面倒がっていたのかもしれませんが
教材を進めていくと、どんどん力を発揮して
「国語って面白い!」と夢中になって読み進めていってくれた彼ら
半年もしないうちに学年を越えた国語教材を解くほどになりました
地域の小学校で合同で製作している文集では、代表作品に選ばれるほど良い作文を書くようになりました
2人の進度は、まるで同じで、ほとんど差はありませんでした
夏ごろだったでしょうか・・・
ママから、「最近、算数がちょっと難しい様子・・・今度は算数をお願い!」という話になり、
ご家庭の事情で、それぞれ2教科学習は難しいので
国語から算数に切り替えることになりました
国語学習が楽しかった二人は、国語を辞めることをとっても渋っていましたが
力はとってもついてきたので、あとは読書をしっかりとやる、ということで納得してもらい
算数学習をスタートさせました
公文は、どの教科もそうですが、まずはラクに進めるところから
ということで、たし算あたりからスタートした2人
これも、驚くほどの枚数をこなし、そのスピードも速い!
何事も積極的な彼らは、まるで競い合うかのように、進度を進めました
集中力もあるし、プリントの完成度も高く、あっという間に学年を越えました
学年を越えて進めても理解が早く、ともこ先生は思いました
『進度上位者のつどいレベルには、早い段階で到達できそうだな・・・』と・・・
そして、本人達にも、
『つどいっていうのがあってね・・・』とか
『GキーホルダーはG教材に入るともらえるんだよ』と、目標をもってもらおうと話始めると、
さらに彼らのモティベーションはアップ!!!
やる気は衰えることなく、夢中でプリントに向かってくれました
しかし、さらに半年ぐらいたった時(昨年の冬)
ママから、やはり片道30分、往復1時間近くかかるのは日々の生活が大変だという相談をされ
彼らの学校の宿題との兼ね合い、生活リズムのことなどを考え
自宅近く(歩いて5分)の公文に転出することに決定しました
公文教室の転校です
1年弱の間に、物凄く成長した彼らとお別れるすのは、とっても淋しかったのですが
幼い頃から知っている可愛い子達が、
自分のところにわずかの間でも通って来てくれたことは大変嬉しく
きっとどこに行っても、さらに力を発揮してくれると信じて送り出しました
最後の教室の日
さよならする時
「T君K君は物凄く優秀だから必ず『つどい』に行ける!今度は『つどい』で会おう!」
と言ってお別れしました!
ママからは、何度か近所の公文教室に移動してからの様子がメールで送られてきました
最初は馴染めなかったこともあったようですが
『つどいを目指して、本人達は頑張っているよ』というような様子を聞くと安心しました
そして・・・数日前
「数学G教材終了テスト合格しました!つどい達成しました!」というママからのメールが到着
えええーーーーーーーーー!!!!!
こんなに早く!私のところで算数を始めたのが去年の夏過ぎ
1年とちょっとで達成!
もう、嬉しくって嬉しくって、涙が出てきちゃいました
今年からは他教室に移動していた彼らなので、私は指導していませんが
他教室でも黙々と頑張り続け、
『つどいで会おう!』という期待に見事に、こんなにも早く応えてくれた彼ら
その努力している姿を想像したら、感動すら覚えました
エライ!!本当にエライ!
よく頑張ったね!
3学年先終了するというのは、そう簡単ではないのです
努力なくしては達成できません
辛い時もあったと思いますが、それをも乗り越え達成
物凄く成長する経験です
彼らには、今年の年賀状にも『つどいで会おう!』と書いたtomoko先生です
来年の夏に、最後の『つどい』が開催されます
その時に、会えるのが楽しみです
T君とK君の顔見たら、嬉しくって涙が出ちゃうかも・・・
T君とK君に負けないよう、うちの教室でも今年度『つどい』にチャレンジしている生徒さんがいます
みんな達成して、みんな連れて行くぞ!
みんなで『つどい』で会おう!
