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昨日は活元運動の会を自宅で開催しました。

活元運動は野口晴哉氏が普及に力を入れた「健康法」。
しかし「健康法」というワクを越えた身体能力開発法、潜在意識開発法という面があります。

野口先生は整体を受けろとは言わず、活元運動をしなさいと常々おっしゃっていたそうです。


本来、人間には生きていく力は備わっている。しかし、それを人間は使わなくなってしまった。 

自分の小さな固定観念で、自分を閉じ込め、自分の能力を矮小化し、それが当たり前だと思って信じ込んでいる。

それによって野性に力は、ほとんど退化してしまった。

病気にしても、心の問題にしても、人間にはあらゆることを乗越える力があると野口先生は説きます。

(・・・最近、知り合いになった方がハヤブサを飼っているそうで、地震などを予知するそうです。こういう能力は人間にも本当はあるんでしょうが、衰えましたね。)

使わなければ衰える、これは生命の法則。

考えなければ思考力も衰える。

心も強くしようと欲すればそのようになる。


便利な世の中になった反面、使う必要のない能力はどんどん錆び付いていったのです。

医療の過度な発達と、それによる依存心がふくらみ、健康力(という言い方も変ですが)、生命力もずいぶん低下したと思います。

ちなみに私は、この野口先生の思想と実践に感動して以来、この17年くらいは歯医者に歯石をとりに三度行っただけで、お医者さんとは無縁です。


さて、活元運動は頭が過敏であると出来ません。掲載画像は頭をゆるめているシーンです。

普段、どれほど頭が緊張しているか、自覚症状のない人がほとんどです。(画像の女性もそうでした

現代は極端な『脳化社会』だと思います。 携帯・スマホ・パソコン・・・・時代の流れとして仕方ないでしょうが、それ故意識して調整する必要があります。


そして感性が鈍ったために自分のカラダ、生命の元から発する要求がわからなくなっている人が実に多いようです。

おそらく現代社会を支えている観念の影響が大です。

「成功しなければならない」
「注目されなければならない」

 その成功の中身とは、現代の社会システム(モノ・金に偏重した)に都合のよい“成功”のイメージなのです・・・・

 テレビや雑誌を見ることを止めたら、モノを買うことが激減したという人がいます。

 現代は実に多くの視覚情報によって、本来の要求がねじ曲げられています。


 活元運動やボディワーク、広く言えば「行」とよばれる身体技法(ダンス、武術、茶道・・・etc)をやっていけば、感性が敏感になってきます。

 眠っていた感覚が取り戻されるのです。

 その感覚は「自発性」という生きる上で一番必要な感覚をつながります。

 人間が心の内から「やりたい」と沸き起こる『自発性』こそが健康に生きる原点であり、自発性から出た夢は必ず実現するのです。

 そして自発性から動いている人の心は自立しているといえるでしょう。


活元運動については→ http://holon-harmony.com/katugen.html