ボディワーク


昨日は恒例のボディワーク講座。

今回のテーマは「脱力」でした。

リラックスの大切さはいたるところで言われておりますが、実は人間にとってかなり難しいことなのです。

人間は緊張することに慣れきってしまっているから・・・。それほど様々なストレスに浸かって生きているからでしょう。(ストレスすべてが悪いとは思いませんが)

単に力を抜いた、と自分で意識しただけでは不十分で、まだまだ「脱力」出来るのです。

力を抜くというのは「フニャフニャ」になるのとも少し違います。


上手い脱力は氣が充実しエネルギーの通りがよくなるのです。心身ともに満ち足りた実感がはっきりとあります。


そして脳が安定し、雑念・妄想がほぼゼロになるくらい終息しますから、ひじょうに穏やかな気分になります。(至福とまでは言いませんが)


ゆるめるポイントは腕・肩甲骨です。(上の写真は肩甲骨をゆるめているところ)

肩甲骨の可動性は重要で、多くの人は肋骨に貼り付いてうまく動かなくなっています。

アトピーの方など、そういう場合が多いのですが、そうなると呼吸が常時浅くなるのです。


浅い呼吸のマイナス面はいろいろありますが、「気持ちのゆとり」が無くなることがあげられます。

だから肩甲骨の可動性は「心の打たれ強さ」に関係する、と仰った高名な整体の先生がおられました。

なるほどと頷ける言葉です。


講座では腕・肩甲骨を徹底してゆるめました。

そして完全脱力のポーズ。(この時のほんの数分の眠りは2~3時間の熟睡に匹敵します)

潜在意識が取り込んだままになっている、過去の不要な記憶は、脱力によって手放され消えてゆくのです。



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