※『つどい』とは、『進度上位者のつどい』というイベントで、3学年以上先の教材を終了すると
こちらの地域では川越プリンスホテルにご招待され表彰されます
今年の夏の対象の生徒さんは、千人ぐらいいらっしゃいました
ただし、来年度からは『未来フォーラム』という名称に変わり、招待基準も大幅に変更になります
そう言って、お別れした生徒さんが2人います
教室を開設した1年半前
一番最初に生徒さんになってくれた双子の男の子たち(T君とK君)
ママは私の妊婦時代からの友人でしたので、彼らのことは赤ちゃんの時から知っていました
「ともこさんが先生になるなら、公文をさせたい」と言ってくれて
片道、車で30分近くかかって通って来てくれました
最初は、国語があまり好きではなく、力が弱いようだから国語学習からお願いということでした
文章を読む習慣がなかったから、国語を面倒がっていたのかもしれませんが
教材を進めていくと、どんどん力を発揮して
「国語って面白い!」と夢中になって読み進めていってくれた彼ら
半年もしないうちに学年を越えた国語教材を解くほどになりました
地域の小学校で合同で製作している文集では、代表作品に選ばれるほど良い作文を書くようになりました
2人の進度は、まるで同じで、ほとんど差はありませんでした
夏ごろだったでしょうか・・・
ママから、「最近、算数がちょっと難しい様子・・・今度は算数をお願い!」という話になり、
ご家庭の事情で、それぞれ2教科学習は難しいので
国語から算数に切り替えることになりました
国語学習が楽しかった二人は、国語を辞めることをとっても渋っていましたが
力はとってもついてきたので、あとは読書をしっかりとやる、ということで納得してもらい
算数学習をスタートさせました
公文は、どの教科もそうですが、まずはラクに進めるところから
ということで、たし算あたりからスタートした2人
これも、驚くほどの枚数をこなし、そのスピードも速い!
何事も積極的な彼らは、まるで競い合うかのように、進度を進めました
集中力もあるし、プリントの完成度も高く、あっという間に学年を越えました
学年を越えて進めても理解が早く、ともこ先生は思いました
『進度上位者のつどいレベルには、早い段階で到達できそうだな・・・』と・・・
そして、本人達にも、
『つどいっていうのがあってね・・・』とか
『GキーホルダーはG教材に入るともらえるんだよ』と、目標をもってもらおうと話始めると、
さらに彼らのモティベーションはアップ!!!
やる気は衰えることなく、夢中でプリントに向かってくれました
しかし、さらに半年ぐらいたった時(昨年の冬)
ママから、やはり片道30分、往復1時間近くかかるのは日々の生活が大変だという相談をされ
彼らの学校の宿題との兼ね合い、生活リズムのことなどを考え
自宅近く(歩いて5分)の公文に転出することに決定しました
公文教室の転校です
1年弱の間に、物凄く成長した彼らとお別れるすのは、とっても淋しかったのですが
幼い頃から知っている可愛い子達が、
自分のところにわずかの間でも通って来てくれたことは大変嬉しく
きっとどこに行っても、さらに力を発揮してくれると信じて送り出しました
最後の教室の日
さよならする時
「T君K君は物凄く優秀だから必ず『つどい』に行ける!今度は『つどい』で会おう!」
と言ってお別れしました!
ママからは、何度か近所の公文教室に移動してからの様子がメールで送られてきました
最初は馴染めなかったこともあったようですが
『つどいを目指して、本人達は頑張っているよ』というような様子を聞くと安心しました
そして・・・数日前
「数学G教材終了テスト合格しました!つどい達成しました!」というママからのメールが到着
えええーーーーーーーーー!!!!!
こんなに早く!私のところで算数を始めたのが去年の夏過ぎ
1年とちょっとで達成!
もう、嬉しくって嬉しくって、涙が出てきちゃいました
今年からは他教室に移動していた彼らなので、私は指導していませんが
他教室でも黙々と頑張り続け、
『つどいで会おう!』という期待に見事に、こんなにも早く応えてくれた彼ら
その努力している姿を想像したら、感動すら覚えました
エライ!!本当にエライ!
よく頑張ったね!
3学年先終了するというのは、そう簡単ではないのです
努力なくしては達成できません
辛い時もあったと思いますが、それをも乗り越え達成
物凄く成長する経験です
彼らには、今年の年賀状にも『つどいで会おう!』と書いたtomoko先生です
来年の夏に、最後の『つどい』が開催されます
その時に、会えるのが楽しみです
T君とK君の顔見たら、嬉しくって涙が出ちゃうかも・・・
T君とK君に負けないよう、うちの教室でも今年度『つどい』にチャレンジしている生徒さんがいます
みんな達成して、みんな連れて行くぞ!
みんなで『つどい』で会おう!
※『つどい』とは、『進度上位者のつどい』というイベントで、3学年以上先の教材を終了すると
こちらの地域では川越プリンスホテルにご招待され表彰されます
今年の夏の対象の生徒さんは、千人ぐらいいらっしゃいました
ただし、来年度からは『未来フォーラム』という名称に変わり、招待基準も大幅に変更になります