mi-mi's Diary

イスタンブールから飛行機でカイセリというところへ。
目的はカッパドキアです。
カッパドキアって、街の名前だと思っていたのですが、違いました・・。
その土地一帯を表す地名だということです。


最初に訪れたのは、親子岩で有名なエセンテペ（Esentepe）。
キノコ岩が3本で父・母・子供だとか。

上の方と下の方で岩の固さが違うから、風雨による浸食の早さにも違いがあってこんな形になっているそうですよ。






ちなみに、このキノコ岩と一緒に写真を撮るために日本からわざわざ「きのこの山」を買っていきました。（父親からのリクエスト）
ガイドさん（現地人）に笑われた。















次に訪れたのはカイマクル（Kaymakli）地下都市。
昔、キリスト教徒が迫害から逃れるために作ったと言われる地下都市で、ここには多い時には5000人も住んでいたとか。
地下8階まであり、台所、貯蔵庫、ワイナリー、教会などなど生活の跡を見ることができます。
イメージ的には蟻の巣。








続いて、ウチヒサール（Uchisar）という街。
カッパドキア一帯で最も高いところにある村だそうです。
こちらも素晴らしい景色。









これは・・・どこだったっけか・・（笑）。
空の青に岩が映えて、とってもいい景色でした！









パシャバー（Pasabag）。
こちらもキノコ岩がたくさん。











そんな感じで車でぐるぐるとカッパドキア一帯を回った一日でした。